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  LIVERPOOL 1990 / PAUL McCARTNEY
DESCRIPTION
TITLE LIVERPOOL 1990
LABEL UNKNOWN LABEL◆プレゼント対象品◆TARGET ITEM
SET 1CD+1DVDR
CONDITION M+
SOURCE JUN.28.1990/SBD//BONUS DVDR[LIVERPOOL 1990 THE VIDEO]

STD. PRICE 2,800yen(28P)

■Q'TY
PROGRAM LIST
PAUL McCARTNEY - LIVERPOOL 1990(1CD)
plus Bonus DVDR "LIVERPOOL 1990 THE VIDEO"
Live at Kings Dock, Liverpool, UK 28th June 1990 STEREO SBD(UPGRADE)
 
 ポールがアルバム「FLOWERS IN THE DIRT」をリリースした後に行ったワールド・ツアーは最初にヨーロッパとアメリカを回っており、母国イギリスでのツアーが実現したのは1990年のこと。同年は1月からロンドンやバーミンガムを回っており、母国のファンにとっては1979年のウイングス以来となる待望のツアーが実現したのでした。とは言いつつも1月の日程ではポールの故郷リバプールに向かうことはなく、ファンもポールも渇望していたであろう、リバプールでの凱旋公演が実現するのは6月のこと。

 この6月のツアーと言うのが1989年から90年にかけての行程の中では非常に特異な時期で、イギリスで三回だけ公演を行うというもの。その内の一つは30日のネブワースで、これはイベント仕様のショートセットという構成だった上、高音質のラジオ放送とそれを収めたアイテムが登場して瞬く間にベストセラーと化しました。この短期イギリス・ツアーはそれぞれの公演に特色があり、マニアの間では常に演奏レベルが高い1990年のステージにおいても特別な時期であったと評価されています。
 
 ところが、ポールにとって久々のリバプール公演となった28日に関しては簡単に事が運びません。こちらもまたラジオで放送されたのですが、残念ながら実際のライブの半分以下しか放送されず、ここで最初にみそが付いてしまいます。それでも放送音源という性質上、ネブワースの後を追うようにアイテムも登場。ところが、それらは一様にピッチが遅かったという大きな問題を抱えていたのです。同じようにビリー・ジョエル1990年のロンドンでのライブ放送を収録したアイテムもまたピッチが低く、同年にはそうした形で録音したテーパーが音源を広めていた可能性が推測されます。果てはピッチの狂いだけでなく「Back In The U.S.S.R.」の演奏が終わる直前でフェイドアウトした挙句、ラストの「Golden Slumbers」から始まるメドレーが未収録という欠点だらけの「IMAGINE IN LIVERPOOL」のようなアイテムが登場したせいで、近年のステレオ・サウンドボード録音だったにもかかわらず、ファンに認知されない悲運の音源と化してしまったように思えてなりません。

 そもそもこれまでリリースされてきたアイテムはピッチの狂い以前に音質の劣り具合も隠し切れない状態がまた印象を悪くしており、先のネブワースが完璧な音質だったせいで、なおさら差を付けられてしまうばかり。そうした中でリバプール公演から、この時期の目玉でもあるジョン・レノン・メドレーだけがライブアルバム「TRIPPING THE LIVE FANTASTIC」からのシングル「All My Trials」のカップリングでリリースされ、先の放送全体もそれくらいの音質で聞けたならば…というマニアの思いが募りつつも、一向にアッパー版の登場の気配すら感じられない状況が公演から何と20年以上も続いてしまったのです。ラジオ音源でここまで不遇をかこった存在というのも、なかなか無いですよね。
 
 そうした状況にようやく終止符を打ってくれたのが2013年リリースの限定プレスCD「LIVERPOOL 1990」でした。正確なピッチでの収録はもちろんですが、過去のアイテムよりも音質がはっきり向上した文句なしのアッパー版として登場した結果、見事にSold Outとなってしまったのです。過去のアイテムが嘘のような素晴らしい音質はオフィシャルの「TRIPPING THE LIVE FANTASTIC」に迫る域であり、それでいて同アルバムほどきっちりと整理されたミキシングでないのが魅力。何しろポールが久々の凱旋公演で張り切るステージなのだから、これくらいのバランスにまとめられたステレオ・サウンドボード録音の方が演奏の勢いをリアルに感じられるというもの。もちろん意味のないカットや未収録といった取りこぼしもありません。

 それだけに再リリースのリクエストが以前から寄せられていたもので、今週そのリリースが実現します。既に十分に高音質な音源であったことから単なる再発も可能だったのですが、あえて音源を見直したところ低音域の分離が悪く、そこを改善したイコライズを施しました。例えば「I Saw Her Standing There」のようなテンポが速くて激しい演奏で聞き比べると違いが解りやすいかと思います。今回のイコライズによって低域がスッキリと締まりました。これによって元々オフィシャル・レベルの音源がさらに聞きやすくなった上、なおかつCD一枚で収まる内容故の聞きやすさというのも大きなポイントでしょう。格段に見やすくなったと大好評の「GET BACK: SPEED CORRECTED EDITION」DVDに続き、今度は音源による1990年ツアーからの万人に楽しんでもらえるお手軽1CDアイテムが新装リリースされます!
(リマスター・メモ)
 
