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TOP > 全ジャンル > > HAMMERSMITH ODEON 1978 2ND NIGHT: MASTER CASSETTE
  HAMMERSMITH ODEON 1978 2ND NIGHT: MASTER CASSETTE / ERIC CLAPTON
商品の説明
商品名 HAMMERSMITH ODEON 1978 2ND NIGHT: MASTER CASSETTE
レーベル BEANO◆プレゼント対象品◆TARGET ITEM
SET 2CD
CONDITION M+
SOURCE ★単に「初出」という価値のみならず、昔からジョージ・ハリスンやエルトン・ジョンが飛入りしたことで有名な、ツアー最終公演のギルドフォード公演のオーディエンス録音よりもはるかに優れた音質です。
DEC.6.1978/AUD

通常価格 ¥3,800 (38P)
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曲目リスト
★最初の140枚のみ、ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
ご注文時メーカー完売の場合がございます。ご了承頂いたうえでのご注文を御願いします。


ERIC CLAPTON - HAMMERSMITH ODEON 1978 2ND NIGHT: MASTER CASSETTE(2CD)
Hammersmith Odeon, London, UK 6th December 1978 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters)
 
【初出音源!しかも高音質のお宝マスター!】
 今週はまたエリック・クラプトンの秘蔵ライブ音源が登場します!世界初出、初ブートレグ化音源です。このマスターも当店が信頼するイギリス在住の重鎮テーパーから提供された衝撃のマスターと言えるものです。本作は、1978年秋の「バックレス・ヨーロッパツアー」から、最終行程となった12月6日のロンドン、ハマースミス・オデオン2日目公演をサウンドバランスの良い、広がりのあるクリアなステレオ・オーディエンス録音で収録しています。先週は同ツアーからの高音質盤「Brussels 1978 Master Cassette(2CD)」をリリース致しましたが、そこではツアー初期のみ、後の公演では聴けないレパートリーとして、アルバム「BACKLESS」からの I’ll Make Love To You Anytime がプレイされていたことで非常に貴重だとお伝えしました。ところが本作に捉えられたツアー終盤の重鎮マスターは、正真正銘初登場に加え、それ以上の衝撃的内容だったのです。重鎮テーパーがこれまで本マスターを出してこなかった理由、それは恐らく Double Trouble の10:34と Layla の5:58以降に欠落があったのと、"シャ"というノイズが頻発していたこと、ピッチと左右バランスが適正でなかったからだと思われます。しかしながら、当店ではDouble Trouble の欠落部分はそのままながら、Layla の5:58以降の欠落部分については、音質には劣るものの同日の別音源を出来る限り聴きやすくイコライズして補填、"シャ"というノイズも全編を聴いた上ですべて修正、さらにピッチを直して、左右バランスをなるべく整えました。そのため、世に出せるだけの価値ある内容となりました。単に「初出」という価値のみならず、昔からジョージ・ハリスンやエルトン・ジョンが飛入りしたことで有名な、ツアー最終公演のギルドフォード公演のオーディエンス録音よりもはるかに優れた音質です。是非この歴史的音源を楽しんでいただければと思います。
 
【ツアー終盤ならではのレアなセットリストとクラプトンのプレイのキレ!】
 ではまずここでこのヨーロッパツアーがクラプトンの活動上どのような位置付けになっていたのか、この年のトピックをおさらいしてみましょう。
 
・1978年2月1日~4月19日:全米ツアー 
・1978年6月23日:オランダ、ロッテルダムでのフェスティバルにボブ・ディランバンドと共に出演
・1978年7月1日~7月15日:短期ヨーロッパツアー(ボブ・ディランとのフェスティバル出演を含む) 
≪1978年8月~9月:アルバム「BACKLESS」のレコーディング≫
≪1978年11月1日:アルバム「BACKLESS」リリース≫
・1978年11月5日~12月7日:ヨーロッパ・ツアー ←★ココ★
・1978年12月11日:ロンドン、ディングウォールでのマディ・ウォータースのコンサートに飛入り参加
 
