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  DEFINITIVE BUDOKAN 1981 / MICHAEL SCHENKER GROUP
商品の説明
商品名 DEFINITIVE BUDOKAN 1981
レーベル ZODIAC◆プレゼント対象品◆TARGET ITEM
SET 2CD+1CDR
CONDITION M+
SOURCE ★まさに「伝説」のキニー・テープ。MSG最高傑作タイトルです!!
AUG.12.1981,TOKYO/AUD//BONUS CDR[FM LIVE SPECIAL: BUDOKAN 1981]AUG.12.1981/SBD

通常価格 ¥3,800 (38P)
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曲目リスト
★最初の360枚のみ、ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
★初回ナンバー入りステッカー付きに限り『FM LIVE SPECIAL: BUDOKAN 1981』が特別に付属致します。
ご注文時メーカー完売の場合がございます。ご了承頂いたうえでのご注文を御願いします。


MICHAEL SCHENKER GROUP - DEFINITIVE BUDOKAN 1981(2CD)
plus Bonus CDR "FM LIVE SPECIAL: BUDOKAN 1981"* Numbered Stickered Edition Only
Live at Budokan, Tokyo, Japan 12th August 1981 TRULY PERFECT/ULTIMATE SOUND(from Original Masters)
 
 “真実の飛翔伝説”の最高峰を更新する新発掘ライヴアルバムが登場です! 「飛翔伝説」と言えば、もちろんオフィシャルの名作『ONE NIGHT AT BUDOKAN』。その現場となった初来日公演の初日「1981年8月12日:日本武道館」公演のオーディエンス・アルバムです。

 この公演は“伝説”の呼び名に相応しく、さまざまな記録で語り継がれています。オフィシャル盤の『飛翔伝説』や『飛翔伝説完全版』、某公共放送によるFM番組、さらには幾多のオーディエンス録音……。当店でも“伝説”の現場にたゆたう空気を直接吸ってきたライヴアルバムをいくつもご紹介してきました。良い機会ですので、ちょっと振り返ってみましょう。
 
・2CDR『BUDOKAN 1981 AUDIENCE MASTER(Shades 071)』
・4CDR『TALES OF 1981(Shades 094)』
・プレス2CD『PRAISING GOD(Shades 210)』
・2CDR『CRY FOR THE BUDOKAN(Shades 436)』
・プレス2CD『LIVE INTO THE ARENA(Calm & Storm 014)』
 
 いかがでしょう。これ全部がそれぞれ違うオーディエンス録音であり、すべてが通常リリースやプレス化に相応しい傑作録音ぞろいです。しかし、本作はそのどれとも異なるまったく別の新発掘アルバム。そして、単に新発掘なだけでなく、上記総てを完璧に凌駕する極上サウンドのオーディエンス録音なのです!

 これまでのベスト・サウンドはMiracle Man録音の『LIVE INTO THE ARENA(Calm & Storm 014)』なわけですが、本作はかの“奇跡の男”さえも超越してしまった。そんな超録音を実現したのは、実は名門キニー。今回発掘されたのは、キニーのオリジナル・カセットなのです。そのサウンドたるや、まさに“キニー・マジック”そのもの。録音ポジションは「南スタンドG列」だったようですが、クリスタル・クリアに輝く楽音の素晴らしいこと! もちろん、FM放送も公式アルバムもあるライヴに「まるでサウンドボード」な音は不要なわけですが、そのダイレクト感やエッジの鋭さはライン録音にも匹敵する。その上で素晴らしいのが、ほんのりとまとった日本武道館の音響。これが鋭い楽音の芯をうっすらと包み、“鳴り”の美しさを倍加させているのです。特に凄いのがコージー・パウエルのド迫力ドラム。スタンド席の距離感がまるでなく、バンバンと強烈に叩きつけてくる。「ドラム缶をひっ叩くような」と称された通りのパワフルな打音。M.S.G.に限らず、ここまでコージーのドラムが強烈に、そして美しく録音されたオーディエンス録音などあったでしょうか……。

 そんな極上キニー・サウンドで描かれる“真実の飛翔伝説”がまた凄い。これまでもいろいろな意味で“伝説”となってきたコンサートですが、その良い面もそうでない面も超クリアに再現される。当時のM.S.G.は『神話』の制作直後にあたり、完全にリハーサル不足。6月にオランダのピンクポップ・フェスティバルで1回演奏してはいるものの、前作ツアーから半年以上も空いており、まったく感覚が掴めていない。その上、この日は時差も大きい初日本の初ステージで、いきなり武道館音大舞台。さらにはラジオ放送やライヴレコーディングまで入り、新作『神話』のレパートリーは初演だわ、コージーの体調は最悪だわ……。要因の1つや2つなら、逆に作用して緊張感や発奮材料になって名演にもなることもありますが、この時ばかりは欲をかきすぎたというか、冒険しすぎたと言うべきか、迷演になるべくしてなったコンサートでした。