★元々高音質ですが低音の分離が悪く、特にバスドラとベースのシンクロ音が混濁した印象なので、その部分を解消したことが一番のポイント。中高域は微調整によりスネアとハイハットが鮮明になり、低音の調整によるバスドラとの相乗効果で、演奏全体が鮮明になっています。
 
(76:56)
1. Intro. 2. Got To Get You Into My Life 3. We Got Married 4. The Long And Winding Road
5. Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band 6. Can't Buy Me Love 7. Put It There
8. Things We Said Today 9. Eleanor Rigby 10. Back In The U.S.S.R. 11. I Saw Her Standing There
12. Coming Up 13. Let It Be 14. Strawberry Fields Forever/Help!/Give Peace A Chance
15. Hey Jude 16. Get Back 17. Golden Slumbers 18. Carry That Weight 19. The End
 
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
 
★★特別企画
 
★ポール・マッカートニー「LIVERPOOL 1990」(サウンドボード)に、同日のリバプール公演をオーディエンス・ショット映像とC MoonのサウンドチェックとStrawberry Fields Forever / Help! / Give Peace A Chanceのプロショット映像で収録した高品質映像タイトル「LIVERPOOL 1990 THE VIDEO」が特別に付属致します。
 
PAUL McCARTNEY - LIVERPOOL 1990 THE VIDEO(Special Bonus DVDR)
Live at Kings Dock, Liverpool, UK 28th June 1990 (AUD/PRO-SHOT)
 
 1990年リバプール公演は歴史的なライブである一方、残念ながら完全なプロショット映像のリリースや流出というのが未だに実現していませんが、マニアが現在入手できる映像をかき集めてYouTube上に公開したものを収録したのがこのギフト。最初に当日のサウンドチェックで演奏された「C Moon」が収録されており、最後にはライブ本番における目玉だったジョン・レノン・メドレーをどちらもプロショット映像で見られます。これらは1990年ツアーのドキュメンタリー・ソフト「GOIN’ HOME」に収録されていたもので、同ソフトは現在に至るまでDVD化されていません。
 
 一方メインに収録されているのはこの日のオーディエンスショット映像で、こちらは「Coming Up」の途中までの収録という不完全版。あの大観衆の中に混ざってよく撮影を敢行したものだと感心させられます。まだ日が落ちていなかったオープニングの「Figure Of Eight」はとても良く撮れており、音質もよくパッと見た感じではニュース映像かと錯覚しそうなほど良好な状態だったのですが、日が落ちてくるとステージを諦めてスクリーン接写へと切り替わり、最後までその状態で映し出されます。

 おまけに日本と違ってオールスタンディングの巨大野外ショーであり、なおかつ当時のビデオカメラでの撮影となれば手ブレや前方の観客に遮られてしまうことが避けられない。そこでマニアが現代の映像処理ソフトを使って手ブレ補正した状態のものが元になっています。よってトリミングされた映像が画面上を浮遊する不思議な状態が続くのは手ブレ処理からくるもの。それでいて1990年の撮影ですので、カメラの前がブラックアウトしてしまうことも仕方なし。

 またスクリーン接写自体の画質も日が落ちてしまってからは粗く、全体的にはコア・マニア向けの映像でしょう。「Things We Said Today」のシーンに至っては画面のトリミングが円形に変わってしまうという妙な画像処理でした。それでもポールが久々に実現させた帰郷ギグの熱狂や興奮はリリース当初のギフト、オーディエンス録音よりもはっきりと伝わってきます。それこそが今週からのギフト差し替えに他なりません。
 
 そしてボーナストラックとして、先のドキュメンタリー「GOIN’ HOME」が日本のテレビにおいて「FROM RIO TO LIVERPOOL」というタイトルで放送された時のバージョンから、ポールのインタビューと共にリバプールでのジョン・レノン・メドレーを再度収録。彼がここでジョンの曲を初めて自身のライブで取り上げるようになった心境を説明してくれており、なおさらこの時の演奏の重みを感じられるのではないでしょうか。ここに登場するテロップや字幕などはいかにもテレビ放送らしいもので、「GOIN’ HOME」との違いがはっきり現れます。

その場面が証明しているように、1990年のリバプールからのプロショット映像は実質的にジョン・レノン・メドレーだけしか公開されていない状況なのですが、これ一曲を見るだけでもすさまじい人数を集めたポールの一大帰郷イベントであったことを思い知らされるであろう貴重映像です。

1. C Moon (Soundcheck) 2. Pre-Show 3. Figure Of Eight 4. Jet 5. Got To Get You Into My Life
6. Rough Ride 7. Band On The Run 8. We Got Married 9. Let 'Em In 10. The Long And Winding Road
11. The Fool On The Hill 12. Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band 13. Good Day Sunshine
14. Can't Buy Me Love 15. Put It There 16. Things We Said Today 17. Eleanor Rigby
18. This One 19. My Brave Face 20. Back In The U.S.S.R. 21. I Saw Her Standing There
22. Coming Up 23. Strawberry Fields Forever / Help! / Give Peace A Chance
 
Bonus Tracks (Japanese TV Broadcast)
24. Interview
25. Strawberry Fields Forever / Help! / Give Peace A Chance
 
COLOUR NTSC Approx.113min.
(メーカーインフォによる)
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