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  DEFINITIVE BLAZE / IRON MAIDEN
商品の説明
商品名 DEFINITIVE BLAZE
レーベル ZODIAC◆プレゼント対象品◆TARGET ITEM
SET 2CD+1DVDR
CONDITION M+
SOURCE ★ブレイズ・ベイリー時代の頂点サウンドボード・アルバム
MAY.19.1998,SPAIN/SBD//BONUS DVDR[FINAL BLAZING]DEC.12.1998.ARGENTINA/PRO SHOT/NTSC 112MIN

通常価格 ¥3,800 (38P)
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曲目リスト
★最初の240枚のみ、ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
★初回ナンバー入りステッカー付きに限り、『FINAL BLAZING』が特別に付属致します。
ご注文時メーカー完売の場合がございます。ご了承頂いたうえでのご注文を御願いします。


IRON MAIDEN - DEFINITIVE BLAZE(2CD)
plus Bonus DVDR "FINAL BLAZING"* Numbered Stickered Edition Only
Real Madrid Pavilion, Madrid, Spain 19th May 1998 STEREO SBD
 
 炎の漢、ブレイズ・ベイリー。ファンからも「IRON MAIDEN唯一の暗黒時代」「なぜスティーヴ・ハリスはブレイズを選んだ?」と言われてしまう彼ですが、その理由はライヴにこそあった。復帰したブルース・ディッキンソンをして「ブレイズは本当に凄い。俺には到底ムリだ」と言わしめた炎のライヴ。それをナンバー1クオリティのステレオ・サウンドボードで収めた究極の1本がプレス2CDで登場です。

 その人気からオフィシャルでも存在が消されがちなブレイズ時代。だからこそ、世界のMAIDENマニアは「ベストな1本だけでも」と求めているわけですが、本作はその期待に応えるベストアンサー。全音源を聴き倒したコンプリート・コレクターから「コレぞ!」「ブレイズ・ベイリー時代のベスト」と讃えられるライヴアルバムなのです。

 世界のコレクターが賞賛する本作の正体とは、「1998年5月19日マドリード公演(スペイン)」のステレオ・サウンドボード・アルバム。本作が何故に「ブレイズ時代のベスト」なのか。順を追ってご説明しましょう。
 
【グレイトなフル・サウンドボード】
 まずは、予備知識。ブレイズ時代にはいくつかのサウンドボード/プロショットが知られていますが、その中でもフル収録のものを挙げてみましょう。
 
“THE X FACTOUR”
・1996年8月29日:サンティアゴ公演(プロショット)
・1996年8月31日:ブエノスアイレス公演(プロショット)
“VIRTUAL XI WORLD TOUR”
・1998年5月19日:マドリード公演【本作】
・1998年12月6日:クリチバ公演(プロショット)
・1998年12月12日:ブエノスアイレス公演(プロショット)
 
 他にも部分的なサウンドボード/プロショットはありますが、フル収録なのは以上の5本。ほとんどが南米のプロショットですが、その中で本作だけがヨーロッパ収録であり、唯一の“映像落としではないサウンドボード”なのです。実際、本作は南米エアチェックとは次元の異なる凄まじさ。クリアさもダイレクト感もバツグンで、テレビ放送にありがちなモノラルちっくな塊とは違う、広がりあるステレオ感も鮮やか。当時、この録音が放送されたのかは分かりませんが、大歓声や大合唱も理想的にミックスされていて、スペクタクルまで見事。曲間などでわずかに混じる現場の機材ノイズまで綺麗に拾う生々しさだけに、厳密にはオフィシャル代わりとはちょっと違う感覚ですが、間違いなく“ブレイズ時代ナンバー1”のライヴアルバムなのです。

 さらに、本作はこの録音のベストでもある。これまで出回ってきた音源は、何カ所かデジタルなノイズや乱れ(一部のフレーズが繰り返される等)があったのですが、今回入手できたマスターには、それが一切なかった。まさに本作だけの“ベスト録音のベスト・バージョン”なのです。
 
【“VIRTUAL XI WORLD TOUR”の決定盤】
 そのサウンドで描かれるショウがまた、素晴らしい。ブレイズ時代の2ツアーのうち、世界的に人気が高いのは“VIRTUAL XI WORLD TOUR”の方。“THE X FACTOUR”もIRON MAIDENらしいのですが、ダークな新曲とブレイズには少々厳しかったブルース・ディッキンソン時代のナンバーが分裂症気味に並び、ライヴならではのカタルシスが今ひとつ。それに対して『THE X FACTOR』ナンバーを代表曲だけに抑え、『VIRTUAL XI』ナンバーを大胆に導入した“VIRTUAL XI WORLD TOUR”はドラマティシズムと勢いたっぷり。歌いやすい曲が増えたせいかブレイズもイキイキとしており、場数を踏んだディッキンソン時代の曲も(それなりに)慣れてグッと熱いライヴになっているのです。

