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  TOUR 74 / ERIC CLAPTON
DESCRIPTION
TITLE TOUR 74
LABEL UNKNOWN LABEL◆プレゼント対象品◆TARGET ITEM
SET 2CD
CONDITION M+
SOURCE ★伝説のOG盤を初めてCD化!極上音質。今年一番のクラプトン・タイトルです。
NOV.5.1974.OSAKA/AUD

STD. PRICE 4,200yen(42P)

■Q'TY
PROGRAM LIST
★最初の240枚のみ、ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
ご注文時メーカー完売の場合がございます。ご了承頂いたうえでのご注文を御願いします。


ERIC CLAPTON - TOUR 74 (2CD)
Live at Koseinenkin Kaikan, Osaka, Japan 5th November 1974 TRULY PERFECT SOUND
Taken from the original 2LP Records(SOS RECORDS SOS 101/102/103/104: OG 824/825)
 
【伝説のOG盤を初めてCD化!】
 今週は、70年代初期に来日した大物ロックアーティストの公演を、あのマイク・ミラードをも上回る超高音質ステレオ・オーディエンス録音で収録し、アナログLPとして当時リリースしていたことで今や伝説となっているOGレーベルが、74年末に限定500枚(当時の価格6,800円)でリリースしたエリック・クラプトンの2LP「TOUR 74」をグレードアップした上で完全復刻してリリースします!マスターとして使用したのは、もちろんレコード・レーベル・SOS RECORDS SOS 101/102/103/104 OG 824/825、マトリックス・OG 824 A/B OG 825 A/B 7W の原盤です。この音源の価値は年季が入ったクラプトンファンの方ならよくご存知でしょうが、リリース以降、大元のマスターテープが一切流出せず、従ってまったくCD化されてきませんでした。同日の公演はプロモーターから流出したと思われるサウンドボードソースが当店を含む複数のレーベルからリリースされていますので鑑賞することは可能ですが、そのサウンドボードソースにはアンコールナンバーが未収録だったという欠点がありました。それに対してこのOGマスターは、アンコールまでの完全収録に加え、音質がとにかく優れていて、大阪厚生年金会館の前列中央席にてハイエンド機材により録音されたことが明らかな臨場感、空気感に満ちているという長所があります。この音の拡がり、ムードはこの盤でしか味わえないものという意味で、非常に価値が高いアイテムとなっており、めったに中古市場には出てこないものの、出てくれば市場価格は15万円レベルと言われているほどです。このたび当店は、47年間良好な保管条件の下で所持されてきた原盤を借り受け、現代のハイエンド再生機で再生してデジタルデータ化。そして原盤のスクラッチノイズをすべて除去し、さらに原盤は半音の半分弱だけピッチが高かったため、本来のピッチにアジャストするというグレードアップを図っての完全復刻を実現しました。原盤に閉じ込められた当時の音は敢えてそのままにしています(当然ですね。Presence Of The Lordのイントロは元からこの状態で収録されていましたし、Laylaの終盤フェイドアウトも原盤のままです)。ここまで原盤に忠実に復刻し得たのは当店だけであろうという自信のリリースです。
 
【74年11月5日、大阪厚生年金会館にタイムスリップ!】
 当時の大阪厚生年金会館は、大阪フェスティバルホールと並び、名だたるコンサートホールとしてクラシックでも使用されるほどの施設でした。それは設備の良さに加え、キャパ二千五百人程度という、ちょうどよい広さゆえの音の鳴りが評価されていたものです。このOG盤でも音の良い会場のメリットは十分発揮されています。冒頭、クラプトンがステージに登場してきたところから録音が始まっていますが、録音席付近の少年ファンと思われるオーディエンスの興奮度がハンパない。いかに3年振りにカムバックしたスーパースター、エリック・クラプトンの初来日へのボルテージが高かったかが窺えます。大阪に先駆けた東京公演ではチャップリンのSmileで始めたステージでしたが、ここではLet It Growをオープニングに持ってきています。しかもレコードとは異なり、クラプトンのギターストロークのイントロからスタートです。曲名が判った瞬間の周りのオーディエンスの興奮度もまた凄い。ボーカルについてはややオフ気味な印象を受けますが、これは当時の大阪厚生年金会館の中央にPAスピーカーが設置されておらず、楽器音はステージ上のアンプからダイレクトに迫ってくるものの、ボーカルはステージ左右のPAスピーカーを通して聞こえていたためです。それほど録音ポジションが最前列中央付近だったということの証とも言えます。Tell The Truthからクラプトンはギターをマーティン000-45からギブソン・エクスプローラに持ち替えます。日本のファンがこのツアーでしかお目にかかれず、58年に17本しか生産されなかったという超稀少な伝説のヴィンテージギターですが、このギター本来の何とも言えないファットで温かみと深みのあるトーンは、サウンドボードマスターよりもオーディエンス録音の本盤の方によく捉えられていると断言できます。
 
【大阪初日公演ならではのレアで代表曲満載のセットリスト】
 74年のジャパンツアーは、ツアーとは言え、計5回のみでした。ここで当時の日程と会場を記しておきましょう。

