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  HEARTBREAKERS BACK IN TOWN / LED ZEPPELIN
DESCRIPTION
TITLE HEARTBREAKERS BACK IN TOWN
LABEL UNKNOWN LABEL◆プレゼント対象品◆TARGET ITEM
SET 3CD
CONDITION M+
SOURCE ★REMASTERED BY GRAF ZEPPELIN
★サウンドボードが存在していてもなお埋もれたままなのはもったいないということで、これが最初で最後のAUD音源2種をGraf Zeppelinが編集。75年MSGのAUD音源によるフル・ライブ決定盤。

FEB.12.1975/AUD/UPGRADE

STD. PRICE 5,000yen(50P)

■Q'TY
PROGRAM LIST
★最初の180枚のみ、ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
ご注文時メーカー完売の場合がございます。ご了承頂いたうえでのご注文を御願いします。


LED ZEPPELIN - HEARTBREAKERS BACK IN TOWN(3CD)
Madison Square Garden, New York, NY, USA 12th February 1975 ULTIMATE SOUND *UPGRADE
 
 レッド・ツェッペリンの豊富なライブ音源界にあって、今やサウンドボード・パラダイスと呼んでも過言でないほど恵まれた状況となっているのが1975年アメリカ・ツアー。その中でも2月12日のマディソン・スクエア・ガーデンは21世紀に入って不朽の名作「FLYING CIRCUS」がリリース。もはやサウンドボードでなく「FLYING CIRCUS」で通じてしまうほどであり、70年代のブルーベリーヒル、80年代のエディなどと同じように公演日を言わなくとも通じてしまう高音質ライブ・タイトルの一つとして現在に至っています。

 しかし「FLYING CIRCUS」の登場以前から本公演は75年アメリカ・ツアーにおいてマイク・ミラードのロングビーチやLAフォーラムにひけをとらない極上オーディエンスが存在し、むしろこの日の模様をアナログ時代から伝えてくれていたのがそちらの音源でしょう。あの「エディ」を世に出したのと同じROCK SOLID(TMOQ系列)というレーベルによる「IN CONCERT」と「IN PARSON」いう二つのボリュームに分かれたLPセット。当時ただでさえ高音質アイテムの少なかった75年アメリカ・ツアーの中にあって、サウンドボードと見間違わんばかりの音像が圧巻な音源はマニアを狂喜させたものです。
 
 これほどの極上音質であればCDレーベルの餌食となったのも必然だった訳ですが、その口火を切ったのは懐かしのTNT Studioが出した「HEARTBREAKERS BACK IN TOWN」。ここでは「Moby Dick」をカットすることで2CDに収めるという、いかにも当時らしい作りだった上、豪華なボックスに入れられたは良かったものの、箱に使われた写真は1969年という当時からツッコミどころが少なくないアイテムでした。その後、旧タラの「THE JUMPLEG」やTDOLZの「CAN'T TAKE YOUR EVIL WAYS」などが決定版の座を競い合ったものでしたが、やはり「FLYING CIRCUS」の登場で価値が半減してしまったのでした。

 同タイトルが明かしてくれたサウンドボードも十分に行き渡った2008年、すっかり見過ごされていたオーディエンス・ソース二種類をどちらも収録したマニアックながら画期的なタイトルがTCOLZの6CDセット「FOUR BLOCKS IN THE SNOW」。LP時代からおなじみの「recorder 1」はもちろん、サウンドボードの登場直前に発掘されて「THAT'S ALL RIGHT NEWYORK」がリリースされながら、ほとんど注目を浴びなかった「recorder 2」それぞれをベストな状態でフルに収録してみせるという、マニアックの極みと呼びたくなるようなセットでした。

 その後は実質ほぼ忘れられたに等しいAUDソースの存在でしたが、実のところ音質は同年のミラードをも凌駕する極上音源であり、彼の名録音であるロングビーチ同様、サウンドボードが存在していてもなお埋もれたままなのはもったいないということで、これが最初で最後(?)のAUD音源2種をGraf Zeppelinが編集。75年MSGのAUD音源によるフル・ライブ決定盤を目指したのが今回のタイトルなのです。
 
