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  CHICAGO 1998 / OASIS
商品の説明
商品名 CHICAGO 1998
レーベル WARDOUR◆プレゼント対象品◆TARGET ITEM
SET 1CD+1DVDR
CONDITION M+
SOURCE JAN.17.1998/SBD//BONUS DVDR[CHICAGO 1998: THE VIDEO 1ST GEN]NTSC 96min

通常価格 ¥2,500 (25P)
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曲目リスト
★最初の180枚のみ、ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
★初回ナンバー入りステッカー付きに限り「CHICAGO 1998: THE VIDEO 1ST GEN」が特別に付属致します。
ご注文時メーカー完売の場合がございます。ご了承頂いたうえでのご注文を御願いします。


OASIS - CHICAGO 1998(1CD)
plus Bonus DVDR "CHICAGO 1998: THE VIDEO 1ST GEN"* Numbered Stickered Edition Only
Rosemont Horizon, Chicago, IL, USA 17th January 1998 STEREO SBD
 
 マニアには大変人気の高い「BE HERE NOW」ツアーですが、1998年になるとリリースアイテムの数が極端に少なくなってしまいます。それはテレビ放送された武道館という絶大な存在のせいもあるでしょう。他の公演を収めたアイテムというのがほとんど存在しません。まだ20年前ならCD-Rクラスの音源が細々とリリースされていたりもしたのですが、それも今は昔。

それでも98年ツアーには武道館以外にもいくつかのサウンドボード音源が存在しています。日本の後に行われた南米公演もまたテレビやラジオでの放送が実現したものの、当時の南米クオリティですのでプレスCDのレベルで出せる音源は皆無。これもまた武道館の一人勝ちな状況に拍車をかけることになったのです。一方、日本公演の前、オアシス98年最初のライブ活動としてアメリカ・ツアーが行われていました。これは兄弟喧嘩でツアーが中断してしまった96年のアメリカ・ツアーの契約履行や損失補填を踏まえた上で行われたという大人の事情もあり、一か月かけて前回のツアーでは行けなかった土地も廻っていたものです。
 
そんな「BE HERE NOW」ツアー、アメリカでの放送用音源と言えば前年のハマースタイン・ボールルームが圧倒的に有名ですが、実は98年のツアーからもラジオ放送が実現していたことは見過ごされがちな事実。それが今回プレスCDにてリリースされる1月17日のシカゴ公演のラジオ放送なのです。

こちらはいかにもアメリカのラジオ放送らしくライブの曲間がほとんどカットされ、代わりにノエル・ギャラガーのインタビューが挿入された構成。さらに放送時間の関係から「It's Gettin' Better (Man!!)」と「Champagne Supernova」の二曲がカットされていました。そうした内容のせいで完全に見過ごされてしまったラジオ音源が98年のシカゴ。
この埋もれてしまっていた音源をクリーンナップしてくれたバージョンが以前からネット上に出回っています。それは「Fradoca」というマニアが手掛けたもので、ステレオ感を向上させたリマスターはもちろん、何よりライブの流れを分断していたノエルのインタビューやコマーシャル・ブレイクを完全に削除した上、なおかつシームレスにつなげてストレスなく聞けるように仕上げてくれたのです。

確かに二曲のカットは惜しまれますが、一聴して驚かされるのは抜群の音質。これはもう完全にオフィシャル・レベルなステレオ・サウンドボード録音ですし、Fradocaの綿密な編集によって一枚のライブアルバムとしてまとまった仕上がりは文句なしにプレスCDでリリースできるというもの。これならマニアだけでなく初心者でも安心して楽しめることかと。
 
そんな極上の音質だけでなく、演奏内容がまた実に素晴らしい。そもそも98年のアメリカ・ツアー連日強烈な演奏を生み出した前年と武道館の間に挟まれたせいで印象が薄い感が否めないのですが、実は白熱した演奏を繰り広げていたことを証明してくれるという意味でもこの放送の価値は非常に高い。まずオープニング「Be Here Now」からしてリアム・ギャラガーのテンションが非常に高く、なおかつ声の調子がイイ。同曲で何度かリアム声の裏返る場面がみられた一か月後の武道館との差は明らか。

