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  LIVE IN JAPAN / ERIC CLAPTON
DESCRIPTION
TITLE LIVE IN JAPAN
LABEL UNKNOWN LABEL◆プレゼント対象品◆TARGET ITEM
SET 2CD
CONDITION M+
SOURCE ★OGアナログ盤を、現在考え得る最善最高の技術でグレードアップして完全復刻した本盤は、既発サウンドボードソースよりもリアリティとクオリティの点ではるかに上回っていると断言できます。
NOV.2.1974.TOKYO

STD. PRICE 4,200yen(42P)

■Q'TY
PROGRAM LIST
★最初の180枚のみ、ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
ご注文時メーカー完売の場合がございます。ご了承頂いたうえでのご注文を御願いします。


ERIC CLAPTON - LIVE IN JAPAN (2CD)
Live at Budokan, Tokyo, Japan 2nd November 1974
Taken from the original 2LP "Live In Japan"
 
【伝説のOG盤を正常ピッチで初めてCD化!復刻第二弾】
 先般リリース致しました、伝説のOGレーベルの作品、エリック・クラプトン初来日74年11月5日の大阪公演を極上ステレオ・オーディエンス録音で完全収録したタイトル「TOUR 74」の復刻盤は大好評をいただいております。74年当時、ごく一部のマニア向けに限定リリースされた純日本製の名盤アナログブートレッグを手軽に聴いていただける環境を作れたことが大歓迎されたのだと考えております。それならば、と今週は、同じくOGレーベルが「TOUR 74」と同時にリリースしていた、同じく74年初来日、11月2日の日本武道館追加公演を良好なオーディエンス録音で完全収録した「LIVE IN JAPAN」の復刻盤もリリースすることに致しました!

 本作は、70年代初期に来日した大物ロックアーティストの公演を、高音質オーディエンス録音を敢行して完全収録し、アナログLPとして当時リリースしていたことで今や伝説となっているOGレーベルが、74年末に限定200枚(「TOUR 74」のレビューでは限定500枚と書きましたが、その後の調査で200枚だったことが判明しました。当時の販売価格は「TOUR 74」と同じく6,800円でした)で「TOUR 74」と同時リリースしたアナログ2LPでした。その「LIVE IN JAPAN」をグレードアップした上で完全復刻してリリースします!マスターとして使用したのは、極上の保存状態だった原盤です。この音源の価値は年季が入ったクラプトンファンの方ならよくご存知でしょうが、リリース以降、今日に至るまで大元のマスターテープが一切流出せず、従ってまったくCD化されてきませんでした。同日の公演は、当店のプレス2CD「Light Up Your Face」(Tricone 059/060)をはじめ、複数のレーベルからリリースされていますので鑑賞することは可能ですが、このOGマスターは未だ門外不出なため、このアナログ盤でしか聴くことのできない貴重音源でした。「TOUR 74」とはまた違った音像ですが、あの武道館の熱狂を伝えるには十分クリアで臨場感、空気感に満ちた、迫力のある優秀な録音です。めったに中古市場には出てこないものの、出てくれば市場価格はン万円レベルと言われているほどです。このたび当店は、47年間良好な保管条件の下で所持されてきた原盤を借り受け、現代のハイエンド再生機で再生してデジタルデータ化し、グレードアップ作業を行いました。実はこの原盤、2LPに完全収録するため、ピッチを異常に速めて収録されていたのです。そのレベルはクラプトンの声質が変わるほどでした。そこで当店では原盤のピッチを正常に修正し、さらに原盤のスクラッチノイズをすべて除去するというグレードアップを図っての完全復刻を実現しました。原盤に閉じ込められた当時の音は敢えてそのままにしています。原盤に忠実に復刻しながら、ピッチを正常にしたのは本盤だけであろうという自信のリリースです。この原盤をお持ちのオールドマニアの方も、正常なピッチでこの音源を聴かれたことはなかったと思います。それが遂に本盤で叶います。是非ご注目いただきたいタイトルです。
 
