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  BERKELEY 1988 / BOB DYLAN
商品の説明
商品名 BERKELEY 1988
レーベル ZION◆プレゼント対象品◆TARGET ITEM
SET 2CD+1DVDR
CONDITION M+
SOURCE ★ウルトラ・オーディエンス・アルバム。本編の極上音源に加え、貴重な演奏がボーナスに加えられた豪華すぎる内容となれば、これはもう88年ツアーを代表する名盤間違いなし。
JUN.10.1988/AUD//BONUS DVDR[BERKELEY 1988: THE VIDEO]NTSC 93min

通常価格 ¥3,800 (38P)
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曲目リスト
BOB DYLAN - BERKELEY 1988(2CD)
plus Bonus DVDR "BERKELEY 1988: THE VIDEO"
Greek Theatre, University Of California, Berkeley, CA, USA 10th June 1988 TRULY PERFECT SOUND
 
 マニアにとって大変に人気の高い時期ながら、近年リリースの途絶えていたボブ・ディランが復活の狼煙を上げた1988年ツアー。今回、久々のリリースが実現するのはツアーの中でも序盤のステージを極上音質で捉えたウルトラ・オーディエンス・アルバム。このツアー序盤というのは、ただでさえ演奏の質が平均して高い88年ツアーの中にあって、ディランが自身の再生と新たなバンドのいきいきとした演奏によって、ステージに立つのが楽しくて仕方がないという時期。それに加え、ツアー開始から三回のショーではニール・ヤングがゲスト・ギタリストとして参加したというサプライズもあったのです。

 彼が連続してディランのステージに上がることになったいきさつは明かされていませんが、ニールもまた迷走のゲフィン・レコード時代を終え、古巣リプリーズ・レコードに戻って自身を取り戻そうとしていた時期。レジェンド二人が奇しくも同じ時期に復活を遂げ、なおかつステージ上での共演が実現したという事実には興味深いものがあります。
 
 それら三回のニール・ヤングが加わったショーの内、6月7日のコンコードと11日のマウンテン・ビューはそれぞれベストなアイテムがリリースされているのですが、CDアイテムに恵まれなかったのが10日のバークレー。皮肉なことに、LPの時代でいち早くニール参加の88年ツアーからの音盤化が実現したのがバークレーのショーを収録した二枚組「SAN FRANCISCO BAY BLUES」でした。ところがCD時代を迎えてリリースされたのは、このLPから落としたアイテムのみ。これも1990年代前半のことで、当時ですらマニアから真剣に扱われなかったのも当然かと。

 ところがそれ以降、新たなアイテムが一切登場しません。トレーダー間には、先のLPよりはるかに音質の優れたオーディエンス録音(トレーダー間にも「different recording than bootleg "SAN FRANCISCO BAY BLUES"」という但し付き)が、なおかつマスターテープからのトランスファーで広く出回っていたことを考えると、何とも不思議でなりませんでした。もはや例のLPのリリースから30年近い(!)歳月が経とうとしている中、未だに新たなアイテムが現れない状況に業を煮やし、ようやくベストバージョンのリリースが実現します。
 
 今回のリリースに際し、元になったのは当然先に挙げたLPの音質を軽く凌駕するオーディエンス録音。この音質がとにかく凄い。ただでさえオンな音像な上、ディランの歌声の近さたるや、まるでサウンドボード。これほどまでハイクオリティな88年ツアーのオーディエンス録音が今まで見過ごされていただなんて。実際、あまりに高音質であったことから、リリースに際してイコライズを施す必要など一切ありませんでした。ただでさえ名演の量産イヤーであった1988年の中でも、勢いにあふれたツアー序盤の演奏がまるでサウンドボードのような音質で聞けるというのが魅力的すぎる。

 オープニングの「Subterranean Homesick Blues」からしてこのツアーの立役者であるGE・スミスを始めとしたバンドはもちろん、ディランもエンジン全開。この勢いに乗って「Joey」や「Absolutely Sweet Marie」といった、それまでステージ・レパートリーに縁のなかった曲がたっぷりの勢いとともに演奏される。これが1988年。

