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  DEFINITIVE NAGOYA 1975 COMPLETE EDITION / JEFF BECK
DESCRIPTION
TITLE DEFINITIVE NAGOYA 1975 COMPLETE EDITION
LABEL WARDOUR◆プレゼント対象品◆TARGET ITEM
SET 1CD
CONDITION M+
SOURCE ★これにて終了★
AUG.5.1975/AUD

STD. PRICE 2,800yen(28P)

■Q'TY
PROGRAM LIST
★260枚限定のナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
ご注文時メーカー完売の場合がございます。ご了承頂いたうえでのご注文を御願いします。


JEFF BECK - DEFINITIVE NAGOYA 1975 COMPLETE EDITION(1CD)
Live at Aichiken Taiikukan, Nagoya, Japan 5th August 1975 TRULY PERFECT SOUND(3 Source mixed)
 
 ジェフ・ベック2度目の来日(ソロ初来日)となった“WORLD ROCK FESTIVAL”。その中でも“奇跡の名演”と名高い「1975年8月5日:愛知体育館」公演を最長・完全収録した史上初のライヴアルバムが登場です。

 この名古屋公演は大名演だけあって、幾多のタイトルでアーカイヴされてきました。その中でも最高峰に君臨してきたのが『DEFINITION OF BLOW』。もちろん、大人気のうちに完売・廃盤となった名作中の名作ですが、本作はその拡張・完全版。現在知られる録音を駆使し、主催者を紹介するMCから、最後の伝説MC「大成功です。ありがとうございました」まで、1秒も漏らさず当日を再現する史上初のライヴアルバムなのです。『DEFINITION OF BLOW』をご存じの方であれば、もう心を決めていらっしゃることでしょう。そうでない方のために、最初から話を始めましょう……
 
 この1975年の訪日は、ジェフの来日史上でも類のない波乱含みでした。直前のニューオーリンズ公演は野外スタジアムだったのですが、そこで生憎の雨。それが原因でジェフが風邪をこじらせてしまった。その後は体調を見ながらツアーを続けたのですが、何公演かドクターストップがかかり、キャンセルも続出したのです。その流れをイメージするため、当時の日程を振り返ってみましょう。
 
・7月26日:ニューオーリンズ公演(雨天)
・7月28日:アトランタ公演(キャンセル)
・7月30日:ハワイ公演
《8月3日15時すぎ、日本到着》
・8月3日:真駒内競技場(札幌)
・8月5日;愛知体育館 【本作】
・8月6日:丸山公園野外音楽堂(京都:キャンセル)
・8月7日:後楽園球場(東京)
・8月9日:菅生トレールランド(仙台:キャンセル)
 
 常夏のハワイで静養しつつもライヴを行ったところ、病状は悪化。日本に到着したのは初日の札幌公演当日の午後という有様でした。しかし、ギリギリまでハワイで静養したおかげか、体調は回復。さすがに当日滑り込みの札幌公演はドタバタしていましたが、次の名古屋公演は本来の輝きを取り戻し、さらに挽回を期するような熱気溢れるショウになったのです。実際、その名演ぶりはジェフの研究家でさえ舌を巻く素晴らしさ。「Constipated Duck」「Cause We've Ended As Lovers」は体調不良を微塵も感じさせない絶好調ぶりを聴かせ、「Definitely Maybe」も絶品。バーナード・パーディ、ウィルバー・バスコム、マックス・ミドルトンのバック陣が奏でる独特のグルーブ感とも見事な融合を披露しているのです。

 ところが、その熱演が祟ってしまった。ライヴ後に再び体調は悪化してしまい、京都公演も仙台公演もドクターストップ。東京公演はなんとかこなすものの、当初予定していた撮影も取り止めになる状況でした。結果として、ソロ初来日で名演となり得たのは、本作の名古屋公演だけだったのです。

 そんな名演の最高峰アルバムだったのが『DEFINITION OF BLOW』。古くから知られる名録音ですが、そのマスター・カセットからダイレクトにCD化した究極クオリティを誇り、極上の演奏を極上のサウンドで味わえる文字通りの決定打でした。しかし、その『DEFINITION OF BLOW』も完全無欠ではありませんでした。それは「Power」。その前半パートにテープチェンジによる欠けが約26秒あったのです。
 