【74年11月2日の武道館、PAスピーカー前にタイムスリップ!】
 こうして伝説の逸品を正常なピッチで聴いてみますと、一言で表現すれば「味わい深い良質なオーディエンス録音」となります。楽音とボーカルが非常に近く、ちょっと聴いたところサウンドボード録音のように感じるほどです。オーディエンスの歓声は少し遠めに感じます。セパレート感は希薄ですが、一応ステレオ録音されており、PAアウトのサウンドボード録音よりもバランスが良く、ドラムもしっかり捉えられた、聴きやすく、聴き応えのある音像です。推測ですが、武道館フロア席前方のPAスピーカーの正面辺りで録音されたのではないかと思えるような、骨のあるサウンドです。後半では、よりカール・レイドルのベース音が強調されて収録されていますが、PAの出音がそういうことだったのでしょう。それでもサウンドバランスが崩れることはありません。Laylaの序盤で一瞬音がこもるのは、興奮したオーディエンスが総立ちになってレコーダー周りを囲んだためで、録音者も立ち上がったためにすぐに音は改善されます。「TOUR 74」とはまた違った音像ですが、間違いない高音質で、さすがOGレーベルと唸らせる逸品だったと言えます。この日のクラプトンは酒の影響からか、MCが軽妙で、登場してオープニングナンバーの前には陽気な様子で「Written by Charlie Chaplin ! Charie Chaplin ?(チャーリー・チャップリンの曲だよ!チャーリー・チャップリン、知ってる?)」と上機嫌でオーディエンスに呼びかけています。Laylaの前には長い時間をかけ、おちゃらけてオーディエンスを煽っていますし、アンコールのBlues Powerの前では、逆に大騒ぎをするオーディエンスに向かって何度も「Shut up !(黙れ!)」と吐き捨てています。この時代のクラプトンの酩酊ぶりは有名ですが、遂に観ることが叶ったスーパースターに対して盛り上がる真面目な日本人に向かってのこの対応は、今思えば酷いアーティストだったなと思います(笑)。まあ、酔っ払いとはどこの国でもこんなものですが・・・。このツアーで使ったマーティン000-45の豊かなサウンドも見事に捉えられており、当時はまだ未発表だった「THERE'S ONE IN EVERY CROWD」収録のナンバー、Better Make It Through TodayとSingin' The Bluesをプレイしてくれたのも、今となっては貴重でした。ギブソン・エクスプローラに持ち替えるI Shot The Sheriffからのオーディエンスの盛り上がりも凄まじく、煩わしくはない臨場感が素晴らしい録音です。後半のBadge、Presence of the Lordといった人気ナンバーでも日本のファンが驚喜する様子がよく捉えられています。そしてLaylaでの会場の大爆発。じっくりお聴きください。当時の、日本のファンがクラプトンに懸けた思い。それがよく分かります。それでいて、楽音をきっちりとクリアに捉えたこの音質は、やはり伝説のOGレーベルの名に恥じないクオリティだったことを実感していただけるでしょう。このツアーでしかお目にかかれず、58年に17本しか生産されなかったという超稀少な伝説のヴィンテージギター、エクスプローラの何とも言えないファットで温かみと深みのあるトーンもよく捉えられています。
 
【初来日公演ならではのレアで代表曲満載のセットリスト】
 74年のジャパンツアーは、ツアーとは言え、計5回のみでした。ここで当時の日程と会場を記しておきましょう。

・10月31日、日本武道館 - 「BUDOKAN 1974 FIRST NIGHT」
・11月1日、日本武道館 - 「BUDOKAN 1974 2ND NIGHT」
・11月2日、日本武道館(追加公演) ←★本盤  「Light Up Your Face」「BUDOKAN 1974 3RD NIGHT」
・11月5日、大阪厚生年金会館 - 「TOUR 74」「OSAKA 1974 (SBD)」
・11月6日、大阪厚生年金会館 - 「OSAKA 1974 2ND NIGHT」
 *「」は当店からリリースの高音質タイトル
 
