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TOP > ALL GENRE > > OSAKA 1974 1ST NIGHT
  OSAKA 1974 1ST NIGHT / ERIC CLAPTON
DESCRIPTION
TITLE OSAKA 1974 1ST NIGHT
LABEL TRICONE◆プレゼント対象品◆TARGET ITEM
SET 4CD
CONDITION M+
SOURCE NOV.5.1974/SBD+AUD

STD. PRICE 5,600yen(56P)

■Q'TY
PROGRAM LIST
ERIC CLAPTON - OSAKA 1974 1ST NIGHT(4CD)
Koseinenkin Kaikan, Osaka, Japan 5th November 1974 SBD
TRULY AMAZING SOUND: UPGRADE(from Original Masters)
 
エリック・クラプトンの良質な日本公演音源をリリースするTriconeレーベルから、今週はタイムワープしてきたヴィンテージマスターを2作リリース致します!その一つ、本盤は1974年の初来日大阪公演初日をサウンドボードとオーディエンスの2ソースから、互いの欠落個所を補填して全長版の完全収録としたタイトルです。
 
サウンドボードソースについては、過去にも当時の招聘元から流出したテープにより数々の既発盤がリリースされてきました。当店もギフトアイテムで「OSAKA 1974」をリリースしてきましたが、今回のリリースにあたっては既発盤のコピーではなく、新たに入手したテープソースから製作しております。このサウンドボードマスターはもちろんのこと、新たなオーディエンスマスターの音質も既発盤を上回る音質の良さを誇ります。特にサウンドボードは過去最高の音質、そして最長のテイクです。
 
さて、ここでこの大阪公演が、この年のクラプトンの活動においてどのような位置づけだったのか、そこを見ていきましょう。
 
・1974年6月19日、20日:全米カムバックツアーのため、北欧にてウォームアップ・ギグ
・1974年6月28日~8月4日:全米ツアー
≪1974年8月5日:アルバム「461 OCEAN BOULEVARD」リリース≫ 
・1974年8月~9月:アルバム「THERE'S ONE IN EVERY CROWD」をマイアミにてレコーディング
・1974年9月28日~10月6日:第2回全米ツアー 
・1974年10月31日:初来日、日本武道館初日公演
・1974年11月1日:日本武道館2日目公演
・1974年11月2日:日本武道館3日目公演(追加公演)
・1974年11月5日:大阪厚生年金会館初日公演  ←★ココ★
・1974年11月6日:大阪厚生年金会館2日目公演(日本公演最終日)
・1974年11月27日~12月5日:ヨーロッパ・ツアー
 
6月からのカムバック全米ツアーを大成功に収め、キャリアの再出発に自信を持ったクラプトンは、早々と次作「THERE'S ONE IN EVERY CROWD」のレコーディングを行ない、またすぐに二度目のアメリカン・ツアーに出ました。そして10月末、未踏の地日本に降り立ったのです。この日本公演では、この年前半の全米ツアーとはいろいろな点で様相が異なっていました。セットリストにはニューレコーディングを終えたばかりの「THERE'S ONE IN EVERY CROWD」からのナンバーが組まれました。早くファンに新曲を聴かせたかったのでしょう。本公演でもBetter Make It Through TodayとSinging The Bluesを披露しています。
 
前半にはカムバック作「461 OCEAN BOULEBARD」のナンバーをいい感じで散りばめながら、Badgeでクリーム時代、Presence Of The Lordでブラインド・フェイス時代、Tell The Truth、Laylaでデレク&ザ・ドミノス時代を思い起こさせてくれるという心憎いセットになっています。Badgeには、直前のアメリカン・ツアーで試していたエヴァリー・ブラザーズのスタンダードナンバーAll I Have To Do Is Dreamをジョイントし、コーダとして演奏するパターンを披露しています。また、オープニングをマーティンを抱えてのアコースティックナンバーで始めたところは全米ツアーと変わりませんが、当時の日本のファンはカントリー歌手のように、クラプトンがスタンディングのアコギ一本でコンサートを始めるとは夢にも思っていなかっただけに、衝撃的でした。
 
