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  COME OUT AND PLAY IN NOTTINGHAM / TWISTED SISTER
DESCRIPTION
TITLE COME OUT AND PLAY IN NOTTINGHAM
LABEL ZODIAC◆プレゼント対象品◆TARGET ITEM
SET 1CD
CONDITION M+
SOURCE ★空前絶後の最強タイトル。これぞロックです。
APR.20.1986/AUD

STD. PRICE 2,800yen(28P)

■Q'TY
PROGRAM LIST
TWISTED SISTER - COME OUT AND PLAY IN NOTTINGHAM(1CD )
Live at Royal Centre, Nottingham, UK 20th April 1986 ULTIMATE SOUND(from Original Masters)
 
 「TWISTED SISTERぁ? なんでプレス?」と思われた方もいらっしゃるでしょう。もちろん、それには理由があるのです。バンド名に懐かしいと思われた方も、「Come On Feel The Noizeのバンドだっけ?」となってしまった方も(もちろん違いますよ:笑)、目が留まったのも何かの縁です。ぜひ、駄文にだけでもお付き合いください……。
 
 さて。なぜゆえにTWISTED SISTERが、しかも、オーディエンス録音がプレスなのか。まず第一に、かの名匠、Crazy S.氏の最高傑作録音だからです! HR/HMライヴで名人芸を披露してきたCrazy S.氏ですが、本作はまさにサウンドボードも裸足で逃げ出す見事なクリアさとバランス。ここまでの超絶サウンドは聴いたことがないほどの凄まじい録音なのです。「なんだ、よく録れてるだけか……」と思われた方、それは甘い。大事なことですので2回言わせてください。甘いっ!! プレス化に踏み切った第二にして最大の理由は、録音されたライヴそのもの。コイツが比類なく決定的に強力なのです!

 一般に「イロモノ・バケモノ・We're Not Gonna Take Itの一発屋」と思われがちなTWISTED SISTERですが、その本質はJUDAS PRIESTにさえ迫るドラマティックなヘヴィメタル。なにしろ、ディー・スナイダーはインタビューでも「RAINBOWって覚えてる? ロニー・ディオとコージー・パウエルがいた頃の最高のヤツさ!」「楽器ができないから口笛で作曲してるんだ。頭の中じゃマイケル・シェンカーのようにギターを弾いて、コージーのようにドラムが叩けるんだけどね」と応えるブリティッシュ通。その彼を中心としてKISSばりのロックンロール・ショウをぶちかますんですから、(見た目に惑わされなければ)極上のヘヴィメタルなのは当然なのです。

 そして、本作に収められているのは、本場のイギリス公演。黄金期ヘヴィメタルを吸って飲んで育った英国野郎どもは、バケモノ・メイクなTWISTED SISTERをどう迎えたのか………←ここ! ココが本作の最大のポイントです。

 答えから先に行ってしまうと、凄まじい熱狂です。しかも、単なる流行りもの扱いな盛り上がりではなく、魂からの大歓迎。もう、地元の英雄MOTORHEADと変わりないくらいの尊敬と共感さえ詰まっているのがアリアリと分かるのです。ただの大歓声、盛り上がりとは、丸っきり質の違う一体感。ディーの煽りに応える歓声の凄さ、ぜひ聴いていただきたい! ビシッと一致して、一糸乱れぬ大歓声。ふつう、海外ライヴは魂レベルで個人主義が徹底していて「俺は好きなように楽しむ。お前も好きにしろ」の自由な雰囲気が基本。
 
ですから大合唱が巻き起こっても、どこかスキがあるものなのです。ところが、本作から聞こえるかけ声・大合唱には、そのスキがない。まるで叩きつけるムチの一閃のような整合感、全員シラフの日本公演の手拍子のような一体感なのです。しかも、その歓声は日本公演とは違い、MCの内容を正確に理解して盛り上がる野郎の大集団。オープニングの「Come Out And Play」の直後に「We are! TWISTED! Fuckin’ SISTER!!」とコールしますが、序盤だというのに会場の全員がピッタリと叫ぶ、叫ぶ! このド迫力、なんてメタルなんだ!!!

