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  DEFINITIVE CHICAGO 1978 / RAINBOW
DESCRIPTION
TITLE DEFINITIVE CHICAGO 1978
LABEL RISING ARROW◆プレゼント対象品◆TARGET ITEM
SET 1CD+1CDR
CONDITION M+
SOURCE ★最新リマスターで甦ったロニー時代末期の象徴盤。
JUL.2.1978/AUD//BONUS CDR[DEFINITIVE ATLANTA]JUN.24.1978/SBD

STD. PRICE 2,800yen(28P)

■Q'TY
PROGRAM LIST
RAINBOW - DEFINITIVE CHICAGO 1978(1CD)
plus Bonus CDR "DEFINITIVE ATLANTA"
Live at International Amphitheater, Chicago, IL. USA 2nd July 1978 PEREFCT SOUND(UPGRADE)
 
 ロニー・ジェイムズ・ディオ時代の最終盤を象徴する大名盤がアップグレード。永久保存プレスCDで登場です。その象徴盤とは「1978年7月2日シカゴ公演」。その極上オーディエンス・アルバムです。

 ロニー時代RAINBOWのライヴと言えば、大きく2つに分けられます。ステージデビューを飾った“ジミー・ベイン/トニー・カレイ時代”と“ボブ・デイズリー/デヴィッド・ストーン時代”。前者は公式/非公式を問わず無数のライヴアルバムが存在するわけですが、後者になると急に数が減る。公式化もされたプロショット『LIVE IN MUNICH 1977』や日本公演は充実しているものの、それ以外になると不思議なほど録音が少ないのです。特に稀少なのが最終盤となった1978年の北米ツアー。本作は、その“崩壊前夜”とも言うべきツアーを代表する名録音なのです。まずは、その“デイズリー/ストーン時代”の流れの中でショウのポジションを確認してみましょう。
 
【1977年】
《7月7日『ON STAGE』発売》
・9月25日-10月27日:欧州(24公演)
・10月31日-11月22日:英国(17公演)
【1978年】
・1月11日-2月3日:日本(15公演)
《4月9日『LONG LIVE ROCK 'N' ROLL』発売》
・5月9日-8月15日:北米(59公演)←★ココ★
 
 これがロニー時代の末期。『LONG LIVE ROCK 'N' ROLL』の発売後は約3ヶ月の北米ツアーだけが行われ、ロニーはRAINBOWを去ることになります。本作のシカゴ公演は、その34公演目にあたるコンサートでした。この録音は最終ツアーを代表するだけでなく、長らく「ロニー時代最後の録音」とも言われてきました。最近の調査では、その後の8月録音も見つかっていますが、それはあったというだけ。音楽アルバムとして楽しめる次元では、現在でも本作が最後なのです。

 そんなシカゴ録音は、以前からの大定番。特に2006年に登場したRising Arrowレーベルの『FIRECRACKER』は、それまでの既発ではカットがあった「Blues」もシームレスに収録され、全体の時間も長い決定盤。「ロニー末期のベスト」として大人気。その後、2012年にも再発はありましたが、それもすぐに完売・廃盤となりました。本作もまた『FIRECRACKER』と同じマスターではあるのですが、最新・細心リマスタリングで磨き上げたもの。「ベスト」をさらに引き上げた頂点アルバムなのです。

 実際、本作のサウンドは『FIRECRACKER』とはだいぶ違う。もちろん、オリジナル・サウンドをムリヤリねじ曲げるような無粋なマネはしておらず、あくまでもナチュラルな鳴りを最大限に活かしている。一番の違いは、立体感です。オリジナル・マスターは音質こそ良かったものの、ステレオのバランスが少々崩れており、やや右チャンネルに偏っていた。本作では、弱かった左チャンネルのサウンドを音質そのものから補正しつつ、全体のバランスも調整。“現場で鳴っていたであろう自然な立体感”を再現したのです。

 もちろん、それ以外の微調整も行ってはいるものの、やはりステレオ感の効果はてきめん。単に正しいバランスになったという以上に“空間”が感じられる。既発タイトルの語源になった冒頭の爆竹の音も存在感を増しており、怒濤の「Kill The King」はリフの1つひとつまでリアル感増量で押し寄せ、ヒロイックなヴォーカルが空間を切り裂く。
「Mistreated」中間部のソロも立体的だからこそ鮮やかに舞い、ロニーのヴォーカルインプロ「Night People」も空間の鳴りが感じられ、美しさが際立つ。こうしたポイントは“ロニー末期の旨み”として知られてきましたが、それらが一層リアルに感じられる。喩えるなら、まるで映画を3D上映で見直すような感覚なのです。

 そうして甦ったショウは、濃縮感も圧倒的。最後の北米ツアーはヘッドライナーも数公演はありましたが、ほとんどが前座。REO SPEEDWAGONやFOGHAT、ALICE COOPER、KANSASなど、日によってさまざまなバンドのサポートを務めました。本作のシカゴ公演の場合、ヘッドライナーはCHEAP TRICK。そのためにショートセットなわけですが、だからと言って手抜きナシ。フレーズの1つひとつはやる気に充ち満ちており、持ち時間の短さを逆手に取ったようにノンストップで連なる淀みなく溢れ出る。既発と同じように「Beethoven 9th」中盤でテープチェンジによるカットはありますが、それ以外は完全収録。濃厚なショウを終演のS.E.まで淀みなく浸りきれるのです。
 
 “ドラマティック・ロックの理想郷”を描きながら、短命のうちに崩壊したロニー時代のRAINBOW。その最後の輝きを伝える極上のライヴアルバムです。終末期だからこその濃厚な虹色世界に、立体感と存在感までもが宿った1枚。どうぞ、存分にお楽しみください。

