LED ZEPPELIN - A GRAM IS A GRAM IS A GRAM : FIRST NIGHT IN THE FORUM 1975(3CD)

[GRAF ZEPPELIN / LZSC-32475]

Live at The Forum, Inglewood, CA, USA 24th March 1975

★ミラードマスター決定盤！既発に比べ確実な鮮度感!
★ライブイントロ、R&R序盤、Trampledなど欠落部を別ソースで補填!
★ヒスノイズまでもが繊細で緻密

伝説の'75L.A.3Daysの初日決定盤！
近年ミラード・マスターを公開しつづける「JEMS」チームによる最新公開！
伝説のテーパー、マイク・ミラードのオリジナル・ステレオ・Audマスターをベースに、さらに当日の別ソース(ネットではない・そもそもネットにない)で欠落を補填し、完全収録過去最長盤を実現！既発と比べてもミラードソース、別ソースともに間違いなく鮮度感があがり、ヒスノイズの微粒子までが繊細緻密かつナチュラル。CD化にあたり、帯域全般の見直しや音量・ピッチ調整などの最低限の処理が施さたうえで、欠落部が別ソースで補填され、全曲完全収録を実現！間違いなく本盤が決定盤となることでしょう。

なお、今回JEMSの公開版では、Heartbreakerについては、マスターがカセットになかったようで、JEMSのミラード1st Genからパッチされていました。
JEMSの1st Genは数年前に公開されていましたが、そこではステレオの左右が逆チャンネルとなっておりましたが、今回の公開版でもあいにく逆チャンネルのままで、なおかつそこから逆相となっていた、という。
今回の本盤では該当箇所はミラードの別枝葉の1st Genマスター(ネットではない)で改めてパッチしなおし。
さらに今回の公開版では、カット部前後が短くなってる箇所が複数あり、そこも同じく別枝葉のミラード1st Gen(ネットではない)で補充しております。その補充箇所は、あいにくさらに別ソースでの補填パートである場合が殆どで、別ソースのクロスフェードによるオーバーラップがあるため、分かりづらい部分もありますが、その1st Genでの補充があらかじめなされたお陰で、別ソースでの補填もいくぶんなめらかで、例えばRain Song演奏直後の別ソース補填部など、ソースチェンジによる唐突感が薄まっており、全般に終始スムーズな音源チェンジで違和感なく伝説の名演が堪能頂けます。

タイトルは過去盤懐かしのIQレーベルでもお馴染みですが、これはロバートのMCから。
限定ナンバリング入りで、ステッカーが添付された仕様。
CDラベルはピクチャーディスクの永久仕様の愛蔵盤で登場です！

Disc 1 (54:43)
01. Introduction ★丸ごと別ソース
02. Rock And Roll ★0:00-0:53 補填
03. Sick Again
04. Over The Hills And Far Away
05. In My Time Of Dying
06. The Song Remains The Same
07. The Rain Song ★7:33-7:34(演奏直後) 補填
08. Kashmir

Disc 2 (59:00)
01. MC
02. No Quarter
03. Trampled Underfoot ★6:44-8:04 補填
04. Moby Dick ★20:34(演奏直後)以降 補填

Disc 3 (74:40)
01. MC
02. Dazed And Confused ★32:35-32:48(演奏後曲間)以降 補填
03. Stairway To Heaven ★曲間カットありますが、漏れはない
04. Whole Lotta Love
05. Black Dog ★6:01以降 ミラード1st Gen(ネットではない) ★曲間カットありますが、漏れはない
06. Heartbreaker ★丸ごとミラード1st Gen(ネットではない)で差し替え、チャンネル逆転及び位相反転問題は解消

（メーカーインフォによる）