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  DEFINITIVE SAN BERNARDINO 1975 / FACES
DESCRIPTION
TITLE DEFINITIVE SAN BERNARDINO 1975
LABEL WARDOUR◆プレゼント対象品◆TARGET ITEM
SET 1CD+1DVDR
CONDITION M+
SOURCE ★これにて終了★
★伝統の超極上サウンドボード!!

MAR.7.1975.CALIFORNIA/SBD//BONUS DVDR[KILBURN 1975]DEC.23.1974/PRO SHOT/NTSC 22min

STD. PRICE 2,800yen(28P)

■Q'TY
PROGRAM LIST
★300枚限定のナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
★初回ナンバー入りステッカー付きに限りト『KILBURN 1974』が特別に付属致します。
ご注文時メーカー完売の場合がございます。ご了承頂いたうえでのご注文を御願いします。


FACES - DEFINITIVE SAN BERNARDINO 1975(1CD)
plus Bonus DVDR "KILBURN 1975"* Numbered Stickered Edition Only
Live at Swing Auditorium, San Bernardino, CA, USA 7th March 1975 STEREO SBD(UPGRADE)
 
 長年に渡って後期FACESを象徴してきた伝統の超極上ステレオ・サウンドボードが究極形にブラッシュ・アップ。永久保存プレスCDで登場です。
 
【進化の歴史の果てにたどり着いた究極形】
 その伝統録音が記録されたのは「1975年3月7日サンバーナーディーノ公演」。そう、本作はあの超有名サウンドボードの究極版なのです。ロックの歴史と共に歩んできた録音史には、時として公式作品よりも重要かつ有名な象徴作品が誕生します。それはマイク・ミラードのオーディエンス録音であったり、オフィシャルから見放された時期のFMサウンドボード録音であったり。そうした記録は古くから大定番として愛され、時代を経る毎にさまざまにアップグレードを重ねる。尺が長くなり、ジェネが若くなり、精緻なマスタリングで磨かれる。まるでデラックス・エディションやマスター・サウンドを謳うリマスター盤が繰り返されるオフィシャル作品のようです。

 このサンバーナーディーノ公演のサウンドボード録音もまた、そんな“オフィシャル以上の象徴”の1つ。後期FACESを象徴し、公式作品よりも愛されているサウンドボード・アルバムなのです。実際、この録音も長い歴史の中でアップグレードを重ねてきました。特に大きかったのは2007年に起きた大変化。それまで聴けなかった「Take A Look At The Guy」「I Can Feel The Fire」「Angel」も収録したマスターが発掘され、最長記録を大幅に更新。一気にそれまでの基準が塗り替えられました。しかし、それでもアップグレードは終わらなかった。さらに8年後の2015年には、最長マスターではモノラルだった「I Can Feel The Fire」「You Wear It Well」「Maggie May」もステレオのマスターがWardourレーベルから登場。最長のまま、モノラル←→ステレオの切り替えもないライヴアルバム『SAN BERNARDINO 1975』が誕生したのです。もちろん、『SAN BERNARDINO 1975』は大人気のうちに完売・廃盤。どうやら現存するベスト・マスターだったらしく、それ以降4年を経た現在でも超える物が現れませんでした。

 そして、そんなアップグレードの歴史は本作にたどり着く。究極とされてきた『SAN BERNARDINO 1975』マスターを最新・細心マスタリングで磨き込んだ究極盤なのです。前回盤『SAN BERNARDINO 1975』からして完全オフィシャル級ではありましたが、その音質自体は原音そのもの。マスターの真実をありのままに記録していました。それに対し、本作はその可能性を追究した。高音・中音・重低音をそれぞれ細かく整え、鳴りの良さを引き出した上でトータルでのバランスも調整。正確なピッチは言うに及ばず、曲によっては微妙に崩れていた左右のステレオ・バランスも全編ビシッと統一しました。その結果、生まれたサウンドは無闇矢鱈な音圧稼ぎなど一切していないのに、さらにクリアでダイナミック。多少引っ込み気味だったロッドのヴォーカルも前面に出ると同時に、全体も鮮明に感じられる。もちろん細部に至るまで潰れもなく、ナチュラルな美しさは微塵も失われていない。原音を汚さないよう細心の注意を払っているために「まるで別物」となるほど加工してはいませんが、だからこそ究極のマスターに相応しい至高のサウンドを実現しているのです。
 