 大ヒットしたアルバム「SLOWHAND」を受けて、同じイギリス人プロデューサー、グリン・ジョンズの制作でレコーディングし、終了後僅か2ヵ月でリリースした新作「BACKLESS」を引っ提げてのヨーロッパツアー中の一公演であったことがお判りいただけると思います。この年を締めくくり、アルバムのプロモーションに大きく貢献する重要なツアーでした。このツアーは、いつもの航空機移動に飽きたクラプトンがヨーロッパならではの趣向ということで発案した、有名なオリエント急行列車を借り切って全公演地を回ったというものでした。オープニング・アクトは、敬愛するブルースマン、マディ・ウォータースにお願いして務めてもらったという、クラプトンにとっては嬉しい状況もありました。新鮮な気持ちでやる気満々だったことが窺えます(マディも同じ列車で移動しました)。このツアーの聴きどころは、アルバムのレコーディング時には在籍していたセカンド・ギタリスト、ジョージ・テリーを解雇し、デレク&ザ・ドミノス時代と同じ編成の4ピースバンドで行われたことでした。ギターがクラプトン一人になったということは、それだけ彼のパフォーマンスに占める比重、重要度が増したということです。アルコール中毒進行中にもかかわらず、その重責を彼自らが求めたということで、このツアーは注目されたわけです。さらに後になって判ったことですが、セットリストがツアー序盤とそれ以降では大きく異なっていたことも、このツアーの魅力でもありました。前述しましたように、ごく初期の公演のみで、アルバム「BACKLESS」からのナンバーを多く採り上げたのです。ツアー中盤以降には当該アルバムからのナンバーは極端に減っていき、オールドブルースや前回ツアーのレパートリーが中心となった、「いつものツアー」といった様相を呈していきます。それでもこの日は、If I Don't Be There By Morning、Tulsa Time、Early in the Morningと、「BACKLESS」からのナンバーを3曲プレイしています。さらに、新鮮な試みだったのは、スティーヴィー・ワンダーのカバーで、ザ・バンドがレパートリーにしていたLoving You Is Sweeter Than Everをオープニングに持ってきたことでした。この曲をプレイしたのは、このツアーの終盤だけだったのです(クラプトンの心には常にザ・バンドがあったのですね)。その意味では、本作のセットリストはクラプトンのライブでもレア中のレアと断言できます!この日のクラプトンはアルコール度に関係なく、絶好調。各曲で素晴らしいソロを披露しています。特に Crossroadsでのグルーヴ感に溢れたプレイ、Double Trouble、Early in the Morningといったスローブルースでのエモーショナルなプレイは傑出しています(はっきり言いまして、「JUST ONE NIGHT」よりいいです)。Laylaは通常のコンサートのようにレギュラーステージのラストナンバーとしてプレイされていますが、ワウワウを駆使しての後奏のソロはとても味わい深いものです。全曲が聴きものと言える45年の時を超えてきた初登場音源です。「461 OCEAN BOULEVARD」以降クラプトンをスタジオ&ライブの両面で支えてきてくれたことに感謝して、ステージ中、Tulsa Timeの演奏前に「この曲をバンドに捧げます。」とクラプトンがコメントしいるように、全員オクラホマ州タルサ出身の「タルサ・トップス」を起用していた時代で、4ピースバンドでライブを行なったのはこのツアーだけでした。さらに付け加えますと、全曲でクラプトンのボーカルにかぶせてナイスなコーラスをつけているのは、ドラムのジェイミー・オールデイカーなのです。はい、ドラムを叩きながらです。これまではイヴォンヌ・エリマン、マーシー・レヴィ、ジョージ・テリーらコーラス要員がいましたので、この4ピースでは誰が担当するのかと思いましたが、まさかのオールデイカーでした。これがまた上手いのでびっくりです。クラプトンのキャリアがバンドメンバーに恵まれていることを実感します。

 45年の時を超えて現れた初出音源です。初回プレスを表すシリアルナンバー入ステッカー付の限定リリースとなります。数に限りがございますので、お早めのオーダーをお願い致します。
 
★★完全初登場音源!!これも事件です。
 
Disc 1 (47:44)
1. Intro.
2. Loving You is Sweeter than Ever
3. Worried Life Blues
4. Badge
5. Wonderful Tonight
6. Crossroads
7. If I Don't Be There By Morning
8. Double Trouble
 
Disc 2 (38:42)
1. Tulsa Time
2. Early in the Morning
3. Cocaine
4. Key to the Highway
5. Layla 。
6. Further On Up the Road
 
Eric Clapton - Guitar, Vocals
Dick Sims - Keyboards
Carl Radle - Bass
Jamie Oldaker - Drums

(メーカーインフォによる)
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