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  POCONO DOWNS 1988 / GUNS N' ROSES
商品の説明
商品名 POCONO DOWNS 1988
レーベル ZODIAC◆プレゼント対象品◆TARGET ITEM
SET 1CD+1DVDR
CONDITION M+
SOURCE ★10日前のドニントン公演で死者を出したばかりで、熱狂を鎮めようとするアクセルがショウを中断するスリリングな現場を極上フル体験できます。
AUG.30.1988/AUD//BONUS DVDR[ORANGE COUNTY FAIRGROUNDS 1988]AUG.7.1988/AUD/NTSC 47min

通常価格 ¥2,500 (25P)
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曲目リスト
★最初の180枚のみ、ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
★初回ナンバー入りステッカー付きに限り、[ORANGE COUNTY FAIRGROUNDS 1988]が特別に付属致します。
ご注文時メーカー完売の場合がございます。ご了承頂いたうえでのご注文を御願いします。


GUNS N' ROSES - POCONO DOWNS 1988(1CD)
plus Bonus DVDR "ORANGE COUNTY FAIRGROUNDS 1988"* Numbered Stickered Edition Only
Pocono Downs Racetrack, Wilkes-Barre, PA, USA 30th August 1988 PERFECT SOUND
 
 自ら起こした革命が制御できないほど巨大になっていった1988年のGUNS N' ROSES。その時代のうねりがスピーカーから噴き出す超リアル・アルバムが新発掘。永久保存CDで登場です。
 
【伝説録音のアナログ・マスターが新発掘】
 そんな本作に刻まれているのは「1988年8月30日ウィルクスバリ公演」。その全貌を伝える強力オーディエンス録音です。以前から録音の知られたショウなのですが、本作は既発のコピーでもリマスター再発でもありません。ごく最近になって発掘され、世界中のマニアが騒然となっている新マスターなのです。何しろ、発掘したのは現代の名門「Krw_co」であり、そのコレクションでも傑作を連発している「A luvsufo Analog Master」シリーズなのです。
「Krw_co」コレクションを追っていないとピンと来ないかも知れませんが、名門と「A luvsufo」の組合せからは様々な80年代アーティストの名作が誕生。特にHR/HMで言えば、GUNSの『ALLENTOWN 1987(Zodiac 399)』やオジーの『BETHLEHEM 1984(Zodiac 434)』『BETHLEHEM 1986(Shades 1331)』、QUEENの『PHILADELPHIA 1982(Uxbridge 1160)』等が記憶に新しいところです。

 本作はそんな名門コレクションなわけですが、特にクリアに透き通り、演奏音もヴォーカルも輪郭までタイトでキリリと引き締まった名録音。これは恐らく会場も関係している。現場の“POCONO DOWNS RACETRACK”は、カジノに併設されたレース場でして、詳しい資料が残っていないので断言はしかねるのですが、恐らくは野外に特設されたステージだったのではないでしょうか。そうとしか思えないほど反響成分がない。籠もりも曇りもない芯が真っ直ぐ飛び込んでくるのです。

 もちろん、野外であれば必ず名録音になるほど簡単ではない。新マスターでも風の影響と思しき音色の揺れが感じられ、低音が流されがちでもありました。そこで、本作は徹底的な検証の上でビシッとマスタリング。流された低音の芯をしっかりと拾い上げ、全体のバランスを調整。もちろん、早かったピッチも正確に整えました。

 そして、この「磨き」がまた、面白いほど効果的でした。当店のお客様であれば、デジリマは魔法ではなく、録音自体の個性によっては大化けもするし、ほとんど変えられない事もあるのをご存知だと思います。本作の場合は「大化け系」でした。原音では低音域が流されて弱くなっていましたが、記録されていないわけではなかった。丁寧に拾い出してみるとディテールまでしっかりと残っており、しかも鳴りのない輪郭がクッキリ・ハッキリ。しかも、中音域・高音域を変に影響せずにバランスを変えることができ、結果としてマルチトラックのサウンドボードのように綺麗に生まれ変わったのです。
 
【死亡事故の影を引きずった一触触発の現場】
 そんなフレッシュ・サウンドで甦るのは、1988年の時代感丸出しな危険な現場。その理由をご説明するためにも、ここで世界をひっくり返した“APPETITE FOR DESTRUCTION Tour”の全体像からショウのポジションを振り返ってみましょう。
 
●1987年
・6月19日ー28日:英国(3公演)
《7月21日『APPETITE FOR DESTRUCTION』発売》
・8月1日ー9月17日:北米#1(24公演)
・9月29日ー10月8日:欧州(8公演)
・10月16日ー12月31日:北米#2a(49公演)
●1988年
・1月5日ー2月12日:北米#2b(13公演)←※RITZ 1988
・3月31日ー6月8日:北米#3(30公演)
・7月9日ー8月17日:北米#4a(23公演)
・8月20日:MONSTERS OF ROCK出演
・8月24日ー9月17日:北米#4b(15公演)←★ココ★
《11月29日『GN'R LIES』発売》
・12月4日ー19日:日本/オセアニア(9公演)
 
