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  ROYAL ALBERT HALL 2013 5TH NIGHT: DAT MASTER / ERIC CLAPTON
DESCRIPTION
TITLE ROYAL ALBERT HALL 2013 5TH NIGHT: DAT MASTER
LABEL BEANO◆プレゼント対象品◆TARGET ITEM
SET 2CD
CONDITION M+
SOURCE ★良質のサウンドボード録音に匹敵するような、非の打ち所のない極上のステレオ・オーディエンス録音の完全収録版です。
MAY.23.2013/AUD

STD. PRICE 4,200yen(42P)

■Q'TY
PROGRAM LIST
★最初の100枚のみ、ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
ご注文時メーカー完売の場合がございます。ご了承頂いたうえでのご注文を御願いします。


ERIC CLAPTON - ROYAL ALBERT HALL 2013 5TH NIGHT: DAT MASTER(2CD)
Live at Royal Albert Hall, London, UK 23rd May 2013 ULTIMATE SOUND(from Original Masters)
 
【プロデビュー50周年記念ツアーの決定版がまたも登場!】
 クラプトン音源ではお馴染みの、イギリス在住の重鎮テーパーによるマスターリリースの3作目は、2013年5月23日、ロンドン、ロイヤル・アルバート・ホール7日間公演5日目の極上DATステレオ・オーディエンス録音です。先般、当店では同連続公演最終日を収録した「Royal Albert Hall 2013 The Last Night: DAT Master(2CD)」をリリースしておりますが、地元だけに重鎮テーパーが本マスターも自ら録音したもので、これまで当店ではリリースしていない日の音源でした。聴いてみて、これまたビックリ!ご本人が「Definitive Version: DAT Master」と言ってきたように、良質のサウンドボード録音に匹敵するような、非の打ち所のない極上のステレオ・オーディエンス録音の完全収録版でした。従いまして、当店ではいつもマスタリングで辣腕をふるうエンジニアも、このマスターに関しては一切手を加える必要がありませんでした。そのレベルのクオリティですので、マニアの方ならずとも一般のロックファンの方にもおススメできる一作です。2013年と言えば、クラプトンがヤードバーズでプロデビューしてから50年という区切りの年で、それを記念してのワールドツアーが精力的に実施された年でした。当時のクラプトンは68歳。節目を迎えてもまだまだ頑張るのだなと世界中のファンが思っていた矢先、この年の初頭に受け、米音楽誌ローリングストーンの3月14日号に掲載されたインタビューにおいて、クラプトンは以下の発言をし、波紋を巻き起こしたのです。「(前略)だから、シンガーソングライターのJ.J.ケイルの発言から一節を拝借するよ。70歳になったら止めるつもりさ、ってね。もちろん演奏自体や1回限りのライブなんかは続けるよ。でもツアーは止めると思うよ。(後略)」。ファンは慌てました。あと2年でツアーを止めるのか。ならばこのツアーが最後になるかもしれない。しかし、結果的には現在もクラプトンはツアーを続けています。年齢と共にやはり体がきつくなってきたこと、さらにリウマチを患い、指が思うように動かなくなったことで、これ以降もクラプトンの「ツアーを止める」発言は繰り返されてきたのですが、ファンはクラプトンの「オオカミ少年的発言」には慣れっこになってしまい、「気力、体力が持つうちは続けるのだろう」と現在ではみんなが思っています。そんなところにまた来日公演が決定。やはりクラプトンはライブミュージシャンなのですね。現在77歳になったクラプトンがさらなる加齢によりプレイが極端に衰えていることは事実ですが、この当時の「68歳」という年齢も高齢に違いありませんでした。それでもここで聴かれるクラプトンのプレイは、やはり50周年記念ということで気合も入っていたようで、年齢を感じさせない素晴らしいものでした。それは本作を聴いていただければお判りになるでしょう。全編でクラプトンが躍動しています。さらにはこのツアーのみのサポートメンバー、そしてこのツアーだけの集大成的セットリスト。文句のつけようのない極上音質でどうぞRAH最終公演を今一度お楽しみください。本作がこのツアーのさらなる決定版です。
 
【ヨーロッパツアー中盤、変化した魅力的なセットリストと地元ファンを唸らせた円熟のパフォーマンス】
 プロデビュー50周年記念ツアー。節目となり、気合の入ったこの年のツアースケジュールをここでおさらいしておきましょう。
 
