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  PARIS 1992: 2025 REMASTER & REMIX / NIRVANA
DESCRIPTION
TITLE PARIS 1992: 2025 REMASTER & REMIX
LABEL ZODIAC◆プレゼント対象品◆TARGET ITEM
SET 1CD
CONDITION M+
SOURCE ★オーディエンスだからこそのリアリティと、オフィシャル級の完成度を併せ持ったサウンドで『NEVERMIND』時代をフル体験できる。これまでにない新次元の音楽体験ができるライヴアルバムです。
JUN.24.1992/AUD/UPGRADE

STD. PRICE 2,800yen(28P)

■Q'TY
PROGRAM LIST
★最初の120枚のみ、ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
ご注文時メーカー完売の場合がございます。ご了承頂いたうえでのご注文をお願いします。


NIRVANA - PARIS 1992: 2025 REMASTER & REMIX(1CD)
Le Zenith, Paris, France 24th June 1992 TRULY PERFECT SOUND
★UPGRADE
 
最新AI技術による新次元の「REMASTER & REMIX」プロジェクト。そのNIRVANA篇の第一弾となるマトリクス・アルバムが登場です! そんな本作に封じられているのは「1992年パリ Le Zenith公演」。そう、昨年末に当店がリリースした「Paris 1994」と同じ会場でその2年前に開催されたライブ!その超極上オーディエンス録音です。
 
【極上オーディエンス×AIリミックスが生み出した新・音楽体験】
様々な技術革新を巻き起こしているAI技術ですが、この「REMASTER & REMIXプロジェクト」は無からでっち上げた生成モノではありません。一般的な生成AIとリマスタリングやリミックスに使用されるAI技術は別物です。本物のヴィンテージ記録だけを材料とし、AI技術によって各楽器をトラックごとに分解。オフィシャル作品のようにミックスし直すというもの。これまでオアシスやジミ・ヘンドリックス、ピンク・フロイド、ザ・フーなどの名作群が大好評を博しておりますが、本作はそのNIRVANA篇なのです。
 
しかも、今回はオーディエンス録音。元になったのは、コレクター筋で「AUD#1a」「AUD#4」と呼ばれている極上級の2録音。これをそれぞれ9つのトラック「ドラム(4トラック)/ギター/ベース/ヴォーカル/ヴォーカル/歓声」に分解。「9トラック×2ソース=18トラック」をミックスし直してフルライヴアルバムを組んでいるのです。
 
スタジオ作品やサウンドボード録音ならまだしも、一発録りオーディエンスのリミックスはイメージしにくいかも知れません。しかし、実はオーディエンス録音こそAIリミックスの威力が発揮されると言っていい。実際、本作のサウンドは元がオーディエンスだったとは思えないほどの素晴らしさ。
 
一度分解することで各楽器の個別マスタリング処理が可能となり、滲みや混じり合いが完全に解消。他楽器に影響されず、それぞれの鳴りに適したサウンドが実現されている。しかも、組み直しているので音楽的なバランスも美しく整っている。例えば、「AUD#4」の歓声。この録音は合唱が大きめに記録された録音として知られているのですが、本作は演奏を邪魔しないようにミックス。合唱のリアリティやオーディエンスだからこそのリアリティがたっぷりと吸い込まれつつ、同時に音楽作品としての完成度も高いのです。
 
組み直しの効果はバランスだけではありません、むしろ、それによって生み出される立体感にこそ真価がある。イメージ的に喩えますと、通常のマトリクスは録音をスライド状に重ねていく感じ。それに対し、AIリミックスは「あやとり」のように楽器1つひとつが糸の1本ずつに分解され、立体的なオブジェクトに再構成されているのです。
 
【全世界をひっくり返していた『NEVERMIND』時代のフルショウ】
そんな新次元の「オーディエンス×AIリミックス」サウンドで描かれるのは、『NEVERMIND』の衝撃を世界中に振り撒いていた革命児のフルショウ。1992年と言えば唯一の来日公演が実現した時期であり、公式映像『LIVE AT READING』もお馴染み。ここで当時の活動概要を俯瞰し、それぞれの位置関係を確かめてみましょう。
 
・1月2日ー11日:北米#1(4公演)
・1月24日ー2月9日:豪州(12公演)
・2月14日ー19日:日本(4公演)
・2月21日+22日:ホノルル(2公演)
・6月21日ー7月4日:欧州(10公演)←★ココ★
・8月30日:公式『LIVE AT READING』
・9月8日ー10月4日:北米#2(6公演)
・10月30日:ブエノスアイレス公演
 
これが1992年のNIRVANA。本作のパリ公演は、日本公演から約4ヶ月かつ公式『LIVE AT READING』の約2ヶ月前。「欧州」レッグの3公演目にあたるコンサートでした。近接しているだけに『LIVE AT READING』にも似ていますが、まったく同じと言うわけでもない。ここで比較しながらセットをしておきましょう。
 
●ネヴァーマインド(11曲)
・Drain You/Stay Away/In Bloom/Breed/Polly/Lithium/On A Plain/Come As You Are/Smells Like Teen Spirit/Territorial Pissings/Endless, Nameless(★)
●その他(9曲)
・ブリーチ:School/About A Girl/Scoff(★★)/Blew/Negative Creep/Love Buzz
・シングル他:Aneurysm/Sliver/Been A Son
※注:「★」印は公式『LIVE AT READING』で聴けなかった曲。
 
……と、このようになっています。「Endless, Nameless」は『LIVE AT THE PARAMOUNT』で聴けましたが「Scoff」は演奏されていませんでした。この「Scoff」がまた、AIリミックスの威力を実感するのにぴったり。ドラム・イントロの一発一発が恐ろしくド迫力で、しかも美麗。元録音をご存知の方ならAIリミックスの凄みに驚かれることでしょう。
 
「オーディエンス録音ほど技術の進歩を実感できるものはない」とよく言われますが、AI技術も例外ではありませんでした。2025年とは、オーディエンス録音からFMサウンドボードやオフィシャル作品と変わらぬ音楽作品が作り出せる時代なのです。そんな時代の最先端を体感できる新次元のリアル・ライヴアルバム。どうぞ、輝きを永久に失わないプレスCDで存分にご体験ください。
 
★「1992年パリ公演」の超極上オーディエンス録音。2種の極上録音をAI技術で18トラックに分解してリミックス。楽器1つひとつを丁寧にトリートメントできるだけでなく、音楽的にバランスも整い、立体感も別モノ級にアップグレード。オーディエンスだからこそのリアリティと、オフィシャル級の完成度を併せ持ったサウンドで『NEVERMIND』時代をフル体験できる。これまでにない新次元の音楽体験ができるライヴアルバムです。
 
(79:58)
1. Smells Like Teen Spirit (Tori Amos Version from Tape)
2. Aneurysm
3. Drain You
4. Stay Away
5. Sliver
6. School
7. In Bloom
8. Breed
9. About A Girl
10. Scoff
11. Polly
12. Lithium
13. Blew
14. Been A Son
15. On A Plain
16. Negative Creep
17. Come As You Are
18. Love Buzz
19. Smells Like Teen Spirit
20. Territorial Pissings
21. Endless, Nameless
 
Kurt Cobain - Lead Vocals, Guitar
Krist Novoselic - Bass
Dave Grohl - Drums

(メーカーインフォによる)
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