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  OSAKA 1981 2ND NIGHT: DEFINITIVE MASTER / WHITESNAKE
商品の説明
商品名 OSAKA 1981 2ND NIGHT: DEFINITIVE MASTER
レーベル ZODIAC◆プレゼント対象品◆TARGET ITEM
SET 2CD
CONDITION M+
SOURCE ★『NAGOYA 1981』と共に英国ブルースロックの極みでありながらサウンドボードが存在しないCOME AN' GET IT Tourの頂点を競う新名盤です。
JUN.30.1981/AUD

通常価格 ¥3,800 (38P)
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曲目リスト
WHITESNAKE - OSAKA 1981 2ND NIGHT: DEFINITIVE MASTER(2CD)
Live at Festival Hall, Osaka, Japan 30th June 1981 TRULY PERFECT/ULTIMATE SOUND(from Original Masters)
 
 全世界の白蛇コレクターのド肝を抜いた新発掘ライヴアルバム『OSAKA 1981 1ST NIGHT』に、まさかの続編が誕生。今回はさらなる高音質で迫る衝撃の全世界初公開盤ですっ!!

 ……いきなりメーター振り切ってしまって申し訳ありません。しかし、こればっかりは落ち着けません。何しろ、本作はこれまで一切表に出た事のない本邦初公開マスターなのですが、それを手掛けた人物がただ者ではない。さまざまなバンド/アーティストの超極上録音が次々と出てきているのですが、ジェフ・ベック篇では伝説として語られてきた超名録音の大元カセットであったり、初登場のTHE POLICE篇では「オフィシャル超え」「日本のマイク・ミラード」と激賞されたり……。とにかく、とんでもない超ハイクオリティ録音揃いなのです。

 そのコレクションはジェネラル系だけではなく、HR/HM関係もばっちり。その中で先日リリースされて衝撃を振りまいたのがWHITESNAKEの『TOKYO 1980 1ST NIGHT(Zodiac 446)』であり、『OSAKA 1981 1ST NIGHT(Zodiac 447)』だったわけです。後者は古くから知られる伝説的な名録音が大元カセットによって大幅アップグレードした新名盤だったわけですが、本作はその続編。同じ達人テーパーによって録音されていた「1981年6月30日:大阪フェスティバルホール」公演の超極上オーディエンス録音なのです。文字でピンと来ないかも知れませんので、スケジュールでショウのポジションを確かめておきましょう。
 
・6月22日『ASAKUSA ROCK!』
・6月23日:浅草国際劇場
・6月25日『DRAGONSNAKE』(中野:追加)
・6月26日:中野サンプラザ(追加公演)
・6月27日『NAGOYA 1981』
・6月29日『OSAKA 1981 1ST NIGHT』
・6月30日:大阪フェスティバルホール ←★本作★
※注:各日とも代表プレス・タイトルのみ。
 
【全世界が初めて知る伝説的名手の未公開マスター】
 これが1981年の来日公演。当店では各地の極上録音をプレス・タイトルでアーカイヴしてきたわけですが、大阪はその最終2公演。本作は、前作『OSAKA 1981 1ST NIGHT』の翌日となる千秋楽(=クラシック白蛇最後の日本公演)だったわけです。

 しかも、この日は比較にならないほどレア。前作『1ST NIGHT』は既発『IAN'S BIRTHDAY PARTY』で知られていましたが、大阪2日目はコア・コレクターの間でショボい音のテープが細々と取引されていただけ。ショウから40年後の今日まで、「1981年の大阪を聴くなら初日」は当然の常識だったのです。そんな常識を一気に覆したのが本作。何しろ、前作『OSAKA 1981 1ST NIGHT』よりも音が良い! いや、前作は前作で“COME AND GET IT Tour”の頂点を競う極上録音。1981年はサウンドボードが存在しないために「頂点オーディエンス録音」を厳しく選別されるわけですが、昨日までの頂点決戦は『NAGOYA 1981』vs『OSAKA 1981 1ST NIGHT』だったのです。その『1ST NIGHT』を超えてきたのです。