 観客からそれだけの一体感、集中力を引き出しているのは、合唱大前提のキャッチーな楽曲とディーのトーク。本作には、「MC」や「Member Introduction」と題されたトラックが10分46秒もありますが、ディーはひたすらしゃべる・しゃべる・しゃべる! 英語の分かる方なら、この話芸だけでも本作を聴く価値がありますが、英語の不得手な方でも一言一言で見事に変わっていく会場の空気感が十分にお分かりになるでしょう。ロニー・ジェイムズ・ディオやジェイムズ・ヘットフィールド、デイヴ・リー・ロス……歴史に残るショウマンたちをさんざん聴いてきましたが、本作のディーほど自在に観客をコントロールするフロントマンは聴いたことがありません。

 そして、語りで盛り上げた客を一瞬たりとも醒めさせない演奏も熱い。歌声も素晴らしく(後輩ですが)スティーヴ・グリメットのような雄々しい声でヘヴィメタルを歌い上げるディー・スナイダーの格好良さは、スタジオアルバムの比ではありません。決してテクニカルなバンドではありませんが、そのグルーヴ感の気持ちよさもハンパではない。それもそのはず。TWISTED SISTERのレコード・デビューは1982年ですが、その時点ですでに10年選手。ただキャリアが長いのではなく、全国に名の知れない下積みの10年なのですから、叩き上げもいいところ。鍛えに鍛えに鍛え抜かれたパフォーマンスは、客ノセの極意を知り尽くしてるのです。そして、超リアル、超ドキュメントな空気を届けながら、大歓声が爆音でもなければ、楽音の邪魔すらせず、演奏の機微まで詳細に分かる。名匠の最高傑作と呼んでも、なんら恥じることのない超クリア・サウンドで聴けるのです。
 
 たしかに「We're Not Gonna Take It」は有名です。本作でも盛り上がりに盛り上がり抜くハイライト。しかし、それは一度忘れてください。最大級のウリであるはずの1曲ですら、どうでも良くなるほど本作のライヴは凄い。もはや「プロフェッショナル」という言葉ですら生ぬるい、徹底的なショウマンシップとステージ運び。そして、それに対して熱狂とリスペクトで応えるオーディエンスの息づかいまで分かるのも、客席録音ならでは。仮に、あなたが1曲も知らないとしても、メタルを、ロックを愛するなら熱くならないはずがないのです。

 思えば、英国はグラムロックの本場でもありました。ケバいメイクや虚仮威しには慣れっこで、今さら驚くはずもない。そんなシビアなイギリス野郎どもを相手に、尊敬まで勝ち得たTWISTED SISTER。HR/HMを骨の髄まで愛するCrazy S.氏が、そんなショウを見逃すはずがない。本作が氏の最高傑作なのは偶然ではなく、必然だったのです。本場を蹂躙してみせたTWISTED SISTERの真実、時代の空気ごと一気に飲み込んでください!
 
(79:26)
1. Come Out And Play 2. Leader Of The Pack 3. The Kids Are Back 4. Under The Blade
5. MC 6. I Believe In Rock 'n' Roll 7. You Can't Stop Rock 'n' Roll 8. MC
9. Burn In Hell 10. Drum Solo 11. Shoot 'Em Down 12. I Am (I'm Me) 13. MC
14. I Wanna Rock 15. We're Not Gonna Take It 16. Member Introduction
17. S.M.F. 18. Be Chrool To Your Scuel
 
Special Thanks: Crazy S.
 
Dee Snider - Vocal Eddie Ojeda - Guitar Jay Jay French - Guitar Mark Mendoza - Bass
A. J. Pero - Drum
(メーカーインフォによる)
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