Email Address
Password
 
Can be shipped in
5,000 JPY more!

Total amount 0 JPY

ALL ITEMS SEARCH BUSINESS CA
LENDAR
ARTIST LIST
LABEL
ARTIST
OUR DISCOGS BRANCH
TOP > ALL GENRE > > MONTE CARLO 2008: PRIVATE SHOW
  MONTE CARLO 2008: PRIVATE SHOW / ERIC CLAPTON
DESCRIPTION
TITLE MONTE CARLO 2008: PRIVATE SHOW
LABEL BEANO◆プレゼント対象品◆TARGET ITEM
SET 2CD
CONDITION M+
SOURCE ★僅か800名のオーディエンスを前に行なわれた野外クローズド・パーティ・コンサートを極上のステレオ・オーディエンス録音で完全収録。
AUG.23.2008/AUD

STD. PRICE 4,200yen(42P)

■Q'TY
PROGRAM LIST
★最初の140枚のみ、ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
ご注文時メーカー完売の場合がございます。ご了承頂いたうえでのご注文を御願いします。


ERIC CLAPTON - MONTE CARLO 2008: PRIVATE SHOW(2CD)
Salle des Etoiles Sporting Club, Monte Carlo, Monaco 23rd August 2008
TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters)
 
【珍しいクローズド・パーティ・コンサート音源を極上音質で!】
 今週は、エリック・クラプトンの秘蔵音源では定評のある、イギリス在住の重鎮テーパーからもたらされたDATマスターを2作リリース致します!まず本作は、2008年のヨーロッパツアーの最終公演となったモナコ公国での僅か800名のオーディエンスを前に行なわれた野外クローズド・パーティ・コンサートを極上のステレオ・オーディエンス録音で完全収録した2CDです。この音源、実はネット上にもアップされているのですが、本作の重鎮テーパーによるDATマスターはそれとは異なるオリジナルマスターなのです。そして何よりも強調すべきは、本作のマスターはネットマスターよりも格段に音質が上で迫力満点であることです!熟練した重鎮テーパーの録音機材と収録ポジションの方がネットマスターの録音者のそれよりも良かったということでしょう。但し、唯一残念な点は、Little Queen of Spadesの終了後がテープ交換のタイミングに当たってしまったため、Before You Accuse Meがカットインになっていることですが、この極上レベルの高音質のオリジナルマスターということで、当店のプレス盤の規準を軽々とクリアしたのでした。ネット上のmp3ファイルを聴いておられる方は、本作を聴いていただれば迫力の違いに驚かれると思います。
 
【リズムセクション入れ替え後の、有終の美を飾ったステージ】
 このコンサートに至るまでのこの年のクラプトンの活動歴を振り返っておきますと、
 
●2008年
・2月25日、26日、28日:ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンにて、スティーヴ・ウィンウッドとのジョイントコンサート
・4月30日:フロリダ州パームビーチでの「サンフェスト・スポーツ&アートフェスティバル」にて、シェリル・クロウバンドに飛入り
・5月3日-6月5日:アメリカンツアー(11公演)
・6月20日-6月29日:ヨーロッパツアー・ファースト・レグ(5公演)
・8月6日-8月23日:ヨーロッパツアー・セカンド・レグ(11公演) ←★ココ★
 