 これが1987年/1988年のGUNS N' ROSES。本作のウィルクスバリ公演は、後半に差し掛かった「北米#4b」の5公演目にあたるコンサートでした。「北米#4」は途中で英国フェスMONSTERS OF ROCKへの出演があったために二分したわけですが、このMOR出演こそがポイント。ご存知の通り、このフェスではGUNSの出演中に群衆が殺到。2名の圧死者を出す悲劇となってしまいました。本作のウィルクスバリ公演はドニントンから10日後であり、あの悲劇が甦るシーンがそこかしこにあるのです。

 もう、オープニングの「You're Crazy」から普段とは違う。演奏が終わって「It's so Easy」に雪崩れ込……まず、アクセルがMC。「下がってくれ!」と呼びかけつつ、ドニントンの悲劇で2名が圧死したことについても触れる。あの悲劇を繰り返したくないアクセルの危機感が生々しく、そして悲劇が甦るほどこの日のオーディエンスも殺気立っていたのでしょう。本作には間近な観客の息吹も吸い込まれているのですが、アクセルの心配が大袈裟に思えないほどヒリヒリとしているのです。

 実際、アクセルの言葉だけで収まらなかった。「It's so Easy」「Mr. Brownstone」とショウが進んでいくのですが、1曲1曲と現場が過熱。遂に「Move to the City」が終わったところで観客の騒ぎが限界を超え、ショウが中断してしまうのです。アクセルはステージ上に留まり、何度も何度も注意を促すのですが、客席からは彼に向けた怒号や絶叫が飛び交い、方々から悲鳴も挙がる。そんな一触触発のムードが約10分もノンストップで記録されているのです。その後、ようやく沈静してきたと判断したアクセルがショウを再開するのですが、それはそれで苛烈なムードが宿っている。「Knockin' on Heaven's Door」は曲調もあって問題ないものの、続いて「Welcome to the Jungle」がコールされるや現場は再び大爆発! またもやアクセルがMCでクールダウンを呼びかける事態になるのです。

 さまざまな逸話によって危険なイメージがまとわりついているデビュー時代のGUNS N' ROSESですが、聴いているだけで実際に背筋が寒くなる記録はそう多くはありません。本作のウィルクスバリ公演では死者こそ出ませんでしたが、音を聴く限りでは何人か死んでいてもおかしくない。本作はスリリングな生演奏の音楽アルバムであると同時に、「怖い」空気感を極上サウンドで本生100%体験できるドキュメント作なのです。

 悲劇の『"DON'T FUCKIN' KILL EACH OTHER"(Zodiac 112)』と対を成すと言ってもいい超リアル・アルバムです。地球を揺るがした「1988年のGUNS N' ROSES」という現象。その存在感まで丸ごと体感できる奇跡の1枚。どうぞ、永久保存プレスCDで存分に味わってください。
 
★「1988年8月30日ウィルクスバリ公演」の強力オーディエンス録音。以前から録音の知られたショウなのですが、本作は名門「Krw_co」が発掘した新マスター。野外会場なのか、反響成分もほとんどない空気感がクリアに透き通り、演奏音もヴォーカルも輪郭までタイト。しかも独自マスタリングによって軽くなっていた低音もしっかりと復元。見違えるほどの高音質を実現しました。10日前のドニントン公演で死者を出したばかりで、熱狂を鎮めようとするアクセルがショウを中断するスリリングな現場を極上フル体験できます。

(60:00)
1. Intro
2. You're Crazy
3. MC★下がるようにMC、一週前のドニントンでの2人の圧死事故についても言及
4. It's so Easy
5. Mr. Brownstone
6. Move to the City
7. MC / Interruption ★ 10分近く中断
8. Knockin' on Heaven's Door
9. Welcome to the Jungle ★イントロやけくそ気味
10. MC★アルゼンチンでのサッカー会場での圧死事故についてMC
11. Patience
12. MC
13. Sweet Child O' Mine
14. Paradise City
 
W. Axl Rose - Vocal
Slash - Guitar
Izzy Stradlin - Guitar
Duff McKagan - Bass
Steven Adler - Drums

★★特別企画
 
★危険な薫りをまき散らしていた1988年の現場を体感できる新発掘マスター『POCONO DOWNS 1988』。そのナンバー入りステッカー付きに限り、直近のステージを目撃できる映像作品『ORANGE COUNTY FAIRGROUNDS 1988』が特別にボーナス付属いたします。
 
GUNS N' ROSES - ORANGE COUNTY FAIRGROUNDS 1988(Bonus DVDR)
Live at Orange County Fairgrounds, Middletown, NY. USA 7th August 1988 AMAZING SHOT!!!
 
