洋楽ROCK買取販売専門店:ようこそ音楽萬屋Kentへ。当店は中古ロックコレクターズ専門店です。 ■USED ONLY■ □TO INTERNATIONAL CUSTOMERS□
はじめてのお客様へ
メールアドレス
パスワード
パスワードを忘れた方はこちら
 
あと10,000円で
送料無料!
(一部地域は600円引き!)

合計 0円

全 商 品 商品検索 ★発送につきまして重要
なお知らせ★
おすすめ特集
レーベル
アーティスト一覧
音楽萬屋Kent DISCOGS店
TOP > 全ジャンル > > NEW HAVEN 1970
  NEW HAVEN 1970 / LED ZEPPELIN
商品の説明
商品名 NEW HAVEN 1970
レーベル UNKNOWN LABEL◆プレゼント対象品◆TARGET ITEM
SET 2CD
CONDITION M+
SOURCE ★やはり1970年8月から9月のアメリカ・ツアーは特別な時期だったのだと再認識される名演。
AUG.15.1970/UPGRADE

通常価格 ¥3,800 (38P)
ご注文の場合は■印を上から順に選んでお進み下さい
■数量
曲目リスト
★最初の160枚のみ、ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
ご注文時メーカー完売の場合がございます。ご了承頂いたうえでのご注文を御願いします。


LED ZEPPELIN - NEW HAVEN 1970(2CD)
Live at Yale Bowl, New Haven, CT, USA 15th August 1970 (UPGRADE)
 
 ありとあらゆるライブ音源がリリースされつくしてきたように思えるレッド・ツェッペリンのライブ音源ですが、その中には20年以上もプレスCDで再発されていない、それどころか完全に見過ごされてしまった音源というのも存在します。それが今回、久しぶりに限定プレスCDにてリリースされる1970年8月15日のニュー・ヘイブン。このツアーはあの「LIVE ON BLUEBERRY HILL」が生み出されたという伝説的なツアー。音質的には「LIVE ON~」が飛びぬけていたものの、パフォーマンス的には「名演がデフォ」というハイレベルな時期でもあり、実際にタルサにボストン、そしてオークランドにツアー最終日のMSGなど、ざっと挙げただけでも素晴らしいステージが当たり前のように披露されていた時期でした。

 ニュー・ヘイブンでもそんなツアーの序盤らしい名演が繰り広げられていたのですが、この貴重な音源をプレスCDでリリースしてくれていたのは懐かしのIQレーベルによる「RARE SHORT PARTY」だけ。その後、近年発掘された極めて断片的な「recorder 2」を用いて現状最長版を作り上げた「BLUES EROTICA」というタイトルが存在しましたが、CD-Rだった上、それすら10年前のリリースだったのです。実はこの音源、それらとは別に「recorder 1」のみが「NEW HAVEN 1970」というタイトルで何度も無料ギフトCD-Rとしてリリースされ続け、しかも好評を博し続けてきたものでした。
 
 ところがこの8月、改めてニュー・ヘイブン二種類の音源をまとめた現状最長版バージョンがネット上にアップロードされました。音源のジェネレーションに関する情報もはっきりしており「recorder 1」がマスターからリール二回(カセットではありません)のコピーを経た劣化の少ないロージェネ・バージョン、補填要員である「recorder 2」がサード・ジェネレーションというもの。後者の登場個所というのは非常に少なく、あくまでもパッチ要員ですので、3rd gen.という状態もあまり気にならないかもしれません。それでも「recorder 1」は何かとカットが多い音源ですので、特に「Since I've Been Loving You」のエンディングなどが「recorder 2」のおかげで聞かれるようになったポイントはあまりに高い。

 そして無料ギフト・バージョンをお持ちの方なら是非とも聞き比べていただきたいのですが、今回の「recorder 1」はロージェネだけあって、鮮度が上がって粗い音質なりにはっきり音質が向上している。今回のバージョンの前では、ギフト・バージョンが極度にざらついた音質に映ることでしょう。もはやギフトはもとより、過去のリリース群とも比較にならないアッパー感で聞きこんでもらえるかと。
 
