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  DEFINITIVE PHILADELPHIA 1991 / DEEP PURPLE
商品の説明
商品名 DEFINITIVE PHILADELPHIA 1991
レーベル DARKER THAN BLUE◆プレゼント対象品◆TARGET ITEM
SET 2CD+1DVDR
CONDITION M+
SOURCE ★これにて終了★
★ジョー・リン・ターナー時代でも最高峰となる超極上ステレオサウンドボード・アルバム。

APR.20.1991/SBD//BONUS DVDR[HARTFORD 1991]APR.18.1991/AUD/NTSC 92min

通常価格 ¥3,800 (38P)
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曲目リスト
★260枚限定のナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
★初回ナンバー入りステッカー付きに限り『HARTFORD 1991』が特別に付属致します。
ご注文時メーカー完売の場合がございます。ご了承頂いたうえでのご注文を御願いします。


DEEP PURPLE - DEFINITIVE PHILADELPHIA 1991(2CD)
plus Bonus DVDR "HARTFORD 1991"* Numbered Stickered Edition Only
Live at Tower Theater, Upper Darby Township, PA, USA 20th April 1991 STEREO SBD(UPGRADE)
 
 公式アーカイヴからも見放されたジョー・リン・ターナー時代。その最高峰に輝くステレオ・サウンドボードがアップグレード。満を持しての永久保存決定です。

 そんな本作に収められているのは「1991年4月20日タワー・シアター公演(世界的に“フィラデルフィアの名会場”として著名ですが、厳密な所在地は市境に隣接したアッパーダービー側)」。その極上サウンドボード録音です。長い歴史でも、ジョー時代は不遇中の不遇。DEEP PURPLEと言えば、公式アーカイヴの進んだバンドであり、新発掘はもちろんブートレッグの大定番もかなり公式化されています。しかし、そんな中で“SLAVES AND MASTERS WORLD TOUR 1991”は例外中の例外。まるで存在そのものを否定するかのように無視され、アーカイヴの気配さえ感じられません。

 ネタ自体がないのであれば仕方ありませんが、そうではない。極上のプロショットやサウンドボードがいくつも残されているのです。当店では、そうした傑作記録の数々をアーカイヴしてきました。まずは、そのコレクションを整理してみましょう。
 
●プロショット
・2月4日:オストラヴァ『WICKED NIGHT』
・2月5日:ブダペスト『MASTER OF HUNGARY』
・2月6日:ザグレブ 『MASTER OF HUNGARY』
●サウンドボード
・3月15日:ロンドン 『SLAVES AND MASTER TAPES』
・4月20日:フィラデルフィア ←【本作】
・8月20日:サンパウロ『SLAVES AND MASTER TAPES』
・8月21日:サンパウロ『SLAVES AND MASTER TAPES』
・9月28日:テルアビブ『ISRAEL FIRE』
 
 以上、8公演分。特にサウンドボードは極上クオリティが揃っており、『SLAVES AND MASTER TAPES』『ISRAEL FIRE』といったプレスCDが大好評となっています。その中で唯一、永久保存となっていなかったのがフィラデルフィア公演。つまり、本作は“SLAVES AND MASTERS TOUR”のサウンドボード・コレクションを完璧にする最後の1ピースなのです。

※注:プロショット『WICKED NIGHT』は『ISRAEL FIRE』のボーナスDVDRとして、『MASTER OF HUNGARY』はギフトDVDRでお求め頂けます。
 
【SLAVES AND MASTERS時代の最高峰サウンドボード】
 最後に回ったということはクオリティもそれなり……かと思いきや、むしろ逆。実はこのサウンドボードは古くから超高音質で知られ、『BURNING PURPLE』他のタイトルが大定番となってきたもの。特に圧倒的なのは、気品まで感じさせるミックス。実のところ、『SLAVES AND MASTER TAPES』は南米らしい流出感のサウンドボードですし、『ISRAEL FIRE』もイスラエル放送のクセの強いサウンドでした。それに対し、本場アメリカ収録の本作はすべてが美しく整い、サウンドボード丸出しとは次元の違う「作品感」まで感じられるのです。しかも、本作はその最高峰。既発群は基本の基準こそ高いものの、マスター鮮度に難があってノイジーだったり、ピッチが大幅に狂っていたり。それなりに納得できても、“究める”盤はありませんでした。それに対し、本作はそうした欠点がまるでない。「Burn」の冒頭(イントロ・リフの数小節分だけです)が欠けているのは既発群と同じですが、正確なピッチも艶やかな鳴りも鉄壁なのです。

