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  DEFINITIVE WILMINGTON 2012 / UK
DESCRIPTION
TITLE DEFINITIVE WILMINGTON 2012
LABEL VIRTUOSO◆プレゼント対象品◆TARGET ITEM
SET 2CD
CONDITION M+
SOURCE ★奇跡のようだった再結成U.K.でも、奇跡中の奇跡だったトリオ再編ライヴ。そのフルショウを超絶ステレオ・サウンドボードで体験できてしまうライヴアルバムの超傑作です。
MAY.7.2012/SBD

STD. PRICE 4,200yen(42P)

■Q'TY
PROGRAM LIST
UK - DEFINITIVE WILMINGTON 2012(2CD)
Live at World Cafe Live at the Queen, Wilmington, DE, USA 7th May 2012 STEREO SBD *Upgrade
 
 昨年、世界移住のコレクターに巨大な衝撃を巻き起こした超絶サウンドボード・アルバムがブラッシュアップ。永久保存プレス2CDで登場です。

 その衝撃サウンドボードが記録されたのは「2012年5月7日ウィルミントン公演」。そう、再結成U.K.の中でもテリー・ポジオとのトリオを記録したステレオ・サウンドボードの超名盤『WILMINGTON 2012』のアップグレード盤です。再結成U.K.は散発的ながら2011年から2015年まで5年間続いたわけですが、ポジオが参加したのはホンのわずか。特にトリオ編成は2012年の北米ツアーと日本公演だけ(ポジオは2013年にも数公演復帰しますが、その際はアレックス・マカチェク入りの4人編成)でした。本作は、そんなトリオ再結成U.K.でも唯一無二となる超極上サウンドボード録音なのです。

 また、2012年は特別な1年でもありました。晩年のジョン・ウェットンはソロ/ASIA/U.K.の三足のわらじだったわけですが、その中でも2012年はそのすべてで来日した事でも思い出深い。まずは、その活動スケジュールからショウのポジションを振り返っておきましょう。
 
◎1月17日+18日:日本#1(2公演)
◆5月1日-21日:北米#1(14公演)←★ココ★
◆5月24日-30日:欧州(5公演)※ポジオ不参加
◆6月14日-21日:日本#2(6公演)
◆6月24日:NEARfest出演 ※ポジオ不参加
《6月29日:ASIAの『XXX』発売》
・9月2日:WEYFEST 2012出演
・9月24日-27日:日本#3(4公演)
・10月11日-11月23日:北米#2(31公演)
※注:「◎」印はソロ公演、「◆」印はU.K.公演、「・」はASIA公演。
 
 これが2012年のジョン・ウェットン。新年早々ソロで来日し、その後春から初夏にかけてU.K.、秋の『XXX』リリースを機にASIAへ……と活動していきました。そのうち本作のウィルミントン公演は、5公演目にあたるコンサートでした。

 もうオーディエンス録音が残っているだけでもありがたいトリオ再結成でしたが、その状況が一変したのが昨年の秋。突如としてステレオ・サウンドボード音源がネット上に登場。しかも、そのクオリティと来たら「超」をズラズラと並べたくなる極上モノだったのです。分類的に言いますと、この音源はミックス卓直結系。会場の歓声はヘッドフォンで耳を澄まし、未見に皺を寄せてようやく聞こえるようなタイプであり、いわゆる臨場感は皆無。ただし、その演奏音と歌声が衝撃的! 卓からダイレクトにDAT録音された芯は超極太でディテールも超詳細。3人の1音1音が立ち上がりの瞬間から超ビビッドで脳内に土足でズカズカと侵入し、消えゆく音の切れ端のヴァイヴまですべて聞こえる。頭の中に3人がいる……と言うより、頭自体が楽器になったかのよう。脳下垂体からシンセ音が沸き上がり、猛烈なパンで左右に吹っ飛ぶドラミングが頭蓋骨を形成し、ビンビン・バッキバキなベースが横一文字に脳髄を貫く。ウェットンのヴォーカルに至っては、自分で発声しているかのような錯覚にさえ襲われる。とても鼓膜を通しているとは思えないほどのシンクロ感……。卓直結系のサウンドボードも数多く取り扱ってきましたが、その中でも飛びっきりの超極上サウンドなのです。