 また、ツアーの時期も素晴らしい。“VIRTUAL XI WORLD TOUR”の定番と言えば、ツアー末期の南米プロショットが知られていますが、本作はツアー序盤。ここでツアー概要から俯瞰してみましょう。
 
・4月-5月:欧州レッグ#1(24公演) ←★ココ★
・6月-8月:北米レッグ(18公演)
・9月-10月:欧州レッグ#2(36公演)
・11月:日本公演(4公演)
・12月:南米レッグ(4公演)
 
 このように、本作は序盤「欧州レッグ#1」の17公演目にあたる。司令塔スティーヴ・ハリスは、常々「ツアーに慣れるには5・6公演もあれば十分」と語っていますが、まさにバンドのエンジンが暖まりつつ、疲れはゼロ。「これから世界を回る!」の勢いだけがたっぷりと溢れ出している。前述の通り、他のフル・プロショットはツアー末期の南米ばかりですから、“燃え上がるブレイズ時代”を味わうには、本作こそがベスト。実のところ、「Sign Of The Cross」の中盤で歌詞を間違えるミスがあるので完全無欠のショウではありませんが、逆にそれ以外にミスらしいミスがない。世界のMAIDENコレクターが「ブレイズのベスト・パフォーマンスの1つ」と呼ぶのも納得の熱い熱いライヴなのです。
 
 『THE X FACTOR』『VIRTUAL XI』を総括するようなセットリストの、フル・サウンドボード。南米プロショットがあまりにも有名なせいか、なぜか日本ではほとんど知られてこなかった名録音。そのベスト・バージョンです。もし本作のポジションをポール・ディアノ時代に喩えるなら、日本公演の頂上盤『DEFINITIVE LIVE KILLERS(ZODIAC 163)』にあたる。それほどのライヴアルバムなのです。

 肝心の「なぜブレイズのライヴは熱いのか」をお話する前に長くなってしまいました。それはボーナスDVDRの解説に譲るとして、これだけは念押しさせてください。「オフィシャルからも無視されている“あの時代”に触れるのには、本作こそが無上無類の1本」なのです。IRON MAIDEN史に独特な輝きを刻んだ“ブレイズ時代”の頂点ライヴアルバム。今週末、MAIDENの総てを愛するあなたのお手元へ。UP THE IRONS!!

Disc 1 (63:13)
1. Dance Of The Knights 2. Futureal 3. The Angel And The Gambler 4. Man On The Edge
5. Lightning Strikes Twice 6. Heaven Can Wait 7. The Clansman 8. When Two Worlds Collide
9. Lord Of The Flies 10. 2 Minutes To Midnight 11. The Educated Fool
 
Disc 2 (67:24)
1. Sign Of The Cross 2. Hallowed Be Thy Name 3. Afraid To Shoot Strangers 4. The Evil That Men Do
5. The Clairvoyant 6. Fear Of The Dark 7. Iron Maiden 8. The Number Of The Beast 
9. The Trooper 10. Sanctuary 11. Outro. 
 
Blaze Bayley - Vocal Steve Harris - Bass Dave Murray - Guitar Janick Gers - Guitar
Nicko McBrain - Drums
 
STEREO SOUNDBOARD RECORDING

★★特別企画
 
★ブレイズ・ベイリー時代の頂点サウンドボード・アルバム『DEFINITIVE BLAZE』。その誕生を祝し、初回限定ナンバー入りステッカー付きに限り、ブレイズのラスト・ライヴを捉えたフル・プロショット映像『FINAL BLAZING』が特別に付属いたします。
 
IRON MAIDEN - FINAL BLAZING(Special Bonus DVDR)
Live at Velez Sarsfield Stadium, Buenos Aires, Argentina 12th December 1998 PRO-SHOT
 
 本編プレス2CD『DEFINITIVE BLAZE』の解説でも触れましたが、ブレイズ・ベイリー時代のフル収録サウンドボード/プロショットは5本。本作は、その中でも“特別な1本”。ブレイズMAIDENのラスト・コンサートをマルチカメラで収録したフル・プロショットです。

 ブレイズMAIDENのラストとは、“VIRTUAL XI WORLD TOUR 1998”の最終公演「1998年12月12日ブエノスアイレス公演」のこと。このライヴは、当時テレビ放送され、長らくブレイズ時代の定番のひとつとして知られてきました。本作は、そんな定番プロショットのベスト・バージョンで、近年になって出回ったマスターを使用。もちろん、90年代の南米放送だけに「オフィシャル級」とは呼べませんが、ノイズまみれ劣化まみれだった既発とは次元の違う映像美をたっぷりと楽しめます。

