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  DEFINITIVE BUENOS AIRES 1995+1997 / MEGADETH
商品の説明
商品名 DEFINITIVE BUENOS AIRES 1995+1997
レーベル ZODIAC◆プレゼント対象品◆TARGET ITEM
SET 2CD
CONDITION M+
SOURCE DEC.13.1997+SEP.9.1995

通常価格 ¥2,800 (28P)
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曲目リスト
MEGADETH - DEFINITIVE BUENOS AIRES 1995+1997(2CD)
Ferro Carril Oeste Stadium, Buenos Aires, Argentina 9th September 1995 & 13th December 1997 STEREO SBD
 
 英雄MEGADETHの絶頂期となった黄金カルテット「ムステイン/エレフソン/フリードマン/メンザ」時代。その超極上・完全オフィシャル級ステレオサウンドボード・アルバムが再入荷決定です!

【4大スタジオ名盤に対応する、4つの頂点サウンドボード】
 そんな本作に刻まれているのは2公演「1995年9月9日」と「1997年12月13日」。時期は異なりますが、ブエノス・アイレスの同じ会場“アルキテクト・リカルド・エチェベリ競技場”で記録されたステレオ・サウンドボード録音です。今週は、“あの4人”による公式ライヴ・サウンドボードを完全網羅した『COMPLETE LIVE TRAX 1990-1997(Zodiac 490)』が登場しますが、本作はその続編的なライヴアルバムでもある。その意味をご説明するために、ここで4大名盤『RUST IN PEACE』『COUNTDOWN TO EXTINCTION』『YOUTHANASIA』『CRYPTIC WRITINGS』各時代の頂点サウンドボードを整理しておきましょう。

●『RUST IN PEACE』時代の頂点SBD →※COMPLETE LIVE TRAX
(1990年10月14日ウェンブリー・アリーナ公演)
●『COUNTDOWN TO EXTINCTION』時代の頂点SBD →※COMPLETE LIVE TRAX
(1992年12月4日カウ・パレス公演)
●『YOUTHANASIA』時代の頂点SBD →★本作DISC 1★
(1995年9月9日ブエノス・アイレス公演)
●『CRYPTIC WRITINGS』時代の頂点SBD →★本作DISC 2★
(1997年12月13日ブエノス・アイレス公演)

……と、このようになっています。『RUST IN PEACE』『COUNTDOWN TO EXTINCTION』時代の頂点ライヴアルバムは、今週永久保存された『COMPLETE LIVE TRAX 1990-1997』に収録。残る『YOUTHANASIA』『CRYPTIC WRITINGS』時代の頂点サウンドボードこそが本作です。つまり、『COMPLETE LIVE TRAX 1990-1997』と本作は、『RUST IN PEACE』『COUNTDOWN TO EXTINCTION』『YOUTHANASIA』『CRYPTIC WRITINGS』それぞれのライヴ篇となるサウンドボードをセットしているのです。

※注:ちなみに、続く『RISK』時代の頂点作はMETALLICAとのカップリング・プロショット『WOODSTOCK '99: DIGITAL MASTER EDITION(Zodiac 257)』です。

【卓直結系ベスト・マスターによる超絶のサウンドクオリティ】
 そんな本作の頂点たる所以は「サウンド・クオリティ」「フル収録」の2点。実際、本作のサウンドは超・極上。いわゆる「完全オフィシャル級」なのですが、ある意味でそれ以上。
 
その意味とは「ミックス卓ド直結のダイレクト感」です。90年代の南米というと微妙なクオリティも多いのですが、本作は南米の荒っぽさが逆に良い方向に転び、欧米放送のていねいなミックスとは違う直結サウンドをそっくりパックしている。ギター弦のこすれる音の凄味から猛烈にパンするステレオ感、エフェクトの切り替えに至るまで、すべてが超絶鮮明。激レア・トラック「Victory」ではSEでムステインの笑い声も入ってくるのですが、いきなり脳ミソの中で笑われ、ビビって背筋がゾクッときるほど。大歓声さえもなく、演奏と歌声だけが猛プッシュしてくる「猛烈サウンドボード」なのです。

 『COUNTDOWN TO EXTINCTION』の大成功もあって“YOUTHANASIA Tour”・“CRYPTIC WRITINGS Tour”からは多数のサウンドボード録音が生まれたのですが、ここまでの「超サウンド&完全収録」は、本作の2本しかない。本作は同会場セットではありますが、それはあくまでも偶然。両ツアーの「てっぺん」を追究した結果がたまたま同会場だったに過ぎないのです。しかも、本作はそんな両録音の最高峰でもある。コレクター間では音量/音圧が揺れたり、瞬間的な電子ノイズが混じるものもあるのですが、本作は100%美しいベスト・マスターを永久保存しているのです。

 そんな究極クオリティで描かれるのは、“YOUTHANASIA Tour”/“CRYPTIC WRITINGS Tour”のフルショウ。
『COMPLETE LIVE TRAX 1990-1997』でも聴けない名曲もありますので、ここで比較品が2公演まとめて整理しておきましょう。

