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  TOKYO 1985 / TWISTED SISTER
商品の説明
商品名 TOKYO 1985
レーベル ZODIAC◆プレゼント対象品◆TARGET ITEM
SET 1CD+1DVDR
CONDITION M+
SOURCE ★1985年だから、初めての日本だから、TWISTED SISTERだから、ライヴアルバムだから、オーディエンス録音だから、そして、キニー録音だからこそ。素晴らしいクオリティで、破裂するような激アツなライヴが味わえる超名盤です。
MAR.1.1985/AUD//BONUS DVDR[AUCKLAND 1985]MAR.6.1985/PRO SHOT/NTSC 43MIN

通常価格 ¥2,500 (25P)
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曲目リスト
TWISTED SISTER - TOKYO 1985(1CD + Ltd Bonus DVDR "AUCKLAND 1985")
Live at NHK Hall, Tokyo, Japan 1st March 1985 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters)
 
 よってらっしゃい、見てらっしゃい! 興味なんかなくたって結構。どうせ読むだけならタダなんですから、ちょっとの間お付き合いをお願いしますよ。なんたってね、あのTWISTED SISTERのプレスCDの登場です。それも来日公演。そう、「色もの・バケモノ・We're Not Gonna Take Itの一発屋」と思われがちなTWISTED SISTER。いやいや、それを誤解だなんだと説教する気は毛頭ございません。
 
誤解だろうが、偏見だろうが、たっぷりと抱えていただいて結構。その上でも十分、脳ミソが快感でぶっ飛ぶ最高のライヴアルバムなんですから! ……いきなりトチ狂ってしまいまして、申し訳ありません。しかし、狂ってしまったのは、なにも夏の暑さのせいではなく、この1枚が本物の灼熱盤だからなのです。バカノリは読みづらいでしょうから、少々頭を冷やしながらご紹介していきます……。
 
 さて、先述した通り、本作はTWISTED SISTERのライヴ・イン・ジャパン。それもキニーの世界初公開オリジナル・マスターによる灼熱ライヴアルバムなのです。昨年も英国が誇る名テーパー“Crazy S.”氏の最高傑作録音『COME OUT AND PLAY IN NOTTINGHAM(ZODIAC 129)』が大好評でしたが、今回は日本のキニー録音。もちろん、記録されたのはTWISTED SISTER初にして、唯一の来日公演。それも初日「1985年3月1日:NHKホール公演」の極上オーディエンス・アルバムです。それでは、TWISTED SISTERが我が日本で行った全公演を確認してみましょう。
 
・1985年3月1日:東京NHKホール  【本作】
・1985年3月2日:大阪フェスティバルホール
・1985年3月3日:名古屋市公会堂
 
 以上、全3公演。ヘヴィメタル史上に名を残し、現在でも活躍しているTWISTED SISTERが日本で行ったライヴは、この3回で全部なのです。この初日はボーナス・タイトル『STAY HUNGRY IN TOKYO』でご紹介したこともありますが、本作はまったくの別録音。大事なことなので2度書きますが、「世界初登場のキニー録音」なのです。それも、カセットインデックスにはなに1つ記されておらず、再生させるまで一体誰の何公演かも分からないカセットだった。まさに、偶然の発掘、奇跡の出会いだったのです。

 しかも、再生して飛び出したサウンドが凄かった。まさにキニー・マジックと言いますが、猛烈な勢いで押し寄せるTWISTED SISTERのヘヴィメタルをクリアに押さえきりながら、現場の熱狂も熱気もしっかり真空パック。録音ポジションは分かっていませんが、とにかくバランスが素晴らしいのです。悲鳴のような熱狂が敷き詰められているのですが、そんな観客を蹂躙するような楽音が、割れもせずにド迫力に迫りまくる。各楽器1つひとつがハッキリと主張しながら、ヴォーカルはさらに図太い。クリアさ満点は当たり前の上で、「ヴォーカル>演奏>大合唱」の不等式が見事。こう書くとオフィシャルのライヴ盤のようですが、そこは客席録音ですから、わざとらしいミックス感はゼロで灼熱の空気がスピーカーから吹き出すライヴアルバムなのです。

