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  LIVE 1989: DEFINITIVE MASTER / BADLANDS
商品の説明
商品名 LIVE 1989: DEFINITIVE MASTER
レーベル ZODIAC◆プレゼント対象品◆TARGET ITEM
SET 2CD+1DVDR
CONDITION M+
SOURCE ★これにて終了★
★関係者流出マスターを磨き上げた究極のステレオサウンドボード・アルバム。

SBD/COMPILATION FROM US TOUR 1989//BONUS DVDR[TOUR 1989: THE VIDEO]PRO SHOT/NTSC 113min

通常価格 ¥3,800 (38P)
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曲目リスト
★260枚限定のナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
★初回ナンバー入りステッカー付きに限り『TOUR 1989』が特別に付属致します。
ご注文時メーカー完売の場合がございます。ご了承頂いたうえでのご注文を御願いします。


BADLANDS - LIVE 1989: DEFINITIVE MASTER(2CD)
plus Bonus DVDR "TOUR 1989: THE VIDEO"* Numbered Stickered Edition Only
STEREO SOUNDBOARD COMPILATION from US Tour 1989(from Original Masters)*UPGRADE
 
 ジェイク・E・リーとレイ・ギランによる伝説のハードロック・バンド、BADLANDS。その超絶級ステレオサウンドボード・アルバムがブラッシュ・アップして復刻です。

 BADLANDSは、まさに“玄人好みハードロック”の極北を体現した究極のバンドでした。元OZZY OSBOURNEのギタリストと元BLACK SABBATHのシンガー&ドラマーによって結成され、1989年にBLUE MURDERやMr.BIGと共に衝撃を持って迎えられたスーパー・グループ。そのメンツだけでなく、実際の音楽も本物志向。ブルース回帰の時代の空気をたっぷりと吸い込みつつ、決して単調で気取っただけのブルースロックには走らなかった。キャッチーなフックを満載しつつ、ポップにはならない名曲群を書き上げ、ジェイク一流の引っ掻くようなギターと、レイの熱く熱く歌い込むヴォーカルで彩ったデビュー作『BADLANDS』は、まさにいぶし銀の輝き。しかし、不運にも(むしろ、本人達が意に介さなかったせいか)商業的な成功に恵まれず、アルバム2枚(当時)とわずかなライヴのみで歴史の闇に消えていってしまいました。公式にライヴアルバムを残さなかったわけですが、本作はそんな“オフィシャル代わり”に相応しい……いえ、それ以上に激烈なサウンドボード録音なのです。

 そんな本作に収められているのは、なんと4公演。ただし、詳細な日時は不明。「クリーヴランド」「デトロイト」「デイトン」「デュ・コイン」という地名のみが分かっているだけの謎多きライヴアルバムなのです。「分からない・分からない」でも何ですので、まずは分かっている限りの歩みの中でショウのポジションを探ってみましょう。
 
《5月11日『BADLANDS』発売》
・6月13日-19日:日本(6公演)
・7月6日:ボストン公演
・7月23日-8月15日:北米#1(16公演)
・8月21日-12月8日:北米#2(62公演)←?ココ?
・12月14日:メキシコ公演
 
【関係者流出の超絶サウンドボード】
 これがBADLANDSが衝撃のデビューを飾った1989年。BLUE MURDERにも言えますが、世界的に成功を収められなかった彼らの活動には不明点が多すぎる。上記も資料にあやふやな所もあり、あくまでもおおよその流れとお考えください。その中でも本作の4公演はGREAT WHITE&TESLAの前座だった「北米#2」の可能性が高い(ただし、クリーヴランドやデトロイト近郊は「北米#1」でも回っているので、やはり確実ではありませんが……)。それでも地名だけでも分かったのにも理由がある。実は、本作は当時の関係者経由でもたらされた流出カセット。そのラベルに地名だけが記されていたわけです。

 ともあれ、そんな4公演を記録した本作は、まさに激烈・苛烈のステレオ・サウンドボード。よく最上級の賛辞として「オフィシャル級」と書きますが、本作はクオリティこそ公式級ではあるものの、それ以上の凄まじいサウンド。大観衆の熱狂(すごい熱狂)も遠く遠くに小さく聞こえる卓直結サウンドボードでして、そのダイレクト感は超絶。ドラムはスティックを跳ね返す皮の弾力レベルですし、ギターもベースも振動する弦が目の前に見えるほどに超・ド直球。同じ超極上とは言っても、FM放送やオフィシャル作なら全体を整えた上で会場の盛り上がりまでトータルで演出しますが、卓直結サウンドボードにはそんな小綺麗さなど皆無。現場PAに出力するためのミックスは演奏音が丸出しでスイッチングもいきなり変わるラフさなら、ステレオ感も会場の端から端まで届ける豪快さ。例えば、「Dancing On The Edge」イントロでギターが左右にパンしようものなら、脳みそ内をグルングルンかき回すのです。

