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  SHEFFIELD ARENA 1997 2ND NIGHT / OASIS
商品の説明
商品名 SHEFFIELD ARENA 1997 2ND NIGHT
レーベル WARDOUR◆プレゼント対象品◆TARGET ITEM
SET 2CD+1DVDR
CONDITION M+
SOURCE SEP.23.1997.UK/AUD//BONUS DVDR[ZENITH 1997]NOV.3.1997/NTSC 115min

通常価格 ¥2,800 (28P)
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曲目リスト
★最初の160枚のみ、ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
★初回ナンバー入りステッカー付きに限り「ZENITH 1997」が特別に付属致します。
ご注文時メーカー完売の場合がございます。ご了承頂いたうえでのご注文を御願いします。


OASIS - SHEFFIELD ARENA 1997 2ND NIGHT(2CD)
plus Bonus DVDR "ZENITH 1997"* Numbered Stickered Edition Only
The Arena, Sheffield, UK 23rd September 1997 TRULY PERFECT SOUND
 
 とにかくハイテンション…それがオアシスの1997年ツアー。名盤「BE HERE NOW」のリリースと併せて行われたライブ活動は98年まで続きましたが、ツアーの雰囲気は年をまたいでまるで違ったものとなるのです。来日公演が実現した98年はあのようなライブ構成だった訳ですが、前年は全く別物。初来日公演から始まったノエル・ギャラガーの弾き語りコーナーを排し、全編をエレクトリックなアレンジでまとめ上げたサウンド。当然「BE HERE NOW」収録曲は大々的にフィーチャー。その上アルバム未収録だった「Stay Young」まで演奏。そうした構成の中で「Don't Look Back In Anger」はライブ中盤でフツーの曲扱いでさらっと演奏されてしまう大胆さ。そしてアルバムジャケットに映っていたアイテムをステージ上に反映させた豪華なセット。

 こうした「攻め」の姿勢はライブ構成だけでなく、パフォーマンスにも反映されています。特に9月のイギリスや11月のヨーロッパ・ツアーではギャラガー兄弟のハイテンションなパフォーマンスぶりがどの日も爆発。中でもリアムのテンションの高さは際立ったものでした。例えそれらがお酒の力を借りたものだったとしても、残されている音源や映像に刻まれていた激しすぎるパフォーマンスは圧巻の一言。そこへフル・エレクトリック構成なステージ・サウンドのインパクトと相まって、97年ツアーはマニアの間で特別な時期とされているのです。

 幸いなことに97年ツアーは随所で放送用音源や映像に恵まれているのですが、それらが大なり小なり収録を意識したという側面があったのに対し、そうした前提がない通常のギグでのリアムは本当にやりたい放題。伝説のツアーから20年が経過し、当時の真実を捉えたオーディエンス録音の価値は計り知れないものがある。それと同時にハイテンションなパフォーマンスはいい音質で聞きたい。
 
 過去二枚のアルバムの成功から大きな注目を浴びる中で行われた97年ツアーは当時いくつものアイテムを生み出したものですが、その中でも高音質でハイテンション・パフォーマンスを素晴らしい音質で捉えていたとマニアに評価されていたのが「D'YOU KNOW WHAT WE MEAN?」。シェフィールド・アリーナでの爆裂ショウを捉えていたアイテムは当時の台頭ぶりを反映したCD-Rでのリリースだったのですが、音質が非常に良くてパッケージもよく出来ていたことから名盤の資格十分。シェフィールド・アリーナでの公演は都合二回行われたのですが、そこに収録されていたのは二日目の9月23日。

 とはいえ「D'YOU KNOW~」は欠点もあって、オープニング「Be Here Now」の前半で大きな欠損があったこと、さらにほとんどの曲間でカットが生じてしまっていたのです。「Be Here~」のカットはともかくとして、曲間のそれはどれもCD-Rを焼いた際に生じたギャップどころか、場所によっては1分以上もカットされている箇所まであったという。曲にまで及んでしまった「Be Here~」の問題に関しては別音源で補填した「BE HERE NOW LIVE '97 ACT.11」というCD-Rがリリースされていたこともありますが、今回は限定プレスCDリリース。音源を見直し、それに相応しい徹底的なアジャストを敢行。

