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  L.A. FORUM 1979: MIKE MILLARD FIRST GENERATION TAPES / NEW BARBARIANS
DESCRIPTION
TITLE L.A. FORUM 1979: MIKE MILLARD FIRST GENERATION TAPES
LABEL UNKNOWN LABEL◆プレゼント対象品◆TARGET ITEM
SET 2CD
CONDITION M+
SOURCE ★ニュー・バーバリアンズ・ライブの入門編に推したい新発掘ミラード録音です!
MAY.19.1979/AUD

STD. PRICE 4,200yen(42P)

■Q'TY
PROGRAM LIST
★最初の240枚のみ、ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
ご注文時メーカー完売の場合がございます。ご了承頂いたうえでのご注文を御願いします。


THE NEW BARBARIANS - L.A. FORUM 1979: MIKE MILLARD FIRST GENERATION TAPES(2CD)
The Forum, Inglewood, CA, USA 19th May 1979 TRULY PERFECT SOUND
 
 ZEPと並んでローリング・ストーンズをこよなく愛したマイク・ミラードであれば、ロニーを中心として結成されたニュー・バーバリアンズが1979年に行ったツアーを録音していたとしても何ら不思議はない。このバンドはスタジオアルバムを残していないせいでマニア以外には全体像が掴みずらく、おまけに過去にリリースされたアイテムのジャケは何かとキースがメインで写されがちだったことから誤解されやすいのですが、あくまでロニーのニューアルバム「GIMME SOME NECK」をプロモートする為に結成されたツアー・バンド。おまけに彼らとボビー・キーズやイアン・マクレガンといったストーンズ勢にミーターズのファンキー・ドラマー“ジガブー”モデリストとジャズ・ベーシスト、スタンリー・クラークの黒人リズム隊が手を組んだ、いわば「いちご大福」的(笑)なバンドでもありました。

 ニュー・バーバリアンズはストーンズのメンバーを含んだバンドということもあり、アメリカのアリーナばかりを回るツアーがブッキング。その結果LAフォーラムでもコンサートが実現し、その日をミラードが録音してくれていたことが今回の発掘によって明らかとなりました。
 
 ニュー・バーバリアンズのLAフォーラムと言えば懐かしのTSPがリリースしたサウンドボード・アルバムと、そのゆるゆるな演奏を思い出されるマニアがおられるかと思います。ところが違うんです。TSPが「LIVE AT L.A. FORUM」として出していたサウンドボード録音ですが、実は5月3日のクリーブランドのショーを収録していたものであったことが後に判明。さらに次の公演だった5日のラーゴはプロショット映像とサウンドボードの存在によってニュー・バーバリアンズのもっとも有名なライブ・マテリアルでしょう。

 これら二公演のサウンドボードはどちらも演奏が非常にゆるく、おまけに演奏の輪郭が露わとなるPAアウトの録音だったせいで「いちご大福」アンサンブルがまとまっていない様までも映し出してしまっていた。となるとミラードによる彼らのショーを捉えた音源というだけでなく、今回初めて正真正銘5月19日LAフォーラムでの演奏が聞けるという点で大変に意義のある発掘かつリリースとなるのです。
 
もちろん今回も安定のミラード・クオリティ。それでいて先のPAアウトのサウンドボードから二週間が経過している。オープニングの「Sweet Little Rock’n Roller」の間はアリーナ前方でひしめき合っていたのでしょう、少しだけ不安定な状態が続きますが、その後はミラードのホームというべき会場での録音ということもあり勝手知ったるもの。
 
そんなオープニングから明らかとなったのは、先の挙げた5月初頭のサウンドボード群と比べて俄然演奏がタイトでまとまっているという事実。それらの音源から二週間が経過すればバンドサウンドにまとまりが生まれるのは当然なのですが、それにしても一聴して解るくらい勢いのある演奏。もちろんロニーとキースがメインのバンドゆえ、基本的に演奏がルーズなのですが、それでも例のサウンドボード二公演の演奏が「ゆる度:10」だとすれば、LAフォーラムは「ゆる度:6」(笑)。

