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  L.A. FORUM 1977 2ND NIGHT: 4 SOURCE MIX / LED ZEPPELIN
商品の説明
商品名 L.A. FORUM 1977 2ND NIGHT: 4 SOURCE MIX
レーベル UNKNOWN LABEL◆プレゼント対象品◆TARGET ITEM
SET 4CD
CONDITION M+
SOURCE ★「エディ」と比べてもまったく引けを取らない大熱演となった77年LAフォーラム二日目。トータルではまだマニア向けな音源であるのも事実ですが、各音源が少なからず音質の向上を遂げたことでかなり聞きやすくなってくれたのもまた事実。
JUN.22.1977/AUD

通常価格 ¥5,000 (50P)
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曲目リスト
LED ZEPPELIN - L.A. FORUM 1977 2ND NIGHT: 4 SOURCE MIX(4CD)*2022 REMASTER
The Forum, Inglewood, CA, USA 22nd June 1977 TRULY AMAZING/PERFECT SOUND(UPGRADE)
"Thanks to Bill B.'s source 4, the show is now musically complete"
 
 1977年ZEP栄光のLAフォーラム連続公演の中において唯一、マイク・ミラードが録音してくれなかったおかげで見過ごされがちな6月22日公演。にもかかわらず四種類のオーディエンス録音が存在してるのですが、それらがすべてモノラルかつビンテージ感のあるクオリティであったこともあり、どうしてもとっつき辛い印象が否めない。まるで孤島のような存在の77年LAフォーラム二日目、その現存する音源を駆使し、マニアが何とかベストバージョンにまとめ上げたファイルを元にした限定プレスCDが2017年リリースの「L.A. FORUM 1977 2ND NIGHT 4 SOURCE MIX」でした。

 本タイトルの元になった「Weedwacker」なるマニア製作のファイルが登場したのは2012年。つまり五年後のCD化と相成った訳ですが、それも今や登場から十年という歳月が経過してしまった。その間にいくつかの音源はアッパー版が発掘され、現在であればもっと音質の良いバージョンが作れてしまう状況へと変わっています。十年が過ぎれば当然のことかと。

 そんな中でも一番のアッパーを遂げたのが「recorder 4」。元々「recorder 4」は6月22日ライブ序盤の補填要員として重用されてきた音源で「L.A. FORUM 1977 2ND NIGHT 4 SOURCE MIX」(以下“既発盤”と称します)にも活用されていた音源。その新たなバージョンを発掘してくれたのはおなじみThe Dogs of Doom。彼らが発掘してくれただけのことはあり、既発盤で用いられた同音源のパートと聞き比べるとその音の差は歴然。粗さやヒスノイズが随分と収まって聞きやすくなりました。
 
 おかげで既発盤では音質面で秀でていたことから「recorder 3」が採用されていた「Ten Years Gone」ですが、音質が向上した上にイントロでピーピー飛び交う口笛の音が煩わしくない…といったメリットが評価され、今回は「recorder 4」での収録となっています。同曲の前に演奏された「No Quarter」は「recorder 4」の補填がもっとも活かされる曲であり、ジョンジーの独演パートなどの補填に用いられていたもの。これがまた既発盤と比べて粗さが相当に払拭されており、既発盤との聞き比べポイントにも最適と言えるほどの違いをみせています。

 さらに特筆すべきは既発盤の元になった十年前の「Weedwacker」バージョンと比べ、各音源全体の状態がはっきり良くなっている事でしょう。この点に関しても「No Quarter」のイントロで聞き比べてもらえると分かりやすいですし、あるいはロバートがボンゾのドラム・ソロ開始時に「Over The Top!」と叫ぶ場面でも歪みが減ってスッキリとした状態で収録されたことが解るかと。

 また既発盤の「Weedwacker」バージョンと違って最初の二つの音源の扱いが逆になっており、そこで「recorder 1」とされていた音源が今回は「recorder 2」と称されています。よってオープニング「The Song Remains The Same」を団子状かつ「キーン」というノイズの入る音で収録していた音源が今回は「recorder 2」となる訳ですが、あの「キーン」という耳障りな音までも今回のバージョンでは減少しているから驚き。オープニングを聞いてみただけでも確実に既発盤より聞きやすくなっているのです。

 ここまで挙げただけでもさすがはThe Dogs of Doomチームだ…と唸らせてくれるアッパー感が各音源に現れている訳ですが、彼らは編集に関しても一から洗い直し。先の問題から四種類の中でもっとも音質が劣る「recorder 2」の使用を先のオープニングから「Sick Again」の後半までという必要最小限にとどめ、代わりに「recorder 1」をライブ前半で最大限使用することでこれまた既発盤よりも聞きやすなりました。
 
 そして「エディ」の翌日ということもあり演奏の方はハイパーなテンションが持続。それどころか前日はキレッキレなボンゾの一人舞台といった感があったのに対し、この日は他のメンバーもオープニングから彼についてきている点が大きい。つまり各メンバーの拮抗した演奏に昇格しているという。前日はボンゾが一人で飛ばしている感がありましたが、この日はバンド全体が一丸となったハイテンションさが輝きを放っている。

 中でもジミーが「The Song Remains The Same」で早くもボンゾとがっぷり四つに渡り合っている様が圧巻。伝説のオープニングとなった前日の同曲とはまた違ったハイテンションな演奏が凄まじく、しかも勢いがずっと持続します。その結果として「In My Time of Dying」のエンディングにおける「You Shook Me」アドリブの引き伸ばしからのロバート熱唱、あるいは再びボンゾとジミーが相まみえる「Since I’ve Been Loving You」といったずば抜けた演奏が続出。

 そうしたテンション高めな演奏だけでなく、アコースティック・コーナー(以降「recorder 3」で落ち着く編集は今回も同様)の「Bron-Y-Aur Stomp」でもリズム隊の長いブレイクが盛り込まれるといった余裕もまたお見事。それ故この日はやらないつもりであったと思しき「Over The Hills And Far Away」をライブ後半で追加披露してもなお余力が残されていたのでしょう。それほどメンバー全員が絶好調だった日…それどころか「エディ」と比べてもまったく引けを取らない大熱演となった77年LAフォーラム二日目。

トータルではまだマニア向けな音源であるのも事実ですが、各音源が少なからず音質の向上を遂げたことでかなり聞きやすくなってくれたのもまた事実。もし既発盤をお持ちの方なら「あれ、聞きやすい」あるいは「聞けちゃう」と驚かれるのではないでしょうか。
 
Disc 1 (44:32)
1. Intro
2. The Song Remains The Same **
3. Sick Again ** + *
4. Nobody's Fault But Mine *
5. In My Time Of Dying *
6. Since I've Been Loving You * + ****
 
Disc 2 (46:18)
1. MC
2. No Quarter * + ****
3. Ten Years Gone **** + ***
 
Disc 3 (44:12)
1. MC
2. The Battle Of Evermore ***
3. Going To California ***
4. Black Country Woman ***
5. Bron-Y-Aur Stomp ***
6. White Summer / Black Mountain Side ***
7. Kashmir ***
 
Disc 4 (72:32)
1. MC
2. Over The Top ***
3. Over The Hills And Far Away (fades out after) ***
4. Noise Solo (fades in before) ***
5. Achilles Last Stand ***
6. Stairway To Heaven ***
7. Whole Lotta Love ***
8. Rock And Roll ***
 
* - source 1 (Barry G.) - Cass(unknown)
** - source 2 (Carl G.) - Cass(1)
*** - source 3 (Ed F.) - Cass(1)
**** - source 4 - Cass(unknown) (Bill B.)

(メーカーインフォによる)
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