 その熱気がまた、“1985年”にしかあり得ない。冒頭、まるでアイドルのコンサートのようにピッタリ揃った手拍子でバンドの登場を待っているわけですが、開演するや猛烈な演奏に対峙する絶叫がこだまする。先ほど「悲鳴のような」と書きましたが、女声の悲鳴はもちろんのこと、そこには野太い野郎声もしっかり混じる。「うぉぉぉ!」「きゃぁああ!!」が入り交じりながら、ファストに「Stay Hungry」がブチかまされるのです。
 
そんな熱狂は、要所要所に挟まるMCでも凄い。デビューから苦節10年のベテランらしく、客の煽りは専売特許。カンタンな英語を選んでいることもありますが、英語が通じにくい日本でありながら猛烈に煽りまくる。「I Wanna Rock」に至っては、ライティングで客席を照らして「そこ、立て!」のご指名大会。「I wanna!」「Rock!!」や「Stand Up!!!」の叫び合いときたら、革命家の演説かテレビ宣教師のハレルヤ説法かというほどのトランス状態です。どうやら、この日は某音楽評論家も立たされていたようですが……。

 もちろん、演奏もまた本場仕込みの本物。切れ味たっぷりなファストが灼熱かと思えば、ミッドも雄大さ全開のメタル天国。なにしろ、彼らの本質はJUDAS PRIESTにさえ迫るドラマティックなヘヴィメタルでして、来日時のインタビューでは「RAINBOWって覚えてる? ロニー・ディオとコージー・パウエルがいた頃の最高のヤツさ!」「楽器ができないから口笛で作曲してるんだ。頭の中じゃマイケル・シェンカーのようにギターを弾いて、コージーのようにドラムが叩けるんだけどね」等々、思わず一緒に一杯やりたくなるほどのコメントが次々出てくる。生まれも育ちもアメリカでありながら、私たちと同じ“英国ロック”の洗礼を全身に受けたメタル野郎なのです。そんな彼らが初めてアジアに触れた興奮も丸出しに、爆裂ロックンロールを炸裂させるのです。
 
 ……あぁ、もうダメだ。キャラを保てない。いやもうね、本当に凄いんですよ。本当に。もしかしたら、あなたは「We're Not Gonna Take It」しか知らないかも知れません。それでもいいんです。構いやしません。ちょっとだけでも良いので、本作の「We're Not Gonna Take It」を聴いてみてほしい。
 
バカみたいにワイルドなバンド、喚きながらヴィヴラートもしっかりと効かせるディーのヴォーカル、そして、NHKホールいっぱいに充満する大合唱。よく「炎のような熱気」「天井も吹き飛ぶ盛り上がり」というフレーズを目にしますが、あなたはそんな熱狂を本当に聴いたことがありますか? 「本当に燃えてんじゃねぇのw」「こりゃあ、天井も飛ぶわwww」と思ったことが。本作には、その実感があるのです。喚きながら、叫びながら、騒ぎまくりながら、キャッチーなメロディも曲も破綻しない。キッチリと狂い猛る。そんなコンサートが詰まりに詰まりまくっていやがるのです。

 「凄い」「熱い」ばかり連呼して申し訳ありませんが、こんなに熱くてヤバいライヴアルバム、本当に聴いたこともない。1985年だから、初めての日本だから、TWISTED SISTERだから、ライヴアルバムだから、オーディエンス録音だから、そして、キニー録音だからこそ。素晴らしいクオリティで、破裂するような激アツなライヴが味わえる超名盤です。無数のバンドの星の数ほどのライヴを扱ってきましたが、これ以上に熱い日本公演はなかった。「We're Not Gonna Take Itしか知らない」? OK、上等。無問題! 激アツで極上で最高にブッ飛んだロックが聴いてみたいなら、体験してみたいなら、本作以外にありゃしません。この世紀のLIVE IN JAPAN、今週末あなたのお手元へ!
 
★これは凄い。今年ベストの一枚です。
 
(72:52)
1. It's A Long Way To The Top (If You Wanna Rock 'n' Roll) 2. Stay Hungry 3. The Kids Are Back
4. Under The Blade 5. MC 6. The Beast 7. Like Knife In The Back 8. You Can't Stop Rock 'n' Roll
9. MC 10. Shoot 'Em Down 11. We're Gonna Make It 12. MC 13. Burn In Hell 14. Drum Solo
15. We're Not Gonna Take It 16. I Wanna Rock 17. Member Introduction 18. The Price
19. S.M.F. 20. Encore & MC 21. I Am (I'm Me)
 
Dee Snider - Vocal Eddie Ojeda - Guitar Jay Jay French - Guitar Mark Mendoza - Bass
A. J. Pero - Drum
 