 そんな超絶サウンドボードはShadesレーベルの『LOST IN A SHADOW』としても愛されてきましたが、本作はあの超名盤をさらにブラッシュ・アップしたもの。関係者カセットから再度デジタル化され、さらに最新マスタリングで磨きをかけました。とは言いつつ、『LOST IN A SHADOW』もオリジナル・カセットの旨みを絞り出した名作だっただけに「まるで別物」ともなっていません。卓直結サウンドボードのド直結感は前作通りですが、前作ではやや偏り過ぎだった左右ステレオ感のバランスが整ったことでワイド感をより正確に味わえる。さらに4公演でバラバラだった音圧や音量も整え、2枚組ライヴアルバムとしての完成度を追究しました。
 
【ハードロックの極北を体現する灼熱のライヴ】
 そんなオフィシャル超えのド密着感と生々しさが、BADLANDSに似合いまくっている。前述した通り、彼らの音楽は均整の美よりも生々しい演者の情熱こそが要。引っ掻きまくるギターを完全シンクロし、情念迸る歌声が脳内で直接鳴る直結サウンドボードこそ、そのアンサンブルが映えまくる。各公演でのインプロヴィゼーション・タイム「Guitar & Vocal」も披露されますが、そのフレキシブルで生々しく滴るブルースの芳醇な事と言ったら……。ジェイクは当時から現在に至るまで「(成功よりも)音楽だけが重要」のスタンスを貫いていますが、そのストイックな精神を共有するレイとのその場限りの交感。もちろん、レイと共にBLACK SABBATHの屋台骨を支えたエリック・シンガーのドラミングはKISSでの活躍そのままですし、グレッグ・チェイソンのベースもバッキンバッキン。これはもう、あの名盤『BADLANDS』さえ軽々と超えているのです。

 もちろん、インプロだけでなく曲も激アツ。全曲がデビュー作のナンバーで占められ、同じツアーだけに4公演とも酷似。しかし、まったく同じでもありません。ここでカンタンに整理しておきましょう……。
 
●4公演共通(5曲)
「Hard Driver」「Ball And Chain」「Devil's Stomp」「Dreams In The Dark」「Winter's Call」
●デイトン公演のみ(2曲)
「Streets Cry Freedom」「Jade's Song」
●デイトン公演以外(1曲)
「High Wire」
 
……と、このようになっています。ディスク2のデイトン公演のみセットが異なっており、ステージ・テンションで爆上げされた『BADLANDS』ナンバー8曲・25テイクを超絶ステレオ・サウンドボードで全身に浴びられるのです。

 BADLANDSの活動は1992年まで続きましたが、その初期衝動に燃えていたのはエリック・シンガーが在籍した1989年に尽きる。公式のライヴアルバムを残さなかったのは残念ではあるものの、もし実現していたとしても本作を超えることはなかったでしょう……そう断言したくなるほどに超絶な卓直結ステレオ・サウンドボード。その最高峰を更新する2枚組です。ハードロックの旨みが骨身に染みた玄人ほどに、唸る声がタメ息に変わる“ライヴアルバムの極めつけ”。永久保存プレス2CDで心ゆくまでご堪能ください。

Disc 1(69:22)
CLEVELAND
1. Hard Driver
2. Ball And Chain
3. Devil's Stomp
4. Dreams In The Dark
5. Winter's Call
6. Guitar & Vocal
7. High Wire
 
DETROIT
8. Hard Driver
9. Ball And Chain
10. Devil's Stomp
11. Dreams In The Dark
12. Winter's Call
13. Guitar & Vocal
14. High Wire
 
Disc 2(79:31)
DAYTON
1. Hard Driver
2. Ball And Chain
3. Winter's Call
4. Dancing On The Edge
5. Streets Cry Freedom
6. Jade's Song
7. Devil's Stomp
8. Guitar & Vocal
 
DU QUOIN
9. Hard Driver
10. Ball And Chain
11. Winter's Call
12. Dreams In The Dark
13. Devil's Stomp
14. Guitar & Vocal
15. High Wire
 
Ray Gillen - Vocal Jake E. Lee - Guitar Greg Chaisson - Bass Eric Singer - Drums
 
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
 
★★特別企画
 
★関係者流出マスターを磨き上げた究極のステレオサウンドボード・アルバム『LIVE 1989: DEFINITIVE MASTER』。その初回限定ナンバー入りステッカー付きに限り、同じくデビュー直後のBADLANDSを捉えたプロショット『TOUR 1989』が特別に付属致します。
 
BADLANDS - TOUR 1989(Special Bonus DVDR)
Live at Rock N' Roll Heaven, Toronto, ON. Canada 28th July 1989 PRO-SHOT
Live at Toad's Place, New Haven, CT, USA 26th November 1989 PRO-SHOT
 