 さらに当時から評価の高かったディランとGE・スミスの二人だけで演奏されるアコースティック・コーナーでは「San Francisco Bay Blues」が登場。ポールやクラプトンがそれぞれに「アンプラグド」出演で演奏していたフォーク・カバー。ディランのバージョンはこれまた88年でなおかつニール・ヤング絡みのブリッジ・ベネフィットでの演奏が過去にサウンドボードでリリースされた実績がありましたが、演奏もディランの歌も確実にこちらの方が良い出来。

 そしてアコースティック・パートが終わるとバンドがニール・ヤングが登場。彼が加わった中で最初に演奏されたのがブルース調の「It Takes A Lot To Laugh, It Takes A Train To Cry」という選曲は最適な選択だったのではないでしょうか。実際にニールも存分にギターソロを弾き、それに対して観客も大いに盛り上がっている。これが「Like A Rolling Stones」になると、彼のギターに触発されたかのごとく、ディランも元気すぎるくらいにシャウト。
 
 最後に、88年ツアーはステージの演奏時間がそれまでのディランのツアーよりも短く、たいていはボーナストラックを入れるべきスペースが生じるのですが、それを活かして同時期のレアな演奏を収録しています。どれもバークレーから二か月経過した8月のレグからのレアなレパートリーなのですが、まずはLAでの「Seeing The Real You At Last」。当時からこの曲は「88年ツアーのバンドに打ってつけな曲」と絶賛されましたが、その割に数えるほどしか演奏されず、この日のテイクは初CD化となります。

 次の「We Three (My Echo, My Shadow And Me)」は先月リリースされた「BUDOKAN 1986 2ND NIGHT、さらには「MADISON SQUARE GARDEN 1986 FINAL NIGHT」でも聞かれるなど、86年に披露されたR&Bカバーとしてマニアにはおなじみ。しかし、今回ボーナスに採用されたのは88年カールスバッドで披露されたレアなアコースティック・バージョン。これが現在に至るまで最後のライブ演奏で、レアなだけに以前にもリリースされたことがありましたが、正確なピッチと音質の向上で過去のアイテムとは比べ物になりません。

 そして最後を締めくくる「She's About A Mover」は60年代からディランと付き合いのあったダグ・ザームの代表曲で、カナダはエドモントンでのステージでザーム本人が飛び入りしたもの。ディラン自身もザームが亡くなった後でこの曲を追悼で歌うことになるのですが、こちらはザーム本人がディランとバンドをバックに歌ってみせたという非常に貴重なテイク。しかもその曲調は88年のバンドにぴったりで、なおかつトレーダー間にもなかなか出回っていない貴重オーディエンス録音から収録。こうして本編の極上音源に加え、貴重な演奏がボーナスに加えられた豪華すぎる内容となれば、これはもう88年ツアーを代表する名盤間違いなし。マニアの皆様、お待たせしました。

Disc 1 (50:58)
1. Intro 
2. Subterranean Homesick Blues
3. Joey
4. Absolutely Sweet Marie
5. Watching The River Flow
6. Tangled Up In Blue
7. Masters Of War
8. San Francisco Bay Blues
9. Boots Of Spanish Leather
10. Lakes Of Pontchartrain
 
Disc 2 (57:54)
1. The Times They Are A-Changin'
2. It Takes A Lot To Laugh, It Takes A Train To Cry (with Neil Young)
3. In The Garden (with Neil Young)
4. Gates Of Eden (with Neil Young)
5. Like A Rolling Stone (with Neil Young)
6. Applause
7. Rank Strangers To Me
8. Everybody's Movin'(with Neil Young)
9. Maggie's Farm (with Neil Young)
 
Bonus Tracks
Greek Theatre, Hollywood, Los Angeles, CA, USA 3rd August 1988
10. Seeing The Real You At Last
 
Sammis Pavilion, Batiquitos Lagoon, Carlsbad, CA, USA 6th August 1988
11. We Three (My Echo, My Shadow And Me)
 
Northlands Coliseum, Edmonton, AB, Canada 24th August 1988
12. She's About A Mover (Doug Sahm on lead vocal)
 
Bob Dylan - vocal, guitar, harmonica
G.E. Smith - guitar, backup vocal
Kenny Aaronson - bass
Christopher Parker - drums
*Neil Young - guitar, backing vocal on “Like A Rolling Stone”
 