 このれまでの最高峰は当店のギフト盤『THE TOWER OF BABEL』だったわけですが、本作はさらに凄い。聴き比べていただければ差は歴然。1音1音の鮮度がまるで違い、その鮮やかな輪郭は“スキマ”さえも感じさせ、アンサンブルを立体的に描き出す。ひと口に「オフィシャル級」と言っても実はピンキリだったりしますが、本作はオフィシャル基準でも「発掘級」ではなく「名盤級」のサウンド。まさしく“SLAVES AND MASTERS TOUR”の頂点であり、「公式ライヴアルバム代わり」にもっとも適した1本なのです。
 
【コレクション価値を超越する熱演ライヴアルバム】
 そして、その頂点クオリティで描かれるショウがまた素晴らしい。ツアー序盤の東欧ではジョーが挟む妙な遊びがスベったり(それがプロショットで有名になってしまったり)もしましたが、ここでは40公演近く場数を踏んだだけに問題なし。RAINBOWとは違うフレキシブルなショウにも自在に応え、即興のフェイクフレーズもムードぴったりでビシッと決まっている。そして何より、熱気。アメリカ人のジョーは母国のショウに気合いも十分。“DEEP PURPLEのシンガー”として戻ってきた自信と意欲が溢れ出すのです。

 実のところ、リッチーやジョンは自在なインプロで大暴れという感じでもないのですが、それもやる気がないのとは違う。リフやフレーズにはキレがあり、アンサンブルが非常にタイト。重厚な「Perfect Strangers」「Knockin' At Your Back Door」も良いですが、特に「The Cut Runs Deep」はぜひお聴き頂きたい。爆発するようにイントロが炸裂し、ジョンの煌びやかなフレーズが舞いに舞う。そして、タイトに疾駆するビートを背負って吠えるジョーのロック野郎然としたヴォーカリゼイション。なんて格好いい……。その後の発言によってイメージの良くないジョー時代ではありますが、その現場では全力が注がれ、間違いなく輝いていた。それを超極上サウンドボードでたっぷりと楽しめるのです。
 
 コレクションの最後の1ピースにして、“SLAVES AND MASTERS TOUR”でもベストな超極上ステレオ・サウンドボード。その最高峰盤です。コレクションとしても絶対ですが、それ以上に見逃されがちなジョー時代ならではの旨みに改めて気づくライヴアルバムの大傑作です。公式が見逃し続けているDEEP PURPLE史の1ページ。ぜひ、永久保存プレス2CDで存分にご堪能ください。
 
Disc 1 (48:31)
1. Burn 2. Black Night incl. Long Live Rock 'N' Roll 3. Child In Time/Black Night (reprise)
4. Truth Hurt 5. The Cut Runs Deep incl. Hush 6. Perfect Strangers 7. Fire In The Basement
 
Disc 2 (43:15)
1. Love Conquers All 2. Difficult To Cure 3. Keyboard Solo 4. Knockin' At Your Back Door 
5. Lazy 6. Highway Star 7. Smoke On The Water 8. Drum Solo incl. Hall Of The Mountain King
9. Woman From Tokyo/Smoke On The Water (reprise)
 
Ritchie Blackmore - Guitar Joe Lynn Turner - Vocal Roger Glover - Bass
Jon Lord - Keyboards Ian Paice - Drums
 
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
 
★特別企画
 
★ジョー・リン・ターナー時代でも最高峰となる超極上ステレオサウンドボード・アルバム『DEFINITIVE PHILADELPHIA 1991』。その初回限定ナンバー入りステッカー付きに限り、同じ北米レッグを象徴する極上映像『HARTFORD 1991』が特別に付属致します。
 
DEEP PURPLE - HARTFORD 1991(Special Bonus DVDR)
Live at Civic Centre, Hartford, CT. USA 18th April 1991 AMAZING SHOT!!!
 
 本編プレス2CDは、サウンドボード・コレクションを完璧にするだけでなく、ジョー・リン・ターナー時代の最高峰となる大名盤。しかし、ライヴアルバムが素晴らしければ素晴らしいほど、その“向こう側”に広がる光景も気になるもの。そこで、本編プレス2CDと同じ北米レッグの名作映像も特別にご用意しました。

 そんな本作に収められているのは「1991年4月18日ハートフォード公演」。本編プレス2CDの2日前に撮影された極上オーディエンス・ショットです。本編の解説では省略しましたので、ここで“SLAVES AND MASTERS WORLD TOUR 1991”の全体像からショウのポジションを確認してみましょう。
 
・2月2日-3月17日:欧州#1(30公演)
・4月10日-5月15日:北米(9公演) ←★ココ★
・6月24日-7月3日:アジア(6公演)
・8月16日-24日:南米(7公演)
・9月14日-29日:欧州#2+イスラエル(7公演)
 
