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  LIVE IN OAKLAND 1969 [2nd Press] / ROLLING STONES
DESCRIPTION
TITLE LIVE IN OAKLAND 1969 [2nd Press]
LABEL UNKNOWN LABEL◆プレゼント対象品◆TARGET ITEM
SET 1CD
CONDITION M+
SOURCE NOV.9.1969

STD. PRICE 2,800yen(28P)

■Q'TY
PROGRAM LIST
★最初の420枚のみ、ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
ご注文時メーカー完売の場合がございます。ご了承頂いたうえでのご注文を御願いします。
 
THE ROLLING STONES - LIVE IN OAKLAND 1969(1CD)*2nd Press
Live at Oakland Coliseum, Oakland, CA. USA 9th November 1969 (2nd Show)
 
 ここ数年、フロイドのレア音源界においては一公演で複数存在するオーディエンス録音を駆使したステレオ・マトリクス音源の素晴らしいバージョンがマニアによって生み出されており、数年前、72年のボブリンゲンのマトリクス・バージョンがCD化され、その従来盤に無かった完成度の高さがマニア間で大きな話題を呼びました。こうした試みは以前よりマニアの間で多くのアーティストの音源が試みられてきたものでしが、ここ最近は音源ソフトの性能向上に使いやすさが相まって、非常に完成度の高いステレオ感を演出してくれるマトリクス・バージョンがネット上に現れてくれています。
 
 そんな中で大きな話題を呼んでいるのがローリング・ストーンズの1969年のオークランド、セカンドショー音源のステレオ・マトリクス・バージョン。オークランドのセカンドショーと言えば誰もが思い出すのがストーンズ史上初のブートレグ「LIVE'R THAN YOU'LL EVER BE」。それ以上に「LIVE'R THAN~」に収録された音源のオーディエンス録音としてのクオリティの高さが伝説となっているもの。

 同LPは後にTMOQを名乗るレーベルを運営していた人物によって作られています。2010年代に入ってマニアの間でもかなり認識された感のある二人がケンとダブ。二人がロック史上初のブートレグとして有名なボブ・ディランの「GREAT WHITE WONDER」に次いでリリースしたのが「LIVE'R THAN~」だったのです。この音源は1969年のオーディエンスとしては別格のクオリティを誇るものであり、ダブがショットガン・マイクを使って周囲の音よりも演奏をオンに捉えることに成功していました。
 
TMOQレーベルの音源
 そのアルバムに関する逸話やオフィシャル「GET YER YA-YA’S OUT」をリリースさせるきっかけとなったことは良く知られるところ。何よりも驚かされるのは、オフィシャル登場後もアイテムや音源の価値がまったく色褪せなかったことでしょう。それどころか近年に入ってもダブが録音した音源は様々な形でリリースされ続けてきたのです。それがいかに卓越した録音であったかの証というもの。この録音を以下ダブ録音と称します。
 
プロモーター所有のSBD
 この驚異的な長寿を誇る音源に対して意外なる対抗馬として80年代半ばに現れたのが同じショーのサウンドボード録音。これはオークランドのショーをオーガナイズしたビル・グレアムが記録用に録音したものであり、1972年に再度のストーンズのアメリカ・ツアーが実現した際にプロモーションを兼ねてラジオで放送されました。あのオークランド69にサウンドボード録音が存在したことを明るみにしてくれたのは白黒ジャケットの「OAKLAND SIXTY-NINE」というLPで、歌うミックとフライングVキース二種類の白黒ジャケットでリリースされた名盤。よってマニアには高く評価された音源だったのですが、それでもショー全体はダブ録音の方が長く収録していたことから、それを蹴散らすほどの存在にはなりませんでした。これをSBDと称します。
 