<<3月12日:アルバム「OLD SOCK」リリース>>
・3月14日~4月6日:アメリカン・ツアー
・4月12日、13日:第4回クロスロード・ギター・フェスティバルをニューヨーク、マジソン・スクエア・ガーデンにて開催
・5月9日~6月19日:ヨーロッパ・ツアー(但し、6月11日ウィーン公演、12日シュツットガルト公演を椎間板ヘルニア発症のためキャンセル) ←★ここ★
・11月13日、14日:スイスのバーゼルにて開催された「ジ・アニュアル・インドア・ミュージック・フェスティバル」に出演。この模様はスイスのラジオ局SRF3が「バロワーズ・セッションズ」として18日に放送した)
 
 50周年記念ツアーとしてはまず、クラプトンにとっては最大のマーケットであるアメリカとヨーロッパを回ったわけですが、途中、自身が主催する「クロスロード・ギター・フェスティバル」も開催するなど、その準備と出演者の交渉なども含めれば、かなり精力的に活動した一年だったと言えます。その中にあって、ロンドン公演は、ツアーの中盤に当たる5月17日、18日、20日、21日、23日、24日、26日の7日間に亘って行なわれました。本盤はその5日目を収録していますが、実はこのツアーの聴き所は、セットリストの変化にありました。76年ツアー以来となるHello Old Friendを37年ぶりにオープニングナンバーで披露したことがまず驚きで、リリースしたばかりの新作「OLD SOCK」からは最もポップなナンバーGotta Get Overをプレイ。当日のオーディエンスレビューでは、このナンバーでの演奏への賛辞が見られました。そしてアコースティックセットを中盤に配しながら、50周年に相応しい代表曲を組みつつ、しっかりオールドブルースもセットインさせながら、ソロアーティストとしての実績もあるポール・キャラックを中盤とアンコールでフィーチャーするという、納得と驚きの両方を伴う内容となっていました。「OLD SOCK」からのもう一つのナンバーFurther On Down The Roadがアルバムとは異なり、アコースティックアレンジで披露されているのも注目です。このロンドン公演だけでも6パターンのセットリストで行なわれ、つまりほぼ毎公演でセットリストが変わっていたということだったのです。この5日日は、7日間ではこの日のみのセットリストでした。7日間では4回しか演奏しなかったI Shot The Sheriffが貴重な日でした。アコースティックセット前の前半のハイライトは、まずドミノス時代のナンバーGot To Get Better In A Little Whileと2000年リリースのアルバム「RIDING WITH THE KING」からの初ライブ披露曲Come Rain Or Come Shineでした。前者では、スティーヴ・ジョーダン&ウィリー・ウィークスという超一流のセッションマンによるリズムセクションが冴え渡ったパフォーマンスで、彼らに煽られてクラプトンも火を噴くようなソロをプレイしています。後者では、ポール・キャラックとのボーカル・デュエットと、セカンド・ギタリスト、ドイル・ブラムホール二世とのギターソロでのインタープレイが聴きものとなっています。そしてI Shot The Sheriffにおける怒涛の後奏。このGot To Get Betterからの3曲におけるクラプトンのソロの凄まじさといえば、言葉を絶するレベルなのです。仮にI Shot The Sheriffでコンサートを終わったとしていても、オーディエンスの誰も文句を言わなかっただろうと思えるほどだと言えば、伝わるでしょうか。とにかくこの3曲は聴いていただきたい前半のハイライトです。後半は代表曲が目白押しの中で、Blues Power、Love In Vainといったレアなナンバーがアクセントになっており、Blues Powerは、何と28年ぶり(85年ツアー以来)のセットインでした。70年代のあのノリノリのグルーヴで場内を沸かせておいて、ロバート・ジョンソンのLove In Vainでクールダウンさせるところなど、なかなか憎い構成です。代表曲Cocaineでのソロも久々にワウペダルを駆使しながらワイルドに畳みかけます。やっぱりクラプトンのワウプレイはいいものです。アンコールラストにポール・キャラックをフィーチャーしたHigh Time We Wentを据えたのが驚きで、実力のあるゲストミュージシャンに華を持たせるのがクラプトンらしい気遣いでした(キャラックの起用はこのツアーが最初で、以降このパターンは現在までも続いています)。こうして全編を聴きますと、クリーム時代、ドミノス時代のキャリア初期を彩ったナンバーから、ソロでヒットさせた人気曲もプレイし、そこにクラプトンらしいブルースを忘れず挿むという構成は、50周年記念ツアーに相応しい、聴き所満載のセットリストだったと言えます。
 
