ERIC CLAPTON - BLUES NIGHT 1991 VOLUME 3(3CD)
Live at Royal Albert Hall, London, UK 1st March 1991 TRULY AMAZING/PERFECT SOUND(from Original Masters)
1991年の「ブルースナイト」完結編となる「VOLUME 3」は、最終日3月1日公演の、これもまた今回の「VOLUME 2」のマスターと同じイギリス在住の録音者本人から直々に入手した当店オリジナルのオーディエンス・マスターからのリリースとなります!
過去に当店傍系 レーベルのUXBRIDGEからリリースしました「BLUES NIGHT FINAL」と同じマスターですが、当タイトルをご購入いただいたお客様からは「ここまで優良な内容ならば、保存性の高いプレスCDで出し直してほしい」 とのお声を複数いただきましたため、そのご要望にお応えしてこのたびプレスCDでリリースさせていただくことに致しました。それほどこのオーディエンス・ マスターの音質はクリアでサウンドバランスに優れたものなのです。
この最終日の演奏時間は、2時間40分!これまでの5公演よりも10分長くなっていま す。そのため3枚組となりました。この演奏時間の長さは、何よりもクラプトンをはじめ出演者のプレイが白熱し、ぶつかり合ったという証拠でしょう。この企 画を実施できたことに満足したクラプトンは、この後92年に「アンプラグド」でブルースを取り上げ、翌93年にはこのロイヤル・アルバート・ホールにて、 自身のバンドでのブルース・オンリーの連続公演を実践します。
そしてブルースで固めたアルバム「FROM THE CRADLE」のレコーディング、さらにブルースしか演奏しないセットのNothing But The Bluesツアーへ、と彼のブルースに対する情熱と使命感は膨らんでいくことになります。「ブルース回帰の旅」へのきっかけとなった「24 NIGHTS」の「ブルースナイト」。オフィシャルライブ盤「24 NIGHTS」に収録された数曲だけではとても計り知れないブルースマスターたちの夢の饗宴の全貌がここにあります。
そして本盤に収録されたステージが千 秋楽となった記念すべき最終公演だったわけです。終演時のクラプトンの満面の笑顔が脳裏に浮かんでくるような大歓声まで、どうぞ聴き通してください。既に 故人となっているアルバート・コリンズのエグ味のあるプレイも改めて聴き込んでいただき、偉大なるテキサンを偲んでいただければと思います。プレスCDで の限定リリースになりますので、よろしくお願い致します。
Disc 1 (69:00)
1. Opening 2. Watch Yourself 3. Hoodoo Man 4. Hideaway 5. Standing Around Crying
6. Band Introduction 7. All Your Love 8. Have You Ever Loved A Woman 9. It's My Life Baby
10. Key To The Highway 11. Wee Wee Baby
Disc 2 (49:49)
1. Opening 2. Tanqueray 3. Johnnie's Boogie 4. Travelin' South 5. Lights Are On But Nobody's Home
6. Black Cat Bone 7. I've Been Abused 8. Reconsider Baby 9. Stranger Blues
Disc 3 (40:33)
1. Blues Medley incl. Goin' Down, Little By Little, My Time After A While, Hoochie Coochie Man
2. Sweet Home Chicago
Eric Clapton : Guitar & Vocals Jimmie Vaughan : Guitar Greg Phillinganes : Organ
Chuck Leavell : Piano Jerry Portnoy : Harmonica Joey Spampinato : bass
Jamie Oldaker : Drums
Special Guests
Johnnie Johnson : Keyboards Albert Collins : Guitar & Vocals Robert Cray : Guitar & Vocals
Buddy Guy : Guitar & Vocals
(メーカーインフォによる)