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  SPECIAL ROCK DRUM SEMINAR / COZY POWELL
DESCRIPTION
TITLE SPECIAL ROCK DRUM SEMINAR
LABEL CALM & STORM◆プレゼント対象品◆TARGET ITEM
SET 1CD+1CDR
CONDITION M+
SOURCE チケットレプリカ付き/CD: MAY 10 1980, TOKYO/AUD//CDR: AUGUST 1981, TOKYO

STD. PRICE 2,800yen(28P)

■Q'TY
PROGRAM LIST
COZY POWELL - SPECIAL ROCK DRUM SEMINAR(1CD + Ticket Replica + Bonus CDR "RADIO INTERVIEW 1981")
Science Hall, Tokyo, Japan 10th May 1980(started 3PM) PERFECT SOUND(from Original Masters)

 コージー・パウエルがRAINBOWで通算3度目の来日を果たした1980年のツアー中、5月10日に東京の科学技術館"サイエンス・ホール"で行われ たドラム・セミナーの模様が、完全限定プレスCDでまさかのリリース決定! 
 
それも何とMiracle Man録音のオリジナル・マスターをダイレクト使用した超高音質オーディエンス・ソースだと言うから二重の驚きです! コージー関連のコレクターズ・アイ テムは、あの"コージー・テープス"シリーズを中心として、ライヴやデモ・リハーサルなど様々な音源が知られていますが、本作はその中でも群を抜いてレア な音源だと断言します!

 ロニー・ジェイムズ・ディオの後任としてグラハム・ボネットをヴォーカルに迎えたRAINBOWは、新作「DOWN TO EARTH」を引っ提げ、1980年5月に待望の再来日を実現しました。この来日では東京と大阪にライヴが集中し、東京では初日の5月8日から12日ま で、3公演続けて日本武道館でライヴを行いました。

 その来日2公演目が終わった翌日の5月10日(この日は土曜日でした)はライヴの予定が組まれておらず、バンドとしてはオフでしたが、コージーは(自身が使用しているドラムの)楽器メーカー主催によるドラム・セミナーに"講師"として出演していました。

 会場となったのは日本武道館にもほど近い東京の科学技術館サイエンスホールで、午後3時と午後6時の2回講演が行われました(参加者はドラム・スティッ クを持参との事でした)。コージーの講義と実演を目の前で見られるとあって、このセミナーは告知が行われた直後からファンの間で大きな話題となりました。 当時を知るマニアの回想によれば、このセミナーに参加したい一心でドラムセットを主催する楽器メーカーのものに買い換えたアマチュア・ドラマーも大勢いた そうです。

 Miracle Manもこのドラムセミナーへ足を運んだひとり。それだけならば当時の多くのRAINBOWファンと同様ですが、彼が凄いのは(ライヴでも無いのに)その 模様までもしっかり録音していた事(ここでは午後3時の"昼の部"を収録。Miracle Man提供によるチケットのレプリカも付属)。
 
それも彼が残してきた多くのライヴ音源同様、最上級のクリアネスとリアルな臨場感を兼ね備えた素晴らしいサ ウンドには、いかなる聴き手も驚いてしまうでしょう。本作はこれまで登場してきたコージー関連のライヴ音源や、"コージー・テープス"のサウンドボード音 源とも個性を異にした、唯一無二のドキュメント・ソースなのです!

 セミナーは通常のライヴと違う、和やかで和気藹々としたムードでスタート。司会者がファンを煽ってコージーの入場を迎える場面は「いかにも32年前」と いう時代を感じさせます。講演はコージーとファンの一問一答形式で進行し(もちろん質問と答えの全てを通訳がきちんと伝え、司会者が"生徒"に判り易く話 してくれます)、コージーの使用機材やテクニック、細かなセッティングに至るまで、予想以上に詳しく知る事ができます。

 また質問者がステージに招かれ、コージーと間近でやり取りしているのも特徴。楽しいムードが会場中に漂っているのが、まるで目の前に浮かんでくるように すら感じられます(なお、この'80年のドラム・セミナーでは「冒頭でコージーがドラムの教則本をいきなり破り捨てた」という出来事がよく知られています が、本録音ではその場面は確認できません)。

 ファンの質問でまず印象深いのは、「どうしたらスティックを上手く回せるのか」・「どうすれば遠くまで飛ばせるのか」という、いかにも"ショウマン" コージーを反映した質問。コージーは実例を見せてファンを大いに喜ばせています。また「一旦スティックを落とし、跳ね返ってきたスティックをキャッチす る」というテクニックも見事に成功させています。なお、この時コージーが「何年か前に武道館のライヴでスティックを何度も落とした」と言うのは、'78年 1月22日のライヴの事と思われます(このライヴは「DYNAMO」等の音源で確認できます)。

