名門EMPRESS VALLEYからのディラン初登場ライヴ音源！！ただいま話題沸騰中です！

現在ダウンロード音源ではなく関係者すら所有していない音源をリリースできるのはEMPRESS VALLEYだけ！

あの公式ライブ盤「リアル・ライヴ」のアーリー・シークエンス・バージョンなのです！
ここで「リアル・ライヴ」の簡単なおさらいです。2年半ぶりとなる1984年の夏にツアーに出ました。向かった場所はヨーロッパで、14か国30公演が行われました。大成功を収めたことから最後の一週間の間にライブ盤を作ることになり、出来た作品がこのアルバムです。マルチ・トラック・サウンドボード・マスターからの驚愕の音質で何と全曲が初登場というディラン・ファン必携のCDとなります。（トラック6のみ通常一般のサウンドボード音源となります）
バンドは、元ローリング・ストーンズのミック・テイラー、元フェイセズのイアン・マクレガン、そして元ブルース・ブレイカーズのコリン・アレン、元KGBのグレッグ・サットンと申し分ない面子によるディランをいれて5人のシンプルなバンドです。ディラン自身もバンドにすっかり馴染んでいるように見受けられ、原曲オリジナルに忠実に唄っているのもこのツアーの特色ではないでしょうか。当時最新アルバムだった「インフィデル」からは「アイ・アンド・アイ」から1曲のみ収録。（もしかすると1曲では少ないから公式盤には「ライセンス・トゥ・キル」も採用されたのかもしれません）公式リリースでは落ちてしまった「廃墟の街」はギター1本とハーモニカで唄いあげる名テイクです！最後の「トゥームストーン・ブルース」ではサンタナのギターを聴くことができます。というわけでオリジナル・アルバムに収録されている原曲に近いアレンジとなっていて、良い意味でディランの癖が少なめになっているこの時期の演奏をリアル・ライヴと共に楽しんで欲しい。プレスCD限定盤！

 

1. HIGHWAY 61 REVISITED
2. MAGGIE'S FARM
3. I AND I
4. ALL ALONG THE WATCHTOWER
5. THE LONESOME DEATH OF HATTIE CARROLL
6. TANGLED UP IN BLUE
7. DESOLATION ROW
8. IT TAKES A LOT TO LAUGH, IT TAKES A TRAIN TO CRY
9. MASTER OF WAR
10. BALLAD OF A THIN MAN
11. GIRL FROM THE NORTH COUNTRY
12. TOMBSTONE BLUES

 

Tracks 9, 10 and 11 = Madrid, Spain, 26th June 1984

Track 6 = Rotterdam, Netherlands, 6th June 1984 *

Track 12 = Slane, Ireland, 8th July 1984

 

All tracks from Multitrack except * = Soundboard recording.