それにノエルが右でボーンヘッドが左というクリアネスに長けたステレオミックスがFradocaによるリマスターのおかげで際立っており、何かと見過ごされがちなボーンヘッドのギタープレイがどれだけオアシスのライブ・サウンドを支えてくれていたのかという事実をうかがい知るには打ってつけなサンプラーだと言えるのでは。

そしてアメリカ・ツアーから復活したノエルのアコースティック・コーナーですが、この時期はどの日もレアなカバー曲を披露していたということでマニアには密かな人気を呼んでいたものです。当然この日もノエルはカバーを演奏しているのですが、ここで選ばれたのはザ・ジャムの「To Be Someone」。後に彼らのトリビュート・アルバムで改めてノエルがレコーディングしたバージョンがリリースされますが、この日の時点で既に同様のアレンジで披露されていたという。

そもそも「To Be Someone」は98年のアメリカで5回演奏されただけですが、その内の一回がこうして最高の音質で放送されたことは本当にラッキーでした。シンプルで原曲よりずっとテンポを落とした演奏は別の曲かと錯覚しそうなアレンジですが、メロディの良さを生かした演奏がノエルならでは。彼としても思い入れのある曲だからか、終盤で歌詞を忘れて笑いそうになるのをこらえながら歌う様が微笑ましい。それにアコースティック・コーナーの音質やミキシングがまた非常に良く、思わず聞き惚れずにはいられません。
 
ちなみに「Roll With It」のコーラスでは音飛びとも逆回転とも取れない奇妙な音が二度ほど混入しますが、これはリアムが放送禁止用語で歌ってしまった個所を放送するに際して隠ぺいしたもので、いかにもアメリカのラジオ放送らしい処置でした。よってノイズや不良の類とは違います。むしろ、この処理もラジオ放送らしさの現れと言えるのではないでしょうか。

とにかく今までリリースされてこなかったのが不思議なほどの音の良さで、例え二曲がカットされていようともこの日の魅力を凝縮した内容は新たな定番音源の誕生と呼んでもおかしくない。そんな最高の音質に加え、一枚のディスクでサクサク聞けてしまうとっつきやすさも万人向け。そしてこの日の目玉であり、ノエルの熱唱ぶりが最高な「To Be Someone」のカバーをはじめ、こんなに充実して聞きやすい音源が今までリリースされてこなかったとは驚きです!
 
(69:14)
1. Be Here Now
2. Stand By Me
3. Supersonic
4. Roll With It ★リアム・ギャラガーがサビで「Fuckin'」と歌っている箇所を放送局がセンサードしてます。
5. D'You Know What I Mean?
6. Cigarettes & Alcohol
7. Don't Go Away (Acoustic)
8. Talk Tonight (Acoustic)
9. To Be Someone (Acoustic)
10. Slide Away (Acoustic)
11. Don't Look Back In Anger
12. Wonderwall
13. Live Forever
14. Acquiesce
 
Liam Gallagher - lead vocals, tambourine
Noel Gallagher - lead guitar, vocals
Paul Arthurs - rhythm guitar
Paul McGuigan - bass
Alan White - drums, percussion
 
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
 
★★特別企画
 
★オアシス「CHICAGO 1998」の初回ナンバー入りステッカー付に限り、本編CDと同日の1月17日のシカゴ公演を高画質オーディエンス・ショット映像で完全収録したボーナス・ディスク「CHICAGO 1998: THE VIDEO 1ST GEN」が特別に付属致します。ラジオ放送未収の終盤2曲、更には、放送ではエディっとされた曲間も含め、当日のドキュメントとして、本編CDを最良の形で補完してくれる最良のボーナス・ディスク!
 