 もちろんメインとなるのは不朽の名録音たる「recorder 1」。既にTCOLZ盤の段階でマスターからデジタル化されたバージョンが使われていましたが、何と言ってもフィナーレ「Heartbreaker」にデジノイズの混入する痛恨のミスがあった。しかし今回は同タイトルに使われたのとは枝葉の違うクリーンコピーを使用して万全を期しています。この音源の凄いところは、1975年のオーディエンス録音としては信じがたいほど近い音像の近さ、さらに周囲の静けさが挙げられるでしょう。PAアウト・サウンドボードの「FLYING CIRCUS」ですらあれほど歓声が捉えられていたのだから、当日は非常に盛り上がっていた。ところが本音源の周囲は驚くほど落ち着いた環境。

「Stairway To Heaven」が始まってようやくテーパーの近くにいた女性の絶叫が現れますが、そこでようやくオーディエンス録音なのだと再認識させられるほど。この名録音の欠損個所を「recorder 2」で補うことでコンプリート&ベストなオーディエンス・バージョンの75年MSGが出来るという訳です。前者の欠損は幸いなことに大半が曲間に集中しており、ステレオの本音源に対してモノラルな「recorder 2」という違和感もほとんど無い仕上がりとなっています。そうして仕上がった今回のバージョンは「FLYING CIRCUS」があってもなお聞き応えのあるオーディエンス・アルバムとなりました。
 
Graf Zeppelinによってブラッシュアップされ、自然な厚みや豊かさを兼ね備えた今回のバージョンで聞くと、やはり演奏の大半はツアー開始直後に見舞われた災難からようやく立ち直り、75年ツアーのステージ全体の態勢が整えられた一日であったことがよく解ります。ジミー指の怪我にロバートの風邪といった災難が起きなければ、1月中でこのような演奏のレベルに整えておきたかったはず。声が出きらないロバートは仕方ないとして、ジミーはようやく指が動かせるようにはなったものの、まだフレーズがひっかかりがち。ツアーのセカンド・レグ以降はジミーとボンゾの発火点とも言える役割を果たした新曲「Trampled Underfoot」でも、まだボンゾはジミーに気を使いながら叩いている様子が高音質故にはっきりと伝わってくる。

そのせいで「Dazed And Confused」もまだ75年らしいファンキーな展開には及ばず、中でもボウイング・セクションに向かう前のひと暴れがないまま演奏が進むところがこの時期らしい。その分、終盤でジミーも頑張っており、MSGの前のランドーバー同様「Walter’s Walk」パターンを敢えて持ち出すなどして新しい展開を模索しているのが解ります。それでもいたるところでフレーズがひっかかってしまうのがこの時期のジレンマで、だからこそインタープレイを盛り込まなくともステージ映えする「Kashmir」のような新曲があってくれて本当に良かったと思わずにはいられません。
逆に言えば、セカンド・レグのような暴走モードに入る前の土台がようやく築き上げられたのがこの日であり、その丁寧な演奏ぶりが楽しめるのも本音源の人気の秘訣だったのでは。だからこそライブ終盤はふっきれたような調子となり、その象徴として「Heartbreaker」の合間でエルヴィスの「That's Alright」が登場する余裕も生まれたのでしょう。その点において今も昔も変わらぬファースト・レグの代表的な音源ですし、「FLYING CIRCUS」があってもなおアナザーサイドが楽しめる極上のオーディエンス・アルバムであることを保証します。そしてタイトルは先に触れた先祖タイトルをリスペクトしていますが…安心してください、今回69年の写真は使いません!笑
 
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(リマスター・メモ)REMASTERED BY GRAF ZEPPELIN
 