・10月31日、日本武道館 - 「BUDOKAN 1974 FIRST NIGHT」
・11月1日、日本武道館 - 「BUDOKAN 1974 2ND NIGHT」
・11月2日、日本武道館(追加公演) - 「BUDOKAN 1974 3RD NIGHT」
・11月5日、大阪厚生年金会館 ←★本盤、「OSAKA 1974 (SBD)」
・11月6日、大阪厚生年金会館 - 「OSAKA 1974 2ND NIGHT」
 *「」は当店からリリースの高音質タイトル
 
 東京、大阪の二大都市を回っただけの少ない公演数でしたが、セットリストは連日変化しました。現在ではクラプトン1人による弾き語りナンバーとして定着しているDriftin' Bluesが、エレクトリックでバンド演奏されていたというのもレアですし、当時から人気曲で、この曲を聴きたいがために連日東京公演に駆けつけたファンもいた中、ようやく武道館最終日で演奏されたPresence Of The Lordをあっさりとこの日にセットインしてくれていたのも嬉しいことでした。エクスプローラで弾くソロを含むこの曲も、レアな上に味があります。また当時はクラプトンが意図的に嫌って演奏しなかったLaylaのピアノコーダの替わりに同曲の後半部にジョイントしていたエヴァリー・ブラザーズのスタンダードナンバーAll I Have To Do Is Dreamを何とこの日はBadgeの後半にジョイントしており、Laylaはテーマコーラス部のみで終了するという変則パターンもあります。当時のプレスを始めとするライブ評は「クラプトンはあまりギターを弾かず、ジョージ・テリーに任せていて、期待はずれだった」というもので、長年これが定説になっていましたが、本盤を聴いていただくと、それが明らかな誤りであったことがお判りいただけるでしょう。Tell The Truth、Presence Of The Lord、I Shot The Sheriff、Badgeにおける圧倒的な演奏を聴いてください。スローハンド奏法炸裂の弾き捲りプレイが聴かれます。またこのOG盤では、LPのキャパを考慮した心憎い措置で、5日には演奏されず、翌11月6日の同会場公演で演奏されたKey To The Highwayが追加収録されていました。同じエクスプローラでプレイしたナンバーですが、若干音質が異なっているのはそのためです。ここでのクラプトンのソロも凄まじい出来です。OGレーベルが、翌日のみプレイされたナンバーの中からどうしてこの曲をボーナス収録したかが解かっていただけるでしょう。そして何よりも貴重なのが、サウンドボードソースには未収録だったアンコールのSinging The Bluesが聴けることです。録音者の左に位置したあるファンのつぶやき、「ストラト持ってる。」で窺い知れるように、クラプトンはアンコールだけでブラッキーをプレイしたものと思われます(エクスプローラとは少しトーンが異なっています)。遂にこの日の全貌を知ることができるわけです。
 
【ブート史に燦然と輝く74年ジャパンツアーの代表盤】
 前述しましたように、この日のサウンドボードマスターにはアンコールが未収録でした。そのため、この日の完全版でここまでの高音質を誇るオーディエンスソースは、このOG盤以外にはありませんでした。さらに東京3日間+大阪2日間の全公演を俯瞰できるようになった現在、パフォーマンスのクオリティが最も高かったのはこの大阪初日だったと言えます。当時のクラプトンはどの日も酔っ払っていましたが、特に酩酊度が激しかったのが東京最終日と大阪2日目でした。ギタープレイにはそれほど影響を及ぼしていなかったものの、両日の曲間の間延び具合とMCのおふざけ度はオーディエンスの我慢ギリギリのところだったと言ってもいいでしょう(実際に本盤収録の6日のKey To The Highwayの曲前には、間延びした曲間にイラつき叫ぶオーディエンスの様子が捉えられています)。そんな中、曲間の間延びもなく、余計なMCもなく、最も真摯にプレイしたのがこの大阪初日だったことが分かります。クラプトンの初来日公演なら何をまず聴くべきか?その答えが本盤にあります。マスターテープが今なお門外不出のため、現在考え得る最善最高の手段でアナログ原盤を完全復刻した本作は、サウンドボードソース収録盤を持っておられる方にも聴いていただきたいものです。74年初来日。あの年のクラプトンの素晴らしさを本作で味わっていただけると確信しております。どうぞお早目のオーダーをよろしくお願い致します。
 
★伝説のOG盤を初めてCD化!極上音質。今年一番のクラプトン・タイトルです。

Disc 1 (52:47)
1. Intro.
2. Let It Grow
3. Can't Find My Way Home
4. Better Make It Through Today
5. Tell The Truth ★ここからB面
6. Driftin' Blues
7. Willie And The Hand Jive
8. Get Ready
9. Let It Rain
 
Disc 2 (52:24)
1. Presence Of The Lord
2. I Shot The Sheriff
3. Key To The Highway
4. Badge ★ここからD面
5. All I Have To Do Is Dream
6. Layla
7. Singing The Blues
 
Eric Clapton - guitar, vocals
George Terry - guitar, vocals
Dick Sims - keyboards
Carl Radle - bass
Jamie Oldaker - drums
Ivonne Elliman - vocals
Marcy Levy - vocal, harmonica
(メーカーインフォによる)
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