★★特別企画
 
★世界初公開のキニー・マスターによる灼熱盤『TOKYO 1985』に同じ1985年のプロショット『AUCKLAND 1985』が特別に付属いたします。
 
TWISTED SISTER - AUCKLAND 1985(Bonus DVDR)
Live at Logan Campbell Centre, Auckland, New Zealand 6th March 1985 PRO-SHOT
 
 「ロックとは何か?」……そんな禅問答をホームラン級の爆ノリで打ち返す本編プレス『TOKYO 1985』は、前代未聞の灼熱ライヴアルバムです。そんな超絶な1枚ですから、本当なら「ボーナスなど不要!」とカッコつけたいのが山々なのですが、聴いていただけないことには始まらない。そこで、ホンのちょっとでも敷居を下げたくてプロショット映像をご用意いたしました。

 いきなり本音をぶっちゃけてしまいましたが、だからと言って本作も単なるオマケではありません。本編プレスの爆ノリTWISTED SISTERを目で見て実感できる傑作映像。日本公演から、わずか3日後となる「1985年3月6日オークランド公演」のプロショットなのです。本作は、ただのプロショットではなく、オークランド公演をテーマにしたテレビ番組。もちろん、熱いライヴ・パフォーマンスもしっかり目撃できますが、さらに熱く音楽を語るインタビューも収録したドキュメント仕立てなのです。

 気になるクオリティは、当時のビデオ収録らしいもの。昨今のデジタル画質からするとやや甘い感じもしますが、マスターの鮮度は素晴らしく、線ノイズや歪みは一切ない。当時の走査線まで感じられる極上記録。音声も当然のサウンドボードです。そのクオリティで描かれる“日本公演3日後”パフォーマンスは、まさに鮮烈。例のケバい名句と時代がかった衣装でディー・スナイダーが暴れに暴れまくる。その勢いは一瞬見ただけでも凄いのに、一瞬たりとも止まらない。本編プレスCDは、いきなり聴くと「なにが起きてるんだ?」「なんでこんなに凄いんだ!?」と頭の中に「???」が回りまくるのですが、本作でその謎が解ける。そりゃあ、現場でこの光景を見せつけられたら、狂うはずですよ……。

 そんな爆ノリに目が釘付けになりつつ、ふと気づくのが巧さ。メンバーもディー負けない暴れっぷり、かつ猛烈にワイルドな演奏なのに、破綻しそうでまったくしない。グシャグシャになるのが当たり前の勢いのまま、キッチリとメロディを紡ぎ、グルーヴを叩き出すのです。もちろん、そんなバンドを従えたディーも巧い。ワイルドに喚いているように聞こえつつ、そのヴィヴラートは揺れ幅も自在で正確。メタリックな歌い上げも素晴らしく伸びる伸びる。MCではぜぇぜぇと息を切らせながら語るのに、歌の間はそれが一切現れない。爆ノリ、悪ノリばかりが目立ちながらも、徹頭徹尾、本物のライヴバンドなのです。

 申し訳ありません。本編プレスCDの解説で「誤解だろうが、偏見だろうが、結構」と書きましたが、取り下げさせていただきます。彼らはただの色ものバンドでも、バケモノでもない。「We're Not Gonna Take Itだけの一発屋」は間違ってはいないかもしれませんが、それは単にヒット曲の話。レコード/CDでは分からないステージ、ライヴの現場では、本物以外の何物でもない。それを百の言葉よりも雄弁に物語る傑作映像なのです。
 
 本編プレスCDの向こうに広がる光景を目撃させ、TWISTED SISTERの真の実力を教えてくれるプロショット。異様な激アツ盤『TOKYO 1985』と共に、彼らの灼熱ライヴを体験させてくる1本。どうぞ、併せて存分にお楽しみください!

1. Intro (Band Interview) 2. You Can't Stop Rock 'n' Roll 3. Like A Knife In The Back
4. Jay Jay French Interview 5. Stay Hungry 6. Eddie Ojeda & Mark Mendoza Interview
7. We're Gonna Make It 8. We're Not Gonna Take It 9. Dee Snider Interview 10. Burn In Hell
11. A. J. Pero Interview/Drum Solo 12. Dee Snider Interview 13. The Kids Are Back
14. I Wanna Rock
 
PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.43min.
(メーカーインフォによる)
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