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  DEFINITIVE LIVERPOOL 1975 / GENESIS
商品の説明
商品名 DEFINITIVE LIVERPOOL 1975
レーベル VIRTUOSO◆プレゼント対象品◆TARGET ITEM
SET 2CD+1CDR
CONDITION M+
SOURCE ★最新リマスターで甦っ「至高のブロードウェイ」とも言うべき大名盤!!
APR.19.1975.UK/SBD//BONUS CDR[BBC MASTER REELS: WEMBLEY EMPIRE POOL 1975]APR.15.1975/SBD

通常価格 ¥3,800 (38P)
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曲目リスト
★最初の220枚のみ、ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
★初回ナンバー入りステッカー付きに限り『BBC MASTER REELS: WEMBLEY EMPIRE POOL 1975』が特別に付属致します。
ご注文時メーカー完売の場合がございます。ご了承頂いたうえでのご注文を御願いします。


GENESIS - DEFINITIVE LIVERPOOL 1975(2CD)
plus Bonus CDR "BBC MASTER REELS: WEMBLEY EMPIRE POOL 1975"* Numbered Stickered Edition Only
Live at Empire Theatre, Liverpool, UK 19th April 1975 STEREO SBD(UPGRADE)
 
 英国ロック史上に残る一大物語ツアー“THE LAMB LIES DOWN ON BROADWAY TOUR 1974-1975”。数々のフル・サウンドボードを生み出した事でも有名ですが、その中でも特別すぎる1本が最高峰クオリティで復刻です。

 その“特別なサウンドボード”が記録されたのは「1975年4月19日リヴァプール公演」。10年ほど前にこのツアーのフル・サウンドボードの発掘ラッシュがありましたが、当店でも『THE LAMB LIES DOWN ON EMPIRE』としてリリース。幾多のサウンドボードの中でも“英国のブロードウェイ”・“最も進化した眩惑サウンドボード”として格別の人気を博し、瞬く間に完売・廃盤となった名録音なのです。このショウの何が特別かをご紹介する前に、まずはフルスケールのサウンドボードを今一度整理しておきましょう。
 
【1974年】
・12月16日『MAPLE LEAF LAMB(24公演目)』
・12月17日『ROCHESTER 1974(25公演目)』
【1975年】
・1月10日『DEFINITIVE FLORIDA LAMB(28公演目)』
・1月11日『DEFINITIVE LAKELAND 1975(29公演目)』
・1月24日『LAMB MASTER IN LOS ANGELES(38公演目)』
・1月28日『THE LAMB LIES DOWN IN PHOENIX(41公演目)』
・4月19日【本作(84公演目)】
 
【唯一の本国フル・サウンドボード】
 以上、7本。この他にもサウンドボードはありますが、それは部分的なものばかり。物語作『眩惑のブロードウェイ』をほぼフルに聴けるのはこれだけです。これをご覧の通り、ほとんどが北米ツアーであり、その中で唯一本作だけが本国イギリス公演のサウンドボード。これが先述した“英国のブロードウェイ”の意味なのです。

 もちろん、イギリス公演なだけでは注目はされない。真に特別だったのは、そのサウンド。上記7本はいずれも素晴らしいサウンドボードではあるものの、何らかしらのテープ劣化やノイズが見られるものがほとんど。その中でリヴァプール公演は終始途切れない艶やかなサウンドを誇り、鮮やかなステレオ感もオフィシャル級。レイクランド公演と共に、頂点作を競う異常なクオリティだったのです。

 本作は、その発掘マスターを最新・細心リマスタリングで甦らせたもの。もちろん、無闇やたらに音圧を上げるような無粋なマネはしていません。元々のサウンドボードが持っていた鮮やかさはそのままに、音の立ち上がりと鳴りを整理。より一層クッキリとしたダイレクト感を実現しました。以前の『THE LAMB LIES DOWN ON EMPIRE』が発掘物然とした“歴史感覚”があったのに対し、本作はよりオフィシャルっぽい“作品感覚”のサウンドに仕上がっています。
 