★★特別企画
 
★ボブ・ディラン「BERKELEY 1988」に、同日公演を良質なオーディエンスショット映像で収録した「BERKELEY 1988: THE VIDEO」が特別に付属致します。音声をCDの高音質マスターに差し替えられており、見やすさも抜群です。
 
BOB DYLAN - BERKELEY 1988: THE VIDEO(Bonus DVDR)
Greek Theatre, University Of California, Berkeley, CA, USA 10th June 1988
 
 1988年ツアーでニール・ヤングがギタリストとして加わって二回目のステージだったバークレー公演はオーディエンス撮影による映像が存在します。これ自体はリアルタイムで出回っており、フツーにブートビデオとして売られていました。よってコアなディラン・マニアであれば「ああ、あの映像ね」と思い浮かべられることかと。シアターのバルコニーからワンカメで撮影されたオーディエンス映像であり、ステージ上におけるディラン以下の姿をクローズアップで捉えるまでには至りません。そのせいで、コアなマニアの間でも貴重な映像とはいえど一度見たら終わりという印象が強かったのではないでしょうか。

 しかしディランのトレーダー間を席捲した「DVDylan」プロジェクトが本映像のマスタービデオを入手して丁寧にDVD化。確かに、各人の表情がうかがい知れるほどのアングルではないものの、それでもマスターからの収録ならではのアッパー感は凄まじい。当時ブートビデオで見ていたマニアであれば、目から鱗が落ちるほどクリアーな画質へと昇格しているのです。画質がここまで向上してくれると、遠めな映像アングルでも余裕で見通せてしまうから面白い。

 この見やすさがさらに決定的に向上しているのが「DVDylan」プロジェクトのエライところで、レンジ狭めで貧弱な音質のオリジナル音声から、今回「BERKELEY 1988」に使われたのと同じオーディエンス録音をきっちりとアフレコさせたことで、さらに見やすくなったという。文字通り「BERKELEY 1988」のビデオ版ということになるでしょう。
 
 そして遠めのアングルとはいえ、画質も向上して見どころは盛りだくさん。中でもGE・スミスの「バンマスぶり」は見ていて非常に面白く、オープニングの「Subterranean Homesick Blues」からしてバンドとディランの両方に演奏しながら指示を与えるスミスの姿が捉えられており、これからネバー・エンディング・ツアーと呼ばれる絶頂期を支えることになる彼の役割の重要さが垣間見られます。

 しかし何といっても映像ならではの説得力で楽しませてくれるのがニール・ヤングの登場する「It Takes A Lot To Laugh, It Takes A Train To Cry」以降。彼は自分のステージと違いギタリストに徹してお得意のフレーズを連発。それが「Like A Rolling Stone」になると彼用のマイクスタンドが用意され、ディランの横で一緒に歌っている姿もばっちり見られます。

 そしてアンコールのカバー曲「Everybody's Movin'」になると、GE・スミスはディランやバンドだけでなく、ニールにも指示を与えながら演奏しており、彼とスミスの間でソロ回しする様は実にスリリング。

 トレーダー間で大好評だった「DVDylan」映像プロジェクトも今や活動を停止し、ネット上でも入手困難なレア映像となってしまいましたが、それがナンバー入りステッカー付きの初回版にだけに付属する、レアでゴージャスなボーナスとしてリリースされます。マニアは今回の初回納品分を絶対にお見逃しなく!
 
1. Intro
2. Subterranean Homesick Blues
3. Joey
4. Absolutely Sweet Marie
5. Watching The River Flow
6. Tangled Up In Blue
7. Masters Of War
8. San Francisco Bay Blues
9. Boots Of Spanish Leather
10. Lakes Of Pontchartrain
11. The Times They Are A-Changin'
12. It Takes A Lot To Laugh, It Takes A Train To Cry (with Neil Young)
13. In The Garden (with Neil Young)
14. Gates Of Eden (with Neil Young)
15. Like A Rolling Stone (with Neil Young)
16. Rank Strangers To Me
17. Dylan Introduces Neil Young
18. Everybody's Movin' (with Neil Young)
19. Maggie's Farm (with Neil Young)
 
COLOUR NTSC Approx.93min.
(メーカーインフォによる)
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