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  PHILADELPHIA 1987 / YNGWIE J. MALMSTEEN
商品の説明
商品名 PHILADELPHIA 1987
レーベル ZODIAC◆プレゼント対象品◆TARGET ITEM
SET 1CD
CONDITION M+
SOURCE ★イングヴェイ・タイトルの最高傑作!!これは凄いです。こんな凄いの聴いたこと無いほど。凄いことずくめの、10年に一枚の大傑作
JAN.13.1987/AUD

通常価格 ¥2,500 (25P)
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曲目リスト
YNGWIE J. MALMSTEEN - PHILADELPHIA 1987(1CD)
Live at Spectrum, Philadelphia, PA, USA 13th January 1987 ULTIMATE SOUND(from Original Masters)
 
 最高傑作『TRILOGY』を創り上げ、創造力も演奏力も絶頂を迎えていた1987年のイングヴェイ・マルムスティーン。その現場を伝える全世界初公開のオリジナル録音が登場です。

 そんな本作が記録されたのは「1987年1月13日フィラデルフィア公演」。当時、渡米していた日本の達人録音家が記録した本作だけの極上オーディエンス録音です。この日付、地名、日本人録音……もうピンと来られた方もいらっしゃるでしょう。そう、本作は今週同時リリースされるIRON MAIDENの新名盤『PHILADELPHIA 1987 ORIGINAL MASTER(Zodiac 387)』の姉妹作。メイデンのオープニング・アクトとして出演したイングヴェイのステージをフル収録した1本なのです。

 メイデンの前座とは言っても、ツアー全体から見ればあくまでも一部の公演。まずは、その辺の事情を把握するためにも、イングヴェイ側のスケジュールから振り返ってみましょう。
 
●1986年
・1月3日-12日:北米#1(6公演)
・7月4日-9月21日(?):北米#2a(15公演)
《9月:マーク・ボールズ離脱→ジェフ・スコット・ソート復帰》
・9月25日(?)-11月2日:北米#2b(30公演)
《11月4日『TRILOGY』発売》
・11月7日-14日:日本(5公演)
・11月25日-12月20日:北米#3(19公演)
●1987年
・1月7日-20日:北米#4(10公演)←★ココ★
《6月22日:愛車ジャガーで交通事故》
・8月1日:アーバイン公演
 
 これが1986年/1987年のイングヴェイ。“TRILOGY TOUR”と言えば、途中でマーク・ボールズからジェフ・スコット・ソートに交代しており、その前後が重要でもあります。マニアの検証で交代した時期は「1986年9月」と言われていますが、その詳細は微妙。日程が過密に詰まっており、まだマークがいる9月頭にジェフが歌っていたり……と確実ではありません。ともあれ、本作は年の改まった1987年。ジェフで固定した「北米#4」の6公演目にあたるコンサート。この年は愛車のジャガーで木に突っ込む交通事故を起こしてしまいましたが、その直前でもあったわけです。

 そんなショウで記録された本作は、まさに極上のオーディエンス録音。再生するとヴォーカルがえらく小さくて一瞬不安になりますが、これは現場PAが原因。それも1曲目「Liar」の冒頭1分ほどで改善され、全体のサウンドもグイッと良くなる。そこからはもう、ダイレクト感たっぷりの密着・骨太サウンドが全開。とにかく距離感がなく目の前でストラトが爆弾きされ、その速射を全身で浴びる感覚。その1粒1粒がくっきりとマシンガンのように降り注いでくるのです。

 しかも、大歓声がえらく遠い。曲間になると盛大に盛り上がった感性が海鳴りのように広がるのですが、それがステージとの間に入ってこない。確信はありませんが、恐らくは最前列付近で録音されているのでしょう。そうとしか考えられない密着ぶりと立体感。実のところ、艶や鳴りの美しさに浸るタイプでもないのですが、ここまでの直球感で絶頂イングヴェイを味わえる録音はちょっと思いつきません。

 そんなサウンドで描かれるのは、凄まじいパッションで初期の名曲を濃縮還元するショウ。前座公演だけに約47分と短いのですが、その持ち時間に才気のすべてをギュウ詰め。まずは、ここでセットも整理しておきましょう。
 
・RISING FORCE:Far Beyond the Sun/Icarus' Dream Suite Op.4
・MARCHING OUT:I Am a Viking
・TRILOGY:Liar(★)/Queen in Love(★)/Fire(★)/You Don't Remember, I'll Never Forget(★)
※注:「★」印は『CHASING YNGWIE: LIVE IN TOKYO '85』でも聴けない曲。
 
……と、このようになっています。ジェフが歌う初期イングヴェイと言えば、初来日の公式映像『CHASING YNGWIE: LIVE IN TOKYO '85』が象徴となっていますが、本作は(当然のことながら)そこでは聴けない『TRILOGY』ナンバーも盛りだくさん。特に「Fire」はオノツアーでしか演奏していない激レア曲です。

 それ以上なのが、弾きっぷり。作曲家としてはともかく、実演家としてのイングヴェイは交通事故を契機に精度が落ちてしまったとも言われますが、本作はその直前。キレにキレまくるピッキングに練度が加わった演奏は、まさに神がかり的。もちろん速さ・正確さだけでなく、溢れるフレーズはどこまでも豊かで閃きの塊。「凄いフレーズが飛び出す」というより、「凄いフレーズしかない」。しかも、あの弾き倒しで絶え間なく流れ出る凄まじさ。前述の通り、本作は約47分のステージではあるのですが、だからこその一瞬も緩まない全力疾走で駆け抜けてしまう。一瞬のスキもない特濃のギター・アルバムなのです。
 
 交通事故を起こすまで、あと5公演。そんな絶頂ギリギリの最終盤を真空パックしたライヴアルバムです。2020年にもなって、こんな極上録音にふっと出逢えてしまうとは。IRON MAIDEN編のオマケでは済まされない全世界初公開の新発掘マスター。どうぞ、永久保存プレスCDで存分にお楽しみください!
 
★イングヴェイ・タイトルの最高傑作!!これは凄いです。こんな凄いの聴いたこと無いほど。しかも、録音者提供の世界初登場音源!!凄いことずくめの、10年に一枚の大傑作!!!
 
(46:38)
1. Introduction
2. Liar
3. Queen in Love
4. Far Beyond the Sun
5. Fire
6. Keyboard Solo
7. Icarus' Dream Suite Op.4
8. I Am a Viking
9. Guitar Solo
10. Band Introductions
11. You Don't Remember, I'll Never Forget
 
Yngwie Malmsteen - Guitar
Jeff Scott Soto - Vocals
Jens Johansson - Keyboards
Wally Voss - Bass
Anders Johansson - Drums
(メーカーインフォによる)
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