【“5人GENESIS”の到達点となる名演】
 何から何まで完璧なようですが、残念ながらそうではありません。従来作と同じように「The Lamb Lies Down On Broadway」「Anyway」の冒頭にわずかなカットがあることは変わらず、本作でも「The Lamb Lies Down On Broadway」冒頭1分25秒ほどを超高音質オーディエンスで補完しています。

 この欠点があるため、頂点作は『DEFINITIVE LAKELAND 1975(Virtuoso 363/364)』となってしまうのですが、本作はそのレイクランド公演を超えるものもある。それは、肝心要のライヴそのもの。ピーター・ガブリエル時代のGENESISは、アルバム1枚1枚、ツアー1本1本で演奏力が向上していった成長期としても知られますが、本作はその最後のフル・サウンドボードでもあるのです。

 上記した7本の中でも本作だけが突き抜けて後期の録音なのがご理解いただけると思いますが、その成長度は明らか。『DEFINITIVE LAKELAND 1975』はオフィシャル化されたロサンゼルス公演と2週間違いで演奏も似ていましたが、本作はそれからライヴを40本以上もこなしており、切れ味鋭い演奏が全編を貫く。「In The Cage」のフィル・コリンズは神業級のバスドラを聴かせ、ピーターも演奏に参加する「Lilywhite Lilith」もスタジオ版を忘れさせるアレンジが見事。そして、オリジナルのD面にあたるハイライトでは、他では聴けない鬼気迫る圧倒的な演奏が繰り広げられるのです。

 これだけの一足飛びに成長したのは、恐らくアルバムをフル再現するツアーだったからでしょう。当時のメンバーは毎晩、同じ曲を同じ曲順で演奏し続ける事にウンザリしていたようですが、だからこそ徹底的に磨き上げられ、鍛えられた。本人たちがどれだけ自覚的だったかは分かりませんが、まるで虎の穴で修行したような完成されたアンサンブル。これが“最も進化した眩惑サウンドボード”の意味なのです。
 
 現代は『眩惑のブロードウェイ』を7種もの生演奏で味わえる時代です。何とも贅沢ですが、その中でも圧倒的に“特別な1回”なのが本作。最も完成され、美しい『眩惑のブロードウェイ』であり、“5人時代GENESIS”の最終到達点でもある。単に優れたサウンドボードという次元を遙かに超えた名作を、現代テクノロジーで磨き上げた珠玉の1本。この素晴らしきプログレッシヴ・ロックの極地、どうぞ存分にお楽しみください。
 
Disc 1(57:43)
1. The Lamb Lies Down On Broadway 2. Fly On A Windshield 3. Broadway Melody Of 1974
4. Cuckoo Cocoon 5. In The Cage 6. The Grand Parade Of Lifeless Packaging 7. Back In N.Y.C.
8. Hairless Heart 9. Counting Out Time 10. Carpet Crawlers 11. The Chamber Of 32 Doors
12. Lilywhite Lilith 13. The Waiting Room
 
Disc 2(53:00)
1. Anyway 2. Here Comes The Supernatural Anaesthetist 3. The Lamia 4. Silent Sorrow In Empty Boats
5. The Colony Of Slippermen 6. Ravine 7. The Light Dies Down On Broadway 8. Riding The Scree
9. In The Rapids 10. It 11. The Knife
 
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
 
Peter Gabriel - Lead Vocals Steve Hackett - Guitar Mike Rutherford - Bass, Guitar, Vocals
Tony Banks - Keyboards Phil Collins - Drums, Vocals
 
★★特別企画
★最新リマスターで甦った“至高のブロードウェイ”とも言うべき大名盤『DEFINITIVE LIVERPOOL 1975』。その初回限定ナンバー入りステッカー付きに限り、もう1本の英国サウンドボード・アルバム『BBC MASTER REELS: WEMBLEY EMPIRE POOL 1975』が特別に付属致します。
 
GENESIS - BBC MASTER REELS: WEMBLEY EMPIRE POOL 1975(Special Bonus CDR)
Live at Wembley Empire Pool, London, UK 15th April 1975 : Pre-FM Master STEREO SBD(Highest Quality)
 
