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  CARNEGIE HALL 1969 / LED ZEPPELIN
DESCRIPTION
TITLE CARNEGIE HALL 1969
LABEL UNKNOWN LABEL◆プレゼント対象品◆TARGET ITEM
SET 1CD
CONDITION M+
SOURCE ★遂に出土した伝説の1969年カーネギー・ホールを正確なピッチでじっくりとお楽しみください!
OCT.17.1969.NY/AUD

STD. PRICE 2,800yen(28P)

■Q'TY
PROGRAM LIST
★最初の160枚のみ、ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
ご注文時メーカー完売の場合がございます。ご了承頂いたうえでのご注文を御願いします。


LED ZEPPELIN - CARNEGIE HALL 1969(1CD)
Carnegie Hall, New York, NY, USA 17th October 1969 (Early Show) TRULY AMAZING SOUND(NEW SOURCE)
 
昨年後半から絶好調なZEP音源の発掘チーム“Dogs of Doom”が1969年秋のアメリカ・ツアーに強いことは、これまでの「FINAL WINTERLAND 1969 2ND NIGHT」に「O'KEEFE CENTRE 1969 LATE SHOW」という衝撃の発掘が証明してきてくれました。そんな時期でも世界中のマニアが永年に渡って音源の発掘を待ち望んできたのがツアー初日のカーネギー・ホールではないでしょうか。ZEPがこの由緒ある会場でコンサートを開いたのは後にも先にもこの時だけ。それだけでなく、彼らがこの会場を使うという事には非常に大きな意味があったのです。

というのも、カーネギー・ホールは本来クラシックやジャズの殿堂として知られたコンサート・ホール。ところが1964年にローリング・ストーンズが本会場でコンサートを開いた際に会場が大混乱に。そのせいでロックコンサート禁止の戒厳令が敷かれてしまったのでした。しかし時の流れと共にカーネギー・ホールも寛容になり、1969年の9月にザ・バーズがコンサートを開いたのをきっかけとして、再びロックの門が開かれることになったのでした。

そんなバーズに次いでカーネギー・ホールでロックコンサートを開いてみせたのが他ならぬレッド・ツェッペリン。当時のバーズはカントリー寄りなサウンドだったことから、同会場での演奏も唐突なことではなかったのだろうと推測されますが、今度はイギリスから当時最新鋭のハードロック・グループが降臨。よくぞカーネギー・ホール側が許可したものですが、それほど当時の彼らの人気がうなぎ上りであったことの証でしょう。翌年からはさらにロック・アーティストやバンドがコンサートを開く機会が増えますが、それでもジェイムス・テイラーを皮切りとして落ち着いたサウンドを鳴らすアーティストが大半だったのです。それだけにZEPがカーネギー・ホールに降臨したことは本当に画期的な出来事でした。

このような歴史的ステージでしたので、当時から広く報じられていたコンサートであった一方、肝心の音源というのがなかなか発掘されなかった。それどころか、熱心なマニアですら音源の存在をとうに諦めていたというのに、2022年が始まった途端に“Dogs of Doom”が聖杯とも言うべきオーディエンス録音を遂に発掘してくれたのです。
 
彼らが発掘してくれたのは都合二回行われたステージからアーリー・ショーを捉えたオーディエンス録音。よってセカンド・ショーで何度もアンコールに応え、以前から演奏されたと伝えられているエディ・コクランの「Summertime Blues」やライブ初演の公算が高い「Bring It On Home」を聞くことは叶いませんでした。さらに「How Many More Times」の前半で録音が止まってもいる。しかし、それでもなお遂に登場したZEPカーネギー・ホール降臨の様子は聞き応え十分。

若干距離感とエコーに包まれたモノラル音質ですが、この状態自体こそ「カーネギー・ホールの音」であることを如実に伝えてくれる。それでいて全体の音像は十分にクリアーであり、これまた聞き応えは十分。ライブ前半はその演奏の音圧にロバートのボーカルが押され気味ですが、それでもなおスクリームがカーネギー・ホールに響き渡る様は圧巻で、さすがは1969年のZEP。

そして何より驚かされるのが、50年以上も埋もれていたとは思えないほどの見事な鮮度。ビンテージ・オーディエンスにありがちな荒くれ感がなく、実にしっとり落ち着いた質感も聞きどころの一つかと。
 
ロバートが「火曜日にニューアルバムが発売されるんだ」と語りかけている所からも解るように、この日はアルバム「II」モードのZEPが初めてアメリカに見参した日でもある。カーネギー・ホールでライブできることからも解るように、この時点でも相当な人気ぶりが感じられる。よってリリース前の新曲の披露に対しても観客の反応は熱狂的。その盛り上がりとは反対に「What Is And What Should Never Be」などは実にゆったり丁寧に披露されており、後のこなれたライブ・バージョンと如実な違いが新鮮。既に数か月前にBBCで試演していたとはいえ、通常のステージで披露するのは数日前のライセウムに続いてこれが二度目。

同じように「Moby Dick」もまたライブ・デビュー間もないレパートリーとなるのですが、ボンゾにとってカーネギー・ホールでドラム・ソロを披露できるというのは大きな意味があった。彼が敬愛するジャズの巨人、マックス・ローチやジーン・クルーパといったドラマー達が名演を残したコンサート・ホールに自分が立てるということ。それだけにソロがローチの「The Drum Also Waltz」を踏襲したパターンから始まるといういつもの展開にも力がこもったであろうことが伺えます。そんなボンゾの気合とは裏腹に、ジミーがエンディングで音を外すという、いかにも初期ライブ披露らしい場面も。

そしてカーネギー・ホールという会場の性質上、この日もっともステージ映えしたのが「White Summer / Black Mountain Side」。ジミーがじっくり弾いて聞かせる曲という事に加え、この音源が彼のギターの音を大きく捉えた録音状態ということで、なおさら際立った名演となっています。

基本フットワークが軽くて鋭角的な演奏をやすやすとこなしていた1969年のZEPライブにあって、これはいい意味で異質の一日を捉えてくれた超貴重音源。それでいて先の理由から音質を調整する必要はまったくありませんでした。それほどまでに高い鮮度だった。よって今回の限定プレスCDリリースに際して手を加えた点と言えば、かなり遅かった回転数をきっちりアジャストしたのみ。今回のような音質でピッチが低い場合、かなり眠たい音に聞こえてしまいますので、これは非常に重要なこと。遂に出土した伝説の1969年カーネギー・ホールを正確なピッチでじっくりとお楽しみください!
 
(リマスター・メモ)
★半音の約10%強遅いピッチを修正。
★音圧が低いので全体を上げました。
★音質は弄りませんでした。
 
(77:34)
1. Intro
2. Good Times Bad Times (Intro)
3. I Can't Quit You Baby
4. Heartbreaker
5. Dazed and Confused
6. White Summer/Black Mountain Side
7. What Is And What Should Never Be
8. Moby Dick
9. How Many More Times

(メーカーインフォによる)
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