 おそらく「D'YOU KNOW WHAT WE MEAN?」は録音した本人が自分で製作したアイテムだと思われ、それの大本になった音源というのは出回っていません。そこで生じていた多くのカットは録音時にテープ節約を兼ねてDATレコーダーを止めていた可能性も考えられる。しかし本タイトルのクリアーな音質はプレスCDでリリースされてしかるべき素晴らしいクオリティ。一方でネット上には過去に別のオーディエンス録音「Recorder 2」が出回っていました。

 こちらは「D'YOU KNOW~」のクリアネスには及びませんが、骨太な音質は十分に良好なレベル。そこで「Recorder 2」を補填要因として例の「Be Here Now」での欠損はもちろん、各曲間も徹底的に修復させました。通常のライブであれば曲間のカットは目をつぶっていいかもしれない。しかしこれは97年ツアー。カットされた箇所でもギャラガー兄弟がハイテンションにまくし立てていた場面が多数あったのです。おまけに「D'YOU KNOW~」ではフィナーレ「Acquiesce」などで演奏が終わった直後の余韻までカットが食い込んでしまっていたのはいただけない。こうした欠損も「Recorder 2」を最大限活用すると同時に、違和感なくスムーズにパッチしています。
 
 それにしてもこの日のギャラガー兄弟は本当にテンションが高い。リアムは97年ツアーらしく傍若無人ぶりを発揮していて、「Some Might Say」や「Roll With It」の最中、あるいは「Champagne Supernova」のイントロなど、もう頭がおかしいんじゃ?と錯覚しそうなほどの絶叫を上げている。ところがこの日はノエルもテンションが高く、「Supersonic」の前では二人でほとんど漫才のような絡みをみせており、「Wonderwall」の後で曲順を間違えて紹介しようとしたリアムに突っ込みを入れるなど、とにかくよく喋る。

 それでいてリアムの声が最後まで保たれているのもこの日の大きな魅力。これが後のヨーロッパになるとリアムの声の調子にまで響いてしまうのですが、ここではあらゆる意味で絶好調なリアムが捉えられているのも素晴らしい。それだけにシェフィールド二日目こそ、97年ツアーを代表する音源の一つとしてプレスCD化されるべきだったはず。このツアーならではの「Fade In-Out」と「All Around The World」という「BE HERE NOW」からの二大大曲をあしらったライブ後半でもリアムはキレッキレ。一方「Live Forever」から「It's Gettin' Better (Man!!)」にかけてノエルも喋ること。フィナーレの「Acquiesce」まで異様なまでのハイテンションさで駆け抜けたシェフィールド二日目を遂にプレスCDにてリリース。みんな大好き97年ツアー!
 
Disc 1 (55:07)
01. Be Here Now
02. Stay Young
03. Stand By Me
04. Supersonic
05. Some Might
06. Roll With It
07. D'You Know What I Mean ?
08. Magic Pie
09. Don't Look Back In Anger
 
Disc 2 (54:58)
01. Wonderwall
02. Live Forever
03. It's Gettin' Better (Man!!)
04. Champagne Supernova
05. Fade In-Out
06. All Around The World
07. Acquiesce
 
★Be Here Nowの2:20および曲間のカットは同日別録音「Recorder 2」で丁寧に補填
 
Liam Gallagher - lead vocals, tambourine
Noel Gallagher - lead guitar, vocals
Paul Arthurs - rhythm guitar
Paul McGuigan - bass
Alan White - drums, percussion
 
★★特別企画
 
★オアシス「SHEFFIELD ARENA 1997 2ND NIGHT」の初回限定ナンバー入りステッカー付に限り、1997年11月3日のリール公演を高品質なオーディエンス・ショット映像で完全収録したボーナス・ディスク「ZENITH 1997」が特別に付属致します。
 
(リアム・ギャラガーが酔っ払っていて兄にいたずらしたり、Champagne Supernovaでいつもと違い胡坐をかいて歌ってみせたりと面白い場面が続出するレア映像です。)
 
OASIS - ZENITH 1997(Ltd Bonus DVDR)
Live at Zenith Arena, Lille, France 3rd November 1997
 
