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  L.A. FORUM 1976 FINAL NIGHT: MIKE MILLARD MASTER TAPES / PAUL McCARTNEY & WINGS
DESCRIPTION
TITLE L.A. FORUM 1976 FINAL NIGHT: MIKE MILLARD MASTER TAPES
LABEL UNKNOWN LABEL◆プレゼント対象品◆TARGET ITEM
SET 2CD
CONDITION M+
SOURCE ★ミラードのLAフォーラム音源と言えば「LISTEN TO THIS, EDDIE」が不朽の名作な訳ですが、その一年前に敢行されたウイングスの録音がまた絶品。「まるでサウンドボード」のような録音であり、初心者からマニアまで安心して聞きこめる稀代の名録音であることに異論はないでしょう。
JUN.23.1976/AUD

STD. PRICE 4,200yen(42P)

■Q'TY
PROGRAM LIST
★最初の380枚のみ、ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
ご注文時メーカー完売の場合がございます。ご了承頂いたうえでのご注文を御願いします。


PAUL McCARTNEY & WINGS - L.A. FORUM 1976 FINAL NIGHT: MIKE MILLARD MASTER TAPES(2CD)
The Forum, Inglewood, CA, USA 23rd June 1976 TRULY PERFECT SOUND (UPGRADE)
 
 伝説のテーパー、マイク・ミラードによるポールのLAフォーラムでの録音と言えば「LA FORUM 1989 FINAL NIGHT MIKE MILLARD MASTER TAPES」が数か月前にリリースされたばかりですが、多くのマニアにとっては1976年のウイングス、オーバー・アメリカ・ツアーの千秋楽である6月23日のLAフォーラムを捉えた音源でしょう。JEMSによるミラード・マスターの公開が始まって以来、この音源の公開を待ちわびていたマニアが沢山おられるのでは。

 今でこそ6月23日(一年後のZEPのLAフォーラムと日付がダブりますね!)音源と言えばミラードのそれがマニア間ですっかり定着した感がありますが、それ以前は伝説のLPボックス「WINGS FROM THE WINGS」とそこで聞かれた音源で知れ渡った公演でしたが、CDの時代に入ってから一気にメジャーになったのがこちら。その最初のリリースはいにしえのダイナマイト・スタジオ盤「WINGS OVER AMERICA II」によって。その後はミラード音源が6月23日アイテムの主流となり、果ては「WINGS FROM THE WINGS」の名のもとでミラード音源がリリースされることが恒例となったのです。

 ミラードのLAフォーラム音源と言えば「LISTEN TO THIS, EDDIE」が不朽の名作な訳ですが、その一年前に敢行されたウイングスの録音がまた絶品。音像の近さや周囲の騒がしさをほとんど拾っていないという点など、彼の愛機AKG 451の特性がフルに生かされた、76年のオーディエンス録音としては芸術的だとすら呼べるレベル。正に「まるでサウンドボード」のような録音であり、初心者からマニアまで安心して聞きこめる稀代の名録音であることに異論はないでしょう。

 今回の公開に際して録音時のエピソードも明らかとなっています。まずミラードは一週間前のサンディエゴ公演(独自入手音源「SAN DIEGO 1976」で聞けます)でウイングス・ショーの「下見」を行い、録音シミュレーションを行ったそう。その上で23日に関してはグッド・ポジションを確保すべく徹夜でチケットに並んだとも。
 
 こうして21世紀を迎えてから6月23日の定番と化したミラード音源ですが、この名録音の数少ない欠点の一つが「Magneto And Titanium Man」をポールが歌い出した途端に左チャンネルがオフになってしまうこと。

これに関してはカセット・ダビングのジェネ落ちコピーを元にしていたとおぼしき「WINGS OVER AMERICA II」から生じていた問題です。その後の6月23日アイテムはミラードがマスターでなくトレード用にこしらえたファースト・ジェネレーション・コピーからVHSに落としたバージョンを元にしていましたが、そこから収録されたアイテムでも同様の現象が起きており、この個所をモノ化して目立たなくしていたものです。

それが今回のマスターではどうかと言えば、公開時からその個所をJEMSがモノ化させて目立たなくさせているのです。つまり録音時からのトラブルであったことが今回のマスターによって証明されました。