【このツアーだけの豪華な実力派ミュージシャンの起用】
 このツアーでは、クラプトンをサポートするミュージシャンとしては最高峰の人たち、ドイル・ブラムホール二世、ウィリー・ウィークス、スティーヴ・ジョーダン、クリス・スティントンらに加え、アルバム「OLD SOCK」に参加した、ペダル・スティールとマンドリンをプレイするグレッグ・リースとイギリスのベテランシンガー兼キーボーディスト、ポール・キャラックが参加していました。彼ら二人の参加により、楽曲の幅が拡がり、カントリー色、ソウル色が付与される結果となりました。それが顕著なのは序盤のMy Father's Eyes。98年~01年ツアーとは異なるアコースティックなアレンジでプレイされたこの曲は、また一味違った魅力を醸し出しています。グレッグ・リースはペダル・スティールでオープニングから大活躍ですし、この曲では、ジョーダンがチューニングを高くしたスネアに入れ替えて叩いていたのも細かな配慮と言えます。そしてポール・キャラックをフィーチャーしたIt Ain't Easy とHigh Time We Went。前者ではクラプトンの歌心ある絶妙なソロが挿まれます。後者はジョー・コッカーのカバーですが、キャラックのソウルフルなボーカルがはまったナンバーで、クラプトンがサビのコーラスのみ歌い、ギターソロを挿むという構成も、セッションプレイに長けたクラプトンの一面を見せた瞬間でした。全員が実力あるプレイヤーだっただけに、出てくるサウンドの質、厚みは現代においては最高レベルのもの。彼らはアコースティックセットでも見事なサポートぶりを披露し、まったく隙のないステージを作り上げています。Laylaの中間のソロは、リースのペダル・スティール~キャラックのオルガン~クラプトンのアコギという贅沢な展開となっていますし、Wonderful Tonightがアコースティックセットでプレイされたのもレアな展開でした。忘れてはならないのが、2004年以来ずっとバックコーラスを務めるミシェル・ジョンとシャロン・ホワイトの女性二人。彼女らのパワフルなコーラスワークは、当時の新曲Gotta Get Overをスタジオバージョン以上にパワーアップさせています。それによりこのナンバーが、より活き活きとした魅力に溢れることに繋がりました。アンコールには、クラプトンが目をかけ、オープニングアクトに起用した新進ギタリスト、ゲイリー・クラーク・ジュニアが飛入り参加していることにも注目です。地元ロンドンでの公演。デビュー50周年を地元のファンと共に祝ったクラプトンの集大成的ステージは、ミュージシャン全員の勝利だったことが本作でお分かりいただけるのではないかと思います。ひょっとすると、クラプトンはこのツアー、このステージを経て、ツアーからの引退を考え直したかもしれません。そう思えるほど、彼自身も楽しみ、充実した一夜だったことはここに明らかです。極上音質で聴ける50周年記念ツアーの記念すべき本作を是非コレクションに加えていただければと思います。
 
★バランス最高の超高音質です。びっくり音源です。

Disc 1 (60:40)
1. Intro.
2. Hello Old Friend
3. My Fathers Eyes
4. Tell The Truth
5. Gotta Get Over
6. Black Cat Bone
7. Got To Get Better In A Little While
8. Come Rain Or Come Shine (EC & Paul Carrack on vocals)
9. I Shot The Sheriff
10. Driftin' Blues
11. Further On Down The Road
 
Disc 2 (64:02)
1. Layla
2. It Ain't Easy (Paul Carrack on vocals)
3. Wonderful Tonight
4. Blues Power
5. Love In Vain
6. Crossroads
7. Little Queen Of Spades
8. Cocaine
9. Sunshine Of Your Love
10. High Time We Went (Paul Carrack on vocals)

Eric Clapton - guitar, vocals
Doyle Bramhall II - guitar, vocals
Greg Leisz - pedal steel guitar, mandolin
Chris Stainton - piano, keyboards
Paul Carrack - organ, keyboards
Willie Weeks - bass
Steve Jordan - drums
Michelle John - backing vocals
Sharon White - backing vocals

(メーカーインフォによる)
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