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  FINAL NIGHT 1990 / DIO
商品の説明
商品名 FINAL NIGHT 1990
レーベル ZODIAC◆プレゼント対象品◆TARGET ITEM
SET 1CD+1DVDR
CONDITION M+
SOURCE CD: OCTOBER 7 1990, DALLAS/SBD//DVDR: MAY 17 1990, DORTMUND/PRO SHOT/NTSC/38MIN

通常価格 ¥2,500 (25P)
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曲目リスト
DIO - FINAL NIGHT 1990(1CD + Ltd Bonus DVDR "THE YEAR OF THE WOLF Definitive Edition")
Live at Bronco Bowl, Dallas, Texas, USA 7th October 1990 STEREO SBD(HUGE UPGRADE)

 DIOの最重要音源がオフィシャルレベルのニューマスターで甦りました! 1990年“最強のDIO”のファン必聴・必携盤が、「WILD NIGHTS」(Zodiac)に続いてまたもや完全限定プレスCDで登場! 今回は何と海外より独自入手した公式級サウンドボード音源! 本作はDIO の「LOCK UP THE WOLVES」ツアーで最終公演となった10月7日のテキサス州ダラス公演を、過去のいかなる同日音源をも上回るサウンドで収録した決定盤です!

 ロニー・ジェイムズ・ディオが「自分自身のヘヴィメタルを追及する」ために結成し、波乱万丈の時代を歩んだバンドDIO。そのラインナップが最強であり 特別だった刹那こそ、1990年の「LOCK UP THE WOLVES」時代です。
 
“最強”とされる由縁は、先日プレスCD4枚組でリリースされた「WILD NIGHTS」(Zodiac)が、優れたオーディエンス・マスターで明らかにしてくれました。若さと才気溢れるローワン・ロバートソンのギターに、様式 美のベスト・キーボードであるイェンス・ヨハンソンのプレイ、隠れた実力派テディ・クックと質実剛健なサイモン・ライトのリズムセクション。そして、彼ら を率い、ステージに君臨するロニーのヴォーカル・・・・・・いずれもが圧倒的でした。これをレギュラー・ライヴとして毎回披露していたのですから、“最 強”の称号は誰もが納得するところでしょう。

 では、なぜ“特別”なのか。その理由は、この編成がアルバム1枚・ツアー1回で終わり、BLACK SABBATH再結成へと流れていった歴史にあります。ロニーがこの世を去った現在に至っても唯一、公式ライヴが残っていないローワン・ロバートソン時 代。その歴史のミッシングリンクがついに繋がったのです!

 しかも、本作に収められているのは、この特別なツアーの最終日。それは単に1ツアーの最後というだけでなく、1983年から約7年にわたり続いた“前期 DIO”の終着点ということでもある。当時のDIOは順風とは言えず、「功成り名を遂げて」終了したわけではなく、時代の波に抗った挙句「刀折れ矢尽き た」結果の解散ではありました。
 
しかし、だからこそ彼らはツアーが終わるまで全力で戦い続け、ファンに決して後ろ姿を見せる事はありませんでした。自分の 名で世界を制したロニーが、再び挑戦者に戻った“気迫”“矜持”が清々しいほどに現れている。本作は、最強のラインナップを従え、「これで最後」という気 合のもとに繰り広げた圧巻のライヴを、すべての既発を圧倒するサウンドで満喫させてくれるのです!

 本ライヴはかつて既発音源が存在していましたが、全編に渡ってヒスノイズ・スクラッチノイズが存在し、音質的には厳しいものがありました。数年前のギフ ト・タイトル「THE SILENCE OF THE WOLVES」では音質の向上が話題となったものの、それでもあくまで延長線上のレベル。しかし! 今回のマスターはサウンドのクオリティがまるで違いま す!! 音のクリアさはもちろん、分厚い楽音の迫力は既発とは比較になりません!!!

 オフィシャル級サウンドの威力は、オープニングから炸裂! このツアーのみのSEに続くのは「Lock Up The Wolves」。本来のライヴでは「Wild One」がポールポジションなのですが、放送の関係かショウ後半がメインとなっています。
しかし、ミドルで重い「Lock Up The Wolves」も、1980年BLACK SABBATHの「War Pigs」や、2007年HEAVEN & HELLの「After All (The Dead)」での荘厳なスタートを彷彿とさせて雰囲気満点。黄金期のヴィヴィアン時代でさえ「軽い」と言われかねなかったDIOですが、さすが“最強”と 呼ばれるだけはある重厚ムードを存分に味わわせてくれます。

 その重さの中にあってこそ輝くロニーのヴォーカルが放つ存在感たるや筆舌に尽くしがたい。ヘヴィに歪みながらも鋭さを失わないローワンのギターがスピー カーから轟き、パワフルなサイモンとテディのリズムが空気を震わせ、そして芳醇なイェンスのキーボードが染み渡る。
 