 これがジョー時代DEEP PURPLEのワールドツアー。ジョーの母国アメリカでのショウはわずか9公演だけであり、本編プレス2CDのフィラデルフィア公演はその7公演目、本作のハートフォード公演は5公演目にあたるコンサートでした。

 2日後であり、まさに本編プレス2CDの映像版と言えるのですが、本作のクオリティはそれさえ吹っ飛ばすほどに強烈。まず第一に画質が異常。時代柄アナログのビデオ撮影のはずなのですが、近年のデジタル撮影でもそうそうないほどの映像美。このツアーは乱舞するレーザー光線が幻想感を彩っていましたが、その1本1本の輝き、輪郭までもが眩しい。ワンカメのオーディエンス・ショットなのですが、画質だけならオフィシャル級なのです。

 もちろん、いかに画質が優れていても手ブレばりばりでは意味がありませんが、本作はアングルもカメラワークも超絶。まずアングルが凄い。ステージ正面の2階から撮影しているのですが、最前列だったのか画面に観客が映り込まない。前列の腕や頭ばかりか、1階席の観客すら瞬間的にしか映らず、ただただひたすらステージとDEEP PURPLEだけが視界に飛び込む極上アングルなのです。

 そして、カメラワーク。引きになるとステージをすっぽりと押さえきるのですが、そこからガンガン攻めのズームを入れていく。その寄り方が素晴らしく、狙いのメンバー、見どころへ向けて凄いスピードでサッとアップする。そのまま左右に揺らしてしまうと一気に見にくくなるところですが、この撮影者はそんなことはしない。ある時はジョーに寄り、サッと全景に戻って素早くリッチーのソロへ、そしてまた全景に戻って今度はライトショウ……と、ズームイン/アウトを的確に繰り返す。これにより、安定感バツグンのまま見どころを押さえ、なおかつショウの全体像まで把握させる。その上、曲もショウの演出も熟知しているらしく、カメラが“遅れない”。見どころになってから慌てて寄るのではなく、次はこっち、その次はあっち……と前もってイメージトレーニングでもしていたように押さえきる。まるで「1人マルチカメラ」とでも呼ぶしかない見事なテクなのです。

 さらにさらに、サウンドまでも凄い。熱い熱狂が吹き出すオーディエンス・サウンドなのですが、遮蔽物ゼロの光景と同じく猛烈にクリア。母国アメリカに戻ってきたせいかジョーが絶好調のノリノリなのですが、その良く伸びる声が素晴らしく美しい。ソウルフルな節回しも、ブルージーな情感を湛えるヴィヴラートも鮮やか。そんなノリノリのジョーに感化されたのか、リッチーのアクションも激しく、気持ち良さそうに弾きまくる。もちろん、ジョンの荘厳なオルガンも、ペイスのドラミングも1打1打までクッキリで、絶好調なショウがたっぷりと味わえるのです。

 さらにトドメの凄味は、会場の盛り上がり。ジョー時代というと人気が今ひとつなイメージがありますが、本作の熱気はまるで大全盛期。「DEEP PURPLE全史でも、ここまで盛り上がったことがある?」と思うほどの大盛況でして、ベースソロだろうがジャムだろうが新曲だろうが大喝采と手拍子が飛ぶ飛ぶ。こりゃあ、演奏もアゲアゲになるはずです。日本公演もここまで素晴らしかったら良かったのに……。
 
 “SLAVES AND MASTERS WORLD TOUR 1991”と言うと、プロショットでさえ今イチな画質のものが多かったのですが、本作はまったくの別格。そんなクオリティで猛烈な熱狂と絶好調の演奏、歌声がタップリと堪能できる大傑作映像です。「実はジョー・リン・ターナー時代って凄かった!?」……それが真実か錯覚かは分かりませんが、本作に詰まっているハードロックは間違いなく凄い。短かった一時代を代表することになるであろう1本。超極上サウンドボード盤『DEFINITIVE PHILADELPHIA 1991』と共に、じっくりとお楽しみください。
 
★リッチー関連の映像では、ここ数年でベストの一枚です。驚異的クオリティ。
 
1. Intro. 2. Burn 3. Black Night 4. Truth Hurts 5. The Cut Runs Deep 6. Perfect Strangers
7. Fire In The Basement 8. Love Conquers All 9. Blues 10. Difficult To Cure 11. Jon Lord Solo
12. Knocking At Your Back Door 13. Lazy 14. Highway Star 15. Smoke On The Water
 
Ritchie Blackmore - Guitar Joe Lynn Turner - Vocal Roger Glover - Bass
Jon Lord - Keyboards Ian Paice - Drums
 
COLOUR NTSC Approx.92min.
(メーカーインフォによる)
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