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  L.A.FORUM 1975 1ST NIGHT MIKE MILLARD MASTER TAPES: FLAT TRANSFER / LED ZEPPELIN
商品の説明
商品名 L.A.FORUM 1975 1ST NIGHT MIKE MILLARD MASTER TAPES: FLAT TRANSFER
レーベル UNKNOWN LABEL◆プレゼント対象品◆TARGET ITEM
SET 3CD
CONDITION M+
SOURCE ★古くからマニアには定評のあったミラードによるZEPオーディエンスの傑作録音の一つでしたが、待ちに待ったオリジナル・マスターが遂に登場!
MAR.24.1975/AUD

通常価格 ¥4,500 (45P)
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★最初の160枚のみ、ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
ご注文時メーカー完売の場合がございます。ご了承頂いたうえでのご注文を御願いします。


LED ZEPPELIN - L.A. FORUM 1975 1ST NIGHT MIKE MILLARD MASTER TAPES: FLAT TRANSFER(3CD)
The Forum, Inglewood, CA, USA 24th March 1975 TRULY PERFECT SOUND(UPGRADE)
 
 ここのところ比較的近年のライブ録音ばかりの公開が続いていたJEMSによるミラード・マスターも199本目に到達という事で、今回は久しぶりにクラシックなアーティストのクラシックなショーのミラード録音が公開されました。それはもちろんレッド・ツェッペリン。こう言っては何ですが、彼によるZEPライブの記録は出し惜しみされている感があり(笑)、1975年のLAフォーラムに関しても一年前の『LA FORUM 1975 2ND NIGHT : MIKE MILLARD MASTER TAPE』以降、他の日がなかなか公開されなかった。それだけに今回のフォーラム初日は世界中のマニア待望と呼べるもの。

 もっともフォーラム初日に関しては今やEVの『THE AWESOME FOURSOME LIVE AT THE FORUM』にてPAサウンドボードが発掘された訳ですが、それでもなお今回のミラード録音はまったく色褪せていない。これは同じ1975年ツアーのロングビーチ初日と同様の現象だと言えるのではないでしょうか。とかくPAサウンドボードは臨場感がどうしても希薄なバランスとなってしまいますので、その点ミラードによる豊かで鮮明なのに嫌味のない絶妙のバランスで捉えられたオーディエンス録音の素晴らしさと言ったら。

 そして1973年の秋からコンサートのオーディエンス録音を始めたミラードにとって、75年の3月から4月のステージ記録は彼の録音キャリアにおける最初のピークであり、どれも本当に音がイイ。4月と言えばフロイドの『LOS ANGELES 1975 4TH NIGHT : MIKE MILLARD ORIGINAL MASTER TAPES』という大傑作録音が生み出されましたが、3月に関してはZEPのLAフォーラム3DAYSに尽きる。
 
 何と言っても父の車椅子を持ち出してまで録音のベスポジを確保してみせたという伝説の行為が猛威を振るったのも正にこの時。その甲斐あってZEP75年LAフォーラム3DAYSはどれも音圧が極めてオンな録音状態。CDアイテム初期の時代には、それこそ平然と「サウンドボード」だと喧伝されて売りに出されていたものですが、それも頷けるほど圧倒的な音圧。今回のフォーラム初日関して言うと、特にロバートのボーカルとジミーのギターの近さが驚異的。

 惜しむらくはJEMSチームがこの日のアンコール「Heartbreaker」(余った部分を他アーティストの録音に使ったせいで)のカセット・マスターを見つけられず、同曲だけファースト・ジェネレーション・コピーを元にしたとのことですが、それとて立派なロージェネレーション、聞き込む上でのストレスはまったく感じられません。

 それどころかテープの保存状態が極めて良く、今回の限定プレスCDリリースに際して手を加えるところもほとんどありませんでした。それ故この日の異次元な音像の近さには本当に驚かされるばかり。そんな極上オーディエンスですので、PAサウンドボードでは伝えきれないこの日の和やかな会場の雰囲気まで味わえるのは格別。例えば「Stairway To Heaven」一曲をとってみてもフォーラムのオーディエンスが歓喜する様子が見事なバランスで捉えられている…これぞミラードの面目躍如。
 
 そして演奏がまた面白い。ロングビーチ二日目から始まった75年ツアー爆裂モードがシアトル二日目で収束し、この日の演奏からはLAらしく非常にハッピーなパーリーモードが感じられます。それ故にずっこけそうになってしまう場面も随所で垣間見られる(主にジミー)のですが、演奏全体は勢いがあってハッピーな雰囲気ですので、そこから演奏が破綻に追いやられることなく持ち直している。

 そんな中で75年アメリカ後半らしい爆裂ぶりをみせつけるのが「Trampled Underfoot」。ジミーは水を得た魚のことく弾きまくっていますし、その激しい盛り上がりと見事な対比を見せた「No Quarter」におけるジョンジー主体のピアノ展開はシアトルの頃からさらに進化を遂げており、むしろこれから待ち構えているアールズ・コートを予見させるような演奏がお見事。

 この日の演奏で一番面白いのは「Dazed And Confused」。演奏を始めたそばからジミーがチューニングするハプニングに見舞われたものの、曲調が幸いしてハプニングに映らない。そこを切り抜けて何とかボウイング・パートに辿り着きますが、ボウイングを終えてボンゾが入るはずのタイミングに妙な間が空いてしまう。ところがそこからの盛り返しが凄まじかった。結果として30分ちょっとの演奏となった訳ですが、75年アメリカ終盤の「長尺Dazed」を敬遠する方でもこの解りやすい展開は楽しめることかと。

 そういう意味では75年LAフォーラム三日間の中で一番聞きやすい一日だとも言えるでしょう。それでいて驚異的な音像の近さ。古くからマニアには定評のあったミラードによるZEPオーディエンスの傑作録音の一つでしたが、待ちに待ったオリジナル・マスターが遂に登場!

Disc 1 (52:17)
1. Rock And Roll
2. Sick Again
3. Over The Hills And Far Away
4. In My Time Of Dying
5. The Song Remains The Same
6. The Rain Song
7. Kashmir
 
Disc 2 (57.57)
1. MC
2. No Quarter
3. Trampled Underfoot
4. Moby Dick
 
Disc 3 (73:51)
1. MC
2. Dazed And Confused
3. Stairway To Heaven
4. Whole Lotta Love
5. Black Dog
6. Heartbreaker

(メーカーインフォによる)
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