★AUD音源2種を編集し全曲ほぼノンストップ完全収録(注1)を実現。
2002年頃に登場したSBタイトルが登場したことにより、完全に埋もれてしまったこの日のAUD音源。
SBタイトルが登場後、AUD音源も地味にアップグレードは続き、マスターからデジタル化された素材も実はヒッソリ流通していましたが、当時は全く話題にならず蚊帳の外。

TCOLZが2008年頃に2種のAUD音源を丸ごとそのまま収録した6CDタイトルを最後に、実質ほぼ忘れられたに等しいAUDの存在でした(厳密にはSBマトリクスなどもあったが、そのクオリティは??)が、音質は同年のミラードをも凌駕する極上音源であり、埋もれたままなのももったいないということで、最初で最後(?)のAUD音源2種を編集。AUD音源によるフル・ライブ決定盤がここに登場。
 
複数音源の編集が当たり前となってきた時代に被るタイミングでSBタイトルが登場したことで、結果的にこの日のAUD
Rec1音源をメインにRec2で補填し最長盤を目指すようなタイトルが当時は出ることもなく、結果的にRec1メイン盤としては本盤が初の複数編集タイトル(注2)。
 
(注1)Black Dog ? Heartbreakerの曲間のみ、補填パーツにもカットあり、ここのみ補填しつつもまだ曲間の欠落が僅かにあり。
(注2)Rec2(モノ)メインでRec1で補填したタイトルは2001年頃にエレマジ盤で登場してますが、品質には難あり。

★音源整理
Rec1・・・ステレオAud。SBが出現するまではこの日のソースと言えばこれであった。音質は極上で、既発のAUD代表盤TDOLZやLSD盤の音質を上回る。今回のメイン音源。
 
Rec2・・・モノラルAud。2000年代初頭に懐かしのエレマジ盤で登場した音源。オーディエンスノイズが
玉に瑕。近年は1st Genマスターが流通しており、エレマジ盤との音質は歴然。それが今回の補填音源
 
★マスタリング
メインのRec1はマスターからデジタル化された音源で、TCOLZ盤でも同様でしたが枝葉違い。
TCOLZ盤にあったHeartbreaker終盤でのデジタルノイズなどはない優良マスターをリマスター。
非常に綺麗だが硬めなサウンドなのでバランス修正。
全般にEQ処理をやり過ぎない範囲で施し、AUDとしては過去ベストであったTCOLZよりもさらに厚みと柔らかみ・明るさの増したサウンド。出だしのR&Rイントロあたりを聞けば一聴瞭然。
なお近年EVもボックスタイトルでAUDバージョン(恐らく2nd
Genくらいのマスターと思われる)を収録していますが、そちらとは歴然とした違いあり。
サブの補填のRec2はモノラルでクリアな方ですが若干遠目。周囲の騒ぎが気になり、補填のパートでもその落差はどうしてもぬぐえないところですが、現状やむなし。
このRec2の補填により、初のAUDRec1メインの複数音源編集バージョンの登場となった。
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Disc 1 (58:48)
1. Introduction
2. Rock And Roll
3. Sick Again
4. Over The Hills And Far Away
5. In My Time Of Dying
6. The Song Remains The Same
7. The Rain Song ★7:54-8:02(演奏後の曲間)Rec2で補填
8. Kashmir
 
Disc 2 (50:08)
1. MC
2. No Quarter ★17:42-18:00(演奏後の曲間)Rec2で補填
3. Trampled Underfoot
4. Moby Dick ★20:46以降(演奏後の曲間)Rec2で補填
 
Disc 3 (71:37)
1. MC ★0:00-0:40 Rec2
2. Dazed And Confused ★32:30-32:51(演奏後の曲間)Rec2で補填
3. Stairway To Heaven
4. Whole Lotta Love
5. Black Dog ★6:25-6:36(演奏後の曲間)Rec2で補填・但しRec2にもカットあり
6. Heartbreaker

(メーカーインフォによる)
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