しかし音質自体は一聴して解る見事なアッパー感。実にスッキリかつナチュラル。それにヒスノイズのレベルが低い。それに今まで出回ったバージョンはVHS特有のブーンというノイズが大なり小なり入っていました。もちろん今回のバージョンにはそれもない。正にマスターテープの威力を思い知らされるばかり。
 
このツアーと言えば「WINGS OVER AMERICA」というライブアルバムに映画「ROCK SHOW」というオフィシャルが存在する訳ですが、それらがあってもミラード録音の価値がまったく色褪せない理由は音質だけにとどまりません。何といってもそれらオフィシャルはリリースに際してリンダとデニー・レインのバックコーラスをスタジオで総取っ替えしており、実際のステージで聞かれた二人のバックコーラスよりも奇麗すぎるきらいがありました。

この音源で実際のコーラスやハーモニーを聞くと、確かにルーズで危なっかしい場面もなくはないのですが、これこそライブというもの。またどちらのリリースも複数の公演からの収録を織り交ぜていた編集版であったのに対し、こちらは純正の一公演を聞けるという価値がまた高い。それが大成功を収めたオーバー・アメリカ・ツアーの最終日ともなればなおさら。

実際ここでの演奏は1976年のアメリカを席捲したツアーの千秋楽に相応しい堂々たるもの。「Let Me Roll It」の途中で響いたハウリングに対してポールが「フィードバック!」と叫ぶ場面は有名ですが、そんな余裕もツアー最終日ならでは。それに全体を通してオフィシャルよりも演奏や楽器の音色が生々しいのもミラード録音の面目躍如といったところで、やはり1976年6月23日LAフォーラムの空気をたっぷりと吸い込んだ極上オーディエンス録音というのは格別。

ポールをはじめとしたウイングスのメンバーのテンションも相当にハイで、それがツアー最終日の、しかもアンコールの二曲ともなればもうぶっ飛びのテンション。ポールに至っては完全燃焼そのものといった熱唱ぶりが凄まじく、フィナーレ「Soily」では彼の声が嗄れんばかり。各オフィシャルにおいてアンコールのパートは6月23日のテイクは採用されませんでしたが、こういうポールの熱唱こそリリースしてほしいというもの。それにジョー・イングリッシュ迫力のドラミングが先のオフィシャルよりも生々しく感じられるのもミラードの極上オーディエンスならでは。

 今やすっかりオーバー・アメリカ・ツアーの最定番音源と化した感のある6月23日ミラード音源ですが、世界中のマニアが待ち望んだマスター・カセットからの収録が遂に実現。その目の覚めるようなアッパーぶりは本当に素晴らしい。それだけに今回の限定プレスCDリリースに際してはピッチを微調整するなど細かいレベルながらも極上音源をさらに安心して楽しめる状態へと昇格させています。ウイングスの頂点を最高の音質で捉えたミラード世紀の名録音のマスター・バージョンの世界中が待ち望んだリリース!

Disc 1 (68:13)
1. Intro
2. Venus And Mars
3. Rock Show
4. Jet
5. Let Me Roll It
6. Spirits Of Ancient Egypt
7. Medicine Jar
8. Maybe I'm Amazed
9. Call Me Back Again
10. Lady Madonna
11. The Long And Winding Road
12. Live And Let Die
13. Picasso's Last Words (Drink To Me)
14. Richard Cory
15. Bluebird
16. I've Just Seen A Face
17. Blackbird
18. Yesterday
 
Disc 2 (65:43)
1. MC
2. You Gave Me The Answer
3. Magneto And Titanium Man
4. Go Now
5. My Love
6. Listen To What The Man Said
7. Let 'Em In
8. Time To Hide
9. Silly Love Songs
10. Beware My Love
11. Brass Introductions
12. Letting Go
13. Band On The Run
14. Hi, Hi, Hi
15. Soily
 
Paul McCartney - vocals, bass guitar, guitar, piano
Linda McCartney - vocals, keyboards
Denny Laine - vocals, guitar, bass, piano
Jimmy McCulloch - vocals, guitar, bass
Joe English - vocals, drums, percussion
(メーカーインフォによる)
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