 東京、大阪の二大都市を回っただけの少ない公演数でしたが、セットリストは連日変化しました。大阪公演に比べ、東京公演の特徴は、やはりオープニングナンバーがSmileだったことでしょう。実はこのナンバー、クラプトンとしては「461 OCEAN BOULEVARD」に入れたかったそうですが、最終的には断念したとのことで、彼としては是非カムバックツアーのステージで披露したかったようです。曲中のソロはジョージ・テリーがエレクトリックで務めていますが、これがまるでジョージ・ハリスンのスライドプレイのよう。味のあるプレイです。この曲の優しいムードを引き継ぎ、名曲Let It Growがオーディエンスの異様な興奮を落ち着かせます。クラプトンのファルセットのコーラスボーカルも鮮明に聞こえます。Better Make It Through Todayの中間のソロはクラプトンがアコースティックで決めます。スタジオバージョンはエレクトリックでしたので、貴重なライブテイクと言えるでしょう。こうした序盤のアコースティックパートが会場をリラックスさせたことが分かります。エレクトリックにチェンジしての中盤はI Shot The Sheriffで一気にヒートアップするものの、またKey To The Highway、Willie And The Hand Jiveといったナンバーで落ち着きます(Willie And The Hand Jiveがフェイドアウトするのは原盤どおりです。これも何とかLPに収めるための措置だったのでしょう)。オーディエンスを再度沸かせるのはBadge、Presence Of The Lordという、クリーム、ブラインド・フェイスといった伝説のバンド時代の名曲。「ここに立っているのは、あのエリック・クラプトンなんだ!」という思いをオーディエンスに抱かせた瞬間でした。Singin' The Bluesは10分を越える熱演です。そして大団円のLaylaに突入。イントロ前にクラプトンのMCで散々焦らされたオーディエンスはここで大爆発。場内の興奮がピークに達したことが分かります。後奏のソロでは、まるでハーモニーを奏でるかのような、クラプトンとジョージ・テリーのツインリードが展開します。速いパッセージを畳み掛けるクラプトンのプレイの冴えが素晴らしいです。当時はクラプトンが意図的に嫌って演奏しなかったLaylaのピアノコーダの替わりに同曲の後半部にはエヴァリー・ブラザーズのスタンダードナンバーAll I Have To Do Is Dreamをプレイし、レギュラーセット終了。終演後、軽く「イエース、バイバーイ。」と陽気にステージを後にしたクラプトンでしたが、アンコールで登場すると、オーディエンスのあまりの興奮ぶりにイラついた様子で何度も「Shut up !」とかまします。14分に亘るBlues Powerは、何とイントロが3分半もあります。ブレイク部ではクラプトンがYellow Submarineのフレーズを弾いたり、ドラムとオルガンが気ままにジャムに走ったり、とお遊び要素が含まれています。本編の中間ではジャムセッション風の展開になります。変幻自在だったタルサトップスのポテンシャルも感じさせる怒涛のアンコールでこの公演は終了しました。その全貌が本盤に捉えられています。注目すべきは、かなり酔っていたクラプトンでしたが、パフォーマンスのクオリティが低くなかったことです。MCは気紛れでしたが、演奏はきちんとしていました。弾かない、弾かないと言われていたソロもしっかりプレイし、「クラプトン、ここにあり」を印象付けたステージであったと思います。当時のプレスを始めとするライブ評は「クラプトンはあまりギターを弾かず、ジョージ・テリーに任せていて、期待はずれだった」というもので、長年これが定説になっていましたが、本盤を聴いていただくと、それが明らかな誤りであったことがお判りいただけるでしょう。

【ブート史に燦然と輝く74年ジャパンツアーの代表盤】
 当時、この日の完全版でここまでの高音質を誇るオーディエンスソースは、このOG盤以外にはありませんでした。さらに東京3日間+大阪2日間の全公演を俯瞰できるようになった現在、パフォーマンスのクオリティは高くも、酔っ払いのクラプトンが確認できたのはこの東京追加公演と大阪二日目の最終日だったと言えます。この日の不完全収録のPAアウト流出サウンドボードものもリリースされていますが、マスターテープが今なお門外不出のこのOGアナログ盤を、現在考え得る最善最高の技術でグレードアップして完全復刻した本盤は、既発サウンドボードソースよりもリアリティとクオリティの点ではるかに上回っていると断言できます。74年初来日。「TOUR 74」同様、あの年のクラプトンの素晴らしさを本作で味わっていただけると確信しております。どうぞお早目のオーダーをよろしくお願い致します。
 
★伝説のOG盤を正常ピッチで初めてCD化!

Disc 1 (50:28)
1. Intro
2. Smile
3. Let It Grow
4. Can't Find My Way Home
5. Better Make It Through Today
6. I Shot The Sheriff
7. Key To The Highway
8. Willie And The Hand Jive
 
Disc 2 (58:34)
1. Badge
2. Presence of the Lord
3. Singing The Blues
4. Layla
5. All I Have To Do Is Dream
6. Blues Power
 
Eric Clapton – guitar, vocals
George Terry – guitar, vocals
Dick Sims - keyboards
Carl Radle - bass
Jamie Oldaker - drums
Yvonne Elliman - vocals
Marcy Levy - vocals, harmonica

(メーカーインフォによる)
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