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  LA CROSSE 1987 / WHITESNAKE
DESCRIPTION
TITLE LA CROSSE 1987
LABEL ZODIAC◆プレゼント対象品◆TARGET ITEM
SET 1CD+1DVDR
CONDITION M+
SOURCE SEP.6.1987/AUD//BONUS DVDR[BUFFALO 1988: UPGRADE]AUG.3.1988,NY/AUD/NTSC 95MIN

STD. PRICE 2,800yen(28P)

■Q'TY
PROGRAM LIST
WHITESNAKE - LA CROSSE 1987(1CD)
plus Bonus DVDR "BUFFALO 1988: UPGRADE"*
Live at La Crosse Center, La Crosse, Wisconsin, USA 6th September 1987 TRULY PERFECT SOUND
 
 金字塔アルバム「SERPENCE ALBUS」大ブレイクの瞬間を捉えた大傑作ライヴ・アルバムが登場です! ネットに突如登場し、その最高サウンドでマニアのド肝を抜いた初登場マスターを、さらにデジタル・リマスターでアップグレード。緊急プレスリリース決定です!

 このサウンドは、本当に凄い。抜群にクリアでありながら大会場の広がりも感じさせ、バランスも良い。いわゆる「欠点が見あたらない」といった種類の録音で、(どんなバンドであれ)1ツアー1本出てきたらラッキーという次元です。ツアーこそ違いますが、“客録りの奇跡”とまで呼ばれた「SHARWOOD LEGEND(LANGLEY DELUXE)」をお持ちの方なら、“あのレベル”と言えば分かっていただけるのではないでしょうか。

「『SERPENCE ALBUS』ツアー? ならFM録音『THE NIGHT SERPENT』だけでいいや」という方もいらっしゃるかもしれません。しかし、本作にはかの名作でも味わえない輝きがある。それは、挑みかかっていく「挑戦者の演奏」です。その意味をご理解いただくため、まず当時のWHITESNAKEの状況からご説明しましょう。シングル「Here I Go Again」やアルバム「SERPENCE ALBUS」がチャートを駆け上がっていた1987年6月、カヴァデールはメタル界のスターを集めたスーパー・バンドを結成し、ワールド・ツアーに出発します。しかし、ヒット中とは言え、ツアーの初期はMOTOLEY CRUE前座。ヘッドライナーに格上げされるのは、1987年10月末からです。

本作は、ヘッドラインになる直前の9月6日のウィスコンシン公演を収めています。前座ですから、ほとんどの客の目当てはMOTLEY CRUE。“全米にウケている”という実感を味わいつつも、まだまだ発展途上。その後の横綱相撲なショウとはひと味違い、“メインを食ってやる” “行けるところまで行ってやる”という、挑戦者の熱さに満ちているのです。しかも、アメリカ各地で“俺たちが白蛇だ!”と紹介して廻っているようなものですから、演奏に集中力が感じられ、(良い意味で)破綻したところがない。情熱を込めながらも、それが演奏の精度にも繋がっている希有なショウなのです。

 それが一番感じられるのは、やはりカヴァデールでしょう。大ヒット・大歓声に裏打ちされたハイテンション・パフォーマンスなのですが、いつになく“曲の良さを伝えよう”としているかのよう。例えば、ほとんどの音源では観客との掛け合いを楽しむ「Bad Boys / Children Of The Night」でも、しっかりと自分で歌いきり、「良い曲だろ? 覚えてくれよな」と言わんばかり。そうした丁寧な姿勢は全編にわたり、音程など二の次の“ノリ勝負”で歌ってしまう後年のライヴとは大違いです。

 また、それを可能にしているのがキャリア・ハイのヴォーカリゼイションです。手術を乗り越えた「SERPENCE ALBUS」から、別人のようにハイトーンが出るようになりましたが、その威力が大爆発。中低音の深みは以前のまま、高音はどこまでも綺麗に伸びていく。
 