このサウンドも演奏に負けないストロン グ・スタイルです! 続く「Don't Talk To Strangers」では、冒頭の繊細なパートから、鋭く刻み込むメインのパートへと一転する場面に痺れていただきたい。同じく「The Last In Line」や「Heaven And Hell」も、メロディアスな前半部分から壮大な世界がめくるめく中盤以降の対比が圧倒的。ロニーが楽曲で思い描いた世界観と、DIO結成から追求してき たヘヴィな演奏が、ここに実を結んでいたと言えるでしょう。

 キャッチーでありながらエモーショナル、そしてハードな「Rainbow In The Dark」こそ、本作最大の聴きどころ! メンバーのプレイとロニーの歌が一点に集約され昇華するクライマックスは何度聴いても最っ高! さらにイェンス のキーボードが前任のクロード・シュネルとは異なる世界観をパノラマのように広げる「Egypt (The Chains are On)」と「Holy Diver」のメドレーも絶品です。

 そして、なんと言っても最強最後のハイライトは、万感の想いを込めての「We Rock」! これが“前期DIO”としてのラスト・ナンバーであり、DIOが“最強”だった最後の5分間なのです。2008年まで続いた“後期DIO” にも最終夜はありましたが、そちらは病魔に倒れる直前であり、不測のラストステージ。
 
「今日が最後だ!」の決意で臨んだショウは、四半世紀に及ぶDIOの 歴史でも、この一夜しかないのです。めくるめく熱狂が嵐のように吹き荒れた後、自分のバンドで戦い終えたロニーの胸に去来したのは、どんな想いだったの か・・・。

 本作の収録内容は実際のステージの中盤以降,約52分収録の内容ではありますが、楽曲の配置や展開は起承転結をきっちり計算した上で構築されています。 この貴重極まるライヴを公式級のサウンドボードで聴けるだけでなく、純粋なエンターテイメントとしても、ファンを大いに満足させるでしょう。
 
もし、将来 「Lock Up The Wolves」のデラックスエディションがリリースされるとしたら、ボーナスディスクは本作しかあり得ないのではないか……そう考えてしまうほど、公式然 としたサウンドなのです。

 しかし、オフィシャルが出さないのですから、アンオフィシャルがやるしかない。BLACK SABBATHのDEHUMANIZERツアーをサウンドボードで収めた「DEFINITIVE BOSTON 1992」と同じく、公式が見逃しているロニー史のミッシングリンクを捉えた最重要タイトル、すべてのロニー・ファン/ヘヴィメタル・マニアが聴かねばな らない一本が、完全限定プレスCDでここに登場です!

1. Intro. 2. Lock Up The Wolves 3. Don't Talk To Strangers 4. Hey Angel
5. The Last In Line 6. Heaven And Hell / The Last In Line (Reprise) 7. Rainbow In The Dark
8. Egypt (The Chains Are On) 9. Holy Diver 10. We Rock

STEREO SOUNDBOARD RECORDING

Ronnie James Dio - Vocal Rowan Robertson - Guitar Teddy Cook - Bass
Simon Wright - Drums Jens Johansson - Keyboard

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★DIOの1990年ダラス最終公演を収録したプレスCD「FINAL NIGHT 1990」初回納品分には、「LOCK UP THE WOLVES」期のプロショット映像をコンパイルしたボーナス・タイトル「THE YEAR OF THE WOLVES: Definitive Edition」が付属します。
 
先日リリースされた際にファンの間で話題となった「THE YEAR OF THE WOLVES」を、より上級なマスターを用い、より高い完成度を目指して再度コンパイル。“最強のDIO”をプロショットで楽しむにふさわしい、上質な映 像集として完成しました!

DIO - THE YEAR OF THE WOLF Definitive Edition(Bonus DVDR)
Live at Westfalenhalle, Dortmund, Germany 17th May 1990, Promo Clips & Studio Recording Footage

 1990年ツアー、それもコレクターズ・アイテムでしか楽しめない「最強のDIO」。そのライヴ音源は、今週リリースの「FINAL NIGHT 1990」のほか、高音質オーディエンスの「WILD NIGHTS」「HOWLING WOLF」など、いくつかのプレスCDタイトルで楽しめますが、それだけでは充分と言えません。やはり当時の彼らは映像で、それも優れたプロショットで観 なければ、本当の意味で「最強のDIO」を知った事にならないのです。

 その状況に一石を投じたのが「THE YEAR OF THE WOLVES」です。この作品では貴重なDIOの'90年を、現存する各種のプロショットより網羅。音源ですら限られている1990年のDIOではありま すが、公式映像集ですら見落とされていた素材や貴重なライヴ・フッテージをひとつに「目で見るDIOの1990年」としてまとめていました。

 このアイテムの趣旨は大いにファンを喜ばせましたが、前作を観たマニアから「俺の手元にもっと良質な素材がある」という声が挙げられました。今回はその 独自マスターを駆使。さらに曲順にも工夫を凝らし、さらなる高みへと作品を押し上げたアップグレード・バージョンとして、再度のリリースを決定しました!

