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  LEGION FIELD 1974 / ERIC CLAPTON
DESCRIPTION
TITLE LEGION FIELD 1974
LABEL BEANO◆プレゼント対象品◆TARGET ITEM
SET 1CD
CONDITION M+
SOURCE JUL.29.1974/SBD

STD. PRICE 2,800yen(28P)

■Q'TY
PROGRAM LIST
ERIC CLAPTON - LEGION FIELD 1974(1CD)
Live at Legion Field, Birmingham, Alabama, USA 29th July 1974 SBD*UPGRADE(from Original Masters)
 
今週、イギリス在住の重鎮テーパーより提供されたエリック・クラプトンの発掘マスターカセットのもう一つは、第1弾の「Pittsburgh 1974」と同じ1974年カムバック全米ツアー・ファーストレッグから、ツアー終盤の7月29日に行なわれたアラバマ州バーミンガム公演での、アンコール以外のレギュラーセット部分をサウンドボード録音で収録したものです。このサウンドボードソースも「Pittsburgh 1974」のマスターと同様、コンサート会場でエンジニアのチェック用にPAアウトとして録音されていたもので、本ソースはモノラル・サウンドボード録音です。かつて「Three Smiles」という日本製の3CD既発ブートレッグの一部としてリリースされていたものと同ソースですが、今回の重鎮のマスターは「マスターカセット」というだけあって、既発盤と比較しても音質はクリアになっています。ヒスノイズがやや目立つのも、マスターバージョンで音質がクリアだからこそと言えるでしょう。この日のクラプトンはツアーの疲れと酒の影響からか、声が少し荒れていますが、プレイクオリティはかなり高いと言えます。

ここで「Pittsburgh 1974」のレビューの繰り返しになりますが、この日の公演がクラプトンのカムバックイヤーでどのような位置づけだったのかを見ていきましょう。
 
・1974年6月19日、20日:全米カムバックツアーのため、北欧にてウォームアップ・ギグ
・1974年6月28日~8月4日:全米ツアー ←★ココ★
≪1974年8月5日:アルバム「461 OCEAN BOULEVARD」リリース≫ 
・1974年8月~9月:アルバム「THERE'S ONE IN EVERY CROWD」をマイアミにてレコーディング
・1974年9月28日~10月6日:第2回全米ツアー 
・1974年10月31日~11月6日:初のジャパン・ツアー
・1974年11月27日~12月5日:短期ヨーロッパ・ツアー
 
「Pittsburgh 1974」と同ツアー同レッグとは言え、終盤の日程に当たっていたことがお判りいただけるでしょう。この時期には、久々のツアーということで当然疲れもあったようで、多少クラプトンの声質が荒れているのにお気づきいただけますが、カムバックの成功を実感できた時期でもあり、それが自信に繋がったことが窺え、クラプトンとバンドのプレイクオリティが高いのが特長です。クラプトンの酔い具合も抑え気味で、プレイには非常にキレがあります。序盤のアコースティックナンバーでは、この時期常用していたマーティンD-45(ロングワース)の美しい響きをしっかり聞き取ることができます。エレクトリック(ブラッキー)に持ち替えてすぐのナンバーがLaylaであったことも驚きです。ツアー開始からほぼ1ヶ月も経っているのに、まだこの曲の重みと人気に気づいていなかったのか?と思ってしまいますが、早々に登場したこのナンバーでも非常に切れのある、非凡なフレーズを弾き出しています(エンディングはクラプトンの気紛れで端折っていますが)。Key To The Highwayの前にはこの曲名をバンドに告げているクラプトンの声を聞き取ることができますが、セットリストシートなど存在せず、クラプトンの気分ひとつで演奏曲が決められていたことを窺わせます。それにしっかり応えるバンドのポテンシャルも凄いところです。ここからクラプトンとバンドは本領発揮します。特にBadgeの後奏では、通常セカンド・ギターのジョージ・テリーに任せていたところ、この日は途中からクラプトンが切り込んできてのツインリード体制となります。この火花が散るようなギターバトルは凄まじいです。Tell The Truthの後奏のワンコードのジャムパートでは、ツインギターが偶発的なアンサンブルを聴かせます。それを引っ張るのかと思いきや、エンディングに向けてクラプトンの弾き倒しが現出します。Let It Rainの前には「今日最後の曲になるよ。ごめんね。」とクラプトンがアナウンスします。そしてまたしても後奏で弾き捲り。この流れでアンコールまで聴けたら!と思ってしまいますが、PAアウトというものはサウンドが確認でき、ノートラブルであればそこで録音打ち切りという状況だったので仕方ありません。しかし、クラプトンのキャリアにおいての人気曲が目白押しなのと、そこに組まれた大ヒットカムバック作「461 OCEAN BOULEBARD」からのナンバーが絶妙なバランスを見せており、この日の音源は1CDで「美味しいところだけを聴ける」、74年ツアーの代表的な好盤と言えるでしょう。重鎮テーパーのマスターカセットはやはり経年によりピッチが全体的に半音の40%程度高い所をふらふらしていましたが、当店はそれを完璧にアジャスト。既発盤にはなかった安定感で楽しんでいただけます。「74バーミンガム」なら本盤で決まりです。「Pittsburgh 1974」、本盤とも初回のみの限定プレスCDでのリリースとなりますので、お早めのオーダーをお願い致します。

(77:17)
1. Intro. 2. Smile 3. Let It Grow 4. Layla 5. Willie And The Hand Jive
6. Get Ready 7. Key To The Highway 8. I Shot The Sheriff 9. Badge
10. Tell The Truth 11. Let It Rain
 
Eric Clapton - Guitar, Vocals George Terry - Guitar Dicks Sims - Keyboards
Carl Radle - Bass Jamie Oldaker - Drums Yvonne Elliman - Backing Vocals
 
SOUNDBOARD RECORDING
(メーカーインフォによる)
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