 そのクオリティで描かれるブレイズ最終公演は、とにかく熱い。とんでもなく熱い。ブレイズが在籍した1995年—1998年というのは、ヘヴィメタルの歴史的大逆境時代でした。かのロブ・ハルフォードでさえ「メタルは死んだ」と言って別の音楽へ走り、ラーズ・ウルリッヒも「ロックリカでもいいかもね」と戯れ言を吐いていた時代。それこそ、ニューウェーヴ旋風が吹き荒れたデビュー前さえも超える大逆風の真っ直中だったのです。そんな中で“ヘヴィメタルであること”を守り続けていたのがIRON MAIDENであり、フロントに立つブレイズでした。
 
本作に詰まったライヴには、そんな信念が燃えているのです。今から振り返ると、ブルース・ディッキンソン時代の曲をギリギリで歌うブレイズの姿が揶揄されがちですが、逆を返せば“ギリギリにも関わらず果敢に攻める情熱”でもある。肉体的に無理なメロディであっても客に放り投げず、フェイクに逃げず、グッとマイクを握りこんで戦い続ける闘志。これは、かつて私たちがゲイリー・バーデンに感じたものでもありますが、ブレイズは他人の曲でやってのけた。しかも、彼の熱闘には悲壮感がない。“歌わされてる感”も“がんばってる俺”もなく、ただひたすら全イニングの全力投球で観客を楽しませることしか考えてない。IRON MAIDENに復帰直後のディッキンソンは「ブレイズは凄いよ。他人の曲を大量に、それも毎晩全力で歌うなんて俺には無理だ」と語っていましたが、これは同業者としての本音でしょう。その闘志、泥臭いまでの“努力と根性”がなぜか爽やかに感じられる。そんなフルショウが画面いっぱいに広がるのです。

 その上、本作は南米というのも大きい。前述したメタル大逆境時代にあって南米は、日本と共にメタルバンドの命脈となって支え続けた。多くのバンドに自信を取り戻させた南米の熱狂は本作にも渦巻いており、それを目の当たりにした熱演。ブレイズも、あまりの熱さがよほど嬉しかったのか、ハンディ・カメラで客席を撮影する姿も見られる。炎の漢ブレイズの全力投球を、全力で打ち返す大観衆。歴史的大逆境の中でも、ヘヴィメタルは輝いていた。本作こそ、その確かな証拠。「世界的に売れるかどうかなんて問題じゃない。誰に知られる必要もない。俺たちが分かってればいい」……そんな想いがステージを挟んで交錯する幸福な光景なのです。
 
 ディッキンソン復帰への動きが始まるのはツアー終了後であり、この時点ではスティーヴ・ハリスもブレイズも、まさか最終公演になるとは思っていなかったでしょう。「今夜でツアーが終わるんだ。また会おうぜ」と語るブレイズは、満足げにニヤッと笑う。惜しみながらもツアーをやり遂げた自信と喜びに満ちて本作は終了します。

 その後、急転直下の大異動で6人編成IRON MAIDENが誕生。そして、シーンの王座どころか“ヘヴィメタル”そのものさえ蘇らせてしまいました。確かに、その歴史的偉業はブレイズでは無理だったでしょう。しかし、ディッキンソンが脱退した1993年に「解散も考えた」というスティーヴ・ハリスを思い止まらせ、メタル大逆境の5年間を生き長らえさせたのは、ブレイズです。その魅力・功績は歌唱力で計れるものではない。“ライヴの熱さ”。その最大の輝きを目と耳で実感させてくれる最終公演プロショットです。大決定盤サウンドボード『DEFINITIVE BLAZE』と共に、頂点記録を併せて存分にお楽しみください。
 
1. Dance Of The Knights 2. Futureal 3. The Angel And The Gambler 4. Man On The Edge
5. Lightning Strikes Twice 6. Heaven Can Wait 7. The Clansman 8. When Two Worlds Collide
9. 2 Minutes To Midnight 10. Sign Of The Cross 11. Afraid To Shoot Strangers
12. Hallowed Be Thy Name 13. The Evil That Men Do 14. Fear Of The Dark 15. Iron Maiden
16. The Number Of The Beast 17. The Trooper 18. Sanctuary
 
Blaze Bayley - Vocal Steve Harris - Bass Dave Murray - Guitar Janick Gers - Guitar
Nicko McBrain - Drums
 
PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.112min.
(メーカーインフォによる)
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