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  THE FINAL NIGHT AT HAMMERSMITH 2002 / DAVID BOWIE
DESCRIPTION
TITLE THE FINAL NIGHT AT HAMMERSMITH 2002
LABEL WARDOUR◆プレゼント対象品◆TARGET ITEM
SET 4CD
CONDITION M+
SOURCE ★最後の10SET★
★ボウイの人生でも特別な一夜となった「ジギー再降誕」その極上ライヴアルバムとBBCのサウンドボードをカップリング!!

OCT.2.2002/AUD+SEP.18.2002,UK/SBD

STD. PRICE 4,200yen(42P)

■Q'TY
PROGRAM LIST
DAVID BOWIE - THE FINAL NIGHT AT HAMMERSMITH 2002(4CD)
Carling Apollo, Hammersmith, London, UK 2nd October 2002 ULTIMATE SOUND(from Original Masters)
BBC Maida Vale Studio 3, London, UK 18th September 2002 STEREO SBD
 
 ボウイの人生でも特別な一夜となった“ジギー再降誕”。その極上ライヴアルバムとBBCのサウンドボードをカップリングした4枚組が登場です。

 まずは、メインとなる“ジギー再降誕”。その現場となったのは「2002年10月2日カーリングアポロ」。“カーリング・アポロ”とは、旧称“ハマースミス・オデオン”のこと。つまり、1973年に「ジギー封印宣言」を行い、映画『ZIGGY STARDUST AND THE SPIDERS FROM MARS』の現場にもなった会場です。本作は、その封印宣言から約30年の時を経て戻ってきたボウイのショウを刻んだオーディエンス・アルバムです。

 ここまでお読みいただいた方は、名作『HAMMERSMITH APOLLO 2002: BOWIE'S LONGEST EVER CONCERT(Uxbridge 552)』を思い出されるかも知れません。そう、あの傑作と同じショウなのです。しかし、本作はその再発でもリマスター盤でもありません。まったく別のテーパーによる完全な別録音なのです。そのテーパーとは、イギリス在住の録音家。現在に至るまで、さまざまなアーティストのイギリス公演を届けてくださる方で、“いつもの巨匠”としてお馴染み。
 
すでに何度かご紹介していますが、この巨匠は大のボウイ・ファンでもある。それだけに、“ボウイがハマースミスに戻ってくる!”という記念碑コンサートを見逃すはずもなく、しっかりと記録されていた。本作は、そんな巨匠からオリジナル・マスターをお預かりし、ていねいにCD化したもの。絶賛を集めた、あの『BOWIE'S LONGEST EVER CONCERT』を超えるサウンドの1本なのです。

 そのサウンドを語る前に、このコンサートがいかに特別なものだったのかをお話しせねばなりません。『BOWIE'S LONGEST EVER CONCERT』をご存じの方には繰り返しになりますので、軽く読み飛ばしをお願いします。そもそも、ボウイがハマースミスの舞台に立ったのは、生涯4回きり。その4回を振り返ってみましょう。
 
・1973年7月2日・3日:ジギー封印宣言
・1983年6月30日:チャリティショウ
・2002年10月2日 【本作】
 
 このように「ジギー封印宣言」の後、ボウイがハマースミスに戻ったのは2度。宣言の10年後となる“SERIOUS MOONLIGHT TOUR”でチャリティ・コンサートを開き、その19年後に本作の“ジギー再降誕”となった。ボウイの人生を通して、ハマースミスは常に“特別”であり続けたのです。もちろん、本作に収められた最後のハマースミスは、内容も特別。彼自身、“特別な場所”に向けての気持ちも強かったのか、キャリア全体でも希に見る長大なコンサートになった。その曲数たるやトータル33曲・約3時間にも及ぶ超・拡大版。2002年はアルバム『LOW』や当時の新作『HEATHEN』の完全再現ライヴも話題になりましたが、この日は再現こそしないものの、「LOW」の約半分(全11曲中5曲)、「HEATHEN」の大半(全12曲中9曲)も披露しています。本作では、その長大コンサートの本編をディスク1・2に、アンコールをディスク3に配しました。

 そんな長さを支える絶好調ぶりも素晴らしい。生まれ故郷ロンドンのファンを前にサービス精神が全開。その歌声はとにかく楽しげでありながら、リラックス。その上、29年越しの感慨も深いのです。特に象徴的なのは、本作ディスク3を丸ごと埋め尽くす12曲に及ぶアンコール。『HEATHEN』の「Sunday」「I Would Be Your Slave」で穏やかに始まりますが、その直後のMCこそが、本作のハイライト。その言葉とは「but this is the last show too. but this is the last show we’ll ever do on the day of a fucking tube strike!(今日“も”最後のショウさ。いまいましい鉄道ストの日にやるショウなんてのはね!)」というもの。このMCは29年前の伝説「ジギー封印宣言」の「not only is it the last show of the tour, but it's the last show that we'll ever do.(今日はツアー最後のショウなだけじゃなく、俺たち最後のショウでもあるんだ)」に引っかけたジョークなのです。

 そして、伝説の宣言を笑い飛ばすボウイは、おもむろに「Moonage Daydream」を歌い出す。もちろん、ミック・ロンソンはここにいませんが、それと同じくらい、いえ、それ以上かも知れないギターソロが鳴り響く。さらに「Starman」を歌い出し……と思ったところで「Changes」に変わり、その後、今度こその「Starman」を演奏する。まさに“Back to 1973”な空気が猛烈な風となってスピーカーから吹き出してくるのです。
 