OASIS - CHICAGO 1998: THE VIDEO 1ST GEN (Bonus DVDR)
Rosemont Horizon, Chicago, IL, USA. 17th January 1998
 
 今回の「CHICAGO 1998」は最高の音質と内容で非常に楽しめる音源なのですが、マニアからするとライブ終盤における二曲のカットがいかんともしがたい。それに曲間がことごとくカットされている。そんなマニアの留飲を下げるべく初回納品分にのみ付属するのが同日のオーディエンス・ショットの映像のボーナスDVD-R。

 当然ラジオ放送でカットされた二曲の演奏シーンが見られるのはもちろん、放送からはうかがい知れない当日の盛り上がりが伝わってくるという点でも貴重かと。

 実はこの日の会場、リアム・ギャラガーのドタキャンによってノエル・ショーとして決行された大好評タイトル「CHICAGO 1996 DAT MASTER」と同じローズモント・ホライズン。つまり96年のリベンジを兼ねて行われたコンサートだったのですが、今度はリアムを伴ってステージに現れたコンプリ・オアシスを前にシカゴのオーディエンスが大熱狂していた様子を捉えてくれています。それにビデオ・カメラの音声もなかなか聞きやすい。

 YouTube上では現在、この映像にラジオ放送の音声を被せたバージョンがマニアによって公開されていますが、音声がビミョーにずれてしまっており、せっかく手の込んだ編集が台無しになっていました。

 そこで今回はYouTubeバージョンではなく、トレーダー間に「VHS-1st gen.」として出回っていたバージョンからギフト化。ビデオテープの経年によって「Live Forever」辺りから音声にノイズが生じてしまう点は玉に瑕ですが、YouTubeバージョンよりシャープな画質でライブ当日をドキュメントしてくれる貴重映像なのです。
 
 この映像はローズモント・ホライズンのスタンド席から撮影されたものですが、アングルが意外なほど優れており、ギャラガー兄弟をはじめとしたステージ上におけるメンバーの表情も十分に見てとれるレベル。例えば「Stand By Me」のイントロを弾き終えて手持ち無沙汰になったノエル・ギャラガーが観客に微笑みかけ、なおかつ自身のマイクを確かめた姿まで捉えてくれるから面白い。

 この日の目玉であるノエルの「To Be Someone」が始まると周りが慌ただしくなって(周囲にこの曲を知らない人が多かったかと思われ)アングルが乱れてしまう点は惜しまれますが、幸いにも演奏の前半で元通りに。それでもなお会場全体の盛り上がりは凄まじく、リアムを欠いた96年ですらあれだけ盛り上がっていたのだから、シカゴでいかにオアシスが大人気であったかを再認識させてくれます。

 おまけに放送ではカットされた「Champagne Supernova」は演奏のテンションが高く、しかも歌い終えたリアムがあぐらをかいている横でノエルが弾きまくるという構図がワンカメながら見事に収められているのがエライ。その後もリアムがアラン・ホワイトのドラム台に腰を下ろして楽しそうにしている姿まで捉えてくれている。

 そしてコンサートの締めくくりはリアムが客席に降り立って退場という大サービス。この日の彼らがいかにコンサートに満足していたかという現れでしょう。こうしてラジオ放送からは伝わらない部分を見事に補完してくれる見どころ満載な貴重オーディエンス・ショット映像です。ぜひ初回納品分にて入手してください!
 
1. Be Here Now
2. Stand By Me
3. Supersonic
4. Roll With It
5. D'You Know What I Mean?
6. Cigarettes & Alcohol
7. Don't Go Away (acoustic)
8. Talk Tonight (acoustic)
9. To Be Someone (acoustic)
10. Slide Away (acoustic)
11. Don't Look Back In Anger
12. Wonderwall
13. Live Forever
14. It's Gettin' Better (Man!!)
15. Champagne Supernova
16. Acquiesce
 
Liam Gallagher - lead vocals, tambourine
Noel Gallagher - lead guitar, vocals
Paul Arthurs - rhythm guitar
Paul McGuigan - bass
Alan White - drums, percussion

COLOUR NTSC Approx.96min.
(メーカーインフォによる)
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