 女性の質問に対しては、最初に冗談めかして笑いを誘いますが、その直後には「ドラミングに体格は関係ない」・「きちんと練習すれば女性でもパワフルに叩 ける」と、自身のスティックを譲って励ましています。この場面は音で聴くだけでも、コージーのオープンで気さくなキャラクターを強く感じるでしょう。

 さらに「カーレースとドラムのどちらに生きがいを感じるか?」という質問には、迷わず「カーレース!」と(冗談めかして)まず一言。実際には、彼にとっ てレースは「息抜きと同時に、別の緊張感を味わうためのもの」だそうで「どちらが重要とは言い切れない」と答えており、ここもコージーのパーソナリティを 感じる一幕です。

 本録音のラストはコージーのソロ実演が行われ、最大の聴き所を聴き手に楽しませます。この当時に普段ライヴで披露していたものと同じソロが、通常のライ ヴではあり得ないほど近く、最高のダイレクト感で轟く場面は本当に凄い! ダイナミックなアタック、細やかな小技、観る者に歓声を挙げさせるエンターテイ ナーぶりなど、この日の講義の総まとめとも言えるプレイを随所で見せ付けます。

 ソロ中盤からはもちろん「Overture 1812」が炸裂! コージーのドラムソロは多くのライヴ・テイクがありますが、この録音ほどダイレクト感とリアルさ、最上級の聴き易さを備えたテイク も、ちょっと見当たらないと断言出来ます(ファンの質問にもあった「得意技」が織り込まれた締めくくりまで必聴です)!

 本作はライヴ・ソースではありませんし、関係者流出のライン音源でもありません。しかし明瞭に聴こえてくる彼の肉声や、気さくな人柄がにじむ受け答え は、ファンの心を打つに違いありません。和気藹々とした会場の雰囲気、ユニークでありながらプレイヤーには参考になる技術の解説、そして大迫力のドラムソ ロと、本録音にはコージーの様々な魅力がリアルに真空パッケージされているのです! 彼がドラム・ヒーローとして熱烈な人気を博していた理由が、この録音 からも充分に伝ってくるでしょう。

 本作は本当にコージーを愛するファンの皆さんにこそ聴いて欲しい、飛び切りのドキュメント・テイク。今後ファンの間でも別格扱いされるであろうスペシャルな一本が、全てのコージー・ファン必携の完全限定プレスCDでここに登場です!

★ミラクル・マン提供の、当日のチケットレプリカ付。

Science Hall, Tokyo, Japan 10th May 1980(Started 3PM)

1. Opening 2. Q&A #1 3. Q&A #2 4. Q&A #3 5. Q&A #4 6. Q&A #5 7. Q&A #6 8. Q&A #7 9. Q&A #8
10. MC 1 11. MC 2 12. Drum Solo feat. 1812 Overture

This is the rare recording of Cozy's drum seminar in Tokyo, when he came to Japan with Rainbow in 1980, on the Down To Earth Tour. He participated in 2 drum seminars on the same day, and this is a document of the first seminar that started at 3PM.

Recorded by Miracle Man

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★コージー・パウエルのプレスCD「SPECIAL ROCK DRUM SEMINAR」には、ボーナス・タイトルとして、1981年にM.S.G.で来日したコージーへのラジオ・インタビューを収録した「RADIO INTERVIEW 1981」が付属します。ドラム・セミナーと同じく、コージーの素顔へ迫った特別な一本を、この機会にぜひお楽しみください!

COZY POWELL - RADIO INTERVIEW 1981(Bonus CDR)
Interviews recorded in Tokyo, Japan in August 1981 (Broadcast on 19th September 1981)

 RAINBOWは1980年の来日公演終了後、8月16日のドニントン"モンスターズ・オブ・ロック"にヘッドライナー出演を果たしますが、このステー ジを最後にコージーはRAINBOWを脱退します。コージーの次なる去就が大いに注目される中、彼は翌月にマイケル・シェンカーのM.S.G.へ参加し て、多くのファンを驚かせました。コージーは9月に行われたM.S.G.のイギリスツアー、年末に行われたアメリカツアーでマイケルとも息の合ったステー ジを披露。'81年のアルバム「神話」は(プロデュースの方向性もあって)やや軽い音作りとなりましたが、存在感とプレイそのものは誰もが一聴して「やっ ぱりコージーだ」と納得させられるものでした。

