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TOP > ALL GENRE > > DEFINITIVE BOMB SCARE SHOW 1975
  DEFINITIVE BOMB SCARE SHOW 1975 / BRUCE SPRINGSTEEN & THE E STREET BAND
DESCRIPTION
TITLE DEFINITIVE BOMB SCARE SHOW 1975
LABEL UNKNOWN LABEL◆プレゼント対象品◆TARGET ITEM
SET 2CD+1CDR
CONDITION M+
SOURCE OCT.2.1975/SBD//BONUS CDR[BEFORE THE BOMB SCARE]

STD. PRICE 4,200yen(42P)

■Q'TY
PROGRAM LIST
★最初の160枚のみ、ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
★初回ナンバー入りステッカー付きに限り、「BEFORE THE BOMB SCARE」が特別に付属致します。
ご注文時メーカー完売の場合がございます。ご了承頂いたうえでのご注文を御願いします。

 
BRUCE SPRINGSTEEN & THE E STREET BAND - DEFINITIVE BOMB SCARE SHOW 1975(2CD)
plus Bonus CDR "BEFORE THE BOMB SCARE"* Numbered Stickered Edition Only
Uptown Theatre, Milwaukee, WI. USA 2nd October 1975 STEREO SBD
 
 今回「BORN TO RUN」のレア音源をまとめたタイトルをリリースするとなれば、やはり同アルバムリリース時のライブ音源もリリースしないわけにはいかないでしょう。1975年のツアーからは当店も人気爆発直前の時期「READY TO RUN」と歴史的名演「VINTAGE BROADCAST 75」をリリースしておりますし、今やオフィシャルではハマースミスの映像と大晦日のタワー・シアターが配信リリースされるまでになりました。
 
これは「BORN TO RUN」リリース前後とツアーの終盤という状況となっており、その間を埋める音源が近年見過ごされがちな状況だと言えるでしょう。もちろん「BORN TO RUN」リリース後は注目を浴びたこともあり、ラジオ放送や流出サウンドボード録音が充実しています。そんな中で異彩を放つのが10月2日、ミルウォーキーでのライブをキャッチしたサウンドボード録音でしょう。
 
 人気を獲得したことで精力的なライブ活動を続けていたスプリングスティーンとE・ストリート・バンドですが、この日も手慣れた調子でいつものごとくご機嫌なライブをスタートしています。ところがです。ライブが中間に差し掛かろうとしたことろ、会場であるミルウォーキーのアップタウン・シアターには「そこに爆弾を仕掛けた」という脅迫電話がかかり会場は騒然、当然ながらライブが一時中断となってしまいます。
 
「爆弾を仕掛けた」というのがいかにも昔の脅迫電話的なノリではありますが、とりあえず真意を確かめる為にライブは中断。そこでスプリングスティーン達は近くのバーで時間をつぶしていたと伝えられています。結局のところ脅迫電話がいたずらだった(何ともアメリカらしいですよね)ことが判明し、ライブが無事に再開されました。

 スプリングスティーン達もそれがいたずらであると感づいていたのでしょう、バーから戻ってステージに上がって来た彼らが何ともいい感じに酔っぱらっています。おかげで本来ならば「Kitty’s Back」で始めるべきライブの再開を、何とチャック・ベリーの「Little Queenie」のカバーから始めてしまいます。おまけに酔いのせいもあって、まるでストーンズのようにラフでルーズな演奏。それを裏付けるかのように、スプリングスティーンが「are you loose?」を連発。これは最高に楽しい!
 
 それに続いて「The E Street Shuffle」を演奏するという展開もレアですが、それが20分を超えた長大さにもかかわらず、思いのほか聴き通せてしまうのも楽しげな雰囲気のおかげでしょう。スプリングスティーン達によるごきげんなカバーもさらに続き、今度はマンフレッド・マンの「Sha La La」がアッパーな調子で演奏されています。それを終えたところでライブがやっと平常閉業へ戻ったのですが、思いもしないハプニングからライブが暴走してしまったという伝説の一日でした。

 しかも驚いたことに、この文字通りハプニング・ショウがスタッフによってサウンドボード録音でキャッチされていたのです。とはいっても脅迫騒ぎが起こる前パートは録音されておらず、何と酔いに任せたライブ再開後から録音が行われたというのだからなおさら。そんな伝説的な一日のサウンドボード録音ですので、以前「WE HAD TOO MUCH TO DRINK TONIGHT」や「MILWAUKEE BOMB SCARE SHOW」というプレスCDタイトルがリリースされていたことを記憶しているマニアがいらっしゃるかもしれません。もっとも、それらのタイトルが流通していた時期が大昔過ぎて、今となってはそれらの存在を知らない人の方が多いのではないでしょうか。かく言うわたくしもそれらのCDを持っておらず、今回の文章を書くにあたってマニアの方からお借りした次第です…
 
 そんな過去のアイテムでしたが、残念ながら今回のリリースで用なしとなってしまうことでしょう。何故ならば今回はJEMSが発掘してくれたセカンド・ジェネレーション・コピーの音源を使用し、音質が飛躍的な向上を遂げてしまったからです。これぞ音質アッパーと呼ぶにふさわしい。過去のタイトルで見られたクリアネスの欠如やピッチの不安定さ(さらに今回のリリースに当たってアジャストを加えています)を一気に解決。まるで別次元な状態で限定のプレスCDに封じ込めました。