 休暇を効率良く挿みながら、年初から旧友ウィンウッドとのジョイント・コンサートを実現させ(実質ブラインド・フェイス以来39年ぶり)、それからアメリカンツアー、ヨーロッパツアーを精力的に実施した年だったことがお判りいただけると思います。この間、特筆すべきは、アメリカンツアーからヨーロッパツアーに移行するまでの15日間にリズムセクションを入れ替えていたことです。アメリカンツアーでは、ベースをピノ・パラディーノ(フィル・コリンズやザ・フー、ジョン・メイヤーとの共演が有名なセッションベーシスト。クラプトンとはアルバム「JOURNEYMAN」収録Bad Loveで共演)、ドラムをイアン・トーマス(イギリスのセッションドラマー。この年2月のウィンウッドとのMSG公演に抜擢された)が務めていましたが、ヨーロッパツアーからはベースがウィリー・ウィークス、ドラムがエイブ・ラボリアル・ジュニア(ポール・マッカートニーバンド)に入れ替えられました。全員多忙なミュージシャンなので、クラプトンも確保するのが大変だったことが窺えます。ウィリー・ウィークスについては、2006年からの共演以来、クラプトンがそのグルーヴを大いに気に入ったことで指名していたものの、ウィークスのスケジュールが合わず、ようやくこの時点で叶ったということでしょう。またエイブについては、レギュラーでクラプトンお気に入りのスティーヴ・ガッドや2006/2007年ツアーで素晴らしいサポートぶりを発揮したスティーヴ・ジョーダンの都合がつかず、ポール・マッカートニーに仁義を切る形でエイブを借り受けたと思われます。そんなやり繰りの結果、ウィークス&ラボリアル・ジュニアという、クラプトンのキャリア上、この時期しか実現しなかったリズムセクションのサポートによるステージが叶ったわけです。さすが二人とも超一流のミュージシャンだけあって、僅かな期間のリハーサルだけでクラプトンのレパートリーをモノにし、この千秋楽では最高のパフォーマンスを見せてくれています。素晴らしいのは、まずLittle Wing。通常ならシッティングセット前に区切りとして盛り上げるためにI Shot The Sheriffを持ってくるところですが、ここではこのドミノスのレパートリーを採りました。ここでのクラプトンのプレイが凄い。クラプトンに負けじと熱を入れるドイルとの対比も素晴らしいもので、これは是非とも聴いていただきたいテイクの筆頭です。それから珍しいクリーム時代のレパートリー、Outside Woman Blues。2005年のクリーム再結成コンサート時に取り上げて演奏したのを気に入っていたのでしょう。ここではクラプトンのバンドバージョンで聴けるのが、また味わい深いところです。そしてロバート・ジョンソンのナンバーTravelling Riverside Blues。アルバム「SESSIONS FOR ROBERT J.」で取り上げたナンバーのライブバージョンが聴けるのが嬉しいところ。また、クラプトンとリズムセクションの絡みを聴いていただきたいのが、Got to Get Better in a Little While。このリズミカルなナンバーで、それまでのガッド、ジョーダンとも違うエイブのドラミングにウィークスとクラプトンが乗っかっていくのが妙味でもあります。中間にはエイブのドラムとクラプトンのリズムカッティングをバックにしたウィークスのブリブリのソロが聴けます。さらにはエイブの叩くLayla。このバージョンはこのツアーでしか聴けません。本作では上記のナンバーのみならず、新しいリズムセクションに刺激を受けて弾き捲るクラプトンが堪能できます。こうして本作を聴きますと、当たり前のことで失礼ながら、「この頃のクラプトンてこんなに弾いてたんだー」と実感します。77歳の今でも凄い人ですが、63歳のこの時も凄かったー。クラプトンって凄い。どうぞそれを実感してください。
 
Disc 1 (68:52)
1. Introduction
2. I'm Your Hoochie Coochie Man
3. Tell the Truth
4. Little Wing
5. Outside Woman Blues
6. Driftin' Blues
7. Nobody Knows You When You're Down and Out
8. Motherless Child
9. Travelling Riverside Blues
10. Running on Faith
11. Got to Get Better in a Little While
12. Little Queen of Spades
 
Disc 2 (30:53)
1. Before You Accuse Me
2. Wonderful Tonight
3. Layla
4. Cocaine
5. Cross Road Blues
 
Eric Clapton - guitar, vocals
Doyle Bramhall II - guitar, vocals
Willie Weeks - bass
Abe Laboriel Jr- drums
Chris Stainton - keyboards
Sharon White - backing vocals
Michelle John - backing vocals

(メーカーインフォによる)
Today:
Yesterday:
MAR. Holiday
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
Customers voices
Top Quality! Superb …
About ordering and payment
Please check
Please check before inquiring
■Shipment ---------------------------------
We send your shipments by only EMS or SMALL PACKET or DHL. We do not accept any other methods.
Shipping fees EMS SMALL PACKET DHL 
When the total amount is under 10,000 JPY, we charge you 200 JPY as a packing fee.
When you order CD and vinyl at the same time, the shipping cost of DHL would be more expensive.
Because the package would be bigger.
We can ship the package on the same-day when you make the payment by 13:00.

■Payment Method ---------------------------

Credit card (VISA, Master) ■Paypal
You should pat:
*Purchases amount
*Shipping or credit card commission: 5% of the sum
(purchases amount + postage)


■About the delivery address----------------
*We are sorry that we do not accept orders which vendorask us tosend article to customers directly from us.
We are only able to send to the resistered address of our membership.
However in some circumstances. we accept orders which general customer ask us to send article to unresistered address.
DHL cannot be delivered to POBOX, so please give us your home address.
■Important information---------------------
●We accept your additional order only once.
 You can place additional order only once before you receive an invoice email from us.
●Regular SERVER maintenance.
 We do maintenance of the server at midnight in Japan time.
 You can not order during that time.(You can not access our website)
 Please acknowledge it.

■Our Business days-------------------------
(Kent Japan)
Fixed holiday: Saturday to Monday and National holidays
*Please check our business calender
Shop hours : 10:00 - 14:00 (JPN time)
 
Copyright © 2016 洋楽ロックの中古CD・DVD・コレクターズ専門店 音楽萬屋Kent, Japan. All rights reserved.