サウンドボードの方でお聴きいただくと、マーティン「ロングワース」で奏でられる1ストローク1ストロークが素晴らしく生々しいサウンドで響いてきます。まさに心を捉えるマーティンサウンドです。そして全米ツアーと決定的に違ったのは、使用したギターでした。エレクトリックセットにチェンジすると、クラプトンはそれまで誰も見たことがないシェイプのギターを肩から提げたのです。
 
そう、1957年に世界で17本しか製造されなかったというヴィンテージのギブソン・エクスプローラです。しかも前所有者によるウォーターダメージのため、テールエンドをカットした独特のシェイプでした。このギターを終始使用し、丸みのある艶やかなトーンでクラプトンはステージを務め切ったのでした。この全貌を新サウンドボードマスターと新オーディエンスマスターで捉えたのが本作のコンセプトです。
 
新サウンドボードマスターと当店既発盤との違いポイントを記しますと、①音質が良い。②Opening 頭が 2.5秒長く収録されている。③6. Driftin' Blues 9:15 - 9:36 が既発盤は未収録だったが本盤は繋がっている。④Layla 8:22 - 最後 Presence Of The Lord 0:00 - 0:18 が既発盤は未収録だったが本盤は繋がっている。・・・という具合で「過去最長」と言えるマスターなのです。オーディエンス録音の方も非常に音質がいいです。何よりも貴重なのは、この良好な音質でアンコールのSinging The Bluesが完全収録されていることでしょう。サウンドボードマスターでは未収録になっていたこの曲を、オーディエンスマスターから補填した完全版としてお聴きいただけるのです。今回のオーディエンスマスターは、サウンドボードの補填にも使用したほどの音質の良さを誇ります。
 
この音質で是非アンコールまで聴き通していただきたいと思います。この日のクラプトンは、べろべろに酔って敢行した全米ツアーに比べ、アルコールの影響はほぼ感じられない好調ぶりを示しています。プレイに落ち着きがあります。そこに奏でられるエクスプローラのサウンドが堪りません!この日は、初来日5公演の中でも屈指のハイクオリティ・パフォーマンスが聴けた日でした。新たに当店が入手した最長のサウンドボードマスターとオーディエンスマスターを駆使した1974年大阪初日公演の決定版タイトルが本盤です。既にサウンドボードタイトルをお持ちの方も、どうぞ本盤にご注目ください。初回のみの限定プレスCDでのリリースとなりますので、お早めのオーダーをお願い致します。

Soundboard Recording
Disc 1 (66:32)
1. Intro. 2. Let It Grow 3. Can't Find My Way Home 4. Better Make It Through Today
5. Tell The Truth 6. Driftin' Blues 7. Willie And The Hand Jive 8. Get Ready
9. Let It Rain ★5:55 - 6:43 オーディエンスをイコライズして補填 10. Layla
 
Disc 2 (38:42)
1. Presence Of The Lord 2. I Shot The Sheriff 3. Badge
4. All I Have To Do Is Dream ★2:27 - 最後まで オーディエンス補填
5. Singing The Blues ★全部オーディエンス補填
 
Audience Recording
Disc 3 (65:52)
1. Intro. 2. Let It Grow 3. Can't Find My Way Home 4. Better Make It Through Today
5. Tell The Truth 6. Driftin' Blues 7. Willie And The Hand Jive 8. Get Ready
9. Let It Rain 10. Layla ★3:32 - 4:28 サウンドボードを補填
 
Disc 4 (38:34)
1. Presence Of The Lord 2. I Shot The Sheriff 3. Badge 4. All I Have To Do Is Dream
5. Singing The Blues
 
Eric Clapton - Guitar, Vocals George Terry - Guitar Dicks Sims - Keyboards
Carl Radle - Bass Jamie Oldaker - Drums Yvonne Elliman - Backing Vocals
Marcy Levy - Backing Vocals
(メーカーインフォによる)
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