 このキシング卓経由のサウンドボード録音ですが、そうしたハプニングのせいもあってか、スタッフがいくつかの箇所をステレオ・ミキシングで遊んでおり、曲によっては左右にセパレートしたサウンドが楽しめるのも大きな魅力。中でも「It's Hard to Be a Saint in the City」におけるスプリングスティーンとスティーブ・ヴァン・ザントのギター・バトルが左右に分けられ、しかも生々しく聴こえる様は整理されたマルチトラック・レコーディングとはまたちがった迫力が素晴らしい!そしてボーナスには二週間前のオースティンでのライブをキャッチした同じくサウンドボード録音から、レアなカバー曲を収録という贅沢さ。絶対にオフィシャルではリリースされないであろう、伝説のハプニング・ショウをリアルでクリアーな音質アッパー版サウンドボード録音にてじっくりとお楽しみください。Are You Loose?

Disc 1 (59:48)
1. Little Queenie 2. The E Street Shuffle (inc. Having A Party)
3. It's Hard To Be A Saint In The City 4. Sha La La 5. Kitty's Back
 
Disc 2 (55:34)
1. Jungleland 2. Intro to Rosalita 3. Rosalita (Come Out Tonight) 4. Detroit Medley
5. 4th Of July, Asbury Park (Sandy) 6. Quarter To Three
 
bonus tracks Municipal Auditorium, Austin, TX. USA 12th September 1975
7. It's Gonna Work Out Fine
8. Twist And Shout (inc. Save The Last Dance For Me)
 
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
 
Bruce Springsteen (vocals, guitar, harmonica) Roy Bittan (piano, keyboards)
Clarence Clemons (tenor, baritone, and soprano saxophones, backing vocals, percussion)
Danny Federici (organ, accordion, glockenspiel, piano) Garry Tallent (bass, percussion)
Steven Van Zandt (guitar, backing vocals) Max Weinberg (drums)
 
★★特別企画
 
★ブルース・スプリングスティーン「DEFINITIVE BOMB SCARE SHOW 1975」の初回ナンバー入りステッカー付きに限り、「会場に爆弾を仕掛けた」という脅迫電話のため、中断を余儀なくされたコンサートのショウ前半部を、オーディエンス録音で収録した「BEFORE THE BOMB SCARE」がボーナスディスクで特別に付属致します。最後のトラックでは会場関係者(地元DJ ボブ・ライトマン)がステージに上がり事情を観客に説明し、観客が驚く様子も収録。生々しいドキュメントが聴ける貴重な音源です。
 
BRUCE SPINGSTEEN & THE E STREET BAND - BEFORE THE BOMB SCARE(Bonus CD-R)
Uptown Theatre, Milwaukee, WI. USA 2nd October 1975
 
 初回納品分には同日のライブ前半部分を収録したCD-Rが付属します。そうなれば絶対に初回分を見逃すわけにはゆきません。それもそのはず、ここには脅迫事件が起きる前のライブが収録されているからです!当たり前のことではありますが、スプリングスティーンも観客も後にトラブルに見舞われるとは予想だにしなかったこと。むしろ通常のライブ・ナイトのつもりだったのでしょう、先の理由から前半部分のサウンドボード録音は存在しません。しかし幸いにも、前半部分をオープニングから収録したオーディエンス録音によって、ライブ前半部分の様子も後世に残されることになったのです。

 とはいってもこの音源の音質はこもり気味でサウンドボード録音との音質差は一目瞭然。おまけに序盤の数曲ではカットがあり、率直に言ってプレスCDのレベルではありません。それでも演奏自体は大きめな録音状態であり、十分に「聴ける」音質であることは確か。それにご機嫌な調子でライブを始めたスプリングスティーンの様子や、ライブが「Meeting Across The River」から始まるというレアなオープニングをしっかり楽しむことが出来る音源なのも確か。それに「Pretty Flamingo」を演奏していることでこの日は結果としてマンフレッド・マンの曲が二曲も演奏されたことになります。

 そうしたご機嫌な雰囲気に水を差されたのが例の脅迫電話。「Thunder Road」の終了後、会場関係者が登場し、会場に脅迫電話があったことが告げられます。当然ながら場内が騒然とし始めた様子まで捉えられた、これぞリアル・ドキュメント。これによってサウンドボード録音以前のパートを初めて聞かれる方は少なくないはず。そんな現場をよくぞ録音してくれていたものです。スプリングスティーン1975年10月2日のすべてを知る上でこのボーナスCD-Rを絶対にお見逃しなく!
 
(41:51)
1. Meeting Across the River 2. Tenth Avenue Freeze-out 3. Spirit in the Night
4. Pretty Flamingo 5. She's the One 6. Born to Run 7. Thunder Road 8. Bomb Scare
 
Bruce Springsteen (vocals, guitar, harmonica) Roy Bittan (piano, keyboards)
Clarence Clemons (tenor, baritone, and soprano saxophones, backing vocals, percussion)
Danny Federici (organ, accordion, glockenspiel, piano) Garry Tallent (bass, percussion)
Steven Van Zandt (guitar, backing vocals) Max Weinberg (drums)
(メーカーインフォによる)
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