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  ROYAL ALBERT HALL 1989 FINAL NIGHT: SOUNDBOARD MASTER / ERIC CLAPTON
DESCRIPTION
TITLE ROYAL ALBERT HALL 1989 FINAL NIGHT: SOUNDBOARD MASTER
LABEL BEANO◆プレゼント対象品◆TARGET ITEM
SET 2CD
CONDITION M+
SOURCE ★1989年ロイヤル・アルバート・ホール最終公演のサウンドボード音源がグレードアップにて登場!
2024 TRANSFER & UPGRADE

STD. PRICE 4,200yen(42P)

■Q'TY
PROGRAM LIST
★最初の220枚のみ、ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
ご注文時メーカー完売の場合がございます。ご了承頂いたうえでのご注文をお願いします。
 
ERIC CLAPTON - ROYAL ALBERT HALL 1989 FINAL NIGHT: SOUNDBOARD MASTER(2CD)
Royal Albert Hall, London, England 3rd February 1989 STEREO SBD(from Original Masters)
2024 TRANSFER & UPGRADE!!!
 
【1989年ロイヤル・アルバート・ホール最終公演のサウンドボード音源がグレードアップにて登場!】
 先週、当店お馴染みのイギリス在住重鎮テーパーから提供された、1989年7月6日、オランダ、ハーグ公演を極上のステレオ・サウンドボード録音で完全収録した大元のDATマスターをリリースしましたところ、そのグレードアップ度と内容の良さに、お客様から絶賛の声が寄せられています。さすが、デジタルのこの時代、アナログ時代のカセットコピーマスターとは違いがあるものだと実感しておりますが、今回、またまた重鎮テーパーから、かつての名音源の大元DATマスターが届きました!
 
 1989年2月3日、クラプトンの地元ロンドンで行われたロイヤル・アルバート・ホール(以下RAH)12日間連続公演の最終日をステレオ・サウンドボード録音で完全収録したPAアウトマスターです。この音源、かつては「TWELFTH NIGHT」(Silver Raritiesレーベル)や「BEETLE CLASHER」(Taranturaレーベル)等のタイトルで有名になったものですが、当時はその素晴らしいサウンドボードの音質にファンは驚喜したものです。但し、当時はまだDATも普及していない時代で、カセットテープにコピーされたマスターを基に製作されたものでした。このたび重鎮テーパーが提供してくれたのは、彼が所有する大元の流出マスターをDATにデジタルコピーした、まったく劣化のないマスターです!従って、あの音質の良かった既発盤をさらに上回る極上のステレオ・サウンドボードで全編を楽しんでいただけるというわけです。お聴きいただければ、そのグレードアップ度がお判りいただけるでしょう。
 
 89年の公演は、88年のプロデビュー25周年ツアーと90年の「ジャーニーマン・ツアー」の間隙を埋めた過渡期のセットリストが魅力ですが、この年のRAHには前年の25周年ツアーに引き続き、ダイアー・ストレイツのマーク・ノップラーが全編で友情参加していたことがトピックとなっていました。先週リリースの「The Hague 1989 1st Night: Soundboard Master(2CD)」は、この年の夏に行われたヨーロッパ&アフリカツアーの初日を捉えたもので、この時点ではセカンドギタリストとしてフィル・パーマーが加入しましたが、本作の時点ではまだ正式なセカンドギタリストが決まっていなかったため、ノップラーにヘルプをしてもらった形です。それが奏功して、前年にも増してノップラーのサポートが素晴らしいものとなっています。最終日とあって、クラプトンも絶好調で弾き捲っていますが、ノップラーの味わい深いプレイが随所で光ります。オープニングから彼の、虚空を突き抜けるギターが響き渡りますが、特に聴きものは、White RoomとWanna Make Love To Youでのオブリガート、Lay Down SallyとAfter Midnightでのソロ(クラプトン同様、J.J.ケイルファンの彼にとっては、こうしたナンバーでのプレイはお手のものです)、Can’t Find My Way Homeでのアコギプレイ、Sunshine Of Your Loveのエンディングジャムです。その他も含め、指弾きの大家としての哀愁溢れるプレイニュアンスには全編で心奪われます。その貢献度に感じ入ってクラプトンは、アンコールの1曲目でダイアー・ストレイツのSolid Rockをフィーチャーしてあげたのでしょう。すべてのボーカル、すべての楽器が非常にクリアでバランスよく際立っており、ミックスも絶妙です。さすが正式なレコーディングだったと感じさせます。
 
【魅力的なセットリストとノップラー効果】
 ここでこのコンサートがクラプトンのキャリアにおいてどのようなタイミングで行なわれたものだったのか、このコンサート時期のトピックを時系列に見ていきましょう。89年年明け早々からクラプトンの活動は活発でした。
 
・1989年1月16日~2月3日:イギリスツアー(ラストにはロンドン、ロイヤル・アルバート・ホール12連続公演を含む) ←★ココ★
≪1989年春:アルバム「JOURNEYMAN」をニューヨークでレコーディング≫
・1989年5月9日:ニューヨーク、ボトムラインでのカール・パーキンスのギグに飛入り参加 
・1989年5月31日:ニューーヨーク、レキシントン・アーモリーで「インターナショナル・ロック・アワード」に出席。受賞したキース・リチャーズのプレゼンターを務め、受賞記念演奏にも加わる。
・1985年7月6日~7月30日:ヨーロッパ&アフリカツアー ←「The Hague 1989 1st Night: Soundboard Master」
・1989年9月28日:イタリア、ローマでのズッケロのコンサートに飛入り
・1989年10月7日:ニューヨーク、マジソン・スクエア・ガーデンでのエルトン・ジョンのコンサートに飛入り
・1989年10月10日&10月17日:ローリング・ストーンズのシェア・スタジアム&LAコロシアム公演に飛入り
・1989年10月25日:ニューヨークのTVスタジオでのデヴィッド・サンボーンのライブ番組に出演
・1989年10月28日:イギリス、BBCスタジオでのパーソナリティ、スー・ローリーの番組「サタデイ・マターズ」に出演
・1989年11月18日:ロンドン、ロイヤル・アルバート・ホールで開催されたチャリティ・ショー「Parents For Safe Food」
・1989年11月26日:ロンドンのリフォーム・クラブで行われたティナ・ターナーのギグに飛入り
・1989年12月19日:ローリング・ストーンズのアトランティック・シティ公演に飛入り
・1989年12月23日:故郷のサリー州チディングフォードのEx-サービスメンズ・クラブで行われたゲイリー・ブルッカー主催のクリスマス・チャリティ・ショーに出演
 
