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  FRANKIE GOES TO CLEVELAND / BRUCE SPRINGSTEEN & THE E STREET BAND
商品の説明
商品名 FRANKIE GOES TO CLEVELAND
レーベル UNKNOWN LABEL◆プレゼント対象品◆TARGET ITEM
SET 4CD
CONDITION M+
SOURCE APRIL 7 1976, CLEVELAND/SBD &ETC.

通常価格 ¥5,000 (50P)
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曲目リスト
BRUCE SPRINGSTEEN & THE E STREET BAND - FRANKIE GOES TO CLEVELAND(4CD)
Live at Allen Theatre, Cleveland, OH 7th April 1976 SBD
Live at Cameron Indoor Stadium, Durham, NC 28th March 1976 TRULY AMAZING/PERFECT SOUND
 
 
前年に『明日なき暴走』で大成功を掴んだブルース・スプリングスティーンはその勢いに乗って1976年も3月からツアーを行っています。このツアーはアメリカ北東部の間を行ったり来たりする目まぐるしい行程が「チキン・スクラッチ」ツアーと呼ばれたもので、そのツアーから二つの極上音源をカップリングしたのが今回のタイトルです。
 
まず、最初に収録されているのは4月7日のクリーブランド公演のサウンドボード録音。ミキシング卓からのモノラル録音ですが、非常にクリアーな音質かつバランスの良さはこのツアーのベスト音源と呼ばれていたものです。
 
ところがこのような優良音源ながらも、これまでリリースされたのは「LIVE AT ALLEN THEATRE」というタイトルのみで、そこではSprit In The Night序盤での音飛び、RosalitaやQuarter To Threeが不完全収録といったトラブルがあったものの、その音質の良さからコピー盤が生み出されるほどの名盤でありました。しかし「LIVE AT ALLEN THEATRE」のリリースは今から20年以上前のことであり、そこからのコピーではないリリース、あるいはアップグレードが待ち望まれていた音源でもありました。

 ところが昨年になってようやくロウ・ジェネレーションのテープが登場し、世界中のマニアを驚かせました。今回も先に挙げた音飛びや未収録部分は変わらない(元々オフィシャル用の録音ではないので、そのような状態だと思われます)のですが、音質面でのアップグレードは歴然としています。
 
「LIVE AT ALLEN THEATRE」はクリアーですがヒスノイズが多く、さらに曲間で細かい音切れなども散見されたのに対し、こちらはそういった不安定さが大幅に減っています。それ以上にずっと豊かで厚みのある音質となり、20年越しでのアップグレードが実現しました。正にロウ・ジェネレーションならでは、安心して聴ける状態なのです。

 音質の素晴らしさもさることながら、この日の演奏の素晴らしさというのも際立っています。前年の夏にリリースされた『明日なき暴走』のヒットや盛り上がりが定着し、正に人気絶頂という雰囲気の中で行われたステージです。この後、76年のブルースは当時のマネージャーだったマイク・アペルとの裁判沙汰によって突如活動が暗礁に乗り上げてしまうのですが、その問題が表面化する直前に行われたツアーだったことが幸いした時期でした。
 
Nightで幕を開けるステージの疾走感は格別。序盤の押せ押せムードから一息つくようなアニマルズのカバーIt’s My Lifeの演奏は76年ならではのもので、さらに当時のブルースには異色な新曲と言えたFrankieは結局未発表となってしまうのですが、後に登場したスタジオ録音よりもここでのライブ演奏の方が圧倒的に素晴らしい演奏を聴かせてくれる点が注目です。

 さらにライブで長らく演奏されなくなっていた初期の代表曲Blinded By The Lightが短期間ながら復活した時期でもあり、その貴重でハードな演奏がサウンドボード録音に捉えられたのもこの音源の大きな魅力でしょう。そして圧巻なのは同じく初期のIt's Hard to Be a Saint in the Cityの壮絶な演奏です。イントロから大迫力の演奏が展開されており、その凄まじさを是非サウンドボード録音で実感してください。
 