 そんな本作のサウンドは、2大頂点『NAGOYA 1981』『OSAKA 1981 1ST NIGHT』の中間とも言える。大筋では姉妹作『1ST NIGHT』に酷似(同じ会場・同じ機材・同じ録音家なのですから当然かも知れません)しており、ほんのりとしたホール鳴りに気品が宿り、鮮やかなPAの出力音に艶とダイナミズムを与えている。しかし、その芯は本作の方が力強く、より直球のダイレクト感なのです。恐らく「イアン・ペイスの誕生日」というスペシャルがあったために初日だけが公開されたのでしょうが、もしこの録音が当時日の目を見ていたら「1981年の頂点」として君臨し続けていたでしょう。
 
【サウンドも熱演も前日を超える最終日のフルショウ】
 そんなサウンドで描かれるショウは、英国ブルースロックの桃源郷“COME AND GET IT Tour”のフルショウ。セット自体は前作『1ST NIGHT』と同一ですが、念のためここでも整理しておきましょう。
 
●WHITESNAKE
・スネイクバイト:Ain't No Love In The Heart Of The City/Come On
・トラブル:Belgian Tom's Hat Trick(★)
・ラヴハンター:Walking In The Shadow Of The Blues/Love Hunter
・フール・フォー・ユア・ラヴィング:Sweet Talker/Ready an' Willing/Fool For Your Loving
・カム・アンド・ゲット・イット:Don't Break My Heart Again(★)/Till The Day I Die(★★)/Would I Lie To You(★★)/Wine, Women an' Song(★)
●その他
・DEEP PURPLE:Mistreated/Soldier Of Fortune(★)
・その他:Thank You Osaka(★)
※注:「★」印は公式盤『LIVE... IN THE HEART OF THE CITY/LIVE AT HAMMERSMITH』では聴けない曲。特に「★★」印はこのツアーだけの限定曲。
 
……と、このようになっています。もちろん、セットは同じでも演奏はまったくの別物。どちらも甲乙付けがたい名演なのですが、本作はより一層パワフルで勢いがある。何しろジャパンツアーの最終日ですから、明日の調子を気にする必要がない。冒頭からかっ飛ばし、最後まで振り絞るような熱演に次ぐ熱演。日本の次は北米ツアーが控えていたせいか王者の余裕は微塵もなく、挑戦者の燃え上がるテンションが爆発しているのです。

 英国ブルースロックの極みでありながら、サウンドボードがなく「頂点オーディンス」が追い求められてきた“COME AND GET IT Tour”。本作は登場と同時に最有力に躍り出た新名盤です。『1ST NIGHT』とセットで大阪2日間をフル体験できる絶世の美姉妹であり、『NAGOYA 1981(Zodiac 253)』と「英国ブルースロックの王」を競う若き挑戦者。この衝撃すぎる新発掘盤、どうぞ永久保存プレス2CDで存分にお楽しみください!
 
★「1981年6月30日:大阪フェスティバルホール公演」の極上オーディエンス録音。伝説的名録音『OSAKA 1981 1ST NIGHT(ZODIAC 447)』と同じ人物の未公開マスターで、かの名作をも超える驚異の初登場ライヴアルバム。『NAGOYA 1981(Zodiac 253)』と共に英国ブルースロックの極みでありながらサウンドボードが存在しない“COME AN' GET IT Tour”の頂点を競う新名盤です。

Disc 1 (76:26)
1. Introduction
2. Walking In The Shadow Of The Blues
3. Sweet Talker
4. Ready an' Willing
5. Don't Break My Heart Again
6. Till The Day I Die
7. Lovehunter
8. Micky Moody Guitar Solo
9. Lovehunter (reprise)
10. Mistreated
11. Soldier Of Fortune
12. Keyboard Solo
13. Belgian Tom's Hat Trick
14. Drum Solo
15. Belgian Tom's Hat Trick (reprise)
 
Disc 2 (44:20)
1. Band Introductions
2. Ain't No Love In The Heart Of The City
3. Would I Lie To You
4. Fool For Your Loving
5. Come On
6. Thank You Osaka
7. Wine, Women an' Song
8. Band Introductions Incl. Lie Down, Gimme Some Lovin'
9. Wine, Women An' Song (reprise)
10. We Wish You Well
 
David Coverdale - Vocals
Bernie Marsden - Guitar
Micky Moody - Guitar
Neil Murray - Bass
Jon Lord - Keyboards
Ian Paice - Drums
(メーカーインフォによる)
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