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  BOLOGNA 1985 / ERIC CLAPTON
DESCRIPTION
TITLE BOLOGNA 1985
LABEL BEANO◆プレゼント対象品◆TARGET ITEM
SET 2CD
CONDITION M+
SOURCE ★物凄いサウンドです。オーディエンス録音でここまでのレベルとは・・・クラプトンのオーディエンス音源でもナンバーワンじゃないでしょうか。
NOV.4.1985/AUD

STD. PRICE 4,200yen(42P)

■Q'TY
PROGRAM LIST
★最初の200枚のみ、ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
ご注文時メーカー完売の場合がございます。ご了承頂いたうえでのご注文を御願いします。


ERIC CLAPTON - BOLOGNA 1985(2CD)
Teatro Tenda, Bologna, Italy 4th November 1985 ULTIMATE SOUND
 
【「ビハインド・ザ・サン・ツアー」末期の新たな決定版登場!】
今週はエリック・クラプトンの1985年の超高音質オーディエンスソースをリリース致します。85年の「ビハインド・ザ・サンツアー」から、11月4日、イタリア、ボローニャのテアトロ・テンダで行なわれた公演を極上のステレオ・オーディエンス録音で完全収録したプレス2CDです。この公演の音源は、過去にはヨーロッパで限定的に流通していたCDRブート(私製?)が、ブートレッグの評価サイトGeetarzに掲載されており、そこでは6ポイント満点中、5ポイントという高評価を得ていました。オーディエンス録音は、オーディエンスノイズや録音トラブルが伴いがちなため、「5ポイント」という評価は極上のステレオ・サウンドボード音源に匹敵する、まったく問題のないクオリティであることを示しています。しかも今回、録音者が自ら現代のデジタルテクノロジーを駆使して、ヒスノイズを除去したファースト・ジェネレーションのマスターをネット上にアップしたことで、遂にこの音源の最良バージョンが聴ける環境となりました。実際、聴いていただくと、サウンドボード録音に匹敵する、いや下手なサウンドボードなどふっ飛ばすレベルのクオリティであることがお判りいただけると思います。音質は極めてクリアでサウンド・バランスも良く、ステレオセパレートも文句なし。迫力満点の名録音です。イタリアにもマーク・ミラード並みのテーパーがいたのですね。驚きです。当店では、元マスターでは唐突だったデバイスポイントを、曲間のクラプトンのMCを考慮して最適なデバイスポイントに変更してお届けします。これでより聴きやすくなっての完璧なプレスCD化です。85年ツアーと言えば、クラプトンがほぼアルコール中毒を克服し、精悍な姿で弾き捲ったことが印象に残るツアーでした。それはこの年リリースされた当該アルバムからシングルカットされたForever Manのミュージックビデオでの見違えるばかりのダンディな姿からも窺えたことでした。クラプトンのキャリア上でも評価の高いこのツアーの新たな決定版の登場です。
 
【セットリストが変更されたツアー後半の魅力】
この公演は、ワールドツアーの終盤に当たっていました。ここでこの年におけるこの公演のポジションを時系列で明らかにしておきましょう。
 
・1985年2月28日~3月15日:イギリスを含むヨーロッパ・ツアー 
この間、≪1985年3月1日:アルバム「BEHIND THE SUN」リリース≫
・1985年4月9日~5月3日:全米ツアー、ファースト・レッグ  
・1985年5月8日:米音楽ライブ番組 Late Night With David Letterman 出演
・1985年6月21日~7月27日:全米ツアー、セカンド・レッグ
・1985年10月5日~10月11日:6度目のジャパン・ツアー
・1985年10月14日~11月6日:アラスカ、ロンドンを巡った後に短期ヨーロッパ・ツアー ←★ココ★
・198512月3日~23日:一応オフ、しかしこの間、バディ・ガイ&ジュニア・ウェルズ、スティング、ゲイリー・ブルッカー、ダイアー・ストレイツらのコンサートに飛入りし、ステージに立つ
 
前年にレコーディングが完了し、3月1日にリリースされたアルバム「BEHIND THE SUN」を引っ提げ、このアルバムのプロモーションのためのツアーに費やした一年でしたが、本公演は10月のジャパン・ツアーを終了した後の最終行程に当たっていました。日程的には、まさにツアーの集大成を披露して締めくくった時期と言えました。ジャパン・ツアーからはバック・ボーカルのマーシー・レヴィに代わりローラ・クリーマーが起用されたというメンバー入れ替えはありましたが、バンドのダイナミズムには変化はありませんでした(マーシーは自らのキャリアアップのため、シェイクスピアズ・シスター結成に向かいました。また、ショーン・マーフィーもこのツアー後、リトル・フィートのリードシンガーとしてのキャリアを築きました)。ステージは、アメリカン・ツアー、セカンド・レグから変化したセットリストを踏襲し、クリームの名曲White Roomを17年ぶりに取り上げ、BadgeとLet It Rainをメドレー形式でプレイするというアレンジを施し、アンコールにはシングルヒットナンバーForever Manをプレイしたことが特徴でした。White Roomプレイのきっかけとなったのは、上記のスケジュールにある5月8日のアメリカのテレビ番組「デヴィッド・レターマン・ショウ」への出演でした。この番組の音楽ディレクターを務めていたポール・シャッファーからの熱望に応え、17年ぶりに番組のハウスバンドと共にWhite Roomをプレイしたのです(このハウスバンドには2006年~2007年にかけてクラプトンをサポートし、現在はストーンズのサポートメンバーであるスティーヴ・ジョーダンがドラムで在籍していました)。この出来に満足したクラプトンがツアー・セカンド・レグからこの曲をセットインさせたという経緯があったのです。当該アルバムからの新曲披露は4曲でした(Same Old Blues、Tangled In Love、She's Waiting、Forever Man)。代表曲の中にあっても聴き劣りせず、いずれも素晴らしい演奏となっています。かなりのエネルギーを必要とするナンバーだけに、現在ではどの曲ももうセットインすることが期待できませんので、新曲披露に燃えていた当時のクラプトンの心意気までも感じ取っていただければと思います。しかしながら新曲と代表曲で構成した派手めの、バラエティに富んだセットにおいてもDouble Troubleというマイナーブルース、Further On Up The Roadというメジャーブルースを組んでいるところがクラプトンたる所以で、代表曲、新曲、ブルースと、バランスの取れた、クラプトンの魅力を余すところなく伝えるセットリストだったと言えるでしょう。
 