【後期FACESを象徴してきたショウ】
 そんな“極みのサウンド”で描かれるのは、山内テツを迎えた後期FACESの大名演。今さらこれほどの大定番の内容を語るのは気後れしますが、良い機会でもあるのでセットを整理してみましょう。
 
●A NOD IS AS GOOD AS A WINK…(2曲)
・Too Bad、Stay With Me
●EVERY PICTURE TELLS A STORY(3曲)
・(I Know) I'm Losing You(テンプテーションズ)、Every Picture Tells A Story、Maggie May
●NEVER A DULL MOMENT(4曲)
・I'd Rather Go Blind(エタ・ジェイムズ)、Angel(ジミ・ヘンドリックス)、You Wear It Well、Twistin' The Night Away(サム・クック)
●SMILER(2曲)
・Bring It On Home To Me/You Send Me(サム・クック)、Sweet Little Rock'n Roller(チャック・ベリー)
●I'VE GOT MY OWN ALBUM TO DO(2曲)
・Take A Look At The Guy、I Can Feel The Fire
●その他(2曲)
・Motherless Children(トラディショナル)、Gasoline Alley(GASOLINE ALLEY)
 
……と、このようになっています。ロッド・スチュワートやロン・ウッドのソロ作品からも取り入れられ、実に多彩。中盤「I'd Rather Go Blind」から「Too Bad/Every Picture Tells A Story」「Angel」「Stay With Me」と続く流れは『COAST TO COAST』を彷彿とさせますが、それ以外に被りはない。クラプトンでも有名な「Motherless Children」も名録音の刻印として輝いています。

 そして、演奏そのものもの素晴らしい。後期FACESというと解散直前となった秋ツアーのように酔っ払ってグダグダになるショウもありましたが、本作はまるで違う。放送を前提としていたためか、全員の演奏にビシッとした緊張感があり、それでいて特有のルーズなノリが実に芳醇。そして、後期ならではのコクのあるグルーヴ感に乗るロッド・スチュワート&ロン・ウッドが実に眩しい。日増しにスターとしての輝きを増していった両巨頭が、対峙しながらも引き立てあう。まさにブリティッシュ・ロックの1つの極みとなる名演なのです。

 単に出す気があるかどうか、レコード会社の営業計画に乗っているのかどうか。その思惑に乗り損ねれば、どんな名演だろうと名作だろうと、たとえ公式作品を凌駕していようとも表舞台には出てこない。本作は、そんな公式と非公式を分ける境界さえ実感せずにはいられない伝統サウンドボードの究極形です。ロックが流行や風俗を超えた「音楽史」に昇華した現代だからこそ、公式/非公式の別に囚われず、頂点の記録に触れたい。そんな望みを叶える英国ロックの文化遺産アルバム。どうぞ、永久保存プレスCDで存分にご堪能ください。
 
(リマスター・メモ)
★超高音質ながら、中域の淀みを緩和して、多少引っ込み気味だったボーカルが前面に出ると同時に、全体が鮮明になっています。
 
★前半5曲が多少左寄りだった左右バランスを調整しました。
 
(78:21)
1. Take A Look At The Guy
2. I'm Losing You
3. Bring It On Home To Me / You Send Me
4. Sweet Little Rock 'n Roller
5. I'd Rather Go Blind
6. Too Bad / Every Picture Tells A Story
7. Angel
8. Stay With Me
9. Motherless Children
10. Gasoline Alley
11. Stay With Me
12. I Can Feel The Fire
13. You Wear It Well
14. Maggie May
15. Twistin' The Night Away
 
Rod Stewart - Vocals Ron Wood - Guitar, Vocal Ian McLagan - Keyboards
Tetsu Yamauchi - Bass Kenney Jones - Drums
 
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
 
★★特別企画
 
★伝統の超極上サウンドボードを究極形に磨き上げた「DEFINITIVE SAN BERNARDINO 1975』。ナンバー入りステッカー付きに限り、同じく後期 FACESを代表する美麗プロショット『KILBURN 1974』がボーナス付属いたします。
 
FACES - KILBURN 1974(Special Bonus DVDR)
Live at Gaumont State Cinema, Kilburn, London, UK 23rd December 1974 PRO-SHOT
 
 本編プレスCDは、文字どおり後期FACESの最高傑作。伝統のステレオ・サウンドボードを究極サウンドに磨き込んだ至高の1枚です。そんな「DEFINITIVE SAN BERNARDINO 1975』がライヴアルバムの頂点とするなら、映像編の頂点はキルバーン公演のプロショットに違いない。後期FACESの頂点プロ記録を併せてコレクトして頂くべく、ボーナス付属決定です。