次の「SLIP OF THE TONGUE」で早くも“声が枯れた”と言われ、シャウトに聴きづらさも出てきてしまいますが、ここではそんな未来が嘘のよう。シャウティング・スタイルが嫌いなオールドファンであっても、この絶好調ぶりには納得せざるを得ないのではないでしょうか。このツアーはほとんどの音源で “奇跡の声”が堪能できますが、特に前座公演の本作では、最後の最後まで“余力のある全力”で突っ走る。好みはさておき、ひとりの天才ヴォーカリストの一生の中で、もっとも輝いている声に間違いありません。

 前座というと、セットリストの短さだけは如何ともしがたい。こればかりは玉に瑕……と思いきや、なかなかどうして引き締まった流れが心地よい。限られた持ち時間の集中力もさることながら、「Slide It In」の1曲以外、総て「SERPENCE ALBUS」からの選曲であり、かの歴史的代表作のライヴ篇といってもおかしくない仕上がりなのです。

 そんなタイトなセットでも省略されないギターソロ・タイムも素晴らしい。当時でこそ、過去と決別した派手さゆえに“アメリカンになった”と揶揄されたものの、方やゲイリー・ムーアへの憧れを隠そうともしないアイリッシュ(ヴィヴィアン・キャンベル)、方やマイケル・シェンカーと同様にレスリー・ウェストを信奉するダッチマン(エイドリアン・ヴァンデンバーグ)。一聴するとテクニカル全盛時代らしい弾き倒しですが、その速弾きの中にもメロディを感じさせる2人から香ってくるのは、間違いなく欧州味です。(先達には及ばないとは言え)ゲイリー風味とシェンカー風味が交互に泣き合うソロなど、他のどんなバンドで望めるでしょうか。
 
 成功と情熱と才能の総てが、今まさに頂点を迎えようとする刹那。それを、これ以上ないスーパー・オーディエンスで捉えた傑作です。近年、オフィシャルでも過去のアーカイヴが進むWHITESNAKEですが、頂点である「SERPENS ALBUSツアー」は実現していない。もし、仮にオフィシャルが「SERPENS ALBUSツアー」に目をつけたとしても、本作ほどのキラメキはないでしょう。そう確信できるほどの名録音なのです。「プレスCDなんだし、悪くはないだろう」? そんな次元で語っていただきたくはない決定盤の登場です!
 
(52:30)
1. Intro 2. Opening 3. Bad Boys incl. Children Of The Night 4. Slide It In 5. Here I Go Again 6. Give Me All Your Love 7. Guitar Solo 8. Crying In The Rain 9. Drum Solo 10. Crying In The Rain(reprise) 11. Still Of The Night
 
David Coverdale - Vocals Adrian Vandenberg - Guitar Vivian Campbell - Guitar
Rudy Sarzo - Bass Tommy Aldridge - Drums
 
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★「SERPENS ALBUS」ツアー初期の輝きを最高のオーディエンス・サウンドで真空パックした「LA CROSSE 1987」に、堂々のヘッドライナー・ライヴを目で楽しめる傑作映像「BUFFALO 1988: UPGRADE」がボーナスで付属いたします。
 
WHITESNAKE - BUFFALO 1988: UPGRADE (Bonus DVDR)
Live at Memorial Auditorium, Buffalo, New York, USA 3rd August 1988 AMAZING-SHOT!!!!(UPGRADE)
 
 絶頂期『SERPENS ALBUS』ツアーの代表映像がアップグレードして登場です。本作に収められているのは「1988年8月3日バッファロー公演」。VHSからよく知られてきた定番の名作オーディエンス・ショットです。