考えてみればニュー・バーバリアンズは短命だった活動時期の中においてもツアー序盤の音源ばかりがリリースされてきたきらいがありました。「BLIND DATE」でおなじみCNIBコンサートはバンドのお披露目イベントでしたし、先のサウンドボード二公演はツアー前半といった具合。それら過去の定番音源と比べて今回のミラードによるLAフォーラムの出来栄えがまるで違うのも当然のことかと。
 
このまとまりを見せるバンドがさらにイイ感じの演奏を聞かせてくれるのは「Rock Me Baby」辺りから。ここではキースがお得意のブルース調リードを思う存分弾いていて、ノレている感じがミラード録音のおかげでリアルに伝わってくる。それが「Lost And Lonely」ではもはやラーゴの頃とは別のバンドか?と思えるほど見事な演奏を聞かせてくれており、何より「GIMME SOME NECK」のルーズだが親しみやすいサウンドがステージでも開花している様子には感動を覚えるほど。何より一見ミスマッチに思えたストーンズ勢と黒人リズム隊もちゃんと噛み合っているではないか。

ニュー・バーバリアンズのライブはこの後「Let's Go Steady」に「Apartment No. 9」、そして「Worried Life Blues」といった具合でキースがカバー曲を披露するパートが続くのが大きな魅力ですが、それらにおいてキースも実にイイ感じで歌っている。この場面に関しても例のツアー序盤サウンドボードを超える素晴らしい演奏が聞かれます。
 
惜しむらくは今回のファースト・ジェネレーション・カセットが「Come To Realise」までの録音であり、テープの続きには三日後のサンディエゴの後半部分が入っていたのです。JEMSチームによると、どちらも欠けているパートのカセットを見つけることが出来なかったと釈明していますが、それが終盤を録音出来なかったLAと反対に終盤のみのサンディエゴを組み合わせた形でミラードが出回らせていたことは容易に想像がつくというもの。

サンディエゴと言えば昔から画質最悪のプロショット映像(これがまたライブ終盤のみ)が存在していますが、そちらよりも今回のミラード録音の方がはるかに聞きやすいのが流石。LAフォーラムと比べて少し距離感のある音像ですが、それでも十分にクリアーで丸みを帯びた質感が魅力。こちらは相当に酔っぱらった様子のロニーとマクレガンによるメンバー紹介から始まりますが、そこから続くバンドの演奏はテンション高めでやはりツアー序盤より出来がイイ。

実はこの部分をLAフォーラムの別音源で差し替えるプランもあったのですが、そちらは音質が最悪であったことから補填するメリットがない…とのことでミラードのファースト・ジェネレーション・カセットの内容をそのまま生かした形で限定プレスCDリリースと相成りました。いつもながらの音質の良さはもちろん、何より意外なほど演奏がイイ。例のサウンドボードに代わってニュー・バーバリアンズ・ライブの入門編に推したい新発掘ミラード録音です!

The Forum, Inglewood, CA, USA 19th May 1979
Disc 1 (61:57)
1. Intro.
2. Sweet Little Rock 'N' Roller
3. Buried Alive
4. F.U.C. Her
5. Mystifies Me
6. Infekshun
7. Rock Me Baby
8. Sure The One You Need
9. Lost & Lonely
10. Breathe On Me
11. Love In Vain
 
Disc 2 (67:36)
1. Let's Go Steady
2. Apartment No. 9
3. Honky Tonk Women
4. Band Introductions
5. Worried Life Blues
6. I Can Feel The Fire
7. Come To Realise
 
San Diego Sports Arena, San Diego, CA, USA 22nd May 1979
8. Band Introductions
9. Am I Grooving You?
10. Seven Days
11. Before They Make Me Run
12. Jumping Jack Flash
 
Ron Wood - Guitar, Vocals
Keith Richards - Guitar, Vocals
Stanley Clarke - Bass
Ian McLagan - Piano, Organ, Backing Vocals
Bobby Keys - Saxophone
Joseph Modeliste - Drums
(メーカーインフォによる)
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