 確かにビンテージ・オーディエンスの典型といった粗さの目立つ録音状態であり、その点マニア向けであることは間違いありません。先にも触れたカットが多いのがマイナス。しかし荒さが気になる一方、演奏が驚くほど大きな音像で捉えられているという点はマニアからすれば意外なほど楽しめる音源であるというのも事実。流石に「LIVE ON BLUEBERRY HILL」とは比較にならないものの(あれが別格すぎる)、本ツアー他のオーディエンス録音となればオークランドやMSGなど、音像が遠めな音源が多い。そんな中で本音源の音の近さというのは魅力的。

 おまけにこの日の演奏が凄まじい…というか絶好調のプラントがやすやすと雄叫びを上げてバンドをぐんぐんひっぱってみせる。その最初の頂点が「Dazed And Confused」ボウイング・セクションが終わってバンドが戻って10分辺り、このツアーでも他の日には見られないようなアグレッシブな展開は釘付けとなってしまうのでは。

 さらに凄いのが「Whole Lotta Love」。ここでも演奏の序盤が録音されていないのが惜しまれますが、メドレーが「High Heeled Sneakers」に移るとプラントが大絶叫。以降のメドレー展開の主導権を完全に握っています。壮絶なスクリームを当然のように決めるプラントの凄まじいこと。

 そして極めつけはフィナーレ「Communication Breakdown」。ここでも全く疲れを見せないプラントに導かれてバンドが弾きだしたのは「Good Times Bad Times」。かの「LIVE ON BLUEBERRY HILL」はもちろん、オークランドなどでも見られた展開ですが、ここでのプラントのスクリームは強烈。この凄まじい歌いっぷりを前にオーディエンスが文字通り熱狂(ココさすがに耳障りです…苦笑)するのも当然かと。やはり1970年8月から9月のアメリカ・ツアーは特別な時期だったのだと再認識される名演。音質だけでなくピッチの狂いもきっちりとアジャストしてマニア狂喜のレア・ショーの決定版がようやくリリース!
 
(リマスター・メモ)
★序盤高く終盤低いピッチをなるべく調整しました。
★リリースそのものが非常に珍しい公演。しかし高音質です。音が近くクリアーです。

Disc 1 (43:54)
1. Intro
2. Immigrant Song
3. Heartbreaker
4. MC★別ソース パッチ
5. Dazed And Confused ★0:00 - 0:02 パッチ個所
6. Bring It On Home
7. Since I've Been Loving You ★6:31 - 最後までパッチ個所 ★エンドパートが入ったのは大きい
 
Disc 2 (39:59)
1. What Is And What Should Never Be
2. Moby Dick
3. Whole Lotta Love incl. Boogie Chillun'/High Heeled Sneakers/Untitled Song
/Shake, Baby, Shake/Move On Down The Line/I'm Movin' On/Honey Bee/The Lemon Song
/Think You Need A Shot(The Needle)
4. Communication Breakdown incl. Good Times, Bad Times
(メーカーインフォによる)
お支払いについて
クレジットカード、代金引換、銀行振込、郵便振替がご利用いただけます。
※振込手数料、代引き手数料はお客様のご負担となります。
クレジットカード一覧
送料について
宅配便:600円(北海道、沖縄、離島1300円)+梱包手数料200円
ネコポス:200円+梱包手数料200円

※ご注文金額合計が5千円以上で梱包手数料が無料になります。
※ご注文金額合計が1万円以上の場合は送料無料(北海道、沖縄、離島は600円引き)となります。
配送について
当店ではヤマト運輸を利用しています。
商品発送日:火~金(土日月祝除く)
定休日前日の12時以降~定休日中にご入金いただきましたものにつきましては営業日に発送となります。
12時までのお振込で当日発送可能です(お取り寄せ商品を除く)
お問い合わせ
お問い合わせ先:yorozuya@kentjapan.com
※お問い合わせは必ずメールにてお願いいたします。(お電話は買取専用です。買取以外のお問い合わせにはお答えできません)

音楽萬屋Kent
営業日:火~金(土日月祝定休日)
※当店はオンラインショップです。実店舗はございませんのでご了承下さい。
営業日カレンダー
3月 定休日
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
本日:
昨日:
ご利用案内お問い合わせFAQアクセス特定商取引に基づく表示 

Copyright c 2016 洋楽ロックの中古CD・DVD・コレクターズ専門店 音楽萬屋Kent, Japan. All rights reserved.