 最大の見所は、1990年ライヴ最良のプロショットたる5月17日のドルトムンド公演の「Born On The Sun」と「Why Are They Watching Me」。今回はマニアから寄せられたマスターの音質・画質たるや、前回とは比べものになりません! 前回はビデオクリップとのクオリティ差に「仕方ない か……」と半ばあきらめ気味でしたが、今回はあのクリアなクリップと見比べてもまったく遜色ないのです!

 「Born On The Sun」における壮大な世界観を歌う同曲は、DIOのイメージを裏切らない素晴らしいもの。サイモン・ライトとローワン・ロバートソンが放つ重厚な楽音を バックに、ロニーがダイナミックに歌い上げる姿は、ヘヴィメタル・ファンなら痺れてしまうでしょう。続いて登場する「Why Are They Watching Me」の鋭く駆け抜ける曲想もまた、スピード感あふれるドラマティックな曲想がDIOそのもの! 
 
どちらも'90年ライヴでしか演奏されなかった楽曲です が、それゆえに「この時だけ」のプレミアムな特別感があります! しかも、両曲は本編「FINAL NIGHT 1990」には収録されていない。最高作「FINAL NIGHT 1990」と合わせればこそ、さらに面白くなる最高の1枚なのです!

 また、今回のヴァージョンは“見応え”にも徹底的にこだわった最終版。貴重なライヴこそ超お勧めなのですが、まずはファストの「Wild One」から始まるビデオクリップ篇からDVDはスタートします。本編の「FINAL NIGHT 1990」の重厚さとは対照的な、心地よく疾走する幕開け。渋い「Born On The Sun」のライヴで始まる前回よりも、「何度も見たくなる」楽しさを大切にしました。

 映画的なムードが強くなり過ぎていた「DREAM EVIL」当時とは対照的に、どちらもバンドの演奏シーンを中心にしたストレートなクリップとして構成されています。特に「Wild One」は、現在の公式プロモ集では楽しめない、本作ならではの見所。ストリートやライヴ・ハウスの雰囲気、バンドのルックスにも現れているように、若 返ったバンド像をファンに印象付けています。

 ビデオクリップにしろ、生のライヴにしろ、プレイだけでなくルックスも秀でた若きローワンの姿、映像で観るとさらに存在感があるテディ・クックのベース とイェンス・ヨハンソンのキーボードも印象深い。ストリート路線を意識したメンバーの衣装、DIOとしては比較的シンプルなステージ・セットなども、それ までの演出重視から、よりストレートに「演奏を聴かせる」方向へシフトした当時のバンドの姿がありありと映し出されています。

 ビデオクリップ、ライヴ映像に続いては、当時のインタビューと「Hey Angel」のレコーディング風景を収録。インタビューは、ドルトムントのライヴと同じテレビ番組で行われたものです。ビールを一口飲んでマイクの前に立 つロニーは、エンジニアへ指示を飛ばしながら、妥協無く楽曲を作り上げていきます(ここではローワンほか、サイモンやイェンス、テディも姿を見せていま す)。ライヴで楽しめた「最強のDIO」はスタジオでもプロフェッショナルなユニットであった事を理解できるでしょう。

 「Wild One」と「Hey Angel」のビデオ・クリップに始まり、最上級マスターによる貴重なプロショット・ライヴ。そして当時のインタビューを加える事で、今回はますます 「LOCK UP THE WOLVES」当時のDIOをクローズアップします! 今なお知られざる部分が多いDIOの'90年当時を、手軽にプレイバックさせる本作で、“最強の DIO”の凄みを堪能してください。すべてのDIOファンが見逃せない、待望の「LOCK UP THE WOLVES」映像コンピレーションが、最強のデフィニティヴ・バージョンでリリース決定です!

1. Wild One (Promo Video) 2. Hey Angel (Promo Video)

Live at Westfalenhalle, Dortmund, Germany 17th May 1990
3. Born On The Sun 4. Why Are They Watching You 5. Interview

6. Hey Angel (Recording Footage)

Ronnie James Dio - Vocal Rowan Robertson - Guitar Teddy Cook - Bass
Simon Wright - Drums Jens Johansson - Keyboard

PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.38min.
 
(メーカーインフォによる)
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