 実際、『神(帰ってきたフライング・アロウ』のレパートリーは(それなりに)まとまっていますが、『神話』はかなり厳しかった。冒頭の「Armed And Ready」こそ快調にかっ飛ばしますが、続く「Cry For The Nations」ではイントロでギターの外れたフィード・バック音が鳴り響く。「Attack Of The Mad Axeman」では頭からマイケルがミストーンを出し、2分台ではポール・レイモンドがキーボードのコードを派手に間違えるというドタバタぶりを聴かせ、「But I Want More」「Let Sleeping Dogs Lie」はリハーサルのような固い演奏。大ラス「Are You Ready To Rock」のエンディングではまるで噛み合わず、なんともグダグダ……。昔からブートレッグと『飛翔伝説』を比べて「ゲイリー・バーデンの生歌はどの部分?」等と言われたものですが、とてもバーデンだけのせいにはできません。

 このように名演とは言い難い演奏なわけですが、それが「=ダメライヴ」にならないところがロックの面白いところ。何と言っても、ミスだの何だのを遙かに超越した観客のエネルギーが凄い。待ちに待った新たなるギター神の初対面に興奮し、艶やかなフライングVサウンドに酔いしれる日本武道館。そして、(コージー以外)初めてのアジアでの巨大な歓待に戸惑いながらも喜びが抑えきれない様子のバンド。本作には、そんな観客との交感までもが美しく記録されているのです。当時、日本武道館の入場者記録を更新したという大入り満員のスケール感もたっぷりに、1人ひとりの手拍子までもが超クリア。1粒1粒がハッキリとしながら、それが万を超えるほど集まった大喝采は、まるで秋雨のよう。
 
しかも、その手拍子の主は正確さで知られる日本のオーディエンス。タイトでビシッと揃った手拍子の大波は、ドラムキットの一部かのようにコージーと一体化しているのです。そんな現場のディテールが手触り感覚のリアルさで極詳細に響く……。オフィシャル盤やFM放送では伝えきれない魔法のような時間と空気が、本作にはパンパンに詰まっている。キニーのオリジナル・カセットでは「On And On」と「Doctor Doctor」にテープチェンジのカットがありましたが、本作では次点作『LIVE INTO THE ARENA』で補完し、完全シームレスなドキュメントに仕上げました。
 
 数々の“伝説”で語り継がれてきた、初来日の日本武道館公演。今までも幾多のオーディエンス録音がありましたが、遂にオフィシャル作品やFM放送と同次元のクオリティで語るべき時代になりました。“作品”としてのオフィシャル盤や、生演奏の“記録”としてのFM放送だけでは伝わりきらない“ライヴの真実”をキニー・マジックで真空パックしたドキュメント・アルバム。体験者が口々に語りながら、演奏だけでは分からなかった“現場の凄味”。その最高級品。今週末、あなたのお手元へお届けいたします。

Disc 1 (56:34)
1. The Ride Of The Valkyries 2. Armed And Ready 3. Cry For The Nations 4. Attack Of The Mad Axeman
5. But I Want More 6. Victim Of Illusion 7. Member Introduction 8. Into The Arena
9. On And On 10. Never Trust A Stranger 11. Let Sleeping Dogs Lie
 
Disc 2 (40:52)
1. Tales Of Mystery 2. Drum Solo incl. 633 Squadron & 1812 Overture
3. Courvoisier Concerto 4. Lost Horizons 5. Doctor Doctor 6. Are You Ready To Rock
 
Michael Schenker - Guitar Gary Barden - Vocal Chris Glen - Bass Cozy Powell - Drums
Paul Raymond - Keyboards
 
★★特別企画
★伝説の日本武道館公演を史上最高のキニー・マジックで真空パックした大傑作『DEFINITIVE BUDOKAN 1981』。その初回限定ナンバー入りステッカー付きに限り、同じライヴの最高峰FMアルバム『FM LIVE SPECIAL: BUDOKAN 1981』が特別に付属いたします。
 
THE MICHAEL SCHENKER GROUP - FM LIVE SPECIAL: BUDOKAN 1981(Bonus CDR)
Live at Budokan, Tokyo, Japan 12th August 1981 STEREO SBD(UPGRADE)
 
 オフィシャル盤『飛翔伝説』だけでなく、これまで数々の傑作オーディエンスを生み出してきた初来日の日本武道館公演。本編プレス2CDの解説でも触れましたが、このライヴの記録には、もう1つFM音源もありました。本作は、その放送を収めたステレオ・サウンドボードアルバムです。