●80年代(4曲・7テイク)
・ピース・セルズ:Wake Up Dead/Peace Sells(2テイク)
・ソー・ファー・ソー・グッド:In My Darkest Hour(2テイク)/Anarchy In The U.K.(2テイク)
●90年代(16曲・22テイク)
・ラスト・イン・ピース:Hangar 18/Holy Wars... The Punishment Due(2テイク)
・破滅へのカウントダウン:Skin O' My Teeth/Symphony Of Destruction(2テイク)/Sweating Bullets
・ユースアネイジア:Reckoning Day(2テイク)/A Tout Le Monde(2テイク)/Train Of Consequences(★)/Victory(★)
・クリプティック・ライティングス:Sin(★)/A Secret Place(★)/She-Wolf/Almost Honest/Trust(★)
・その他:Angry Again(2テイク)/Paranoid(★:2テイク)
※注:「★」印は『COMPLETE LIVE TRAX 1990-1997』では聴けない曲。

……と、このようになっています。公式にライヴ録音のない「Paranoid」「Victory」「Sin」を始め、今では演奏されない「A Secret Place」「Almost Honest」も披露。定番化していった「Trust」にしても「黄金カルテット」バージョンで聴けるのです。

 そして、その黄金のアンサンブルこそが鮮烈。大表曲の数々でもオリジネイター:マーティならではの滑らかなフレーズが艶やかに流れるわけですが、それ以上に何と言っても強烈なのがニック。現在でもメタルシーンの猛者がこぞってスツールに座っていますが、つんのめり気味にシャープに切り刻むドラミングの気持ちよさは、他の誰でも味わえない。彼だからこそミドルでじっくり攻めようと、メロディアスになろうともMEGADETHだった。曲の良し悪しを超えて『RUST IN PEACE』から『CRYPTIC WRITINGS』の4枚こそが輝く理由。それが激烈ド直結サウンドボードで攻め立ててくる2枚組なのです。

 「RUST IN PEACE/COUNTDOWN TO EXTINCTIONのライヴ篇」となる『COMPLETE LIVE TRAX 1990-1997』と、「YOUTHANASIA/CRYPTIC WRITINGSのライヴ篇」である本作。そう、当店の2本のプレス・タイトルは黄金の4人が遺した4枚のスタジオ名盤と同等の価値を誇っている。『RUST IN PEACE』『COUNTDOWN TO EXTINCTION』『YOUTHANASIA』『CRYPTIC WRITINGS』が嫌いでたまらない人にまではお勧めしませんが、それ以外の全人類が体験すべき、必聴・必携の絶対作。ぜひ、是非とも、是が非でも、併せてコレクションして頂きたい2大タイトルなのです。

★黄金カルテット「ムステイン/エレフソン/フリードマン/メンザ」時代の超極上・オフィシャル級ステレオサウンドボード・アルバム。DISC 1には「1995年9月9日公演(YOUTHANASIA Tour)」、DISC 2は「1997年12月13日公演(CRYPTIC WRITINGS Tour)」のフル・サウンドボードが収められており、どちらもブエノス・アイレスの同一会場。そのサウンドは究極。オフィシャル級でありつつ、ミックス卓ド直結なダイレクト感はそれ以上。公式サウンドボード全集『COMPLETE LIVE TRAX 1990-1997(Zodiac 490)』と並び、それこそ『YOUTHANASIA』『CRYPTIC WRITINGS』と同等の価値を持つ絶対作です。

Disc 1(67:35)
Ferro Carril Oeste Stadium, Buenos Aires, Argentina 9th September 1995

1. Intro.
2. Skin O' My Teeth
3. Hangar 18
4. Wake Up Dead
5. Reckoning Day
6. Angry Again
7. A Tout Le Monde
8. In My Darkest Hour
9. Jam
10. Train Of Consequences
11. Symphony Of Destruction
12. Peace Sells
13. Victory
14. Holy Wars... The Punishment Due
15. MC
16. Paranoid
17. Anarchy In The U.K.

Disc 2 (73:58)
Ferro Carril Oeste Stadium, Buenos Aires, Argentina 13th December 1997

1. Intro.
2. Holy Wars... The Punishment Due
3. Reckoning Day
4. Sin
5. Angry Again
6. A Secret Place
7. She-Wolf
8. Almost Honest
9. Guitar Solo
10. A Tout Le Monde 
11. In My Darkest Hour
12. Sweating Bullets
13. Trust
14. Paranoid
15. Peace Sells
16. Symphony Of Destruction
17. Drums Solo/Jam
18. Anarchy In The U.K.

STEREO SOUNDBOARD RECORDING

Dave Mustaine - Guitar, Vocals
Marty Friedman - Guitar, Backing Vocals
David Ellefson - Bass, Backing Vocals
Nick Menza - Drums
 
(メーカーインフォによる)
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