 思わず興奮してしまいましたが、本作はそんな超絶サウンドボードをさらにブラッシュアップした究極盤。原音自体も凄まじかったのですが、詳細に波形分析してみるとレンジがやや狭く、エッジや鳴りにわずかな“丸み”もあった。本作は、そんなポイントを1つひとつ改善。輪郭をさらにクッキリと際立たせ、ワイドなレンジに浮き立つアンサンブルはキレも向上。とんでもないレベルの芯とディテールがさらに鮮やかになり、無音は漆黒の深み。もはや生演奏なだけで、公式スタジオ作品となんら変わらない次元のサウンドに仕上がっている。あくまで原音の可能性を追求したに過ぎないのですが、どんどん向上していってしまった。原音を知っている今では最初の「驚き」は味わえませんが、代わって聴いているだけでニヤニヤしてしまいそうな「快感の音」になっているのです。

 そんな「超絶」さえも超越してしまったサウンドで描かれるのは、あの素晴らしきトリオ来日も甦るフルショウ。セットは来日公演にも酷似しつつ、まったく同じというわけでもない。ここでその内容も整理しておきましょう。
 
●憂国の四士(4曲)
・Alaska/Thirty Years/Presto Vivace and Reprise/In the Dead of Night
●デンジャー・マネー(5曲)
・Rendezvous 6:02/Carrying No Cross/Danger Money/Caesar's Palace Blues/The Only Thing She Needs
●その他(2曲)
・Night After Night/Fallen Angel
 
……と、このようになっています。来日公演よりやや短く、「In the Dead of Night」組曲には「By The Light Of Day」が省略され、「Nothing to Lose」や「As Long as You Want Me Here」がないのもやや残念。しかし、その反面、日本では限られたショウだけだった「Fallen Angel」が聴ける。ここではポジオは参加せず、ジョブソンのピアノ&コーラスをバックにウェットンが切々と歌うデュオスタイルですが、再結成時代に残された2本の公式ライヴ作『REUNION: LIVE IN TOKYO』『CURTAIN CALL』のどちらでも聴けないだけに極上サウンドボードが嬉しい1曲でもあります。

 そして、そんなセットを綴るトリオのアンサンブルこそが必聴。5公演目というタイミングもあってか冒頭の「Alaska」でいきなりアンサンブルが乱れ気味にもなりますが、それでも強引に進めていくトリオならではの豪快さ。その後はショウが進むほどに呼吸が合っていくと、アンサンブル本来の凄味が露わになる。特に強力なのは、やはりポジオ。細かいフレーズを叩き込む「Thirty Years」、ドラミングが三次元に攻め立ててくる「Carrying No Cross」、バスドラの炸裂感満点な「Caesar's Palace Blues」。「Rendezvous 6:02」にしても、ジョブソンとウェットンのデュオではなく、ポジオが主役級の活躍を見せるトリオ・バージョンで演奏してくれます。

 奇跡のようだった再結成U.K.でも、奇跡中の奇跡だったトリオ再編ライヴ。そのフルショウを超絶ステレオ・サウンドボードで体験できてしまうライヴアルバムの超傑作です。全世界のマニアが震撼したマスターの可能性を最大限に追求した至高の2枚組。どうぞ、永久保存プレス2CDでとことんお楽しみください。
 
(リマスター・メモ))
★レンジの狭い印象を改善して全体のキレを良くするイコライズで聴きやすくしました。

Disc 1(62:00)
1. Alaska
2. Night After Night
3. Thirty Years
4. Rendezvous 6:02
5. Carrying No Cross
6. Keyboard / Violin Solo
7. Drum Solo
 
Disc 2(39:50)
1. Eddie Jobson MC
2. Danger Money
3. Presto Vivace and Reprise
4. In the Dead of Night
5. Caesar's Palace Blues

Encore:
6. Fallen Angel
7. The Only Thing She Needs
 
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
 
John Wetton - Bass, Vocal
Eddie Jobson - Keyboards, Electric Violin, Vocal
Terry Bozzio - Drums, Percussion
(メーカーインフォによる)
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