 映像自体は有名ですが、このクオリティはそうではない。まず、ひと目見た映像美からしてまるで違う。当店でもDVD時代に相応しいマスターを『NIGHTS IN BUFFALO』等でご紹介してきましたが、それでも画面の粒子感は避けられませんでした。ところが、最近になって登場したマスターには、その粒子感がまるでなく、究めて艶やか。もちろん、テープヨレもなければ、白線ノイズも皆無で発色もビビッド。このツアーで頂点に君臨する映像はプレスDVDにもなった『WEMBLEY ARENA 1987』ですが、本作は、あの超絶映像にさえ匹敵する。確実に大元マスターなのが分かる凄まじい映像美なのです。

 思わず超絶画質に目を奪われてしまいますが、本作の凄味はそんなものでは済まない。それは圧倒的な安定感。80年代ですから本来は手ブレが避けられないのですが、本作には“揺れ”がまったくなく、美麗映像が綺麗に、スムースにスクロールするのです。実は、これは撮影によるものではなく、デジタル加工によって実現したもの。
 
揺れ気味だった元映像の中央に視点を固定し、周囲部分をカットして安定させているのです。その凄まじさは、時たま表示される日付テロップを見れば一目瞭然。視点はビシッと安定しているのに、その画面の隅で日付が激しく振動する。もちろん、その分画面中央部分だけを拡大表示しているわけですが、長年にわたって定番の座を守ってきた名映像だからこそ、それに耐えられるわけです。

 そんな超絶安定&ハイクオリティ映像で描かれるのは、全世界を手中に収めた絶頂WHITESNAKEの勇姿。アメリカ公演だけに「(Ain't No Love) In The Heart Of The City」はないのですが、その分徹底的に『SLIDE IT IN』『SERPENS ALBUS』の2枚に特化。クラシック・スネイクは一切やらず、両作から5曲ずつ(メドレーに組み込まれた『Children Of The Night』を入れると6曲)のベスト・ソングで固めた金属光沢に輝くショウなのです。

 しかも、その演奏ぶりがまた眩しい。ここで、バッファロー公演のポジションをツアー概要から確認してみましょう。
 
・1987年6月20日-9月8日:北米#1(55公演)
・1987年9月19日-12月3日:北米#2(52公演)
・1987年12月29日-1988年1月8日:UK(9公演)
・1988年1月22日-4月7日:北米#3(49公演)
・1988年6月11日-22日:日本(8公演)
・1988年6月25日-8月15日:北米#4(35公演)←★ココ★
 
 これが全208公演に及ぶ『SERPENS ALBUS』時代のツアー。このツアーはMOTLEY CRUEの前座で始まりましたが、売れに売れ続けるアルバム・セールスを背景に、ツアー中にも関わらずヘッドライナーに昇格。本作は、そのクライマックスである「北米#4」にあたり、しかも最後から9公演目という最末期にあたるのです。それだけに本作から滲み出す自信と充実感は、大成功ツアーの中でも格別。やることなすこと総てが上手くいく“女神の微笑みパワー”全開のショウなのです。
 
 これぞ、黄金期・全盛期・絶頂期。本作からもうすぐ30年が経とうとしていますが、この輝きがあったからこそ、今でもWHITESNAKEは世界を湧かし続けることができる。それだけの巨大な成功が画面いっぱいに広がるのです。ロックにおける成功とは何なのか、その行きに達したミュージシャンがどれほど輝くものなのか。それを百の言葉よりも雄弁に物語る大傑作映像。どうぞ、この機会に絶品のアップグレード版をご体験ください。
 
1. Intro. 2. Bad Boys 3. Children Of The Night 4. Slide It In 5. Slow An' Easy
6. Here I Go Again 7. Guilty Of Love 8. Is This Love 9. Love Ain't No Stranger
10. Guitar Solo 11. Crying In The Rain 12. Drum Solo 13. Crying In The Rain (Reprise)
14. Still Of The Night 15. Give Me All Your Love 16. Tits
 
David Coverdale - Vocals Adrian Vandenberg - Guitar Vivian Campbell - Guitar
Rudy Sarzo - Bass Tommy Aldridge - Drums
 
COLOUR NTSC Approx. 95min.
(メーカーインフォによる)
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