 本編プレス2CDは『眩惑のブロードウェイ』フル・サウンドボードの中でも、唯一の英国録音です。しかし、“フル”ではないものの、“THE LAMB LIES DOWN ON BROADWAY TOUR”には、もう1本の英国サウンドボードが存在します。“5人GENESIS”の到達点を一層深く、たっぷりとご堪能頂くため、その最高峰ライヴアルバムをボーナス付属いたします。

 その“もう1本の英国サウンドボード”とは「1975年4月15日ロンドン公演」。このショウはFM放送され、古くから幾多の既発を生み出してきた大定番中の大定番。本作は、その中でも最高峰となるBBC秘蔵の放送前マスターリールから起こされた超極上サウンドボードアルバムです。本編の解説ではサウンドボードだけ抜き出しましたが、ここでツアーの全体像からもショウのポジションを見ておきましょう。
 
【1974年】
《11月18日『眩惑のブロードウェイ』発売》
・11月20日-12月18日:北米#1(26公演)
【1975年】
・1月9日-2月4日:北米#2(19公演)
・2月19日-4月12日:欧州#1(34公演)
・4月14日-5月2日:英国(16公演)←★ココ★
・5月8日-24日:欧州#2(13公演)
 
 以上、全104公演。本編プレス2CDのリヴァプール公演はトータル84公演目であり、本作のロンドン公演は81公演目にあたります。厳密に言うと最終の「欧州#2」にもパリ公演のプロショットがありますが、それは3分弱。本編プレス2CDと本作がほぼ“5人GENESIS”最後のプロ記録なのがご理解いただけるでしょう。

 そんな本作のサウンドは、圧倒的なサウンドボード。数々のFMブートレッグもオフィシャル級として知られてきたわけですが、本作のサウンドは完全に別格。ステレオ感もミックスも完璧なら、ジェネも最上級。完全ノイズレスな艶やかさ、リッチな鳴り、脳みそド直結のシンクロ感……。「本当の公式サウンドとはこういうものだ」と言わんばかりの格調サウンドが全編を貫くのです。

 ただし、このBBCマスターリールには“現存するすべて”が収録されているわけではありませんでした。残念ながら1曲「The Grand Parade Of Lifeless Packaging」だけは放送されつつ、未収録でした。そこで、この曲はWESTWOOD ONEのラジオショウディスクからインサートしています。もちろん、この1曲を追加したところで『眩惑のブロードウェイ』全編とはならないわけですが、ロンドン公演を可能な限り長く、最高のサウンドで収めた1枚なのです。

 また、名曲「Watcher Of The Skies」も嬉しい。このツアーは「ブロードウェイ全曲+アンコール1曲」となっており、本編プレス2CDは「The Knife」で、本作は「Watcher Of The Skies」だったわけです。放送に沿って冒頭に配されてはいますが、ガブリエル時代最終盤の磨き抜かれた演奏力で奏でられる超名曲は格別です。
 
 残念ながら物語全編ではないために見逃されがちですが、マスターリールだからこその究極サウンドは凡百のサウンドボードとはわけが違う。世界中にフォロワーを生み出したピーター・ガブリエル時代のGENESIS。本編プレス2CDと本作は、その到達点ともなるサウンドボード2連作。どうぞ、併せて“英国プログレッシヴの粋”をご堪能ください。
 
(68:25)
1. Watcher Of The Skies 2. Cuckoo Cocoon 3. In The Cage 4. The Grand Parade Of Lifeless Packaging
5. The Story Of Rael Part 1 6. Back In N.Y.C. 7. Hairless Heart 8. Counting Out Time
9. The Carpet Crawlers 10. Lilywhite Lilith 11. The Waiting Room 12. Anyway
13. Silent Sorrow In Empty Boats 14. The Colony Of Slippermen 15. Ravine
16. The Light Dies Down On Broadway 17. Riding The Scree
 
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
 
Peter Gabriel - Lead Vocals Steve Hackett - Guitar Mike Rutherford - Bass, Guitar, Vocals
Tony Banks - Keyboards Phil Collins - Drums, Vocals
(メーカーインフォによる)
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