 ロック史の事件でもあったGUNS N' ROSESのデビュー。本編プレスCDは、その衝撃が本人たちの統制力を超えて広がっていく「時代のうねり」を体感できるドキュメンタリー・アルバムです。そのリアリティは音声だけでも圧倒的でしたが、やはり「光景の説得力」もほしいところ。残念ながら当日の映像は望むべくもありませんが、「それにもっとも近い映像」は存在する。新名盤誕生を祝うボーナスとして特別付属決定です。

 そんな本作が撮影されたのは「1988年8月7日ミドルタウン公演」。そのオーディエンス・ショットです。この時の彼らは『PERMANENT VACATION』で奇跡の復活劇を演じていたAEROSMITHの前座(なんと羨ましいカップリングなのでしょう……)としてツアー中でもありました。良い機会でもありますので、世紀のカップリングが実現した「北米#4」をより詳細に見てみましょう。
 
・A:7月2日+3日:ホノルル(2公演)
・G:7月9日+10日:フェニックス(2公演)
*AG:7月17日ー8月17日:北米#4a(21公演)←★ココ★
・A:8月19日ー22日:北米#4b(3公演)
・G:8月20日:MONSTERS OF ROCK出演
*AG:8月24日ー9月15日:北米#4c(14公演)←※本編プレスCD
・G;9月17日:アーバイン公演
 
 これが「北米#4」のディテール。「A」印はAEROSMITH、「G」印はGUNSだけの日程で、2組がステージを分け合ったのは「北米#4a+北米#4c」の35公演でした。本編プレスCDのウィルクスバリ公演はMONSTERS OF ROCK出演後の「北米#4c」でしたが、それに対して本作のミドルタウン公演は「北米#4a」の15公演目。本編プレスCDも野外ステージでしたが、この日も“オレンジ・カウンティ・フェアグランド”での野外ライブでした。

 そんなライヴを収めた本作は、なんとも熱くリアルな実況感が猛烈。もちろん、こうしてご紹介する以上はクオリティは当時屈指でして、特にサウンドは極上。ギターも歌声もクリアに真っ直ぐ届き、若きGUNS N' ROSESの熱さが手触り感覚で味わえます。しかし、それ以上に熱いのが光景。言ってしまうと“当時の典型的オーディエンス・ショット”という感じで、圧縮された人影の間からステージを見つめ、手ブレ補正機能のない時代の荒っぽさもある。ところが、これが猛烈な“現場感”・“体験感”になっているのです。誰もがこぞって聴き、友だちに勧めまくった『APPETITE FOR DESTRUCTION』。あの頭をブン殴られるような衝撃にヤラれた連中が集まり、本物を目の当たりにしている。その感覚、今まさに“現象”が巻き起こっているド真ん中にいる感覚がモニターごしに吹き出してくるのです。

 1988年の超・決定映像と言えば、プロショット『RITZ 1988 DEFINITIVE EDITION(Zodiac 110)』となるわけですが、あれはあくまでもバンド側の記録。ロック史を揺るがした現象を“実体験”するには、観客側に立つしかない。本作は、その特級映像なのです。ここまで駄文にお付き合いくださった方には「グシャグシャのダメ映像」をイメージされているかも知れませんが、その心配は必要ない。熱狂の熱さは猛烈ではあるものの、映し出されるバンドの姿は鮮烈で、マスターの鮮度も素晴らしい。ダビング痕さえなく、まるで昨日観て、録ったかのように鮮やか。そうでなければ、“体験”はできないのです。
 
 「事件・現象」として語られるべきGUNS N' ROSES登場の刹那。それは優れた音楽・演奏だけでは語り尽くせない「時代の匂い」があってこそ成立するものでした。本編プレスCDは事件になりかけたスリリングな現場を「音」で体験できましたが、本作は「光景」を目撃させてくれる。手触りの実体験を届けてくれる歴史的な大傑作映像。どうぞ、新名盤たる本編プレスCDと併せてたっぷりとお楽しみください。
 
(46:57)
1. It's So Easy
2. Mr. Brownstone
3. Patience
4. Move To The City
5. Out Ta Get Me
6. Blues Jam
7. Sweet Child O' Mine
8. Welcome To The Jungle
 
W. Axl Rose - Vocals
Slash - Guitar
Izzy Stradlin - Guitar
Duff McKagan - Bass
Steven Adler - Drums
 
COLOUR NTSC Approx. 47min.
(メーカーインフォによる)
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