【上手さが際立つクラプトンの歌とアグレッシヴなギターソロの波状攻撃】
このツアーでのクラプトンは、体調の回復ぶりが如実にプレイに現れていました。さらに飛躍的に歌が上手くなったように感じられました。自信に満ち、堂々とした歌いっぷりは、男の色気をも感じさせていました。どうぞじっくり耳を傾けてください。さらにギターソロがこれまでになくアグレッシヴで、速いパッセージを畳み掛けるパターン、彼だけのスローハンド奏法が随所で出てきます。これが非常にスリリング!オープニングではシャープなスライドプレイを決めた2曲に続き、I Shot The Sheriffの後奏のソロで早くも本調子をアピールし、続くSame Old Bluesで一気にテンションを高めています。White Roomの後奏では、クリーム時代に匹敵するワウペダルを駆使したスリリングなロングソロを決めています。やっぱりクラプトンのワウプレイはいいものです。Tangled In Love、Badge、Let It Rainでは、高速スローハンド奏法が炸裂しています。そんな中にあって、ド・ブルースのDouble Troubleではブラッキーがこれでもかと泣き捲っています。このプレイを聴くと、やはりクラプトンはブルース・ギタリストなのだなと実感します。そうそう、このツアーは、73年にデビューさせた愛機ブラッキーを弾いた最後のツアーだったのです。随所でブラッキーならではの、あの枯れた中にも鋭さのある懐かしいトーンを聴くことができます。この後のシグネイチャー・カスタムストラトのトーンもパワフルでしたが、やはりここで聴かれるブラッキーのトーンは、このギターならではの魅力的なものであったことを実感させます。パワフルに演奏される名曲Laylaの後奏のソロも、気合の入った熱いものです(イントロの出だしとソロ半ばでミスっているのは、勢い余ってのご愛嬌でしょう)。アンコールは2曲。かっこいいとしか言いようがないForever Man、メンバー全員にソロが回されるFurther On Up The Roadまで、エンジン全開で走り切ったクラプトンの姿に清々しさを感じていただけるでしょう。
 
【この時期だけの一流バックメン】
バックメンには、83年ツアーの流れからスタックスの名ベーシスト、ドナルド・ダック・ダンとタルサ・トップスのジェイミー・オールデイカーという、クラプトンの歴代バンドの中でも最強のリズム・セクションと言っていい二人が在籍していた時期でした。どうぞ、この時期のみクラプトンをサポートした故ドナルド・ダック・ダンの弾むベースプレイと、手数が多く、ダイナミックな故ジェイミー・オールデイカーのドラミングと共に、メンバー紹介でクラプトンを紹介するダック・ダンのユニークなコメントもお楽しみください(クラプトンはダック・ダンとは本当にウマが合ったようで、83年に自身のレーベルを立ち上げた際には「ダック・レコード」と名付けたほどでした)。さらには後に「ギルモア・ピンク・フロイド」をサポートするイギリス古参のギタリスト、ティム・レンウィックのプレイが聴ける唯一のツアーでもあります。まったくミストーンのない手堅い彼のプレイも聴きどころとなっています。彼の個性溢れるプレイはI Shot The SheriffとWhite RoomでのオブリガートやBadge、Cocaineのセカンドソロ、Forever Manの締めのソロで聴くことができます。そして忘れてならないのが、現在もクラプトンをサポートしているクリス・スティントンです。冒頭のシンセとピアノによるプロローグから、各曲でピアノ、オルガン、シンセサイザーと大活躍です。彼がいたからこそ「BEHIND THE SUN」の楽曲がライブで再現できたと言っても過言ではない貢献度です。37年前にもこの二人の絆は固かった。ブラッキー・ストラトの響き渡るトーンとともに、彼らのサポートぶりも聴き込んでいただきたい素晴らしいステージです。

「ビハインド・ザ・サン・ツアー」を代表する名音源の一つと断言できる本作。初回プレス分のみシリアルナンバー入りステッカー付でのリリースとなります。どうぞお早めのオーダーをお願い致します。
 
★物凄いサウンドです。オーディエンス録音でここまでのレベルとは・・・
クラプトンのオーディエンス音源でもナンバーワンじゃないでしょうか。(レビュアーより)

Disc 1 (52:26)
1. Introduction
2. Tulsa Time
3. Motherless Children
4. I Shot The Sheriff
5. Same Old Blues
6. Tangled In Love
7. White Room
8. You Got Me Hummin'
9. Wonderful Tonight
10. She's Waiting
 
Disc 2 (61:08)
1. Lay Down Sally
2. Badge / Let It Rain
3. Double Trouble
4. Cocaine
5. Layla
6. Forever Man
7. Band introductions
8. Further On Up The Road
 
Eric Clapton ? guitar, vocals
Tim Renwick - guitar
Chris Stainton - keyboards
Donald 'Duck' Dunn - bass
Jamie Oldaker - drums
Shaun Murphy - backing vocals
Laura Creamer - backing vocals

(メーカーインフォによる)
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