第三の録音
 面白いことにダブ録音とSBD両方それぞれに大きな魅力が備わっていたことから、オークランド69はそれら二種類の音源が共存し続けるという、他にないユニークな状況が21世紀を迎えても変わらないという異例なパターンとなりました。普通ならばSBDが決定版とされるはずが、どちらも好まれ続けたのですから。ところが2010年になって、まさかの別録音オーディエンス音源が発掘されます。さすがにダブ録音とまではゆかないまでも、こちらもかなりいい線を行くクオリティを誇りました。それ以上にこの音源がマニアに歓迎されたのは、過去二種類の音源で捉えられていなかった場面を多く含んでいたということでしょう。これをサード・ソースと称します。
 
 この音源に関しては過去にギフトCD-Rにてリリースされたことがありましたし、DACレーベルなどは三種類の音源の集大成もリリースしています。それに対して今回マニアがネットに上げてくれた音源は、基本的にオーディエンス二種(ダブ録音+サード・ソース)でステレオ・マトリクス・バージョンに仕上げています。

 既に大きな話題を呼んでいるように、今回のステレオ感や音質の向上ぶりが本当に素晴らしい。オーディエンス二種はどちらも69年としては驚異的なレベルの音質を誇っていましたが、所詮はモノラル録音。暗くて沈んだ質感であったことは事実。ところが今回ステレオ化されたことにより、一気に明るく広がりのある音質へと生まれ変わったのだから、驚きを禁じ得ません。ヘッドフォンでプレイバックすると驚異的なステレオ感に圧倒されてしまうはず。
 唯一「Under My Thumb」の序盤だけはサード・ソースしか音源が存在しませんので、この部分のみがモノラル収録となってしまいますが、それがかえって今回のずば抜けた仕上がりを実感させてくれるでしょう。

 おまけにダブ録音における致命的な欠陥だったオープニング「Jumping Jack Flash」の周期的な録音の欠損が自然に目立たなくなったのはもちろん、演奏より音量レベルが低く聞こえた曲間のMCも安定したバランスで聞き通せる最高音質ステレオ・バージョンにまで進化してしまった。
 
 ここまで挙げたポイントだけでも十分に限定のプレスCDリリースに値するものですが、制作したマニアが卓越したセンスを見せつけたのがアコースティックな二曲でのマトリクス処理。何とこれらのパートではSBDをミックスさせ、静かな演奏ゆえに各種オーディエンス録音において遠目だったミックのボーカルのバランスをアップさせることに成功しているのです。その驚くほど自然な仕上がりがまた圧巻。彼は「Live With Me」でもSBDを流用するなど、抜群のセンスを発揮してくれました。

 こうしていいことずくめなオークランド69のセカンドショー、ステレオ・マトリクス・バージョンではありますが、そこには大きな落とし穴がありました。緻密な音源の合成ぶりとは裏腹に、ピッチが上がった状態のままで収録されていたのです。せっかく見事な仕上がりを見せていたのだから、そこはピッチに関しても抜かりなくやってもらいたかった。こればかりは残念としか言いようがない。そこで今回のリリースに際し、当店でピッチを緻密にアジャスト。何しろ話題の音源ですので、他にもアイテムがリリースされることは必須だと思われます。しかしピッチまでしっかり正したバージョンは本タイトルだけでしょう。サウンドボードの傑作「GET YER YA-YA'S OUT! COMPLETE EDITION」と対を成す、1969年アメリカ・ツアーからオーディエンス録音の傑作が今週最登場です!
 
★完売タイトルの再プレス盤が入荷!最初の50枚のみ、ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。(番号はNo.301-350)
 
(75:54)
1. Introduction 2. Jumping Jack Flash 3. Carol 4. Sympathy for the Devil 5. Stray Cat Blues
6. Prodigal Son * 7. You Gotta Move * 8. Love in Vain 9. I'm Free 10. Under My Thumb
11. Midnight Rambler 12. Live with Me * 13. Gimme Shelter 14. Little Queenie
15. Satisfaction 16. Honky Tonk Women 17. Street Fighting Man
 
Stereo Matrix of 2 mono audience recordings
(* with parts from soundboard tape)
(メーカーインフォによる)
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