(63:56)
1. Over The Rainbow 2. Kill The King 3. Mistreated 4. Long Live Rock 'n' Roll
5. Man On The Silver Mountain 6. Blues 7. Night People 8. Man On The Silver Mountain(Reprise)
9. Still I'm Sad 10. Beethoven 9th 11. David Stone Solo 12. Cozy Powell Solo feat. 1812 Overture
13. Still I'm Sad (Reprise) incl. Guitar Crash 14. Over The Rainbow
 
Ritchie Blackmore - Guitar Ronnie James Dio - Vocal Cozy Powell - Drums
Bob Daisley - Bass David Stone - Keyboards
 
★★特別企画
 
★最新リマスターで甦ったロニー時代末期の象徴盤『DEFINITIVE CHICAGO 1978』に、同じ最後の北米ツアーから生まれたサウンドボード・アルバム『DEFINITIVE ATLANTA』が特別に付属致します。
 
RAINBOW - DEFINITIVE ATLANTA(Bonus CDR)
Live at Omni, Atlanta, GA. USA 24th June 1978 STEREO SBD(Remastered)
 
 本編プレスCDは、ロニー時代RAINBOWの最終盤を象徴する極上ライヴアルバムです。しかし、最後の北米ツアーから生まれたライヴアルバムは、その1枚だけではありません。中でも最も有名な音源と言えば「1978年6月24日アトランタ公演」のサウンドボード。本作は、そのベストマスターをリマスタリングで磨き上げた最高峰アルバムなのです。

 その日付を見ての通り、このアトランタ公演は本編プレスCDの約1週間前。シカゴ公演は北米ツアー34公演目でしたが、本作は28公演目のコンサートでした。そんなショウを収めたサウンドボードもまた、ロニー時代末期の代表作。
BBCの“ROCK HOUR”のために収録されたFM音源と言うだけでなく、オフィシャルのコンピレーション盤『FINYL VINYL』にも「Long Live Rock 'n' Roll」「Man On The Silver Mountain」の2曲が採用されたもの。もちろん、クオリティも素晴らしく、文字通り「オフィシャル級」と呼ぶべき極上ライヴアルバムなのです。

 それだけ決定的なだけに、古くから幾多の既発も生み出してきました。しかし。そうした既発群はいずれも全体的にピッチが低く、さらに「Mistreated」演奏後に音切れが起きたり、ピッチが変化したり。何かと欠点も多い音源でもありました。そんな中で、本作は最高峰を更新した1枚。既発よりも若いジェネのマスターを使用し、それを細心のリマスタリングでブラッシュアップ。オリジナル・マスターでは痩せ細っていた右チャンネルの低音を補正しつつ、左右のステレオ感も調整。図太く生まれ変わったサウンドは絶品のクリアさとダイレクト感までも獲得している。かつてギフト盤として初登場した際にも「1978年アトランタの決定盤」「プレスCDで出してよ」と大好評を賜りました。

 そんなサウンドで甦ったショウは、最高の熱演。ロニー時代のドラマティックな世界が全開で、アメリカ攻略に燃える気合いの入った演奏が素晴らしい。オフィシャルにもなった「Long Live Rock 'n' Roll」「Man On The Silver Mountain」も公式盤とは味わいが違う。「Long Live Rock 'n' Roll」の冒頭ではロニーが「今日のショウはラジオ放送されるぞ」と語るや会場が大騒ぎになるのも放送音源らしいですが、さらにミックスも異なり、デイヴィッド・ストーンやボブ・ディズリーも左右のチャンネルから存在感たっぷりに聴こえる。もちろん、公式ではフェイドインだった「Man On The Silver Mountain」も、本テイクは冒頭から聴けます。さらに最高なのが目玉の「Still I'm Sad」。コージーのバスドラも驚くほどクリアなら、リッチーのギターやロニーのヴォーカルも素晴らしいサウンド。そして、過去最高のクリア・サウンドで炸裂するギタークラッシュ! あまりにも、あまりも強烈なハイライトです。

 とは言え、本作は完璧なわけでもありません。この日もREO SPEEDWAGONの前座のためにショートセットなのですが、放送枠が原因と思われるカットもある。冒頭や終演の「Over The Rainbow」が収録されずにいきなり「Kill The King」でスタートしますし、「Man On The Silver Mountain」も中間部など(「Blues」は丸ごと)をカットするなどの編集跡があるのです。もっとも「Over The Rainbow」については別の説もあります。このツアーには「オープニング・テーマを演奏中に関係のない照明をつけられ、舞台効果を台無しにされた事に腹を立てたリッチーが、ショーの終了後にその首謀者と看做したREO SPEEDWAGONのマネージャーに暴行した」というエピソードがありまして、それがどうやらアトランタでの出来事。この話が正確だとすると、このライヴ直後に暴行事件が起きたことになる。オープニングの「Over The Rainbow」がカットされたのも、えらい勢いでギタークラッシュしているのも妙に納得できてしまうのです。
 
 放送事情だけに仕方がないとは言え、全編で50分程度の短さはなんとも残念。しかし、それを補って余りあるサウンドと熱演が詰まりに詰まった1枚です。本編プレスCDと共に“ロニー時代の最後”を代表するライヴアルバムの大傑作。どうぞ、この機会にお試しください。
 
1. Kill The King 2. Mistreated 3. Long Live Rock'n'Roll 4. Man On The Silver Mountain
5. Still I'm Sad 6. Beethoven 9th 7. Keyboard Solo 8. Drum Solo incl. 1812 Overture
9. Still I'm Sad(Reprise)
 
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
 
Ritchie Blackmore - Guitar Ronnie James Dio - Vocal Cozy Powell - Drums
Bob Daisley - Bass David Stone - Keyboards
(メーカーインフォによる)
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