 1997年のオアシスならではの奔放さやハイテンションさが炸裂したシェフィールド公演には、それに相応しいボーナス・ディスクを付属させたいと思います。この年のオアシスは9月の中旬から月末までをイギリス最初にツアーに費やしました。そこで生み出された名演が今回のシェフィールドだったという訳。

 そこからプロモーション目的の短い渡米を挟んで11月から始まったのがヨーロッパ・ツアー。これがまたイギリスの時に負けじとハイテンションなパフォーマンスがリアム・ギャラガーを中心に繰り広げられたのですが、それは初日のフランスはゼニス・アリーナでも炸裂。この模様を観客の一人がスタンド席から撮影してくれたのが本ボーナスの映像です。

 このゼニス・アリーナ映像は昔からマニアの間では有名だったのですが、リアムはステージに上がった時点で既に酔っ払っていたようで、オープニングの「Be Here Now」からしてシェフィールドをも凌ぐ異様な絶叫ぶり。それだけならまだしも、バーカウンターを模したサポート・キーボードのステージセットに飛び乗って暴れまくり。97年のオアシスはシェフィールドのように音だけで聞いてもインパクト十分な演奏が多いのですが、そこにビジュアルが加わるとインパクトが増大。

 とにかくリアムは相当に酔っぱらっているようで、普段ならありえない「Stand By Me」のイントロですら雄叫びを上げるなど、そのハイテンションぶりは留まることを知りません。映像を見ていると、リアムはライブ中もビールを飲んでいるようで、アルコールの力を借りてテンションが上昇の一途を辿ったのでしょう。

 そのせいで歌い終えるとマイクを蹴り飛ばすのですが、ローディはこの日のリアムの泥酔ぶりを踏まえていたのか、彼がマイクを飛ばしても直しに来ないのです。そこでリアム自身が自分で何度もマイクを直しているのですが、遂に「Live Forever」の後でマイクを直そうとしてリアムがよろよろと転んでしまう。その様はまるでお笑い芸人のようであり、爆笑せずにはいられません。

 ちなみにノエルが二曲を歌っている間もリアムは飲んでいたらしく、そのせいでよろけてしまったように思えます。またそれら二曲の後で歌われた、ライブデビューしてから間もない名曲「Don’t Go Away」では呂律が回らなくなりそうな個所まであり、次の「Wonderwall」もしかり。

 そしてライブ終盤はリアムが暇を持て余すであろう長尺な曲が続きますが案の定、彼は傍若無人ぶりを発揮。ステージを降りたかと思えば「BE HERE NOW」ステージセットの時計の針を動かしてしまうなどお手の物。極めつけは「Champagne Supernova」一回目のギター・リフが終わると、天下のリアム・ギャラガー兄弟がステージにあぐらをかいてハンドマイク(!)で歌っているという。挙句の果てにはステージ上でノエルにセクハラ。

 1990年代後半のワンカメ・オーディエンスショットでここまで退屈しない映像というのはそうそうないのでは?それほど見どころの連続であり、奔放でハイテンションな97年ツアーを象徴する映像と言っても過言ではありません。その主人公であるリアム、最後は客席に降りてステージには戻らず、そのままセキュリティに案内されて退場というのが傑作すぎる結末。

 それだけにネット上でも見られる映像ではありますが、そこでは分割されていたり、あるいはスクリーンサイズにトリミングされてしまい画面が横に歪んでしまったバージョンなど、何かしら難があるものばかり。そこで今回は過去にトレーダー間に出回っていた小細工なしのバージョンを採用、やりたい放題なリアムの姿を捉えた傑作映像をベストな状態で収録しています。初回納品分でハイパー・リアムをお見逃しなく!
 
1. Introduction
2. Be Here Now
3. Stay Young
4. Stand By Me
5. Supersonic
6. Some Might Say
7. Roll With It
8. D'You Know What I Mean?
9. Magic Pie
10. Don't Look Back In Anger
11. Don't Go Away
12. Wonderwall
13. Live Forever
14. It's Getting Better (Man!!)
15. All Around The World
16. Fade In-Out
17. Champagne Supernova
18. Acquiesce
 
COLOUR NTSC Approx.115min.
(メーカーインフォによる)
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