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  DEFINITIVE SWANSEA 1976 / WHO
DESCRIPTION
TITLE DEFINITIVE SWANSEA 1976
LABEL WARDOUR◆プレゼント対象品◆TARGET ITEM
SET 1CD
CONDITION M+
SOURCE ★これにて終了★
★再発のリクエストが高かった、1976年スワンシー公演ステレオ・サウンドボード最長盤が、待望のリマスター・アッパー版で登場です!!

JUN.12.1976/SBD

STD. PRICE 2,800yen(28P)

■Q'TY
PROGRAM LIST
★260枚限定のナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
ご注文時メーカー完売の場合がございます。ご了承頂いたうえでのご注文を御願いします。


THE WHO - DEFINITIVE SWANSEA 1976(1CD)
Live at Swansea Football Ground, Swansea, Wales, UK 12th June 1976 STEREO SBD(UPGRADE)
 
2017年にリリースされ、短期間で完売し、再発のリクエストが高かった、1976年スワンシー公演ステレオ・サウンドボード最長盤が、待望のリマスター・アッパー版で登場です!
 
 ザ・フーにとって栄光の一年となった76年はアメリカだけでなく母国イギリスでも巨大なスタジアムでのツアーを敢行しており、5月末から6月中旬にかけておこなわれたヨーロッパを回ってイギリスに戻る行程のツアーを締めくくったのがスワンシーでのスタジアム・コンサートだったのです。中でもイギリスでの三公演は「The Who Put The Boot In」ツアーと名打たれており、その締めくくりとなりました。
 
 スワンシーのショーは70年代のザ・フーにとって欠かせないレコーディング・デバイスだったロニー・レイン所有のモービル・ユニットの24トラック・レコーダーを使って録音された上、グループのアルバムをプロデュースしてきたグリン・ジョンズによってミキシングが施され、コンサートからの抜粋がラジオで放送されています。それが結果として多数のアイテムを生み出すことになるのですが、LP「LIVE AT SWANSEA JUNE 1976」や「BACKSTAGE PASS」辺りが主なアイテムに挙げられるかと。

 それほどの音源ですので、オフィシャルでも「THIRTY YEARS OF MAXIMUM R&B」や「BY NUMBERS」のボーナスなどで小出しに出され続けていましたが、未だに最長音源は先のラジオ放送のCD版と呼ぶべき「WHO PUT A BETTER BOOT IN 1976」がベストと言う状況が延々と続いています。未だに90年代のCDアイテムが価値を保っているという点には驚きを禁じ得ませんが、何しろオフィシャルは小出し状態、おまけに放送でカットされたオープニングの「I Can't Explain」と「Substitute」、さらに「Magic Bus」のサウンドボードでの発掘が叶わないままとなっています。

 それでも小出しなオフィシャル状況において、今から10年前にサイトだけでリリースされた「VIEW FROM A BACKSTAGE PASS」にはスワンシーの録音から新たなミックスを施された数曲が収録されていたのです。しかも注目すべきは、ラジオ音源で不完全だった「TOMMY」セット(ピートの「How Can We Follow?」台詞までの収録)の終盤が完全な状態で聞けるようになったということ。つまりコレとラジオ音源を組み合わせれば当日の「TOMMY」セットの完全収録が実現するという訳です。それが前回盤「SWANSEA 1976」リリースのきっかけでした。
 
 一方ラジオ音源の方は当時の映画版の大ヒットを受けてか、「TOMMY」セットが前半に放送され、代わりにショー序盤と終盤の曲がまとめて後半に放送されるという奇妙な曲順となっていたもの。そのせいでLP時代から実際のコンサートとはかけ離れた曲順での収録となってしまい、それが何とCDアイテムにまで引き継がれてしまったほど。そこで今回は二つの音源を駆使した最長版と言うだけでなく、初めて正しい曲順での収録という、今までありそうでなかったベスト・バージョンに仕上がったのです!

 ラジオ放送の方はいかにもグリン・ジョンズが得意とするエコー処理がボーカルに施されていた一方、「VIEW FROM A BACKSTAGE PASS」ではずっしりとした迫力のある、よりモダンな仕上がりとなっています。しかし幸いにも二つの音源はどちらも音質レベルが高品位ですので、それらを組み合わせた違和感が驚くほど少ない。むしろ一気に聞き通してしまう極上のライブアルバムだと呼べるほど見事な統一感が圧倒的ですらある。ラジオでは曲が切り替わる場面(ロジャーの「Do you think it's alright?」台詞」が途切れてしまっていた「Fiddle About」から「Pinball Wizard」もストレスなく聞けてしまうとくれば、今回の編集の重要さが解ってもらえるはず。
 
 そしてスワンシー音源が76年モノの中でこれほどまでの定番と化した訳、それはサウンドボード音質の素晴らしさだけでなく、それ以上に演奏の素晴らしさが際立っているからです。特に放送の前半に流されるほどの扱いを受けていた「TOMMY」セットの演奏は完璧で非の打ち所がない。このセットの間、左チャンネルから何度もドラミングで盛り上がったキースンの「あああああああ!」という雄叫びがドラム用マイクから拾われ、かすかに聞き取れるのが24トラック・レコーディングならではの魅力であり、彼が乗りに乗っている様子も伝わってきます。

キースの雄叫びを例に挙げただけでも、いかにバンドがパーフェクトなコンディションにあったかが伺い知れるというもの。それどころか「My Generation」ではコーラスをしながら笑ってしまうジョンの姿まで捉えられているのだから微笑ましい。爆発的な勢いのバンドがスワンシーの大観衆を前に余裕たっぷりな演奏を見せつける様子が克明に記録されていたこと、それもこの音源の大きな魅力だと言えるでしょう。

そしてジョンのベース・プレイの常軌を逸したプレイぶりも随所に冴えわたり、それをピートがギターで支えるという、他のバンドとまったく違ったアンサンブルの妙。これがザ・フーの魅力であり、その絶頂期の演奏を最高の音質で捉えてくれたのがスワンシー音源。その最長かつ最良のバージョンが今回リリースされます。一枚のディスクにまとめられた聞きやすいライブアルバムというのも魅力的で、これはザ・フーのマニアだけでなく、すべてのロックファンに聞いてもらいたい決定版。
 
(リマスター・メモ)
★音質の違う複数ソースを結合させてる上、高音質なので何もする必要が無い音源ですが、中低域の一部を抑えて相対的に抜けを良くしました。微調整の範囲ですが、よりクリアーなサウンドに仕上がっています。
 
(77:09)
1. My Wife
2. Baba O'Riley 
3. Squeeze Box
4. Behind Blue Eyes
5. Dreaming From The Waist
6. MC
7. Amazing Journey
8. Sparks
9. The Acid Queen
10. Fiddle About
11. Pinball Wizard
12. I'm Free
13. Tommy's Holiday Camp
14. We're Not Gonna Take It
15. Listening to You
16. Summertime Blues
17. My Generation / Join Together / My Generation Blues
18. Won't Get Fooled Again
 
Roger Daltrey - Vocals, Harmonica
Pete Townshend - Guitar, Vocals
John Entwistle - Bass, Vocals
Keith Moon - Drums, Vocals
 
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
(メーカーインフォによる)
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