 もう一つ収録されているライブがまた非常に貴重な初登場音源です。『明日なき暴走』の大ヒットを受けてこのツアーでは同アルバム収録曲が初めて一回のステージですべて演奏されたことが確認されていて、今まで4月4日のミシガン州大学の音源のみがその事実を明らかにしてくれた音源でした。
 
ところが昨年になってダーラムにあるデューク大学でのライブを収録した音源の登場よって二つ目の『明日なき暴走』全曲演奏公演の存在が明らかとなったのです。それだけでも衝撃の初登場音源だった訳ですが、驚いたことに音質が非常に良好で、非常に豊かで繊細な臨場感が楽しめる音質ながらも、それにかき消されないオンな音像という、この時代のベストとも言える見事な録音なのです。その最たる例がBorn To Runの場面ではないでしょうか。大ヒット・アルバムのタイトル曲が始まった瞬間の盛り上がりが凄まじいのですが、それでも演奏がはっきりと聴こえてくるからです。
 
音質がクリアーながらもサウンドボード録音故に希薄なクリーブランドの代わりに臨場感を存分に味わせてくれる見事な録音であることを保証します。ただしこの音源にあったピッチの狂いは完璧にアジャストし、しかもRaise Your HandとSandyの二曲では左チャンネルから無関係な音楽がテープの転写によって鳴っているトラブルが起きていたのですが、ここでは無傷な右チャンネルからの収録によってそれを解消するなど、元の音源よりも聴きやすい状態にレストアしてあります。

 それに今でこそ『明日なき暴走』の全曲演奏ライブは近年のツアーで実現しましたが、70年代での全曲演奏となると回数が極端に少ない上に雰囲気がまったく違うので、その点でも非常に貴重な音源と言えます。中でもMeeting Across The Riverではマックス・ワインバーグのドラム入りで演奏されるというレアなもの。この曲自体は1975年の時点から何度か演奏されてはいましたが、このようなバンド形式での演奏となると例の4月の音源を含め、これもまた二つ目の登場という貴重なものです。
 
しかも4月4日の時と違い、この日もBlinded By The Lightを演奏するなど、この時期ではもっともレアで魅力的なセットリストだった一日を捉えた貴重音源でもあったのです。サウンドボードのクリーブランドと『明日なき暴走』全曲演奏のダーラム、どちらも音質良好で魅力満載のレア音源を贅沢にカップリングしたタイトルが限定のプレスCDにてリリース決定です!
 
Live at Allen Theatre, Cleveland, OH 7th April 1976 SBD
Disc 1
1. Night 2. Tenth Avenue Freeze-Out 3. Sprit In The Night 4. It’s My Life 5. Thunder Road
6. She’s The One 7. Born To Run 8. Incident On 57th Street 9. Frankie
 
Disc 2
1. Backstreets 2. Growin’ Up 3. It’s Hard To Be A Saint In The City 4. Blinded By The Light
5. Jungleland 6. Rosalita 7. Fourth Of July, Asbury Park (Sandy)
8. Detroit Medley 9. Quarter To Three
 
Live at Cameron Indoor Stadium, Durham, NC 28th March 1976
 
Disc 3
1. Night 2. Tenth Avenue Freeze-Out 3. Sprit In The Night 4. It’s My Life
5. Thunder Road 6. She’s The One 7. Born To Run
 
Disc 4
1. Meeting Across The River 2. Backstreets 3. Blinded By The Light 4. Jungleland 5. Rosalita
6. Raise Your Hand * 7. Fourth Of July, Asbury Park (Sandy) * 8. Detroit Medley
 
* Original source has left channel fault so used the right channel only and made a mono version.
 
Bruce Springsteen - Vocals, Guitar, Harmonica Roy Bittan - Piano, Keyboards
Clarence Clemons - Tenor, Baritone, and Soprano Saxophones, Backing Vocals, Percussion
Danny Federici - Organ, Accordion, Glockenspiel, Piano Garry Tallent - Bass, Percussion
Steven Van Zandt - Guitar, Backing Vocals Max Weinberg - Drums
(メーカーインフォによる)
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