 本作は、オフィシャル作品『飛翔伝説』がリリースされる以前に放送されたラジオ番組を収録したもの。この放送は当時から幾多の既発を生み出してきたわけですが、本作のマスターは2012年になって発掘され、最上級サウンドを更新した超一級品です。そのサウンドは、文字通りの「オフィシャル級」でして、既発の数々を一掃する凄まじさ。実際にオフィシャル盤『飛翔伝説』も存在するわけですが、それにも負けていないだけでなく、ナチュラルな“鳴り”は上回っていると言っても過言ではありません。実際、究極的な記録だけに究極サウンドを目指すリマスターも目論んだのですが、あまりに完璧で手の付けようがない。もちろん、ムリヤリ迫力を出してギンギンに仕上げるのは簡単ですが、それをしてしまったら“鳴り”が汚れ、せっかくの真実が歪んでしまう……。その結果、発掘されたままのナチュラル・サウンドのままCDRに封じ込め、お届けする事にいたしました。

 本編プレス2CDの解説でも触れましたが、オフィシャル『飛翔伝説』はかなり豪快なオーバーダブによって“作品”としての完成度を高めているわけですが、本作は武道館の生演奏そのまま。それだけに、公式盤では差し替えられたミストーンやドタバタ、歌いきれない声も正確・克明。本編プレス2CDでは、現場のマジックによってミスを吹っ飛ばすライヴ感もたっぷり味わえましたが、本作では生演奏だけが丸裸になっており、ちょいとトホホな感じまで鮮やかに描かれているのです。

 「では、本作の意味はない?」となると、そうではない。確かに聴き応えはオフィシャル盤や本編プレス2CDには及ばないものの、この放送自体が歴史でもある。特にそれを猛烈に感じさせるのが、冒頭のDJ。ロックとは似つかわしくない某公共放送局の男声アナウンサーの落ち着いた声からして、猛烈な郷愁を呼び起こす。ちょっと書き出してみましょう。

「『LIVE SPECIAL』。これから1時間西ドイツ出身のギタリスト、マイケル・シェンカーを中心にしたロックバンド“THE MICHAEL SCHENKER GROUP”のライヴをお送りします。これは去る8月12日、東京の日本武道館でのコンサートを録音したものです」

 「“西”ドイツ」やら“1981年”をヌキにいきなり「去る8月12日……」と言い出す等々、端々から猛烈な時代感覚が匂い立つ。これは、ミスが目立つ“真の生演奏”についても同じ。テープに録音しては聴き倒した記憶、いざ公式盤がリリースされてまるで違うと気づいたときの衝撃、公式盤を買う前に録音テープを消してしまった後悔(……はちょっと個人的すぎました)。そうした想い出が一気にフラッシュバックしてくるのです。

 さらに強烈なのがコージー・パウエルのドラムソロ。オリジナル・リリースの『飛翔伝説』ではカットされ、2009年の『飛翔伝説完全版』では「武道館のソロは出来が良くない」という理由で大阪公演が採用されていたソロ(いや、このライヴは、出来の良し悪しじゃないんですってば……)。そんな想いに駆られた“本物の武道館ソロ”が公式級サウンドで聴けるのです(公式盤と放送を合わせても聴けない“武道館のTales of Mystery”は、ぜひ本編プレス2CDでご堪能ください)。
 
 再び男声アナウンサーが登場し、「去る8月12日、東京の日本武道館で行われた“THE MICHAEL SCHENKER GROUP”のライヴ演奏をお送りしました。演奏した曲は……(中略)……以上9曲でした。『FM LIVE SPECIAL』を終わります」と読み上げて終了する本作。「Never Trust A Stranger」「Let Sleeping Dogs Lie」「Tales Of Mystery」「Courvoisier Concerto」「Lost Horizons」「Doctor Doctor」の6曲がない不完全な放送ですが、番組自体は完全収録です。約1時間に渡って“真の武道館”をステレオ・サウンドボードで味わえる名放送、その史上最高峰版。新発掘の頂点オーディエンス・アルバムと共に、存分にお楽しみください!
 
1. DJ Intro. 2. The Ride Of The Valkyries 3. Armed And Ready 4. Cry For The Nations
5. Attack Of The Mad Axeman 6. But I Want More 7. Victim Of Illusion 8. Member Introduction
9. Into The Arena 10. On And On 11. Drum Solo incl. 633 Squadron & 1812 Overture
12. Are You Ready To Rock 13. DJ Outro.
 
Michael Schenker - Guitar Gary Barden - Vocal Chris Glen - Bass Cozy Powell - Drums
Paul Raymond - Keyboards
 
FM Broadcast Recording
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