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  LOS ANGELES 1980 1ST NIGHT: MIKE MILLARD ORIGINAL MASTER TAPES / WHO
DESCRIPTION
TITLE LOS ANGELES 1980 1ST NIGHT: MIKE MILLARD ORIGINAL MASTER TAPES
LABEL WARDOUR◆プレゼント対象品◆TARGET ITEM
SET 2CD
CONDITION M+
SOURCE ★LAで燃えたザ・フーの様子をミラードが完璧な音質で捉えてくれた衝撃の初登場音源。掛け値なしに「ケニー時代でまずはコレから」と呼べるスタンダードの誕生です。
JUN.23.1980/AUD

STD. PRICE 4,200yen(42P)

■Q'TY
PROGRAM LIST
★最初の200枚のみ、ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
ご注文時メーカー完売の場合がございます。ご了承頂いたうえでのご注文を御願いします。
 
THE WHO - LOS ANGELES 1980 1ST NIGHT: MIKE MILLARD ORIGINAL MASTER TAPES(2CD)
Live at Sports Arena, Los Angeles, CA, USA 23rd June 1980 TRULY PERFECT SOUND
 
 マイク・ミラードは1980年のザ・フーのライブまで録音していた!2020年に入ってから毎週着実に公開され続けている彼のオーディエンス・マスターからの最新作がフーなのです。もちろん今回の音源も彼が録音を敢行してくれたのはホームたるロス・アンジェルスなのですが、彼の名録音と併せて代名詞となったLAフォーラムではありません。1980年にもなるとビッグネームが同会場を使うには物足りないキャパシティとなってしまい、代わりに重用されたのがLAスポーツ・アリーナ。実際にブルース・スプリングスティーンも同年のツアーで同会場を使っており、その内の一つをミラードが録音してみせたのが名盤「LOS ANGELES 1980 3RD NIGHT MIKE MILLARD FIRST GENERATION MASTER」でした。

 ザ・フーはアメリカでの人気が増す一方で、ケニー・ジョーンズが加入して行われた前年のツアーからして満員札止め状態。それ故にシンシナティ事件が起きてしまった訳ですが、それでも彼らの全米での人気が衰えることはなく、翌年も4月から7月にかけて大々的なツアーを敢行しています。その前に行われた短期ヨーロッパ・ツアーはその前のウォーミングアップ的な意味合いで行われており、この時のツアーから生み出された名盤が「ZURICH 1980」。

 チューリッヒも素晴らしい音質のオーディエンス・アルバムでしたが、さすがはマイク・ミラード。それをも軽く上回る安定のハイクオリティ。演奏の音像が非常にオンなバランスであるという一方、それでいて臨場感や鮮度も素晴らしいというミラードだからこそのずば抜けたクオリティは今回も健在。実際、高音質なオーディエンス録音というだけでなく、安定度も抜群。よって今回のリリースにおいてもイコライズはもちろん、ピッチのアジャストすら必要なかったという。今回もマスターテープだからこそのハイクオリティさが際立っている。

 数多いミラード録音の中において特筆すべきは、最初に触れたように彼がザ・フーのステージを捉えてくれた録音であるということ、さらには今までアイテムがリリースされたことのない新音源であるということでしょう。もちろん一般的に軽視されがちなケニー時代のザ・フーであることも事実でしょうが、それにしてもこれほどの大物のミラード音源が今まで埋もれていただなんて。
 
 しかしそれだけではありません、演奏面においてもケニー時代のザ・フーでもベストに入るのでは?と思えるほど充実している。そもそも前年の新生ザ・フーの大々的なステージを経験した後であり、ケニーのドラミングが一皮むけているということが大きい。やむを得ないことですが、前年の彼は時として他の三人について行けていないことが少なからずあった。しかしツアーを経験して鍛え上げられた彼のプレイの充実ぶり、これをミラードの極上音源で聞くと意外なほど楽しめる。それに短期ヨーロッパ・ツアーも終えてバンド全体が1980年モードでエンジン全開となっていたことも大きい。

 前年からのパターンを踏襲したライブ中盤までは、それこそケニーが堂々たるドラミングで他のメンバーを支えてくれるのですが、「See Me, Feel Me」になるとバンドが完全に一体化。一見キースのイメージが強すぎるこの曲で、80年のザ・フーならではの魅力が前回となります。彼ほど暴れない(暴れすぎない)ケニーのドラミングのストレートさが意外なほど曲に合っており、タイトなライブ・バージョンに生まれ変わっている。これを機にショーの後半をキース時代とはまた違ったワイルドでスピード感に溢れた演奏で駆け抜けるのが絶品。

 前年からピートのリードボーカルで演奏されていた「Long Live Rock」は彼の歌がラップ調に進化しており、そこにまたケニーのドラムの勢いと上手く溶け合っている。ここから定番「My Generation」から「Sparks」というこの時期ならではのメドレーもキース時代と違うストレートでハードな演奏がお見事。
 
 そんなライブ後半の暴走の極めつけは「Twist And Shout」。二年後のラスト・ツアーでジョン・エントウィッスルがリードボーカルを取ったカバー曲という印象が強いですが、何とここではロジャー→ジョン→ピートという順番で三人が交代でリードボーカルをとるのが実に面白い。それに何より倦怠感の見え隠れしていたラスト・ツアーの1982年とは比べ物にならないほど力強い演奏ぶり。

 そして前年からピートが創作のヒントを兼ねて好んでいたアドリブ曲を歌い始め、今回は「You Belong To Us」というパターンで歌われています。これらの疾走感に溢れた展開を「The Real Me」で締めくくるという完璧なエンディング。ケニーを新メンバー加えての活動がまだ前向きだった時期、LAで燃えたザ・フーの様子をミラードが完璧な音質で捉えてくれた衝撃の初登場音源。掛け値なしに「ケニー時代でまずはコレから」と呼べるスタンダードの誕生です。

Disc 1 (55:08)
1. Intro
2. Substitute
3. I Can’t Explain
4. Baba O’Riley
5. My Wife
6. Sister Disco
7. Behind Blue Eyes
8. Music Must Change
9. Drowned
10. Who Are You
 
Disc 2 (64:34)
1. MC
2. 5:15
3. Pinball Wizard
4. See Me, Feel Me
5. Long Live Rock
6. My Generation
7. Sparks
8. Won't Get Fooled Again
9. Summertime Blues
10. Twist and Shout
11. You Belong To Us
12. The Real Me
 
Roger Daltrey - lead vocals, tambourine, harmonica Pete Townshend - guitar, vocals
John Entwistle - bass guitar, vocals Kenney Jones - drums
John "Rabbit" Bundrick - keyboards, piano, tambourine, backing vocals
Dick Parry - saxophone Reg Brooks - trombone Dave Caswell - trumpet
(メーカーインフォによる)
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