 という状況からは、まずは年初に思う存分ライブで弾けてからニューアルバムのレコーディングに突入、そこから自信満々で自身初のアフリカツアーに出たことが分かります。その弾けた連続公演の最終日が本作です。その後はゲストとしての飛入りやチャリティショーへの出演という、スポット的な活動に終始した年でした。前年のプロデビュー25周年ツアーが、クリーム時代から当時に至るまでの名曲群を惜しげもなくセットに組み込んでいたことから、基本的にはそれを踏襲していました。White Roomのソロなどは、速弾きとロングトーンを駆使し、それをワウワウでコントロールしながら構成しており、あまりの凄まじさに息を飲んでしまうほどです。またこの連続公演でも、前年のMotherless Childrenの代わりに本来86年のアルバム「AUGUST」に収録される予定だったナンバーWanna Make Love to You(ジェリー・ウィリアムス作)を再びセットインさせたのが注目でした。この曲の演奏は、まさに怒涛の迫力で、後奏のソロは、マイナーペンタトニックを得意とする彼らしいもので、これぞ、クラプトン!と唸ってしまう素晴らしい出来栄えです。それに加え、コーラスパートで挿まれるノップラーのオブリガートが切な過ぎます。ハーグのテイクも最高ですが、これも捨て難い素晴らしい出来ゆえに是非聴いていただきたいテイクです。Wonderful Tonightの曲前には、クラプトンが「この曲をローズとパットに捧げます。」とアナウンスしています。ローズはクラプトンの育ての母である祖母、パットはクラプトンの実母です(この頃には彼女は故郷に戻って来て、クラプトンの近所に住んでいました)。二人の母に捧げるという、愛情溢れるテイクになっています。そして75年以来となるドミノス・ナンバーBell Bottom Bluesも披露。中間のソロは完璧です。そして何とファンには人気のForever Manを4年ぶりにセットイン。初演奏となった85年ツアーではセカンドギタリストにセカンドソロで締めさせていましたが、この年は、クラプトンがキレッキレッのロングソロで締めています。クラプトンのソロで締まるこの形こそ、「クラプトンのヒット曲」という感じです。そしてネイザン・イーストのスキャット&ベースソロを含み、二度に亘るクラプトンのロングソロが聴ける、17分を越える怒涛のアーバン・オリジナルブルースSame Old Bluesに加え、Tearing Us Apart、Cocaine、Layla、Sunshine of Your Loveといった王道のロックナンバーも見事に決めています。Tearing Us Apartは、ノップラーのリードフレーズでぐいぐい引っ張っていく中、クラプトンもそれに煽られて快調に飛ばしています。 Cocaineでは、クラプトンのソロの切れ味もさることながら、アラン・クラークとグレッグ・フィリンゲインズのダブルキーボード・セカンドソロも聴きものです。Laylaは、7連フレーズをノップラーが弾くというのも贅沢なテイクですが、後奏でのクラプトンのソロは、彼のキャリアでも五指に入ると言ってもよい最高のプレイです。これも是非聴いていただきたい。さらにピアノコーダでは二人のキーボーディストによるダブルピアノという重厚なテイクになっています。Sunshine Of Your Loveには、このメンバーゆえにスティーヴ・フェローンのドラムソロとレイ・クーパーのパーカッションソロがしっかりインクルードされています。アンコールのBehind The Mask~Sunshine Of Your Loveのメドレーもこの時期ならではのレアな展開です。ギター、ボーカルは勿論、各楽器のサウンドが最高にクリアに収録されており、歯切れの良いアンサンブルを極上の音質で楽しむことができます。
 
 1989年屈指の有名音源の一つ。それが大元のマスタークオリティで甦ります。既発盤をお持ちの方も、当時買い逃された方も、本作がこの音源の最高峰となりますので、ご安心してお買い求めください。どうぞオフィシャルライブ盤を超える最高峰のステレオ・サウンドボード録音をお楽しみください。
 
Disc:1 (69:53)
1. Introduction
2. Crossroads
3. White Room
4. I Shot the Sheriff
5. Bell Bottom Blues
6. Lay Down Sally
7. Wonderful Tonight
8. Wanna Make Love to You
9. After Midnight
10. Can't Find My Way Home
11. Forever Man
 
Disc:2 (78:54)
1. Same Old Blues
2. Tearing Us Apart
3. Band Introductions
4. Cocaine
5. A Remark You Made
6. Layla
7. Solid Rock
8. Behind the Mask
9. Sunshine of Your Love
 
Eric Clapton - guitar / vocals
Mark Knopfler - guitar / vocals
Greg Phillinganes - keyboards
Alan Clark - keyboards
Nathan East - bass
Steve Ferrone - drums
Ray Cooper - percussion
Katie Kissoon - backing vocals
Tessa Niles - backing vocals
 
(メーカーインフォによる)
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