 さて、そこで今回登場するのが本作。『DEFINITION OF BLOW』の欠けを他音源で補完した史上初の最長・完全版なのです。単に「Power」の欠け26秒を補完しただけではありません。録音のスタートとエンドは録音家のタイミング次第であり、1本1本異なるもの。他録音には『DEFINITION OF BLOW』にはない開演前や終演後も収録されていました。本作は、そんなシーンも含めて史上最長を実現したのです。

 しかも、こうしたシーンがあまりにも素晴らしい。冒頭では日本人の某有名主催者がジェフを紹介するのですが、本作はその主催者の紹介シーンから収録。伝説のMCも綺麗に聞くことができる。あまりに伝説的なので、ここで書き出してみましょう「どうも、えー。時間がなくて(WORLD ROCK FESTIVAL BANDの)アンコールに応えられなくて残念です。僕も歌いたかったんですけども、皆さんも最後のバンドをお待ちだと思うんで。かなり長い時間だったけど、楽しんだかな? 日本のバンドも結構やるようになったと非常に僕も痛感してますが、どうですか? 上の方の人もノッてるのかな? えー、非常に、あまり世界でもないコンサートなんで、まず、スタッフの人に温かい拍手を贈ってください。それでは、暖かい拍手で迎えていただきます。聴くところは聴いて、ノるところはノッてください。はるばるイギリスからやってきてくれました。Ladies & Gentlemen, JEFF BECK!!」

 本作は、この前の主催者紹介MCから収録しています。ここまで長く、美しく記録していた録音は1本だけ。その大元テイクから復刻した『NAGOYA 1975 ANOTHER TAPE』を使用しました。そして、終演後も伝説のMC「大成功です。ありがとうございました」を収録した唯一のオリジナル・マスター『WORLD ROCK FESTIVAL: NAGOYA 1975』から補完。もちろん、各マスターは最高峰『DEFINITION OF BLOW』を基準に丁寧にマスタリングを施し、違和感を最小限に抑えてシームレスに仕上げました。
 
 こうして誕生した本作は『DEFINITION OF BLOW』の「68分25秒」を大幅に超える「71分37秒」。伝説的なソロ初来日随一(いえ、唯一)となる“奇跡の夜”を隅から隅まで、一気に浸りきれるライヴアルバムが誕生したのです。

 “1本の記録”としての存在感・価値は『DEFINITION OF BLOW』こそが至高。それは今後も変わりません。しかし、その中で描かれる“ジェフの名演”に注目したとき、本作が光り輝く。初来日の現場で呼吸し、一瞬だけ取り戻した絶好調をシームレスに味わえる。そして、その名演を生み出したフェスティバルの現場を前後の空気感まで味わい尽くせる。その至福を初めて実現した永遠のライヴアルバム。ここに堂々の完成です。
 
(71:37)
1. Opening Announcement ★0:00 - 1:37 ①NAGOYA 1975 ANOTHER TAPE 補填 (司会者のオープニングMCを最長で聴ける)
2. Soundcheck & Intro
3. Constipated Duck
4. She's A Woman
5. Freeway Jam
6. Definitely Maybe
7. Superstition
8. Air Blower
9. Keyboard Solo
10. 'Cause We've Ended As Lovers ★5:47 - 最後まで ②WORLD ROCK FESTIVAL: NAGOYA 1975 補填
11. Power ★0:00 - 0:04 ②WORLD ROCK FESTIVAL: NAGOYA 1975 補填
12. Got The Feeling
13. Thelonius
14. You Know What I Mean★5:32 - 最後まで ②WORLD ROCK FESTIVAL: NAGOYA 1975 補填
15. Outro MC★全部 ②WORLD ROCK FESTIVAL: NAGOYA 1975補填(司会者の「大成功です。ありがとうございました」という終演のアナウンス部分を収録。このマスターのみの収録で貴重)
 
Jeff Beck - Guitar Wilber Bascomb - Bass Bernard Purdie - Drums
Max Middleton - Keyboards
(メーカーインフォによる)
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