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  SECOND NIGHT AT THE PALLADIUM / BRUCE SPRINGSTEEN & THE E STREET BAND
DESCRIPTION
TITLE SECOND NIGHT AT THE PALLADIUM
LABEL UNKNOWN LABEL◆プレゼント対象品◆TARGET ITEM
SET 2CD
CONDITION M+
SOURCE OCT.29.1976,NYC/AUD

STD. PRICE 4,200yen(42P)

■Q'TY
PROGRAM LIST
BRUCE SPRINGSTEEN & THE E STREET BAND - SECOND NIGHT AT THE PALLADIUM(2CD)
The Palladium, New York City, NY. USA 29th October 1976 TRULY PERFECT SOUND
 
 オフィシャル・サイトにおける、過去のライブ音源のリリースが活発なブルース・スプリングスティーン。最近では1990年11月に行われた二回のアコースティック・ショウがリリースされて世界中のマニアをアッと言わせました。クリティクス・ショウとして知られていたそのライブはレア音源界からアイテムを生み出した有名なショウでもあった訳ですが、オフィシャルで一気に二日分のサウンドボード録音がリリースされてしまったことで、過去のアイテムはすべて葬り去られてしまったのです。
 
今では1975年ツアーから始まって、かなりの年代のライブ音源が網羅されつつありますが、そんな中においてオフィシャルでもリリースの気配が一切見られないのが1976年から77年にかけてのライブ。「BORN TO RUN」と「DARKNESS ON THE EDGE OF TOWN」という二枚のアルバムの間にあった過度期。

 この時期のライブにおける内容の素晴らしさに関しては、あのダークネス・ツアーの高みに到達するまでの、ライブがクリエイティブな場となった時期。それがマニアにはダークネス・ツアー以上の高い人気を誇ります。アルバム「狂気」をリリースするまでのピンク・フロイドが1972年のライブで繰り広げた演奏が非常にクリエイティブだったのと同様に、76年から77年のツアーにおけるスプリングスティーンとE・ストリート・バンドの演奏も変化に富み、しかも録音される前の新曲をライブで試していたものです。いわばもっとも「攻め」のライブを披露していた時期と言えば良いかもしれません。
 
 今回はそれらの時期のライブ音源を収録した二タイトルがリリースとなりますが、まずは1976年のニューヨーク・パラディアム公演。マネージャー、マイク・アペルとの関係がこじれて裁判沙汰となってしまい、遂にはスタジオ・レコーディングが禁止されてしまったのがこの年のスプリングスティーン。そんな波乱の一年を締めくくったのが、ここパラディアムでの連続公演でした。これら一連の公演の最終日であった11月4日はサウンドボード録音が流出しており、アナログLPの時代からおなじみの音源でした。ただし音質が良好とは言い難い状態でもあり、CDでベストなタイトルが生み出されないことでも知られていたもの。ところが当店が五年ほど前に「PAID THE COST TO BE THE BOSS」で大幅なアップグレードを遂げたバージョンをリリースして世界中のマニアを驚かせました。

 しかし一連のパラディアム公演はオーディエンス録音ながら驚異的なクオリティの音源が存在していたにもかかわらず、サウンドボードの優等生「PAID THE~」音源のせいで見過ごされていたのも事実でしょう。特に連続公演の前半は、まるで「1976年にデジタル機材を持ち込んだのか?」と錯覚しそうになるほど圧巻のクリアネスを誇るオーディエンス録音が軒並み存在し、まずはGODFATHERが「LAND OF 1000 DANCES」と言うタイトルで10月30日の公演をリリースしています。

それはパティ・スミスが「Rosalita」で飛び入りしたというトピックが大きかったように思われますが、パラディアム10月の音源の中において、もっともハイレベルな音質を誇るのが今回リリースする10月29日。とにかく聴いてほしい、度肝を抜くほどのクリアネス。1976年のスプリングスティーン・ライブを捉えたオーディエンス録音の中では、文句なしにベスト1と呼べるもの。一体どうやったらこんな鮮度抜群の録音が76年に残せるのでしょうか?それに一連の公演からのオーディエンス録音において、もっともオンな音像を誇るのも29日。ヘッドフォンでプレイバックすると、あっという間に76年へとタイムスリップしてしまう…。
 
 既に76年が後半を迎えていたということもあり、スプリングスティーンが裁判によってレコーディングを禁止されていたことはファンの間にも広がり始めていました。しかし幸いなことに、ライブ活動には支障がない。むしろ人気を爆発させた「BORN TO RUN」に次ぐアルバムの制作に取り掛かれないフラストレーションをライブで晴らすかの如く、精力的なライブ活動をパラディアムで締めくくりました。

 おまけに当店が以前リリースした、76年最初のツアーからの優良音源をカップリングした「FRANKIE GOES TO CLEVELAND」のステージと聞き比べてみても、内容が大きく変わっているのだから面白いもの。その時点ではまだ前年の雰囲気や構成を引きずっていたものですが、10月にもなると新曲が投入されます。後に「DARKNESS ON THE EDGE TOWN」で発表された「Something In The Night」はその年の夏からライブ披露され、ここパラディアムでも演奏されているのですが、後のバージョンと比べるとまるで別の曲。静かで真摯な演奏が心を打ち、しかもうっとりするようなクリアネスで捉えられているのです。

 もう一つの新曲「The Promise」もまた夏から演奏されるようになった新曲ですが、歌の内容がマネージャーとのことについてと解釈されることを嫌い、結局レコーディングされながらも「DARKNESS ON THE~」に収録されなかったのは有名な話。とはいっても、ここでの演奏からは苦境の中でツアーを行っていたスプリングスティーンの感情がこぼれだしており、そのリアルな歌いっぷりが最高の音質で、これまた捉えられています。この曲は「PAID THE COST TO BE THE BOSS」の日にこの曲は演奏されなかっただけに、貴重度も高まるというもの。

 そしてこの日は終盤の「Quarter To Three」では本家のゲイリー・US・ボンズが飛び入りというサプライズ。いつもと違ってスプリングスティーンが敬愛するUS・ボンズがリード・ボーカルを取っていますが、前半はスプリングスティーンと彼が交代で歌っているのが微笑ましい。そうした新曲あり、ゲストの飛び入りありといった、76年パラディアムならではのライブを驚異の音質を誇るオーディエンス録音で捉えた音源が限定のプレスCDにてリリースされます。オフィシャルでは味わえない、この凄まじいばかりの音質とハイ・テンションな演奏を味わってほしい!

Disc 1(69:51)
1. Intro. 2. Night 3. Rendezvous 4. Spirit In The Night 5. It's My Life 6. Thunder Road
7. She's The One 8. Something In The Night 9. Backstreets 10. Growin' Up
 
Disc 2(79:28)
1. Tenth Avenue Freeze-Out 2. Jungleland 3. Rosalita (Come Out Tonight)
4. Quarter To Three (with Gary U.S. Bonds) 5. 4th July Asbury Park (Sandy)
6. Raise Your Hand 7. The Promise 8. Born To Run
 
Bonus Tracks
9. A Fine Fine Girl (The Palladium, New York 2nd November 1976)
10. Be True To Your School / Rosalita (The Palladium, New York 3rd November 1976)
(メーカーインフォによる)
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