 そんな本作が撮影されたのは「1974年12月23日ロンドン公演」。そのTV放送プロショットです。古くから後期FACESの有名映像であり、数々の既発を生み出してきた大定番ですが、本作はそんな既発群とは一線を画すもの。近年になってVH1 CLASSICSの“Best of Midnight Special”で再放送されたバージョンなのです。その画質・音質はズバ抜けている。近年の再放送だからこそダビング痕もないマスター・クオリティは極めて美麗で、アーカイヴ映像としてオフィシャル・リリースも余裕で可能な襟像美なのです。収録時間は22分ほどと決して長尺とは言えないわけですが、山内テツが加入してからの後期をまとまった形で見られるのは、本作くらいのものでしょう。

 すべての曲で美しい画面から70年代ムードがあふれ出てくる様に目を奪われてしまいますが、最大の見所はなんと言っても1曲目、チャック・ベリーのカバー「Sweet Little Rock’n Roller」でしょう。この曲ではキース・リチャーズがゲスト参加。ロン・ウッドとのツイン・ギターが見られるのです。しかも、この共演は実に微妙なタイミングだった。この日「1974年12月23日」は、ストーンズの『BLACK & BLUE』制作の初期段階にあたる。もっと細かく言えば、1974年12月のミュンヘン・セッションと1975年1月-2月のロッテルダムセッションの合間。つまり、レコーディングしながらミック・テイラーの後任を探していた“グレイト・ギタリスト・ハント”時期だったわけです。その状況を把握するためにも、本編プレスCDも交えて当時の時系列を俯瞰してみましょう。
 
●1974年
・2月1日-28日:オセアニア/日本/北米
・7月6日+8月17日:欧州#1
・9月13日-12月8日:欧州#2
《12月7日-15日『BLACK AND BLUE』ミュンヘン・セッション》
《12月12日:ミック・テイラーがストーンズを脱退》
・12月23日:ロンドン公演 ←★本作★
●1975年
《1月22日-2月9日『BLACK AND BLUE』ロッテルダム・セッション》
・2月11日-3月13日:北米#1 ←★本編プレスCD★
《3月25日-4月4日『BLACK AND BLUE』ミュンヘン・セッション》
《4月:ロン・ウッドのストーンズ加入が決定》
・4月25日:バーンバンク公演
《6月1日-8月8日:ストーンズのツアー》
・8月10日-11月1日:北米#2
《10月19日-31日『BLACK AND BLUE』モントルー・セッション》
《12月3日-16日『BLACK AND BLUE』ミュンヘン・セッション》
 
 これがストーンズとFACESの1974年/1975年。“グレイト・ギタリスト・ハント”は、1975年1月-2月のロッテルダム・セッションでのこと。本作はミック・テイラー脱退直後であり、これから後任探しが始まろうとしていたタイミングでした。キースとロンとは旧知の仲ですし、テイラーがミック・ジャガーに脱退の意志を伝えたときも一緒にいたロンに加入を持ちかけた。キースの心中は定かではありませんが、“将来の相棒”としてロンを見ていたのかも知れません。そして、そのキース&ロンが並び立つ背後でイアン・マクレガンがピアノを叩きまくるステージは、まるでストーンズそのもの。しかし、そこでマイクを握るのは……黄金輝くロッド・スチュワート!! 歴史的なタイミングだからこそ実現したなんとも贅沢な1曲なのです。

 本作は本編プレスCDと共に後期FACESを代表する極上プロショットであるばかりか、ストーンズ史の1ページにも重要な1枚です。まさに歴史的な傑作映像。どうぞ、この機会に極上の再放送バージョンでご堪能ください。
 
1. Intro 2. Sweet Little Rock 'n Roller (with Keith Richards) 3. Rod Stewart Introduction
4. You Wear It All (partial) 5. Maggie May 6. Wolfman Jack Introduction
7. Bring It On Home To Me 8. Wolfman Jack Introduction 9. We'll Meet Again 10. End Credit
 
Rod Stewart - Vocals Ron Wood - Guitar, Vocal Ian McLagan - Keyboards
Tetsu Yamauchi - Bass Kenney Jones - Drums
Special Guest: Keith Richards - Guitar (on Sweet Little Rock 'n Roller)
 
PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.22min.
(メーカーインフォによる)
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