その後、大ラスに控える「Let's Dance」「Ziggy Stardust」の2連発でクライマックス。約3時間にわたる長丁場にボウイの声も厳しくなってきていますが、それさえも厭わぬ情熱、疲れを振り切るような熱気こそが本作の醍醐味。観衆も1人残らず歌っているのではないかという大団円を迎えるのです。アンコールだけを触れましたが、このコンサートはそれだけのサービス精神と情熱が3時間にわたって途切れなく続く。ボウイの人生を俯瞰しても、2つとない名演中の大名演なのです。

 それだけの奇跡の夜、『BOWIE'S LONGEST EVER CONCERT』をお聴きになった方なら十分にご存じと思います。しかし、本作のサウンドはあの傑作をも遙かに超えている。本作を録音した巨匠自身が「私の最高傑作だよ」と語っていましたが、その言葉にウソ偽りはない。『BOWIE'S LONGEST EVER CONCERT』も素晴らしいサウンドには違いなかったのですが、比べてしまうとクリアさが段違い。
 
あのアルバムではサウンドボードのような楽音を会場残響が優しく包んでいましたが、本作はその残響がサッと晴れ、クリスタル・ガラスのようにキラキラと輝いている。「まるでサウンドボード」と呼ぶのは簡単ですが、そんな安易に表現したのでは、この艶やかで美しい楽音に申し訳がない。「まるでオフィシャル」……やはり、まだ足りない。感動的な演奏を何倍も輝かせる、魔法のようなサウンド。ボウイがステージで奇跡を起こしていた夜、客席でも奇跡が起きていた。この日、ロックの女神、録音の女神が揃って微笑んでいたのです。

 長くなりましたが、本作はそれだけではありません。さらにディスク4は、同じ時期のBBCスタジオライヴを収めたサウンド・ボードです。録音されたのは「9月18日BBC Maida Vale Studio 3」ですが、放送は「10月5日」。ディスク1-3のハマースミスの3日後です。つまり、当時のロンドンっ子は、奇跡のような感動の夜を味わい、その余韻に浸っている時に聴いた放送なのです。本編となるディスク1-3は英国が誇る巨匠の最高傑作サウンドでしたが、こちらはまさしくオフィシャル級。そのまま公式リリースできるほど完璧なライン録音です。

 その最高級サウンドで描かれるライヴの中身がまた凄まじく、当時の最新作『HEATHEN』のナンバーに加え、珍しいクラシックスが目白押し。1978年以来の復活となる「Alabama Song」、ボウイ本人が「もう歌うことはない」と思っていた「Rebel Rebel」、極めつけは1971年の「The Bewlay Brothers」。なんと、この日が31年の時を超えた初演で、文字通りの“隠れた名曲”に初めてスポットライトが当たった瞬間なのです。
 
 29年の時間を超え、“ジギー再降誕”となったハマースミスの夜。そして、そのハマースミスを控えて臨んだスタジオライヴ。単に記念なだけでなく、単に長大なだけでもない。その1曲1曲に想いと情熱が溢れだす、万感極まるパフォーマンスのカップリングです。魔法のようなハマースミス空気、そして魔法が解ける前にロンドンに流れた放送。その両方をスピーカーから届けてくれるライヴアルバム。この輝き、永遠に残したくてプレスCDに封じ込めました。どうぞ、あなたもこの奇跡に立ち会ってください。
 
Live at Carling Apollo, Hammersmith, London, UK 2nd October 2002
 
Disc 1 (45:40)
1. Introduction by Mark Radcliffe & Mark Riley 2. Life On Mars 3. Ashes to Ashes
4. Look Back In Anger 5. Survive 6. Breaking Glass 7. Cactus 8. China Girl
9. Slip Away 10. Absolute Beginners 11. Band Introductions
 
Disc 2 (55:13)
1. Alabama Song 2. Speed of Life 3. Be My Wife 4. Fame 5. I'm Afraid of Americans
6. 5.15 The Angels Have Come 7. I've Been Waiting For You 8. Afraid 9. Fashion
10. Rebel Rebel 11. Heroes 12. Heathen (The Rays)
 
Disc 3 (66:01)
1. Audience 2. Sunday 3. I Will Be Your Slave 4. Moonage Daydream 5. Changes 6. Starman
7. New Career In a New Town 8. Everyone Says Hi 9. The Bewlay Brothers 10. Sound and Vision
11. Hallo Spaceboy 12. Let's Dance 13. Ziggy Stardust
 
Disc 4(56:53)
BBC LIVE 2002
BBC Maida Vale Studio 3, London, UK 18th September 2002
Broadcast: BBC Radio 2 on 5th October 2002
FM Broadcast
1. Introduction by Jonathan Ross 2. Sunday 3. Look Back In Anger 4. Cactus 5. Survive
6. 5:15 The Angels Have Gone 7. Alabama Song 8. MC 9. Everyone Says 'Hi'
10. Rebel Rebel 11. MC 12. The Bewlay Brothers 13. MC 14. Heathen (The Rays)
 
David Bowie - vocals, guitar, saxophone, harmonica, stylophone Earl Slick - guitar
Gerry Leonard - guitar Mark Plati - rhythm guitar, bass guitar, keyboards, backing vocals
Gail Ann Dorsey - bass guitar, backing vocals
Sterling Campbell - drums Mike Garson - keyboards
Catherine Russell - keyboards, percussion, backing vocals
(メーカーインフォによる)
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