 本編プレス2CDは、希代の名バンドの「生」に直結できる流出サウンドボードの超名盤です。そのボーナスには「プレスCDの映像編」と呼ぶに相応しいプロショット作品をご用意しました。

 そんな本作に収められているのは2公演。こちらは本編プレス2CDとは異なり、日程も分かっている。「1989年7月28日トロント公演」と「同11月26日ニューヘイヴン公演」のワンカメ・プロショットです。
 
【前半:1989年7月28日トロント公演】
 まず登場するのはトロント公演。本編の解説で言うところの「北米#1」にあたり、その日付からもツアー開始後数公演目だったと思われます。会場に据え付けられたワンカメ・プロショット映像だけに、いわゆる「オフィシャル級」と呼ぶタイプではありませんが、それでもグイグイと迫りまくるプロショットの旨みタップリ。実際、スタッフのカメラワークは非常に巧みで、熱唱するレイやギターソロにおけるジェイクの手元など、見どころをクローズアップ。マルチカメラに負けない見応えがあります。

 VTRマスターを元にしているため、オープニングの「Hard Driver」でやや乱れもしますが、それもすぐに安定します。いかにもライヴハウスといった狭く一体感ある会場がBADLANDSに妙に似合っていて、苛烈なハードロックがさらに濃縮される。「Winter's Call」や「Dancing On The Edge」での灼熱の演奏はムードたっぷりで、これまた本編プレス2CDにも迫る密着サウンドボード音声もド迫力です。また、本作は本編プレス2CDでも聴けないナンバーも美味しい。このトロント公演ではデビュー作の「Rumblin' Train」に加え、FREEの「Fire And Water」まで披露しています。
 
【後半:1989年11月26日ニューヘイヴン公演】
 前半のトロント公演はツアー序盤でしたが、代わって登場するニューヘイヴン公演は逆に末期。「北米#2」のプロショットです。こちらもワンカメラ映像ですが、いかにも「撮って出した」感があったトロント公演と比べ、こちらは映像・音源ともしっかりと編集されている。場面によっては時代を感じさせる映像エフェクトが用いられているものの、素材状態やカメラワークはトロント公演以上。同じワンカメ・プロショットでも、トロント公演は流出のモロだし感、こちらは作品風にしようとした手作り感(作品と呼ぶほどの完成度に至っていないのが微笑ましい)といったところでしょうか。

 そんなクオリティで描かれるショウは、ツアーも大詰めとあってか、2ndアルバム『VOODOO HIGHWAY』に収録されることになる名曲「The Last Time」がセットインしている。もちろん、デビュー作のナンバーもこなれきった演奏で熱いのなんの。彼らは常々「自分たちのために演奏する」と言っていましたが、その言葉に偽りなし。「ショウアップで楽しませる」というより「バンドマンが演奏に浸りきっている」と感じで、熱気が内向きにどんどん錬成されていく。もし彼らが活動を続けて成功したかどうかは神のみぞ知るところですが、華やかなりし80年代の末期に、時代を無視したこの熱気は純粋すぎます。

 そんな彼らなりのエンターテインメイント精神が凝縮したのが、アンコールで演奏されるBLACK SABBATHの「War Pigs」でしょう。元OZZY+元SABBATHというメンツですから当然のようにも思えますが、彼ら自身は決してSABBATHファンではなかった(苦笑)。しかし、その演奏はさすが本家たちと共演してき猛者たち(レイ&エリックはもちろん、ジェイクもOZZYバンド加入初期に「War Pigs」を演奏していました)。あくまで各々のポテンシャルで80年代的にアップデートしつつ、実に堂に入っている。そんな貴重な「War Pigs」をサウンドボード&プロショットで体験できてしまうのです。
 
 ライヴ音源でさえ貴重なBADLANDSですが、映像となると絶滅危惧種。その中にあって貴重極まるプロショット2種を合計110分以上にわたって楽しめる決定盤です。本編プレス2CDの映像編としても、貴重なBADLANDSのプロ記録コレクションとしても欠かせない1枚。どうぞ、併せてたっぷりとお楽しみください。
 
Live at Rock N' Roll Heaven, Toronto, ON, Canada 28th July 1989
1. Hard Driver 2. Ball And Chain 3. Winter's Call 4. Dancing On The Edge 5. Rumblin' Train
6. Devil's Stomp 7. Fire And Water
 
Live at Toad's Place, New Haven, CT, USA 26th November 1989
1. Hard Driver 2. Ball And Chain 3. The Last Time 4. Devil's Stomp 5. Rumblin' Train
6. Streets Cry Freedom 7. Dreams In The Dark 8. Winter's Call 9. Guitar Solo 10. High Wire
11. War Pigs
 
PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.113min.
(メーカーインフォによる)
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