 その「神話」の製作後、アルバム発表に先立ってM.S.G.は初めてのジャパンツアーを実現します。マイケルがすでにUFOやSCORPIONSで実績 と人気を持っていたとはいえ、新たなバンドの初来日(それもツアー初日)でいきなり武道館公演が実現したのは、コージーを擁するラインナップの魅力と無縁 ではないはずです。
  
 本作はその'81年のM.S.G.初来日(コージーにとっては通算4度目の来日)が行われた1ヶ月ほど後、9月19日にラジオで放送された音楽番組を、 46分30秒にわたって収録したもの。これはマイケルではなくコージーに焦点を絞った番組で、コージーへのインタビューを中心としつつも、彼がこれまで残 してきた楽曲の数々、さらに12分(!)にも及ぶスタジオ・ドラム・セッションが収録されており、その内容には驚かされます。

 同種の音源は本作登場以前にも一部のマニアの間では知られていましたが、本作で用いられたマスターはその鮮度や安定感から考えても、頭ひとつ抜きん出た存在だと断言できます。特別で貴重な音源を、理想的なサウンドで全てのコージー・ファンに満喫させます!

 オープニングでまず飛び出すのは「Into The Arena」。しかしなぜかスロウな速度で流れていて、いきなり驚かされてしまいます(おそらくラジオ局が45回転シングルを、誤って33回転で再生した のだと思われます)。続くインタビューではDJの軽快な語りにジョークを交えつつ、丁寧に応えるコージーのコメントが非常に楽しいです(もちろん通訳入 り)。

 彼がDJの質問に対して、これまでを振り返り「16歳の頃、音楽の先生は皆"お前は最低だ。そんなプレイじゃ何もできない。金を稼ぐなんて無理だね"と 言い続けられてきたから、自分が出来る事を証明しようと思って一生懸命やったのさ」・「そこからドイツ行ったりして頑張ってその後ジェフ・ベックのバンド に加入した。ジェフは非常に気難しい人間で一緒に仕事するのは大変な人なんだけど、とにかく自分も彼に負けないように強いキャラクターにならなきゃいけな かった。彼とは数年仕事したよ」と、熱心に答える場面には、誰もが思わず聴き入ってしまうでしょう。

 この他にも、

・「次がリッチー・ブラックモアだ。これまた凄いキャラクターで、そういった人たちと仕事しながら、自分の能力を証明すること、それがチャレンジだったんだな」

・「好きなドラマーは、バディ・リッチ、ベルナード・パーディ、ルイ・ベルソン、カーマイン・アピス、ジョン・ボーナム、スチュワート・コープランドだ」

・「ジェフ・ベックと僕が似てる? 僕の方がいい男だろ。ジェフは完全な"マスター・オブ・ギター"だ。テクニックが世界一って事はないけど、頭ではなくハートで弾いている。そこが最高なんだ」

 ・・・など、興味深い発言が連発します。

 最後に「最新ソロアルバム"TILT"から何か一つかけるから選んで欲しい」とDJに聞かれると「どれでも良いけど・・・・・・君がかけたい曲かけな よ。分からないな・・・・・・それじゃ最後の曲"Hot Rock"で。これはジェフ・ベックが弾いてるよ」と、笑いながら応える場面もファンを楽しませてくれます。

 さらにラストでは12分ものドラムソロを特別にフィーチャーし、番組最大の聴き所を盛り上げます(これは有名ミュージシャンが出演する同様の放送セッ ション音源でも、特に長い部類といえます)。「いかにもコージー!」といった個性的なオカズやプレイが次から次へと炸裂するこの名テイク。本人もノリに 乗っている様子が伝わってきます。これほどのライン・ソースで聴ける事を喜ばないファンなど、果たして存在するのでしょうか!? 

 今回プレスCDタイトルとしてリリースされる「SPECIAL ROCK DRUM SEMINAR」と同様に、本作もまたプレスCD化されたとしても全く違和感の無い名録音。「SPECIAL ROCK DRUM SEMINAR」と併せて、ひとりの人物としてのコージーへ肉薄する本音源を、この機会にぜひ全てのコージー・ファンの皆さんにお楽しみ頂きたいと思いま す!

1. Intro: Into The Arena(Michael Schenker Group) 2. Interview 1 3. Highways(Jeff Beck Group)
4. Interview 2 5. All Night Long(Rainbow) 6. Interview 3 7. No Jive(Buddy Rich)
8. A Light In The Black (1:55 short edit) (Rainbow) 9. Interview 4
10. Hot Rock(Cozy Powell) 11. 12 minutes Drum Session In Studio 12. "Arigato"
(メーカーインフォによる)
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